激しさを増してゆく瘴奸率いる「征蟻党」と逃若党の戦い。狭い室内、鎧武者相手という厳しい状況のなか、時行は吹雪から授かった「逃げ」を活かした技で大将・瘴奸に立ち向かう。一方、征蟻党幹部・死蝋を相手に苦戦を強いられる弧次郎と亜也子。そして一人、同じく征蟻党の幹部・腐乱を誘い出した吹雪の思惑とは……。
圧倒的な戦力差ある大人たちに、天下奪還を目指す少年少女たちが挑む。慈悲深き仏の一太刀は、地獄の闇を彷徨う鬼への救いとなり得るかーー。
2. 海外の反応
敵をもてあそびながら微笑む時行好き
5. 海外の反応
瘴奸は時行を追い詰めたつもりでいたのに、実際は自分が子供の新しい遊び相手になってしまったんだな
時行が手首を一閃しただけで部屋中がポロックの絵みたいになってたねlol
6. 海外の反応
瘴奸が命懸けで戦ってるのに時行は運動会みたいにぴょんぴょん飛び跳ねてて笑った
8. 海外の反応
でも残念なことに瘴奸は生き延びたみたいだな
時行は瘴奸を浄化させてしまったかもしれないけどhaha
9. 海外の反応
>>8
部屋全体を焼き払うべきだった、壁や床についた血を掃除するよりそのほうが早いだろう
部屋中にはびこるアリも駆除できる
10. 海外の反応
主人公が致命的なミスを犯してしまったな
出血で倒れた後にとどめを刺すっていう基本中の基本を忘れてしまったよ
11. 海外の反応
あの「仏様」発言を考えるともう完全に脅威ではなくなる気がする
むしろ今後彼が時行側に寝返る可能性も少しはありそう
12. 海外の反応
kino episode(超最高傑作)
13. 海外の反応
今週は瘴奸の手下どもが次々とやられるのを見るの楽しかった、チーム時行を甘く見てたな
頼重がちょうどいいタイミングで現れて後始末をしてくれたのもよかった
14. 海外の反応
やべぇ!CloverWorksがこのエピソードを完全に仕上げてきたね!それぞれの戦闘シーンがもう最高だった!
15. 海外の反応
なるほど、今週のエピソードに全力だったから先週は力を温存してたのね
16. 海外の反応
フランス国旗顔の奴が意外と手強いかと思ったけど、吹雪が相手の出方を探ってただけだったんだな
吹雪が「こいつもう面白い手はないな」って判断した瞬間、すぐに決着をつけたのは本当にカッコよかった!
17. 海外の反応
吹雪がチームに加わるのは嬉しい
彼ほんとにクールだし
20. 海外の反応
>>19
青あざの跡と歯の欠損がないとリョナではない
21. 海外の反応
>>19
彼女は9歳だぞ
23. 海外の反応
日本のファンも亜也子に大盛り上がりしてるみたいだねlmao(大爆笑)
タイムラインが彼女が薙刀を足で巻きつけてるツイートばっかりで笑える😂😂
24. 海外の反応
あの走る巨乳の女性が実在してたの好きxD
25. 海外の反応
玄蕃と瘴奸の今回の戦い方ほぼ一緒だったな、どっちも血流しすぎて死にかけたlol
26. 海外の反応
>>25
そしてふたりは楽園を見たと思った
28. 海外の反応
>>27
来週は総集編?
29. 海外の反応
この作品の悪役が良すぎるな
30. 海外の反応
松井優征先生のシンボリズムの使い方ほんとに最高
キャラの特性や性格を描写するのにいつもめっちゃクリエイティブな方法を見つけてくる、瘴奸やその一味みたいな山賊侍が、村を略奪して破壊する様子を蟻の軍隊で象徴するのはマジで良かった
myanimelist.net/anime/54724/
MALの登録者数:102,797
9話までの平均スコア(9/01時点)MAL
1話:7.06点 | 2話:7.90点 | 3話:N/A | 4話:8.00点 | 5話:7.97点 | 6話:7.93点 | 7話:7.92点 | 8話:7.90点 |
9話:7.89点 |
コメント
ハゲたちが村人をコロコロしたのを
敵側の目玉オヤジが咎めたのが良かった
咎めた理由は慈悲の心などではなく、領地の経営が成り立たなくなるからという現実主義な所がむしろ良かった
味方になった者には慈悲(年貢)を
敵には死を与えると
大陸の国々だと敵国市民は大虐殺がデフォだけど、日本は敵の領民を殺すと稲作をする人が居なくなり石高が減っちゃうからな。
責任者を斬首や切腹させて農民は新しい領主に仕えさせる。
農民から見れば上の権力争いで納税先名義が変わるだけ(できれば今より善政敷いてくれる領主に変わってくれ)なので、どっちが勝ってもいい・ほっといてくれよ、でしかないからな。大陸の異民族の侵攻だと税を取れる確証がないので後のことなんか考えずに略奪の限りを尽くして完全に消費し尽くしてしまう。
日本の農民の場合は抵抗する必要性がない。武士だってその土地をよく知った経験ある農民に耕作させた方が効率いい。
無駄に農民〇して農地や水周りを管理する人間を失わせると農地は荒れてしまうし、その後に経験の浅い新規農民をよその地域から連れてきたら収穫が安定するのに何年も掛かってしまう。
家臣の下級武士を半農半士で生活させるために農地を取り上げるのでもなければそんなことをする必要はない。それにしたって他の土地を割り当てればいいだけで、〇すメリットが全くない。武器を持って反抗してこない人間を〇すのは資源の無駄。
世界中どこでも生産力の源泉である民の虐殺なんて滅多にしないよ
非戦闘員の殺害や生産施設の破壊を頻繁にやるようになったのは、19世紀から20世紀になってのこと
それは国家の国民主権化によって国民一人一人が戦争の責任を負う立場になったからだな
更に国民皆兵で実質的に民間人がいないことになるし
古代の地中海地域だと異民族の土地侵略して、負けた民は奴隷化(解放の道もある)して連行って普通に多かったと思うが
ヘブライ人もエジプトやらバビロニアやら連れて行かれてるし、古代ローマの国家経営も人モノ財の略奪ありきだったような。完全に根絶やしにせず、殖民したローマ人の奴隷にもしてたか
でも古代の奴隷は自分を買い戻したり兵役で市民権得たりしてるのがいいよね
近代の奴隷制の方が人権意識的には野蛮という
いや何も考えず「ヒャッハーッ死ね」は結構やってるぞ
あと反抗的な地域を惨殺、見せしめにして
「俺等みたいなあたおかに逆らったらこういう事になるんだぞ」と他の地域に
知らしめてわからせる蒙古戦術
ドイツ30年戦争とか糧秣の現地収奪やりすぎて人口激減しとるよ
モンゴル帝国のバグダードの戦いとかを調べてみ。
農民どころか動くもの全て大虐殺、文化財は大破壊、拷問しまくりだぞ。
大陸国家は昔から大虐殺だよ。
モンゴルの場合は敵国民は奴隷化
尤も戦争の具合によって条件は異なり、奴隷〇〇人と物資〇〇を差し出して敗戦処理ってな現実案も多々
これはモンゴルが部族間戦争が盛んであった故の現実主義
ただこれは普通の戦争を行った場合であって、戦争に先立つ使者を害した場合はこれに含まれない
使者を害する=民族ごと滅ぼされても仕方がない大罪、ってなのがモンゴル文化
方言が周りの地域と全然違う島原地方みたいに他から入植者連れてくればいいんや(USSR思考)
対馬に元寇の記録が残ってますね。日本側の常識として戦とは武士同士の対決で、領民が虐殺される事は稀なため、避難していなかった領民が虐殺され或いは奴隷として(両掌を金具で縫い付け数珠繫ぎ)拐われ、農耕用の家畜だった牛も挙って食料にされたと…当時の人々には衝撃だったようです
亜也子って確か8〜9歳なんだよな
7話で新年迎えたから9歳になった
現代でいうと7歳か8歳
そりゃあまだペッタンコだよなw
時行きゅんマジ菩薩
仏 が 佛 でないのにちょっと引っかかってしまう。今回は特に。
そう言えばそうだな。
でも坊主や学者じゃないんだから、地方の武士階級の字は結構いいかげんなのでは?
手紙とか、安堵状みたいな公式文書でさえも、変な当て字を使うし。
手下の顔に落書きするときにめんどくさい字は書きたくないだろうし。
仲間内の勝手な略字を作っていて、それがたまたま現代の新字体に一致したんだと思っておきましょう。
そうだ、それがいい。
あれは仏蘭西だから仏なんだろ。
仏って略字は8世紀ごろの中国で既に使われていて、国内でも使用例は古くからある
公的な文書でもないし、別におかしくはない
一応少年誌だし分かりやすさキープしたんだろうなーくらいに思ってた
10年早いとか悠長な事言ってられない!からの捨て身の逆転と容赦ない首はねが、若いって良いなぁと思いました(おじさん並みの感想)
実在していた巨乳女との同人本はよ
タイトルだけ考えた。「おっぱいフェチのオレがおっぱいエッチじゃない時代に転生しておっぱいに好き放題やってもエッチじゃないから咎められない件」
実は江戸時代まで日本はおっぱいに性的意味がないから丸出しでも羞恥心が発生しない
幕末に来日した欧米人がわざわざ銭湯(一部は混浴だった)を
「視察」に行ってたぐらいだからな
「みんな羞恥心がないからエロい場ではないよ」と結論を出してた
それは春画を見ても明らかである
すべて乳をスルーしてる
路地裏とか水場なら、女性が胸をはだけるのも珍しくなかったらしい
といっても、あくまで身分の低い人達の話であって、ある程度の地位がある女性はまた別だよ
領地持ちの武士の子女であれば、それなりに恥じらいはあるはず
「小股の切れ上がったいい女」の小股はふくらはぎの事だしな
うなじ、尻、脚あたりがSexy Zoneよ
巨乳は着物着るのに邪魔でしかない。和装ブラで潰す前の時代は、バスタオルを何枚も胸の下に入れて高低差を無くしてたくらい
人んちの風呂を覗いてるどっかの執事さんの絵は巨乳に描かれてたからそうでもないんじゃない
奈良時代の説話だったろうか。とある仙人が修行して飛行自在の術を会得して飛行していたが、女の人の太ももが目に入って、とたんに煩悩が生じ墜落した話がある。
亜矢子よ、この時代ではおっぱいなど無用の長物。その太ももこそ、武器を封じるのみならず、イマジンブレーカー的な武器となるやもしれぬぞ!
吹雪は時行のこと何かしら察してるのかと思ってたけど全然気付いてなかったんだな
クールな吹雪の驚き方が面白いw
兄弟に平等に所領を相続させ続けるうち、分けるほどの領地なくなったから、長子にだけ全てを与える、か…。歴史で習ったなあ。
ちょうどこの時代に、小規模化しすぎた領主が悪党と呼ばれ、世の中への不満分子みたいになっていくわけだ。足利時代に、一人が総取りする相続が定式化していくが、かえって力が全ての時代への、爆弾を用意することになると…。
小笠原は、悪党に所領を与えることで、配下の廊党としたのか。
おや、モブに有名声優?と思ったら、なんとここで楠木が出てきた!
「たわけ」の語源のひとつでもあるね
今と違い生きる術の選択肢が少なかった故に
ヨーロッパでもフランク王国の時代なんかはまだ兄弟で分割相続する古い風習だったから
国の領土自体分割されて混乱のもとになってたりした
そういうゴタゴタが長く続いた末に長子相続に合理化していくんだね
亜矢子の手はあれだけのことをやって無傷なんか
ケブラー繊維の手袋でもしてたんか
確かに刃を握ったとき、ヒィ~ってなった。ヒィ~のあとは太ももサービスでオオ~だったけどwまあ、刃はうまいこと加減して握って、主に足でロックしたってことだろうけど、それでもねえ…。
吹雪の解説のとおり、日本の刀剣類は切れ味勝負。瘴奸がやってたみたいに石とか叩いたら刃は欠ける。鎧の隙間を狙うために、洗練された剣法が発達し相承される。西洋はどちらかというと、クレイモアみたいな大剣で、兜とかお構いなしに叩いてダメージを与えるイメージだな。
吹雪は神道流の系統だろうか。あのフランスは、もしかして陰流のまだ未完成な源流があって、それを学んだか?などと妄想。
昔は兵法といえば、剣術のようなミクロから戦略といったマクロまで含む学問で、それを学んだ者は、使えるべき主君を探すという、そんなロマンに準拠したキャラが吹雪なんだな。
ビビッて変に加減して刃を握ると指が無くなるぞ。全力で握る方がまだ安全
乗せた紙が自重で切れるような大業物だったときは諦めるしかない
「うまいこと加減して握って」ってのは、力を入れずにってことじゃなく、自分のイメージでは、薙刀の側面、しのぎに触っている手のひらと指先に力を入れて、刃が指に食い込まないように、みたいなのをイメージしてのこと。ただしそれもまた、現実に合理的なのかと言われれば、さっぱり分からん。
いや握った瞬間に血が吹き出してたけど
そのはずなんだが時行に抱きついた時の手はまったく無傷だった
お前って0か100かでしか物事を判断できないタイプな
コミックスで補足があるけど亜矢子は「切創、擦過傷、打撲多数」とのこと
戦いで無傷だったのは時行で、瘴奸を倒した後
亜矢子に抱きしめられた時に肋骨亀裂骨折をしたそうだw
先週の手抜き回より格段に良かったと思うんだがまたスコア下がってんのな
やはり歴史モノそれも南北朝時代という日本人でもよくわかってない題材では外国人には受けがイマイチだね
題材が受けにくいのもあるかもしれないけどあまりストーリーが進んでいないしな
バトルシーンは見ごたえがあったが吹雪を仲間にするだけで12話中の3話使ったのは
1話で鎌倉陥落、2話で五大院成敗を綺麗に描き切った序盤に比べると大分ゆっくり進行に感じる
この辺は時代が大きく変動する歴史創作のダイナミズムが、殆ど無いのが欲しいところです
七人の侍的なミクロな話ですからね
展開がゆっくりに感じるのは
新しい仲間集めとそのキャラ立てに2話ずつ使ってるからかもな
でももう仲間も揃ったし次(の次?)からは新展開だろう
楽しみー
「なるべくころさないようになぶり56す」をキャッキャしながらやってのける時行様マジ将の器
でも逃げ回るのが楽しいだけだからトドメ刺すのは抜かっちゃったね
吹雪がやってあげられれば良かったかな
軍議だから群蟻ってことなの?
自分は鎧を着ている戦い方をしているのに相手が鎧を着てない戦い方はしないのな
この作品の悪役は歴史上実在の人物が多いしな
架空の人物よりも研究が進んでいるからどうしても魅力的になるのは仕方ない
小笠原だけではなく足利兄弟や高野兄弟や京極道誉、赤松円心入道や彼らに比べるとマイナーな吉良、今川、細川、斯波、土岐、上杉、山名、一色、畠山、桃井、小弐という強敵ぞろぞろ