「君らは歴史の登場人物じゃない」――アントニの言葉はノヴァクにとってあまりにも非情なものだった。妄執に囚われたノヴァクはアントニに反旗を翻し、教会に火をつけて全てを葬ろうとするが、ドゥラカの反撃に遭ってしまう。ノヴァクの安否が不明なまま、教会は火の海に包まれていく。
一方、瀕死の重傷を負いながらも逃げてきたドゥラカだったが――。
1. 海外の反応
ノヴァクが最後の最後で自分が握ってる手が娘のものだと気づいた瞬間ちょっと涙ぐんだわ…
結局のところ彼なりに「ヨレンタが天国へ行けますように」って神に願ったのがせめてもの救いか、自分のせいでこうなったって理解してたんだろうな
2. 海外の反応
ノヴァクが最後に娘のことに気づくシーンめちゃくちゃ感動的だったけど、あの手を使ってやるのは正直ちょっと選ばなかった方法かも
でもそれでも彼がその瞬間を迎えたことに意味があるのは間違いない
3. 海外の反応
ノヴァクは無理にでもそれが娘の手だと信じ込んでもよかったはずだけど、皮肉にも手袋をはめて証明しようとしたところがまた深いよね
4. 海外の反応
ラファウが再び現れるとは思わなかった、会話全体がとても良かった
5. 海外の反応
>>ラファウが再び現れるとは
それがこのシーンをより良いものにしたに違いない!
教会で炎が上がった瞬間OPのあのシーンが頭をよぎって、「あ、ここであいつがまた登場する流れか!」ってなったな
6. 海外の反応
>>ラファウ
BEST BOY RETURNS!
8. 海外の反応
教会の炎に囲まれたラファウ、OPの時点でしっかり伏線張られてたのマジで震える
9. 海外の反応
なるほど、だからラファウはずっとOPにいたのか
10. 海外の反応
23話後ようやくあのゾッとするショットの意味が分かったよね
それにドゥラカが岩に座っているシーンもあったけど、最初はただ休んでいるだけだと思っていた…😭
11. 海外の反応
OPでラファウが戻るのがちょっと分かっちゃったのは残念だけど、それでもやっぱり登場シーンは良かったな
12. 海外の反応
このアニメ主要キャラの死亡率めっちゃ高くね?今まで見た中でもトップクラスだと思う
イデオンを除けばな(あれは全員死ぬし)
13. 海外の反応
>>12
チ。の全ての主人公にこんなに感情移入するなんて、ちょっと信じられないくらいだよ
物語が本当に素晴らしいからこそ、音楽や映像、声優の演技と相まってキャラクターの死がいつも心に響く
14. 海外の反応
>>12
どのキャラの死も本当に痛すぎて思い浮かぶのは「アカメが斬る!」くらいだけど、あっちは死にすぎてちょっと過剰だった
でもこの作品の死はなんというか痛みのツボをしっかり押してくるんだよな
15. 海外の反応
THEY REALLY GAVE US A RAFAL APPEARANCE
ノヴァクって最後の最後まで本当に強烈なキャラ(というかヴィラン)だったな…
ラファウの死がどれほど彼に影響を与えたのか、あの最期の幻覚と懺悔でよく分かる
16. 海外の反応
くそ俺は間違ってたな、ドゥラカが異端審問の死を覆すわけじゃなかった
ノヴァクが生きている限りそれを許すわけがない、あいつが本当のヴィラン、悪魔の手先だよ
もし生きてる人間だけを主人公とするなら彼が真の主人公だろうな
17. 海外の反応
マジで史上最悪レベルのアニメヴィランを作り上げたよな、最悪って言っても結局のところただの普通の人間なんだよな
クソみたいに残酷で最低な男だけど、それでも現実にいるタイプの人間
愛もあって、人生もあって、願いもあって、後悔もする
ほんの少しでも他人より上の立場に立てたら簡単に人間性も共感力も捨てて、自分の考えと欲望だけを正当化しちゃうやつ
そしてその原動力になってるのが結局は嘘に基づいたものっていうね
18. 海外の反応
しかもノヴァクは自分が嘘をついてるってわかってるくせにそれでも自分に嘘をつき続ける
自殺は大罪だと知りながら、最後の最後で祈ることで「ヨレンタは地獄を免れる」っていう自己欺瞞にすがる、そのくせ死ぬ間際にドゥラカに道徳的な傷を残していくっていう最悪の行動まで取る
ただのクソ野郎なんだけど、その「ただのクソ野郎」っぷりがリアルすぎて余計にムカつくんだよな
19. 海外の反応
>>18
でもそれがまさにこの作品の狙いなんじゃね?
ヴィランっていつも分かりやすく悪の化身みたいな存在じゃなくて、環境や状況の被害者でもあるんだよな
結局負けた側が「悪役」にされることも多いし
まぁ例の某国の大統領がどうにかしてある国を「ヴィラン」に仕立て上げようとしてるのを見ると、まさにこの構図そのまんまって感じだよな
20. 海外の反応
ノヴァクは決して良い人間ではなかったし、この物語のヴィランとして生き、死んだ
結局俺たちの主人公たちが全員死んだ原因でもある、でも最後まで彼が愛する父親だったことは否定できないよね
21. 海外の反応
ノヴァク自身無意識のうちにヨレンタの腕・手だって気づいてたんだろうな、だからこそずっと持ち歩いてたわけで
手袋をはめた瞬間にピッタリ合うシーンとその後に神へ祈る流れはもう完璧すぎて鳥肌立った、あのビジュアル演出美しすぎる
今回のエピソード10/10確定
22. 海外の反応
くそぉ…ドゥラカは生き残ると思ってたのに…
23. 海外の反応
>>22
このアニメまるで現代版の「アカメが斬る!」みたいにキャラクターを次々と◯していくけど、いざその瞬間が来ると毎回辛いな
24. 海外の反応
アントニの死だけはまぁいいかってなったlol、ここまで嫌われキャラに仕上げたのはある意味すごい
25. 海外の反応
Netflixお前何やってんだ????????
10話のサブタイトルやらかしてるじゃねえか、なんで「同じ時代を作った仲間」を”Comrades”なんて訳しちまったんだよ???なんで?なんで?なんで?!普通に”Friends”でよかっただろ、それで十分なのになんでわざわざ”Comrades”にしたんだよ
しかもなんでラファウの「同じ時代を作った仲間」ってセリフをそのまま訳さずに、意味ぶった切って”Comrades”だけにしちまったんだ???
マジでがっかりだわ…期待値めっちゃ下げてたのにそれすら軽々と下回ってくるの逆にすごいわ
26. 海外の反応
>>25
もう終わり方で人々がキレるのが目に浮かぶわ、翻訳のせいでこの作品の本当の意味を全然理解してないんだろうな
頼むからNetflixしっかりしてくれよ
27. 海外の反応
>>もう終わり方で人々がキレるのが目に浮かぶ
多分これからたくさんの人が怒るだろうな、残り2話でオープンエンドになりそうだし
個人的にはこの物語が大好きだし、今回のラファウの最後のセリフも本当にすごかった、どう終わろうと俺にとっては一番好きなアニメになるよ
28. 海外の反応
ドゥラカがついに朝日を美しいと感じたっていうのがまた皮肉すぎる…
それが自分の死の床でのことだなんてな、シュミットの願いは一応叶ったけどあまりにも遅すぎた
で、まだ最後の一幕が残ってるってわけか?
29. 海外の反応
>>28
いやあれがラストの章だったんだよ、今見てるのは続編だぞ
『パン。-生地の運動について-』
小麦中心主義こそ我が信仰 🙏
30. 海外の反応
>>小麦中心主義こそ我が信仰 🙏
パン作りの時間だ!
31. 海外の反応
>>28
恐らくP国の最終章はもう終わったんだよな
今の話の舞台って1468年のポーランドっぽいし、今回は完全に現実世界がベースになってる気がする
32. 海外の反応
P国の章は目が開くシーンと血の滴るシーンから始まり、最後はドゥラカの血が3滴落ちて、目が閉じるシーンで終わるという対比が印象的だな
33. 海外の反応
15世紀ポーランド歴史フィクションの幕が下り、最後の章:1468年のポーランドが始まる
ドゥラカの最期のシーンが、第1話のオープニングシーンと全く同じ構図(血の滴と瞼)であるのが素晴らしいね
34. 海外の反応
残り何エピソード?
35. 海外の反応
>>34
2話
36. 海外の反応
嘘だろ、残り2話しか残ってないとか…
37. 海外の反応
次はアルベルトが最後を飾る感じかな?
ドゥラカには最後まで頑張って欲しかったけどこれで終わりかと思うとちょっと寂しいな…
myanimelist.net/anime/52215/
MALの登録者数:142,096
24話までの平均スコア(03/02時点)MAL
1話:7.23点 | 2話:7.23点 | 3話:7.89点 | 4話:8.16点 | 5話:8.21点 | 6話:8.22点 | 7話:8.24点 | 8話:8.25点 |
9話:8.26点 | 10話:8.26点 | 11話:8.25点 | 12話:8.26点 | 13話:8.29点 | 14話:8.30点 | 15話:8.33点 | 16話:8.35点 |
17話:8.35点 | 18話:8.37点 | 19話:8.38点 | 20話:8.40点 | 21話:8.42点 | 22話:8.43点 | 23話:8.45点 | 24話:8.47点 |
コメント
ノヴァクがあの手を持って来てるのおかしいだろ
事件の提出物じゃないかな?大事に持ち歩くのも内心では「気づいていた」からだと解釈
ラファウやオクジーの事も気にしてたから、地動説をぶっ潰した後は、埋葬するつもりで持ってたんじゃないかな。
それと、ヨレンタは死んだとずっと思ってたし、焼かれたのが別人で、実は生きてたという根拠は0なので、「気づいた」のではないと思う。「そう思いたかった」ってだけで、それがたまたま真実だった。
ノヴァクさんは死ぬ間際で、ラファウの幻覚を見るレベルの精神状態だった。最期に娘が天国にいけるよう祈りたかった。地動説が異端ではなく、無実の罪でころされたのなら、天国に行ける可能性は高い。なんとなく、たまたま持ってる手に手袋をはめたらピッタリ合った。彼の知ってる情報では、その手がヨレンタであるはずないんだが、彼女が39歳まで生きて自分の道を貫いたと、信じたかったから信じた。本当にヨレンタの手だったら、自さつした我が子がC教的に天国に行けるはずがないのに、その矛盾には気づかず。
なるほどね埋葬するためにか
俺もヨレンタに気付いたは無いと思ってるわ
吉良吉影「そうかな?」
思った。何で死体の手、持ち歩いてんですか?
愛した男の局部を持ち歩いた女性もいたことだし
いや、戦場ではよくある話なんでは。
もちろん演出盛り上げではあるだろうけど。
あんだけ拷問や処刑、殺しをしてたら人間の身体なんて玩具みたく思いこむしかないし、一部に対する拒否反応もなさそう。
なんていうか最初から最後ののプランとして燃やすのも含め狂気の人という表現的にも解釈は一致する。
フィクションに対して戦場ではよくある話なんではとか頭悪すぎる発想よな
そんな感じだと自分も思う
自爆した女性を憐れんでいたし、その痛ましい残骸に愛娘を重ねて見ていたんだろう
ノヴァクも失意、喪失を抱えた爺さんになってたし、感傷や心の救いを求めるあまり奇行じみた執着をみせてもおかしくない
娘が死ぬ間際にフラッシュバックみたいなの見てたから薄々気づいてたんだろ?
それで死の間際に手袋通して確信したと
だから娘も命をかけれるくらい大事な物を見つけられたんだなぁって思ったわけだし
フラッシュバックしたのはヨレンタさんの方で、ノヴァックさんは無反応だったよ。ヨレンタさんだけが一方的に、目の前の異端審問官が年老いた父親だと気付いた。
間違ってるぞ、あの時ノヴァクがなんだ今のはって言ってただろ?
ヨレンタさんもノヴァクもどちらも、相手を見てから爆発の間に「フラッシュバック」なんてしてないよ。
フラッシュバックじゃないけど、相手を見てから爆発までの一瞬の間に何かしら反応があったと言えるのはヨレンタさんだけ。ノヴァクは反応する暇もなかった。
あと細かいけど、爆発後にノヴァクが言ったセリフは「なんだ今のは」じゃなくて「今…一瞬…」だよ。
何かしら思ったのは、爆死後。
なくもないのでは
やっぱり最期は手があって、確証はないにせよ直感なり無意識なりで気づいたのだと思う。
あとまあ証拠としてボスやターゲットの首なり、体の一部なり持って帰るの世界共通であるしなあ
その書き方は紛らわしいよ。ノヴァクが、事実に(視聴者視点での)に「気づいた」ととられてしまうから、「確証はないにせよ」と矛盾してしまう。
「事実」と「気づいた」は視聴者の視点で、確信するための判断材料がないノヴァク視点では、組織長がヨレンタだという直感は、彼の仮説や願望に過ぎない。
「ノヴァクはヨレンタが組織長だったと直感した。実は彼の勘は当っていた。」なら、分かる。ノヴァクの直感が正解(気づいた)と判断する主語は視聴者であって、ノヴァクじゃない。
五感が記憶に影響を及ぼしている。
有名なのは嗅覚の「プルースト効果」があるけれど、
他には視覚、聴覚や触覚も潜在意識に強く刻まれたものは、長期のレストがあっても脳内に記憶が情景とともに再現されたりする。
昔ずっと握っていた愛娘の手をあの時ふれて、触覚で直感的に、いつもつないでいた「娘の手」と「繋いだ幸せな時間」がフラッシュバックのように現れていて、手を捨ておくのに躊躇するような強烈な違和感を与えていたとしてもおかしくない。
ノヴァクは違和感を抱いても仕事優先で自分に嘘をついて心に蓋をする人だからね
それでも本心が希望を抱いてあの手を忍ばせてくれたんだと思うよ
展開に圧倒されて感想がまとまらないまま読んでたけど、「パン。生地の運動について」で笑った
発酵して膨らむから生地動説だな
そして舞台は日本へ→焼きたてジャぱん
なんやて!?
アン〇ンマン「...」
ちなみにクラボフスキさんの声優は
ジャぱんの「なんやて!?」の人でもある
もう運命的やないかw
グラス「何と書いてあるんだね?」
オクジー「ジ(生地)」
グラス「ジ?」
オクジー「内容は…パン生地についてみたいですね…」
こもった声の声優さんじゃ悲しみが伝わりにくいかな。
むしろナチュラルな説得力があって悲哀が増したと感じる
comradesがよくない翻訳とされるのが理解できぬ・・・
日本人からすると仲間をfriendと訳されるのがもう違和感なんだけど、comradesはもっと駄目なんだね。ネイティブの人が感じる何かニュアンスがあるんだろうな
日本人的に言うと対立する勢力の人間を、「ともに同時代を生きた仲間」だった…としても違和感は無いが、”友達だった”っていうと、それはちょっと違うかな…と思うよな。
まぁそれを考え始めると”friend”の訳だって「友達」で本当にいいのか?
言外の意味合いさえ過不足なく訳せているのか?みたいな話になってくる
結局辞書以上の意味はネイティブにしかわからない
まぁ、「強敵(とも)」なんて表現もあったし
パン粉をつなぎにするということか
爆破の時には気づいてたんやろ
原作やと娘は父に気づいて一瞬ためらうし父側が気づいてててもおかしくない
てか気づいてないと腐りかけの手なんて持ち歩かない手袋をはめたのは最後の確認やろうね
遺体って驚くほど早く傷むから、手を取っておいたのは何だかねえ
ペンダントを足で引っ掛けて人ひとりをぶら下げた時も感じたけど
「大筋が面白いだけに、強引な展開や描写が勿体無いよな」と思う
??死体や死体の一部を持ち帰るなんて昔はよくある話だよ。
昔は冷凍できるわけでもないしそんなひっかかるかな。
全然、当時の価値観を思えば、補完できると思う。
身内ならなおさらで、戦争中は身体の一部だけ家族のもとに、って事例もたくさんあるし、娘かも?な若干の疑念があったなら現代だって通じる話だと思う。
すでにノヴァクは狂ってるっていう描写としても意味はある。
あとある程度のグロさって作者、サービスでやってるから。
一般的に髪とかでしょ。死後の復活があるとする文化で体の一部で欠けて困るような部位を持ち去るような真似は普通しないよ。
一般的も何もヨレンタは跡形もなく吹っ飛んでたまたま手首「だけ」が近くに落ちてきたんじゃん
一般的には髪でしょとか恐ろしくズレたこと言ってて草
架空の世界のはなしだから
血抜きしてあるから大丈夫w
娘かもしれないという疑念がある以上捨てるに捨てられなかったんじゃないかと
それにあの時点でノヴァクは地動説弾圧に関してだけやけに冷静に見えただけで
実際はかなり精神がおかしくなってたんじゃないかと自分は疑っている
腐りかけの手を持ち歩くのも寺院に火を放つのもすでに常軌を失った人の行動だから
娘かもしれないという疑念はないだろ。フベルトのペンダントをずっと持ち続けたのと同じで、なんとなく気になって持ってただけだと思う。自分は手袋を持ち歩いてて、手袋に入れる手(ヨレンタさん)を25年間ずっと想ってたから。
精神がまともなら、念のため教会を焼く準備なんて、するわけがないよな。司教が俗物のアントニーなのも知らなかったわけだし。
地動説が異端じゃないと言われた時は完全におかしくなってしまった。教会が焼けて、その地域で地動説は異常者だとレッテルが張られたとしても、世界の極一部だし、地動説が異端じゃないなら個人的な憂さ晴らしに過ぎない。
いや、おかしいよ。
ヨレンタを助けるメリットが全くないアントニーが、「脱走を試みたから処刑した」と言い、実際に死体が焼ける姿を見て、手袋を渡されてるのに、組織長が娘だったと、なんの証拠もなく確信するのは、狂人だよ。仮に気づいてて、あの薄いリアクションはないわ。
「娘が生きてたら、年齢的にも立場的にも組織長みたいになってたかもしれない。」って、娘と重ね合わせるとか、「現実逃避の妄想だと自分でも分かってるけど、親として娘の生存を信じたい」なら分かるけどね。手袋とサイズがあったからって、娘だとは限らないし、妄想に縋りたかっただけだと、自分でも分かってるでしょ。たまたま正解なんだが。
ラファウ「 ど う も 」
衝撃のあまり初めてOPすっ飛ばしたよ!
この時の為の坂本真綾かな
【 P王国 】から【 ポーランド王国 】に!!
今までは歴史の登場人物じゃなかったが
これは、ここからは歴史の登場人物が出てくるという事かな!?
アニメ公式が新キャラ&声優発表でネタバレしちゃってるんだよなぁ…
アレって原作でもここでポーランド王国に変更になってんのかね?
だとしたら読者を手のひらの上で転がしたところまで含めて先生を称賛したいわ
俺も転がされた1人なので
原作通りだよ
ラスト2話、荒れそうだな笑
会話劇なのに作画の力もあってまったく飽きさせない
よくこのレベルで作ってくれたよ
陰惨な話で人を選ぶ作風だけど、もっと評価されていい作品
ぶっちゃけ作画はそこまでだと思う
結構雑なところが多くて気になる
原作の絵があれだから限界なのかもしれないけど
「仲間」はfriendsよりもcomrades(同胞)のほうが合ってる気がするんだけど、ネイティブじゃないからニュアンスが分からん
ロシアのイメージが強いのかな
でもラファウとノヴァクをfriendsにするのはな〜
comradeは「同志諸君」みたいに思想を共有する強い結束、異端の真逆というイメージが強すぎるんよ
friendの方がより一般的な(幅広いニュアンスを内包する)ユルイ言葉で、原作の問題のシーンが「嫌でも時代を共にした者どうしの宿命的つながり、因縁」みたいな人間のつながりを表すなら、こっちをより近いと好むネイティヴがいても不思議じゃない
テレビのリモコンで番組表から概要参照すると毎度ネタバレ気味なのが地味にムカつくんだよ
なんでわざわざ読んでるの?毎度って言うくらいなら学習しろよ。
ここで愚痴るしかできない人なんよ、聞いておやりなさい。
それが無理なら、BADボタンをポチって(ポチらずとも可)
スルーしておやりなさい。
「求めよ、さらば与えられん」彼はそれを実践してるだけ
君はそれに加担しているw
公式のネタバレ多いよね
ざっとググってみた限りだけれど、comradeは社会主義的なイメージが強いのではないかな
日本人からすると、あの文脈の「仲間」はfriendって感じじゃない。
だけど、comradeの「同志」って感じでもない。
同じ志を持ってなかったからこその悲劇だったわけだし。
「同じ時代を生きた仲間」
確かに日本人が好む言い方だと思うけど、この時の仲間は文字通りの意味じゃない。
だって本当は仲間じゃないんだから。
単に「同じ時代を生きた人間」というだけ。
同じ種類の動物という意味での仲間でしかないって解釈するのが一番正しいな。
横からだがこの世界観だと神の定めたゴールまでたどり着くために望むと望まざるとに関わらず同じ時代を築いた相手って感じの意味なんじゃないかなと俺は思ったよ
みんなタヒぬんかぁ~い!
みんな、、、
そうだよ
そしてぼくらもまたタヒぬんだよ
同じ時代を生きている我が同胞よ
コス「タヒぬなよ、カーシャ。この戦いが終わったら…」
カー「少しは仲良くしようよね」
各々、氏ぬ間際に石箱の内容を引き継いでくシーンで毎回涙するし。。
アントニ死んだー(まぁ前回あんだけノヴァクの人生全否定してイキり散らしたらなぁ)
ノヴァク死んだー(不思議な事に地味にショック、こういうキャラはしぶとく生き残るのに)
ドゥラカ死んだー(えーーっ?嘘やろ?これから地動説出版して世の中が変わっていく物語が見れると思ったのに)
ラファウ復活(なんでやねん、いや今際の際の幻だけど)
ちょっと殺し過ぎじゃない?
ドゥラカの死はマジで大ショックやったわ。
またここで、『オクジー君の物語』は休眠期間にはいるのか?と。
繋いだ面々が、天国で頭抱えて地団駄踏んでそうだなって思った。
ドゥラカ最後まで好きになれなかったわ
結局こいつが出てきた事でみんな不幸になってしまった
ドゥラカが出てくるのに関係なく、異端解放戦線は目をつけられてたし、フライ君はスパイだったから、活版印刷が阻まれてたのは変わらない。
ドゥラカが出てきたせいで不幸になったのは、アントニーとノヴァクさん、死ぬ前に恐怖を味わうはめになったシュミットさんぐらいだよ。ヨレンタさんはどっかで死ぬ予定だったし。
今までの主役キャラ達に比べたら、ドゥラカは共感や好感が少ないキャラだとは思うよ。好感度は視聴者の自由。
でも、みんな不幸になった原因じゃないでしょ。
アントニは前話で悪魔的な狡猾さがピークに達して毒々しく咲き誇って見せたから、逆襲のノヴァクに散らされるのは真の悪役らしく鮮やかなヤラレっぷりだったよ
ドゥラカはこれからが本格的な見せ場だと思ってたから自分もショックだったよ……涙
2期があるわけではなくあと2話で終幕するんかいな
これがホントのみんな星になっちゃえ~(地動説)
歴史がとか、ポーランドに失礼って言ってた人は完結した作品をちゃんと読んだうえで批判するってこともできたのにノヴァクが言うめんどくさかったって感情のために不確かな情報を妄想でで補完して他人を攻撃するって行動に出ちゃったわけだ
でも本人達は良かれと思って行動してたと
残念ながらそういう人たちは自覚がないままだと思うよ。
しかもそういう人たちはほとんど脱落して今見続けているのはそういうことを気にしない人か原作読者でわかってる人ぐらいなんじゃないかな?
フィクションを文字通りフィクションとして楽しむって慣れてないとそんなに難しいのかな
チ。が宗教関連の話で微妙にリアル寄りだったから?
もっとファンタジー寄りの話でも日本の日常系でも人種がどうこう言ってる人もいるから、内容にはあんまり関係ないのかな
comradeはフランス語のcamarade、クラリネットを壊しちゃったのパッキャマラードのキャマラードね。みんなで歩こうみたいなニュアンスで、フランスが第二インターナショナルとかやって労働者の連帯を呼びかける時に並んで歩いたりしたから保守的な人にはネガティブなイメージがついたのでしょうね。
comradeについて、外人の知り合いに聞いたのだが、あまりよくわからなかった
comradeは、戦争の味方、仕事の同僚とか、目的は一致しているが互いの信頼関係や好意と言ったものは希薄な感じ、に思えた
ちなみにその外人は今回のタイトルは、friendよりcomradeの方が相応しいと言っていたわ
ノヴァクが報い受けてないやん
苦しめてころした人の倍の苦痛と不名誉受けてからくたばればいいのに
十分受けたのでは
娘が死ぬ手伝いしちゃってるから最高に皮肉が効いてるとは思うぞ
そして娘が死ぬ瞬間のフラッシュバックで薄々あの手が誰のものか気づいてたんだなというのが今回の話でよく分かるわ
結局彼の人生で1番大事なのは娘だったんだねぇ
ノヴァクの最期見て、ちょっと泣いた。
大嫌いなキャラなのに、神様、神様、どうか娘の罪をお許しください、悪いのは自分です、みたいに言うところで
最期に娘を想う純粋な親の心を見てホロリと。
見ていて、なんだこの感情は…ってなった。
純粋ではあったんだろうなと、司教に唆されて、異端狩りこそ正義と信じて疑わなかったのが間違いだった。
残り2話、最後の阿鼻叫喚狂喜乱舞欣喜雀躍が楽しみすぎる
しかしラファウがBEST BOYって(以下略)
正直、原作未読組は残り2話は見なくてもいいと思う
ドゥラカの死の場面で完結したことにしといたほうが
綺麗に完結した物語として美しく記憶に残る
未読組だけど
信仰が薄まり経済や娯楽へ向かう変革期でアント二の様な人物と『役目』を繋ぐ交渉出来たのは良かったが、ドゥラカの終わり方は早すぎる‼
その行動は思考停止とも取れるが?
最後の最後まで視聴し、混乱し、悩んだ果てに得られる感動もある
ここまでに得られた感動が消えるのと引き換えかもしれないけどね
自分の気持ちよさを保ちたいなら、残り2話は見ないのが正解かも知らんけど
それじゃ作者の真意、本当のテーマを知らずに終わるって事
それでもキモチ。イーのがいいなら、まあ
それじゃ、「間違いは無意味を意味しない」に繋がらないんだよなぁ。ドゥラカで終わっちゃうと、感動を伝えると、知の継承って部分だけになってしまう。むしろ、原作に比べて感動が減る。
別にここまでもガバガバな展開だらけだったからそんなこと気にして見てる人もいないだろ
前回放送後に「作者はキリスト教を批判してるわけじゃなかったことが分かったか~~」なんてほざいてるタワケがいたようだけど、やっぱりキリスト教徒になるだけのタワケだということがよく分かった。
作者自身もキリスト教を批判するつもりじゃないって言ってたようだけど、どう見てもキリスト教をとことん否定してる。
ノヴァクがキリスト教を信じ切ってたからこそ、てめのミソで考えなかった。
完全思考停止、それが宗教団体の信者なんだ。(と作者は言ってる)
まあキリスト教に限らず、どの宗教団体の信者にも言えることだけどね。
ちょっと考えれば分かるだろう。
地動説を信じてたって何の問題もない。
それを教皇が認めるかのような発言をしたのはつい最近の話だ。
ググれば出てくる。
1992年にヨハネ・パウロ2世が当時の弾圧について謝罪した。
2008年にベネディクト16世が地動説を認めた。
何百年掛かってんだタワケが。
何が「作者はキリスト教を批判してるわけじゃなかったことが分かったか~~」だよ、クソタワケが。
そんでいまだにキリスト教徒やってんだろ?完全思考停止のクソタワケという他ないね。
作者がキリスト教を批判してるわけじゃないって作者自身が言ってる~~って、だから何だよ。
作者は口先ではそう言ってても、作品はそう描かれてない。
何度だって言ってやる。
宗教団体の信者ってのは完全思考停止のクソタワケだ。全員がノヴァクなんだ。
この超絶愚か者が。
何がタヒんだら天国に行けるだクソタワケが。
ラファウのセリフを100万回聞き直せ。
作者がキリスト教を批判してるわけじゃないだって?
この超絶愚か者が。
何がタヒんだら天国に行けるだクソタワケが。
何が信者以外は地獄行きだこのクソタワケが。
ラファウのセリフを100万回聞き直せ。
ラファウのセリフを100万回聞き直せ。
なんかスラッシュメタルの歌詞みたいで笑った
タイトルはクソタワケか
ちなみに「たわけ」って東海あたりの方言だよな
関西で「アホ」東京方言は「バカ」などなど
ちょっとしたことで出身がわかっちゃうものだね
「たわけ」は「田分け」からきているという
意味は、当時の農家は長子相続なり末子相続なりで
子の一人に田畑家屋すべてを相続させるのが普通だったのに
子供たち全員に財産である田を分割して相続させることで
子供たち全員を貧しくさせてしまった馬鹿者のことだそうだ
悪口ひとつをとっても時代を感じるな
単純に考えて、畦道が増える分だけ、稲を植えられる総面積は減るからな。
宗教をすべての悪にして思考停止してたら同じことだろ
歴史上、宗教を否定する革命思想だって暴走して魔女狩りみたいなことしてたし
キリスト教とか関係ない東洋でも全体主義に陥って自分の思考を放棄したり、
あるいは自分の頭で考えようとする人間を弾圧したりすることはあった
一方でなんでも自分の頭だけで考えればいいってもんでもなく、
乏しい知識と経験で必死に考えたあげく迷走して盲目的に陰謀論にハマる人もいる
作者は知的探求の行きつく先の危うさも示唆していることから
単純に科学vs.宗教の構図を描きたかったんじゃないはず
本当の知の世界は地図のない危険な冒険であり、自由だけど間違う可能性もある
自分が間違ってる可能性を受け入れられることの大切さを
あえて学のないオクジーに言わせてるところがこの作品のキモだったんじゃないか
俺は全ての宗教を悪だなんて言ってない。
随分前にこのサイトの「チ。」のコメント欄で言わせてもらったが、宗教団体が悪だと言ってる。
宗教はやっても構わないが、宗教団体を作ったり、宗教団体に入るべきじゃない。
オレ教だけが正しいんだよ。
お前の以前のコメントなんか知らんわ
馬鹿か?
オレ教以外の、ほかの宗教バージョンの歌詞もありますか?
迷う前のシュミットさんの思想に近いな。
レヴァンドロフスキさんが「隊長が聞いたら怒るだろうけど、宗教は必要だ。宗教がなければ人はここまで強くなかった。」という意見はどう思う?
死んだ妹にとってはC教は無意味な存在だったかもしれないが、レヴァンドロフスキさんにとっては必要なものだったと思うぞ。肯定するためでなく、妹への答えを考え続けるツールとして。死を受け入るための道具として宗教があるのなら、彼が「了解」の一言で死ねたのは、まさに宗教のおかげという事になる。宗教の存在価値は信仰だけとは限らんのだ。
でもさ、キリスト教の教義と信者が知性の敵となったのは歴史的事実でしょ
地動説に対して過酷ではなかったと外国人は言うが
ブルーノを磔にして燃やしたよね
ブルーノは処刑される前に十字架を軽蔑した目で見ていたと言われている
近現代でも宗教的価値観が科学的思考の阻害要因となってたことがあるからな。
理論物理学とかさ。
行動力のないノヴァクみてーな人おるやんw
言いたいことよく分からんから二行でまとめてくんねーか
アニメ最終回で「怪獣」フル尺で聴きたい
そんなメッセージが込められたコメだったのか!?
兄夫婦を殺したフライの叔父を見るに、そうではあるまいと思う
ドゥラカ「長いな」
長いよ。2行でまとめろ。
おはマルクス
こんなとこでくだ巻いてる暇あったらお墓にお帰り
そのための残り2話でしょ。
お前らが正しいと思って見てたのも間違ってるからって突きつけてくるわけだし。
アントニの死を悼んだ同志はいませんか…?
絶対今話でやられるとは思ってたけどあまりに瞬殺だった…
ノヴァクの最期の祈りは涙が出た。ツダケンて凄いんだね
前回の話があったからわりと死ななければ時代が前に進んでただろうなと思ったわ
天動説とか地動説に本心で執着してないからこそわりとフラットな目で見てるなぁと
教会、というよりそこで得た権力を保つには敬虔な信仰心より俯瞰的な姿勢と、打算。利益の為に周囲を利用して何が悪いと一本筋の入った御仁だった。
キリスト教的には復活出来なくなるから火葬は御法度だっけ?もしかしたらノヴァクは裏切り者(地動説を支持したアントニ)への報復で殺害だけでなく教会を燃やすまでしたのかもしれない。アントニは最期燃やされる時に何を思ったのか。
復活出来なくなる事への絶望(信仰心)でもいいし、最期まで打算と混乱でもいい。
まさかあのネックレスの登場期間がノヴァクとシンクロしてるとは思わんかった
アントニ司教イケオジだったのにな
ノヴァクをなめきってて「おつかれ~帰っていいよ」
とか肩ポンして煽るのはよくなかった
「離れてください! そいつは異端です。危険だ」って言ってる本人の方が危険だったな。
念のために酒を買うのは分かる。なんで、干し草を詰んで酒を撒いた? 異端があっさり捕縛される/処刑されるとかして、司教が裏切らなかったら、どうするつもりだったんだ? 絶対怒られるだろ。何かあったら、中の奴を鏖にして、後で火をつければいいし。
恐らくアントニが金の為に信仰を裏切るという強い疑念があった為、
疑念が杞憂で済めば酒が勿体無いだけで別に何も問題無い、
あと思いの外抵抗されて逃げづらいよう火で取り囲む気だった。
中にアントニがいるなんて知らなかったからアントニ対策ではないよ。
強い酒、つまりアルコールなんだから、放置してたら蒸発して無害になるから、火をつける必要がなければ無害だったんじゃないの。
横目でドゥラカをずっと見てる姿で、アントニの役目はドゥラカに移ったなと思ったし
『肩ポン』で死ぬフラグが見えたから既定路線というか、予定調和で
死んでくれなきゃ困るまであったわ。
そして悪魔が悪魔らしく、「私が死ぬ?なぜだ?」って感じで死んでくれて嬉しかった。
最後までアントニがアントニで、ブラボー!アントニだった。
何故だろうこのアニメに嵌って、ここに来て一周回ってイデオンの劇中後半のセリフが頭に思い浮かぶ……
もう一山くらいあると思ったドゥラカがあまりにもあっけなく退場したからなあ
彼女も星になったんだろうか
イデオンはいろいろと深刻なアニメだったなぁ。
特に登場人物たちが次々と容赦なく亡くなっていくのは凄かった。
が、実はあれ、声優に払うギャラの総額を抑えるためだったそうだ。
富野監督自身がそう言ってた。
主要登場人物のタヒもショックだが、それ以上に「地動説に関し受け継がれてきたものが途切れるかもしれない絶望感」を視聴者が繰り返し味わうアニメw
作中にポーランドの名前も出たし、キリスト教と言っても良いだろ
これからは明言されるし
CHRITIANITY(キリスト教)だからC教
ドゥラカは先見性は、現代人が15世紀にタイムスリップしたようなレベル。
その言葉を理解し、反論できるノヴァクも相当なものだが…
彼女は15世紀において、イーロンマスク以上の資本主義者としての才覚を持ち、ニーチェ並の哲学を語るこの物語最大の天才。
もしも天寿を全う出来てたら、火薬でも大儲けして世界の歴史を100年早めたことでしょう。
大航海時代から産業革命、その後の大量殺戮そして現代の神の在り方や今なお続く平和への模索を完全に読み切るとは、ノストラダムスなんて比べ物にならない大預言者の才覚です。
教会は天動説で迫害してないとドヤってた外国の方、
作者は全部判った上で描いてます。
ドヤってたのか知らんが、そういう反応があるのは当然作者の想定内でしょ
あらためて絶妙なバランスでよくできてるなあ。
例えばドゥラカがノヴァクに分かるかたちでヨレンダさんのこと対話なり表現なりして確信させてしまうと、こんな全部消せ展開にはならないだろうし。
娘の悲願だったって部分で、少しでも冷静さを取り戻せたなら、まだドゥラカだけは見逃す話に変わったかもしれない。
最後の最後に、ノヴァクが気づいてしまうあたり、罰の意味もあるしなんて残酷なんだと思う反面
娘は天国にいけるかもで救われ、罪悪感が最もあるラファウからはあの理路整然とした感じで慰められてったいうのが離れ技というかトリプルAな着地。(ドゥラカが死んで歴史的な事実を変えなかった冷徹さも含める)
脳のメカニズム的にも筋は通る。走馬灯とか、最期は快楽物質が出るとか、もっといえば臨死体験的にも超常的な直感で分かるとか悟るとかあり得ること。
今更ノヴァクは自分が地獄におちることは恐れてなかったろうし断罪もある意味喜んで受け入れてたと思う。進撃のライナーみたいな。
自決は天国ではなく地獄行と分かったうえで言っているノヴァク
あーそっか、キリスト教では自殺はタブーなんだよなって海外のコメント見て思い出した
シュミット「それは人間が解釈したこと」
あの爆死って罪として扱われる自殺に相当するとは思えないんだけど…。
自殺じゃなくて戦死に相当すると思うんよ。
人生否定的な自殺はあかんっていう自然な倫理観を宗教に組み込んで罪と定義しただけなら、大切な物や人を守るために選んだ自爆という戦死は対象にならんやろと思う。
結局、聖書に書かれてる言葉をそのまま受け止めるも曲解しちゃのも危険で、聖書っていうかその宗教的教義が生まれた背景や自然な倫理観を考慮しないと、非人道的な結果になってしまう。
もちろん、異端解放戦線も教会側も互いに殺傷したりすること自体が倫理的におかしいし、自爆以外の方法なかったんかというのもあるけどね。
このノヴァクの娘のことを薄々感づきながらも目を逸らしてきた感じやラファウの死に感じた同情から目を逸らした人間臭さは銀河鉄道の夜でカンパネルラの死を薄々気づきながら目を逸らしたり現実の生活の苦しさから目を逸らしてたジョバンニを思い出させるなぁと思って見てた
死の間際に生のしがらみという楔から解放されてやっとノヴァクの場合は己の欺瞞と向き合うことが出来たってことなんだと思うよ、キリスト教社会の宗教観にてらして言うなら神が最期に与える懺悔の時間ってことでもあるのかもね
なんで炎を最初から突破しなかったん?
そもそもドゥラカが本を自分勝手に燃やさなければ誰も死なずにみんな上手く行っただろうに
相変わらずツッコミどころが多過ぎるくらい多い作品
だから間違えたって言ってんじゃん
ドゥラカが本を燃やしてなくても
スパイがいたからなあ
最初に炎が立ちはだかった時はいきなりで怯んでたじゃん、2度目は覚悟を持って飛び込んだから脱出できた
今話は、びっくりするシーンの連続すぎw神回!
ドゥラカがアントニから渡されてた釣鐘状の何か、てっきり当座の資金かなにかだと思ってたわ。そこも驚かされたw
そんな中、印象的だったのが、無神論者なはずのドゥラカが語った「一人ひとりの中に神はいる」的な台詞。自分はそこに、二つの意味を感じた…。
人間はそれまで、生きる意味を神から、垂直的に与えられてきた。だが、新しい時代にあっては、それを社会、つまり他者からの評価、ありていには貢献度に求めるしかなくなる。これは自身にとって「他者」という人間が、神であるようなもの…。ノヴァクが火薬を見たとき「恐ろしいことが起こった」と呟いたのは、なんと、科学と戦争機械の未来を予言する言葉だったのか…。技術の発達が不可逆である以上、人は一人ひとりが、社会に対し、神のごとき責任を負わないわけにはいかなくなった。
もう1つの意味とは、それでも残る「死」という、自分個人にとって絶対的なるものとの折り合いについて…。ノヴァクは娘の死に対し救済を請うた。人類は洞穴に住んでいた時代から既に、仲間の遺体に花を捧げていた。ドゥラカは自分の死に際してシュミットの如く朝日に手を広げたとき、自身の中の、そういう根元的な何かを感じながら逝ったのだろうか…。
あと、トランプとゼレンスキーの対談のニュースを見たあとで、「同じ時代に偶然生きた仲間」という台詞を聞かされると、なんだかしみじみ来るものがあるw
他者が神というか、神のせいにできず、神に依存できなくなる事だと思う。たとえ世界で宗教が禁止されても、何かに縋りたいという心がある限り、それが神の代わりとなる。単語が違うだけで。って事だと思った。
トランプもバイデンもゼレンスキーもロスチャイルドもオリガルヒもプーチンも近平も、21世紀という同じ時代を作った仲間だね。26世紀には、まとめて「21世紀の人」だ。膨大な時間で試行錯誤しながら、少しづつ善くなっていくのが神の思し召しだとヨレンタさんは言ってた。20世紀に比べて21世紀が一歩前進するのは何十年後になるやら。
確かに、神に頼れなくなったら人は何にすがるのか?かつては教会が、神と人とを結ぶメディアであり人々の行動原理を支配していた。それに替わるものとして、自分の場合は取り分け「他者」、延いては他者一般たる社会からの評価に論点をしぼった。これはドゥラカが、これからは個人所有とカネの時代が来ると考え、またカネに安心を求めていたことにリンクさせてのこと…。産業革命以後、それは明らかとなる。自分の作ったものを世に問いカネを多く得た者が勝ち。富豪が尊敬され、影響力という代価を得る。つまりカネが、神たる他者からの評価を示すメディア=神託となり自身の価値を証し安心を与えるものとなる。やがてカネそのものが物神化する。現代ではそのカネも電子化で見えづらくなり、電子的メディアそのもので他者の評価を受けるに至るとメディアが物神化し、そこでいかに目立つかが、他者への行動原理となる。
経済も民主主義政治も同様の運動を描いている。その運動が正しいほうに向いているかは、未来か、あるいはラファウのように、ひとつ上の次元に行ってしまった人でないと評価しがたいだろう。
ところで、現代の宗教に、今でも存在意義はあるか?あるとすれば自分は、昔のように人に行動原理を示すことではなく、自分の行動原理を規定しようとする社会から一時避難し、自分が自分を客観視する場の提供に可能性があると思う。ノヴァクがラファウの幻影と対話した教会のように…。
金銭感覚を麻痺させ際限なく布施することがいいことのような原理を示す団体は、普通に詐欺。
オクジーの書いた物語は
何部かは印刷されてたよね、あの後処分されてたとしても
埋めた原本もあるし、みんな死んじゃったけど途切れてはいないよね?
ちゃっかりレヴァンドロフスキ君が生きてないかなぁ
手紙の内容がポトツキへの寄付の件だけとは限らないし、本を埋めた場所と、印刷を託す とか、書いといてほしいな。
原作を読んでないからあれなんだけど、この作品って父と息子、娘の関係はやたら多いけど、母親の話が殆ど出てこないね。
なにか意図的なものがあるんだろうか。
目から鱗だわ。確かにフライ君の母親しか出てないな。それも重要だったのは父親の方だし。
チ。チ。
時代的に女性は立場が弱く、学もないので矢面に立つ父親の威厳が強かったろうから敢えて普通の母親を出す必要性がなかったのかも
自分にとって、見る者にいろんな解釈や議論を惹起させる作品は良作。
ヨレンタの爆死を見て、自殺したという印象を受けなかった人もいるようで、自分もその一人。聖書で禁じられてるのは、人生の苦境から逃げて楽になるための自殺って思う。敵に囲まれ、自分でやるか敵にやってもらうか、手順の問題にすぎないあの死を計画的とはいえ、聖書で禁じる自死とするかは、解釈の余地があるのじゃないか。ちょうど仏教の肉食が、時代とともに事情の如何を問わない戒律に単純化していったようなもの…。飢え死にを避けるため、たまたま転落死した鹿を食べた高僧について、その鹿を、彼を助けるために観音が化身したものと解釈する説話があったりする。
ノヴァクはあの手をヨレンタのものと知っていたか?ノヴァクがやり残していた、死ぬ前にやりたかったことは、娘の手にピッタリサイズの手袋を手ずからはめてあげることだった。成長した娘の手には、合うはずの手袋だった。それだけが心残り…。手袋と女性の手があった。手に手袋を履かせ、ヨレンタの後生を祈る。この儀式にとって、その手が真実ヨレンタのものかどうかは、ノヴァクにとって、いやむしろ視聴者の自分にとって、もはや重要ではない。その行動に意味があった。やり残していたことの清算であり、異端者には許されなかった葬儀だった。葬儀なんて生きている者のためにやることで、故人は関わり知らぬことと言えなくもない。
歴史の登場人物じゃないという言葉をメタ的に解釈しても
史実に残ってないものは全部ここでいったん途切れたと見ている
実際そのはずなのに
視聴していると「?」と思わされる場面が
あと2話のなかにいくつか存在しているのが物語として好き
原作勢としてはあと2話がどう描かれるかが本当に楽しみ
幸村誠みたいな王道ストーリーライティングに西尾維新的な手練手管やハッとさせられる思考理屈の紡ぎ方を適宜注入したような、今の時代だからこそ現出できた若き才能の初期衝動や瑞々しい閃きによって生み出された傑作だと感嘆した
神への依存からの自立、苦悩と試行錯誤への挑みと未知の成果への希求、きっとこれこそがと何かを掴み取っても、それさえ永遠にはなり得ない迷い続ける生き方への覚悟、裏切られた叔父の言葉さえ飲み込む強かな意志、そしてノヴァクの全て
多様で機知に富んだ会話描写に引き込まれた
あの爆発でノヴァクがヨレンタだって気づいてはないでしょ
手を持ってたのもあくまで、もしかしてっていうだけで、無意識的なモノ
埋葬のためにって言ってる人いるがそっちのほうが違和感あるわ。それなら周りのやつに渡してあとよろしくって頼んで終わりでしょ
手袋はめてぴったりだったからあれはヨレンタだったんだって気づいたのも感動ーっていってるやつは大丈夫か?そもそもだいたい成人ならだれでも合うだろ
そうじゃなくて、娘かもしれない手にただの布切れだった手袋をはめて、生身っぽいことにした事が重要なんだろ
だから爆発の時にヨレンタに気づいてたとか、手袋をはめてピッタリだったから気づいたとかは、んなわけないし、それにどうでもいいんだよ
俺も気付いない派だけど
ツイとかでも気付いた派のが多いっぽい
成人女性の手にピッタリの手袋はめて感傷に浸っただけで
ヨレンタに気付いたわけではない
自分も気付いて無い派だわ。あの手は感傷というか、気持ちを昇華させるための
道具だと思ってる。年恰好の近い女性をヨレンタと見做して、その生き様と重ねて
「信念のために自爆するくらいの人がいるなら、学問に殉じた娘も
きっと精いっぱい生きたはずなんだ(悔やんでるはずはない)」的な自己欺瞞。
だから結局、神への妄信は揺るがなかったし、懺悔と、赦し(自己満足っぽいけど)を得たつもりで
娘の天国行きを請うまでした(神への甘え)。『信者』として大往生だったんじゃないかと思う。
正に、信じる者は救われるを体現してた。
こっちは、ノヴァク的にもノヴァクの犠牲者的にも「それで手打ちでいいのかよ?」
って思ったわw
ノヴァクは悪役だけど、悪人ではないと思うから、叩いてる人の感覚が理解できないな。だから宗教が駄目なんだってのも違うと思うんだがな。ノヴァクが言ったように神を信じなくなり、金だけを信じる時代が恐ろしい事をした歴史を俺たちは知ってるわけで、まあ、資本主義が悪い事を誤魔化してるから気づいてない人もいるのかもしれんが。植民地、奴隷貿易、今でもパレスチナ問題を見れば、あれが金だけで物事が決まる姿がよく分かると思うんだがな。あれを宗教問題だと思っちゃうんだろうな。植民地の延長なのに
>ノヴァクが言ったように神を信じなくなり、金だけを信じる時代が恐ろしい事をした歴史を俺たちは知ってるわけで
いや、今より神を信じてた時代のほうがはるかに偏見に満ちてて恐ろしい事をしてたよ
海外に比べて神を信じてない現代の日本はめちゃくちゃ平和だし
あと現代って戦争しまくってるイメージがあるけど、実は中世より戦争は減ってて、戦争で死ぬ比率はめちゃくちゃ減ってたりする
魔女狩りの歴史なんて調べると教会の影響力ヤバすぎるからな
教会がある村で薬草を調合し、それで村人を治していた女性が
神父よりも慕われているとなった途端、魔女認定して逮捕とか
そういう間違った情報を鵜呑みにして「金=悪」みたいな思考になると、共産主義者になっちゃったりカルト宗教にハマるから気をつけたほうがいい
ノヴァクが己を悪役だ滑稽だと貶める悲しげな様子を見て、この人は感情に蓋をして冷徹に「正義」を執行する一方で、とんでもなく実直で真摯で愛情深く、そして痛々しいほどに哀しくて不器用な人でもあるんだと思い知らされた
誰もが一度は予想した出版本/ヨレンタとの邂逅は結局無く、手袋と残った手を使うところは予想外だった
確証は無いはずだけどノヴァクの表情には直感的な確信があった、ラファウの幻影も含めてそれは今際の際だからこその精神状態だったのかな
「同じ時代を作った仲間」
多様多彩でしか存在できない、多くの場面で対立しがちな人間を、その過酷な人生を、包み込むような優しさと包容力
それはエピソードの所々で見られる苛烈さ残酷さと背中合わせのようで、物語の登場人物と同時に観る者の心も手当てしてくれる
ヨレンタが生き甲斐を持って生き切ったと信じ、自身が全ての罪を被り、神に愛娘の救いだけを懇願する姿はさすがに胸に来た
社会ではなく人の魂に神が宿るというのは、ああいう瞬間なんだろうか
少し残酷であり感動的な群像劇の中にたまに出てくる概念バトルマンガみたいな部分が好きだな
自立と反省をもって他責から自責へ
神や天国や地獄に頼らずとも道徳的な振る舞いをすることはできるし、神のご意志じゃなくて自分で考えて意思決定する強さはそう振る舞う癖をつけていけば身につく技能だと思う
まだもうちょっと続くけど、ポーランドに舞台が移って(?)これからどういうとこに着地するのか楽しみ
ネット民は「どうやら悪者らしい」という理由で有名人を叩く
やってる事はノヴァクと大して変わらないんだよね
詳しく知っているようで、実は何も見ていない、誰とも腹を割って話した事がない
第三者が定義付けた正義と悪の構図を真に受けたところが全ての始まり、あとは正義感でせっせと火をくべる
世の中ノヴァクだらけだよ
ノヴァクはまだ信念があるけど、今の奴らはそれすらないからなぁ。
ただ頭が悪いだけで、救いようがないのよねぇ。
ここまではただの地動説をテーマにしたファンタジー
ここからは歴史上あり得たかもしれないIFストーリー
1468年 日本では応仁の乱なんだよな。パンの粉の配分の計算だの、大学進学だの、時間の感覚がおかしくなる。当時の日本では地動説どころか、天動説もなく、地球が球体だと知られてもなかった。北条早雲がまだ12歳。
同じ時代を生きた者の方が、同じ思想を抱いた者より近い か。
エラトステネスより、ピャスト伯やノヴァクの方がポトツキに近い。普遍論争的に、ヨレンタさんに近いのは同じ思想のオッカムではなく、過激的だと批判したバデーニさんだったって事だな。
同じ時代を生きて、愛し合い、ころし合う仲間達。後世から俯瞰してみると、同じ劇場で同じ劇を演じる役者仲間と言えなくもない。観客と比べたら、ずっと近いね。
金の時代になって数世紀経つけど、宗教に寄らず、反省と自立ができるようになっただろうか? 十分に迷う事のできる倫理観を獲得できただろうか? 現実はノヴァクの言う通り、呆れるほど子供の理想論なままだな。ヨレンタの言う「善くなる過程」では、この500年間進歩してない。数千年とか1万年単位で積み上げられるものなのかもしれん。
>同じ時代を生きたものの方が、同じ思想を抱いた者より近い
>後世から…同じ劇を演じる役者
なるほどね。その時代時代の空気感(一体感)ってのはあるもんね。
そして、なかなか『進歩(革新)』だけに邁進できないのは
悪役による干渉や、観客(他時代)によるダメ出しがあるからかもね。
でもそれこそを『善』と呼んだりもするよね。
前の司教は「宇宙論をやってた」どころか、彼自身が若い頃、地動説信者だった可能性がある。たまたま、バデーニはネックレスを見て、太陽と、内惑星を原点とした楕円軌道を地球~外惑星がとってるって気づいたわけで、ピャスト伯の膨大な観測記録もなく、原点が2つ以上という視点に気づかなけば、挫折してただろう。司祭の場合、誰にも邪魔さえれず、時間がたっぷりあったのに、計算が合わないから否定したくなった。彼にとって黒歴史だから、消し去ってしまいたかった。
アントニーの親父だし、隠し子作る程度の信仰心だから、一生を費やすほどの根性はなく、間違った研究に一生をかける地動説研究者が可哀想だから禁止してやろうって、心は無かっただろうな。一つの仮説だけど。
ノヴァクが爆弾を見て、あれが神を信じていた世界を壊すと話しているシーンは
考えさせられる。技術の進歩によって大量虐殺が可能になるから危険だと話すが、
でも作中では地動説を異端と思い込み、多くの人間の命を奪っている矛盾がある。
神の教えを守るために科学を否定するけど、拷問器具など文明の利器を使っている。
今期はDr.stoneもやってて、科学の力をどう使うかがテーマだから余計感じた。
この前なんか、Dr.stoneの世界にノヴァクが石化から復活し、やがて千空たちと
対峙する夢を見てしまった。最初は千空が人類を復活させることに感心していた
ノヴァクに、千空がコハクたちに万有引力について話した途端、ノヴァクが急に
「おい、地球が太陽の周りを回るってどういうことだ…」と言い出して、千空に
天動説を説明したら案の定馬鹿にされ、やがて持っていた包丁でゲンが刺された。
ノヴァクに考える力がないのかみたいに言ってる人がいるが、それは我々が現代日本人でちゃんと教育をうけているからこその意見。中世ヨーロッパ?でまともな教育うけてるのってそれこそ貴族等のごく一部の人間で、そうでない人は教会の教えである意味教育だの倫理観だの学んでいるようなもの。
あの伝書鳩はどこに飛んで行ったんでしょうかね?
都合のいいところに飛んでいくのが伝書鳩じゃないんだけど
もしかしたら次に続いているのかもしれないので今はこれ以上言わないけど
どんな伝書鳩でも行く先は一カ所だけなんだけどね
作者は調べたのかな
司教が自分が訓練したって言ってたからあの状況だとどこに行くかはねえ
手紙を出したいて言ったら、どこに出すのかも聞かずにじゃあ伝書鳩を使わせてやるだから
どこにでも届けてくれる便利なものということなんじゃないですかね作者のなかでは
この時代のポーランドの郵便事情は知らんけど、作中では「手紙を出したい」と言って伝書鳩を利用するわけだから、手紙を出して届けてくれる郵便サービス業が伝書鳩を利用できるということでは?
伝書鳩は帰巣本能で鳩舎に帰巣するわけだから、郵便局が鳩舎を持ってて、そこに帰ってきた伝書鳩に付いてる手紙を取り、目的地を読み取ってあとは配達人が届けるってのを想像したんだけど。
決して伝書鳩が直接届けたい人の所に行ってくれるわけじゃないけど、郵便局中継すれば郵便可能だろ。
司教が自分で訓練したって言ってるのになぜか郵便事業うんたらかんたら・・・w
キモヲタの妄想はステキ
この人の方が文章キモいことに気付いてないのね。何の攻撃もされてないのに人を見下し攻撃し始める精神もキモい。
司教がどういう訓練したか関係なく、作中で伝書鳩利用して任意の宛先に手紙届けるのに、他の方法なんかあるの?
作者が深く考えず適当に書いてて実はそんな方法はないっていうパターンは除く前提で考えてね。
>司教が自分が訓練したって言ってたからあの状況だとどこに行くかはねえ
>司教が自分で訓練したって言ってるのになぜか郵便事業うんたらかんたら・・・w
なんかおかしいと思ってアニメ見直したら、アントニが訓練したとか全く言ってないやんか!アントニは単に「では、私の伝書鳩を使え。今持ってこさせよう。」って言っただけだわ!
司教が自分で訓練したってコメントに違和感あったんだよ…なんで教会の人間であり司教であるアントニが伝書鳩を訓練するんだよって。
手紙を届けるのに伝書鳩がどう利用されるのか、どういう本能によって伝書鳩として利用され、どういう制約があるのか、分かってないコメントだろ。
伝書鳩は帰巣本能で自分の巣がある鳩舎に戻ることを利用してんだから、伝書鳩の配達においては、鳩の出発地は任意地点、鳩の行く先は自分の鳩舎一地点のみなんだよ。
だから伝書鳩の配達は一方通行かつ行く先は1地点だけなの。利用するには事前に鳩舎から伝書鳩を持ち出しておく必要がある。
その上で、より正確に早く届けるために訓練するわけだが(現代では鳩レースとして残る)、訓練するなら伝書鳩の到着地点である鳩舎がある建物の組織(つまり手紙を一旦集めて各所に配達する郵便事業してる組織)の人がするだろ。
適当な記憶と認識のコメントした最初の奴も、同一人物か別人か分からんがそれを鵜呑みにして他者を馬鹿にしてる奴も、いい加減にしろよ…無用な混乱させやがって…。
ちなみに、漫画ではアントニが自分で伝書鳩を訓練したと言ってるのか、ネット検索したがさすがに情報はなかった。
漫画ある人情報求む。
あと15世紀のP国とかヨーロッパのどっかの国に伝書鳩を利用した手紙配達業・郵便組織があったかは調べれてないけどね。とは言え、伝書鳩の利用自体は相当昔からされてたみたい。
MALスコア間違ってない?
低すぎなのもだし、なんでもう24話まで出てるの?
ノヴァクがあの手を持ってたってのもわざとらしい
奴のなかではヨレッタはもう何十年も前に完全に死んでることになっていて、あんな千切れた手だけを見てもしやと思うわけもないし
見た目でも、10台後半の少女の手と何十年も兵士として過ごしてきた中年女性の手じゃまるで違う
わかりやすい痣やほくろがあったというのでもないし
なんかわかんないけど千切れて飛んできた人間の手を持って帰りました
とか感動どころか気持ち悪すぎる
死んだはずだけど死体は見てない。
自爆するリーダーと相対した時何か少し、一瞬だけ面影を感じた気がした。
手が目の前に落ちてきた。
娘は死んだはず。リーダーに面影を感じるなんておかしい。でもこの手を何故か捨てられない。
そんなおかしい?娘だと確証は持ててないけど、本能ではそれを感じていて、手元に置いていた。最後の最期に目をそらし続けていた現実と向き合う=手袋をはめて 確信。
あまり無理やりに感じなかったけどな。
現実でも昔誘拐された子供を成長してから見つけた、みたいな話あるじゃん。あれは母親だけど
あんたがそう思うならそれでいいじゃん
手袋はめて確信て感想多いけど
大丈夫か日本
あれに確信する要素無いやろ
なぜ本能で感じるんですか 笑
薄暗い中はるか遠くにいたのになんで面影とか感じれるんだ
しかも娘を死に追いやった憎い地動説を広げようとしてる組織のリーダーだろ
随分と都合のいい妄想ですね
笑々
絶望のなかで死ぬアントニと、覚悟ができて死ぬノヴァク。
『悪役』の方が幸せに死んだんじゃないか?これw
娘の事をお願いする姿は感動的だけど、他人事のようにも感じた。
娘より神って感じだったわ。最後まで神(信仰)だけのために在った気がする。
いつの間にノヴァクが地動説論者専用の異端狩りになったのかねえ
若い頃の司教のめざわりになるほどの存在で新人の先生に指定されるほど忙しく活躍してたようだけど、そんなに地動説ってメジャーでそれを広めようとする研究者が多かったんですかね
異端審問官になる前は傭兵で、なった後もたくさんの人を痛めつけ時に死刑にし、はたまた戦いの中でも多くの人を殺して来たろうに
なぜかお話に関係ある人間の名前だけ都合よく覚えてる
髭の隊長は名前を聞くまでもなく殺されちゃって存在が軽くてかわいそうだよね
そんな人達がたくさんいたろうに都合のいい名前だけ出てくる
一番シラケたのは他の教区では地動説が全然迫害されてないというのを今になって気づくとかいうところだった
何十年も戦い続けてああいう組織を作るほどの活動してたヨレッタがそのことを知らないわけもない
そっちの方で方で本を作れば全くもって普通に作って普通に出版できるのに
戦いの活動はこちらでやるにしても、とりあえず本を作るのだけはそちらでれば何に問題もな無くただ普通に作れるのに
自爆までするって全くもって意味がない
何じゃそりゃ?って感じだったわ
あの手を、ノヴァクがヨレンタの手と分かっていたか問題は、どうやら、どっちとも解釈できるし、どっちの解釈にも反論可能って感じかな。
これは、はじめから答えが用意されてない、どちらとも採れるように描かれているということかもしれない。そこはナゾのままにしておこうという、意図があるのかも…。
反論可能ならしてみれば
ドゥラカが着けていたヨレンタ頭巾についてノヴァクが何か言及するかと思っていたのだが、何も言わなかった。
爆死の時点でノヴァクはヨレンタだと気が付いていた
それはノヴァク視点ではヨレンタが異端を信じた上に自殺して天国へ行けないことを意味した
だから確認する勇気がなかった
しかしアントニとの会話でノヴァクの信念がカン違いだと思い知らされた
ノヴァク自身にとっては自分の世界の崩壊だが同時にそれはヨレンタが異端ではないという
証明でもあった、だから最後に安心して手袋で確認できた
そしてヨレンタの為に祈って死ねた