叔父の裏切りにより窮地に立つドゥラカだが、書物を奪還しにきたシュミットらによって事なきを得る。
このまま自分が無価値になるのを恐れたドゥラカは書物を燃やすことで、「情報は私の頭の中だけにある」と交渉を持ち掛ける。
シュミットはやむを得ずドゥラカを組織長のもとへ連れていくことに。シュミットらが畏敬の念を抱いているという「異端解放戦線」の組織長は、意外な人物だった。
1. 海外の反応
ついに大人になったヨレンタが登場したぞみんな!
2. 海外の反応
マジでヨレンタかよ!
今までの展開でいろんな予想外のことがあったから、正直ちょっとひねりがある展開が来ると思ってた
3. 海外の反応
もしこれがヨレンタじゃなかったらかなりのどんでん返しになっただろうな
4. 海外の反応
ヨレンタだろうなって思ってたけど、ちょっとだけノヴァクを期待してた自分がいる
彼女の部下たちの剣術の腕前を見るとノヴァクの影響もあるのかなって思えてきたし
5. 海外の反応
なんて説明すればいいか分からないけど大人になったヨレンタは逃亡生活で過ごした25年の重みが感じられる
6. 海外の反応
>>25年の重みが感じられる
今どきの若い子たちが使う言葉で言うと”オーラ”ってやつかな
7. 海外の反応
ヨレンタは年を重ねても美しく見えるけど、その表情には重いものが刻まれている感じがする
”お願いだからあなたの日記を読ませて”とオクジーに言った最後の会話が胸に響くなぁ、結局オクジーに読み書きを教えたのはヨレンタだったわけだし
8. 海外の反応
ノヴァクはまだ生きてるのか?
ヨレンタが処刑されなかったことを知ったらどんな反応するか見てみたい
9. 海外の反応
>>8
彼はまだ生きていると思うよ、再会することを心から願っている!極悪非道だけどちょっと同情してしまう
11. 海外の反応
いきなり現れて敵の手を切り落としたシュミットやばすぎlol
そしてドゥラカが本を燃やしたのもすごい、あれは完全に肝が据わってる
12. 海外の反応
ドゥラカが「おじさんがどう死んだか」に関心を持っているところ、死んだという事実よりもむしろその死因に注目しているの好き
本を燃やすのは予想してたけどもっと早く燃やすと思ってた
もし違うタイミングで燃やしてたらアントニはどう反応したんだろうね、ちょっと気になる
13. 海外の反応
シュミットとドゥラカの会話は本当に興味をそそられる
短い議論の中に多くの層があって考えさせられるし、皮肉なことにそれを「コイントス」つまり神の手に運命を委ねる形で終えるのがまた深い
そして各章ごとに空の描写が違うのが印象的:
- 第1章:月
- 第2章:星と惑星
- 第3章:太陽/夜明け
14. 海外の反応
>>シュミットとドゥラカの会話
あのシーンめっちゃ楽しめた
しかもシュミットが言った「プラトンとアリストテレスが異なる考え方を持ちながらも共存している」という話をまさに生きた形で体現してたよね
15. 海外の反応
>>シュミットとドゥラカの会話
あの会話は本当に面白かったけど、シュミットの進化論やテクノロジーに対する反論はちょっと納得できなかったな
人間がやることも結局は神の計画の一部だって言ってるけど、もしそうならシュミット自身の信念とも矛盾しそうな気がする
例えば俺がペニシリンを発明したとしたらそれも神が決めた運命じゃないの?もしかしたら俺がシュミットの信念を完全には理解していないだけかもしれないけど
16. 海外の反応
>>「コイントス」つまり神の手に運命を委ねる形で終えるのがまた深い
神の働きが「謎」だって言ってる一方で、最終的に物理法則で決まってしまうっていうのがなんとも面白い対比だわ
17. 海外の反応
シュミットとドゥラカの信仰に関する違いは興味深いね
シュミットはたぶん不可知論者か、何らかの形の有神論者っぽいけど、ドゥラカは完全に無神論者って感じ
二人の思想の対立がそのまま行動の違いにも出てて面白い
18. 海外の反応
>>シュミットはたぶん不可知論者
もっといい言い方あるかもしれないけど、汎神論の方が近いと思うわ
不可知論者は「神の存在が確信できない」ってニュアンスだし
19. 海外の反応
>>汎神論の方が近いと思う
あそうだね、確かに不可知論者じゃちょっと合わないかも
シュミットの信念には汎神論の方がぴったりかもしれないね
20. 海外の反応
>>汎神論の方が近いと思う
うん、シュミットはスピノザの思想に影響を受けたのかもしれない
22. 海外の反応
>>21
まさにその通り!シュミットは理神論者だよね
宇宙の創造主を信じてはいるけど、その神は人間には理解できない存在だって考えてる
だからドゥラカとはまさに正反対、彼女は無神論者でシュミットは神を信じるけどその神は直接的な関与をしない
23. 海外の反応
ドゥラカは神を信じてないし育ちや金に対する強い信念があるからああいう思想になったんだろうな
彼女は知識と革新を重視していて、人間の知恵で社会を進歩させる可能性に自信を持っている
24. 海外の反応
シュミットはドゥラカとは正反対で、宗教が非論理的だから嫌いというわけじゃなくて、人間が不可能を試みようとするから嫌なんだよな
神を理解しようとするその試みが解釈の違いで対立を生んでしまうというのが彼の見解
それでも二人ともその本を出版することが望ましいと認識している点では一致してるんだよね
シュミットにとっては人々が情報不足から解放されるためで、ドゥラカにとってはその過程で巨額の金を得るためって感じ
25. 海外の反応
シュミットとドゥラカは意見の違いがあったけど、幸いにも二人の信念は共有する目標には大きな影響を与えないんだよな
結局、異端解放戦線はいろんなイデオロギーが混ざってるわけだし
26. 海外の反応
シュミットの本当の宗教が太陽だった時の俺の顔🙌☀
27. 海外の反応
このアニメの世界に住んでたら俺も太陽を信仰してるかも、真っ暗なシーンの多さがヤバいからな…lol
28. 海外の反応
ほぼ光がない世界で暮らしてたら太陽の光を浴びたくなる気持ちも分かるね
29. 海外の反応
印刷機が出てきたのはデカイな、間違いなく時代が変わる兆しだ
シュミットの言う「情報を解放する」ってのは完全に正しいし、それがこれからどんな影響を与えるか見ものだね
いやーいよいよ重要な局面に入ってきた感じがする
ヨレンタと彼女の異端解放戦線が本当に世界を変えていくんだろうな…!
30. 海外の反応
>>29
この「印刷機」ってやつホームレスに刺青彫る従来の方法よりめっちゃ効率良さそうだな
本当に存在すればの話だけど…
31. 海外の反応
ドゥラカとシュミットのやり取り本当に最高だった
マジで今回は体感時間5分だった
32. 海外の反応
今回のキャストぶっちゃけ前よりもかなり楽しめてる
やり取りや意見の違いがあって、会話がすごく面白くなってるよね
33. 海外の反応
いやー熱すぎる展開だわ
34. 海外の反応
ドゥラカとシュミットが交わした会話はほんと引き込まれた
あの会話すごく上手く書かれてて、正直言うと俺もリアルで似たような話をしたことあるんだよね
毎週このアニメが自分に考えさせることが多いのがほんとに好きだわ、あとヨレンタが帰ってきたのも最高!彼女の登場が待ちきれなかったよ!
35. 海外の反応
>>34
ほんとにすごいよね、今回のエピソード後半はほぼ馬車の中だけだったのにそれだけでこんなに引き込まれるなんて
二人の知識があるキャラクターが異なる意見を持ちながらも、お互いちゃんと話を聞いているだけで、こんなに魅力的な展開になるんだもん
myanimelist.net/anime/52215/
MALの登録者数:122,917
19話までの平均スコア(01/26時点)MAL
1話:7.23点 | 2話:7.23点 | 3話:7.89点 | 4話:8.16点 | 5話:8.21点 | 6話:8.22点 | 7話:8.24点 | 8話:8.25点 |
9話:8.26点 | 10話:8.26点 | 11話:8.25点 | 12話:8.26点 | 13話:8.29点 | 14話:8.30点 | 15話:8.33点 | 16話:8.35点 |
17話:8.35点 | 18話:8.37点 | 19話:8.38点 |
コメント
会話劇の内容がすっげー濃くて本当にあっという間だった
あと朝日を浴びてからヨレンタさんのとこに到着する夜までの時間もあっという間だった
お尻痛くなりそう
あそこは本当に面白かった
体感時間についても同意。15分くらいな感じで、え?もう終わり?だったな
この作品があるだけで充実してる。これに代わる充実感ある作品はこの後出て来るのか…
終わった時の喪失感が凄そう
活版印刷
火薬に続き人類の歴史を大きく変えた発明が出てきたね。
従来の写本、描き写しによるミスも大幅に減り
安価で大量に本が流通して知識が伝播していく速度がダンチに拡散していく。
まぁこれのせいで「魔女に対する鉄槌」とか出回って
エライ事になったりしたんだけども
魔女裁判と活版印刷の関係を述べてくれる方がいるとは
今のSNSでのデマ情報拡散、民衆扇動そのもの
歴史は繰り返す
いつの時代も「情報」が最大の武器なんだよね。
嘘でも何でも情報を制することが重要だし。
正しく自分の中に受け入れられれば、肥やしになる。
そして情報が金融と結びついたことで、今につながる資本主義社会が生まれたよね。
昔イギリスのロスチャイルド家のネイサンがワーテルローの戦いでナポレオンが
負けたことを誰よりも早く知ったネイサンは、なんと真っ先に英国の公債を売った。
ネイサンは既にイギリスの財界では有名人で、彼が売ったということはイギリスが
負けたと思い込んだ多くの投資家は公債を売り始め、暴落したところでネイサンは
急遽買いに入った。イギリスの勝利の報告が入ると公債は急騰し、ネイサンは莫大な
利益を上げることに成功。普通、確実にイギリスが勝ったという情報が手に入れば、
持っている公債は値が上がるので維持しようとするが、逆にネイサンは売ることで
大勢の人間を誘導して騙し、更に安く新たな公債を手に入れることを思いついた。
現在もどこの国の株が上がる、下がるなどの情報が行きかい、人々が翻弄されている。
ラファウは自分だけの研究で終わらせるのではなく、情報を伝承することを思いつく。
そして地動説に接した人々は翻弄され、ラファウの思惑通りに地動説が完成に近づく。
こういう展開で物語を進めることを考えた魚豊先生マジで凄すぎるよ。
偶然ですが今ABEMAで『本好きの下剋上』が無料視聴出来るで(あと2~4日間)
うん
活版印刷の話題になったとき自分も本好きが浮かんだ
Amazonプライムで無料だったとき全話パソコンに落としてあるけど
俺は「まおゆう魔王勇者」が思い浮かんだ。
ちょっと古い作品だけど面白いゾ
どれもが宗教絡んでて草
実際、宗教にお熱の人間て
どんな感じの思想なんだろうな理解できんわ
違う宗教のことなんてお互いに理解できないものだよ。海外から見れば「元日は初詣に行ってお金を賽銭に入れて両手を合わせて真剣に願掛けするけど、神の存在は信じない日本人」も理解できない
御神木に参拝者の目の前で自分と恋人の名前を彫り込んだ中国人の話とかね
参拝者が止めてとか言う声の中でへらへら笑いながら彫り込んだらしいし
うっざ
中国人・韓国人は国民全員犯罪者みたいなもんだし、
まぁ永遠に世界中から軽視され軽蔑され続けたいんだろ。
いつまでも世界中から見下されたままでいいのか?と警告しても
へらへら笑って無視されるだけだろう。
なんて説明したらいいんだろうな。
「神が実在すると本気で思ってないけど、万が一神がいて、願いをかなえてくれる可能性が0じゃないなら、お願いしといて損はないから。」って、言えば納得してくれるかな?
パスカルっぽい…。
そういえば、劇中で神の存在についてコイントスという確率論で決着させようとしたシーンも、パスカルっぽかった。作者が、意識してのことだろうか…。
全員がそうだとは思わないけど穢多・非人的な思想に近いんじゃないかな
どんなに生活が苦しくても自分は天国に行けるけど異教徒はみんな地獄に落ちて可哀そうにみたいな優越感とか自分は世界の真実を知ってて他の奴らはみんな馬鹿みたいな陰謀論者にも近い感覚なんじゃないかなと思う
それか親しい人が亡くなってその宗教の死後の考えが自分にとって救いだったからその宗教を否定されると天国での再会を否定されてるような気持になっちゃう感じとかかな
ニーチェっぽい…。
先週ドゥカラも言ってたが娯楽が神の代わりになってるからわからない部分がある
十分豊かで楽しければ死後や生まれた意味に真剣に悩むことは減る
だから先進国の住民はどの国だろうが宗教というものに真剣な人間は減る
しかし生まれたときから貧しくて教育も受けられず未来に希望が無い立場に生まれたら
その自分の人生を肯定してくれるものは宗教しか無い
最初期のオクジーなんかがまさにそれだ
G7のメンバーは日本以外はキリスト教徒が多い国だろ
先進国の住民は宗教への真剣さが減るなんて理屈は間違い
馬鹿は現実をみないから馬鹿なんだな
日本だってほとんどの人間は仏教寺院に墓があって仏式で葬式をして
神社に行ってお賽銭を投げて財布にお守りも買うが熱心な信徒の方がマイノリティ
キリスト教国だって似たようなもんで特に北欧など社会保障の厚い国ほど無神論者が多い傾向にある
自分の努力次第で自己実現ができる特権的な環境であれば必要ではないが
そうでない環境において自分が何者であるかは宗教に求める以外難しいんだよ
文明の発展具合で心の拠り所が宗教から経済やら科学やらに移行するから
あながち間違いでは無いんだがな。
苦しい時に神頼みしても特別運が良くない限り、何も意味が無い事がバレてるしな。
宗教家はあれこれ慰めと言う名の解釈押し付けてくるが基本何も救われない。
自分の中で折り合いをつけて自分を騙したい人は騙せるが
これまたパスカルっぽい…。
身内に不幸な人生を送り、不幸なまま死んだ人やペットがいたら、天国で幸せに生きててほしいと妄想する。自分や自分の大切な人が不幸で、悪党が幸せな一生を送ってるのを目の当たりにしたら、地獄で罰を受けてほしいと願う。理不尽で不公平なのは嫌だ。って皆が思ってるから、神が一番ウケてきたし、今もバズってるんだと思うよ。「なろう系」で留飲を下げてる人も同じ類。
理性で考えれば、誰も死んだ事がないのに、会った事もない神だの、行った事もない天国や地獄の話だの、万人に無視されて然るべき。昨夜見た夢の話を延々とされるようなもんだ。そんなものを真面目に聴く人が大勢いる。それだけ生きる事も、死ぬ事も不安なんだ。
宗教にはまる気持ちが全く分からないのは、裕福だとか幸せだとかで、自分が十分満たされてるから。不安を解消してくれるなら、代わりは宗教じゃなく娯楽でも快楽でもいい。
先週、オクジーの本が世に出回るの胸熱とかコメントしてたから、いきなり燃やされて笑ったw
でも本ではなく、本を読んで衝撃を受けたドゥラカの記憶から文字起こしされて出版される(厳密にはコピーではない)のは、昔ヨレンタが語った「文字は奇跡」を思い起こさせる展開でもあるね
考えてみれば、書き残した時点では何も保証されてない、未来人が価値を見出した時に文字の奇跡は起こるわけで
火を付けられた瞬間、動揺するバデーニではなく
バデーニに揶揄われたり、正論パンチを食らって「えっ?」って
動揺する時のオクジー君が脳裏に浮かんで、ウルっとなったわw
自分にとってあの本は、残したバデーニやクラボフスキさんじゃなく
オクジー君なんだと思った。
ABEMAで1話から無料で見られるぞ。
会員登録もカード番号の入力も必要ない。
再生ボタンを押すだけ。
1話から見始めて、気が付いたらピャスト伯のところまで見てたw
おはなしは面白いのだけど、画面が暗くてなにが映っているのかさっぱりわからんのがつらい
とりま部屋暗くして映画観る時みたいな環境で観てみ
大分マシになっから
毎回画面が暗いと文句言ってる奴は
どんなポンコツモニター使ってるんだ?
明るさ調整くらいできるだろ?頭がポンコツなのか?
録画モードが低レートだと暗いシーンではブロックノイズまで発生しちゃうという困り案件だけど、もしかしてこの回から『情報の解放』を皮切りに暗い世界が解放という演出なのかもです。
某dvdの映像が夕焼けみたいに真っ赤なのを
テレビ側で調整すればいいと言いはなつのと同じよう
調節しないと見えない時点で駄目やろ
うちのは調整なくても普通に見えるよ
普通に見えないポンコツモニターは調整してみるしかないだろ
調整するのが嫌ならまともなモニター買え
制作側にポンコツにも配慮しろとか今時流行らねーよ
頭ポンコツで草w
普通に間違ってると思う。理由は3つです。
まず一つ、モニターがポンコツなら何故
他のアニメはちゃんと観れているんですか?
二つ目。
調整すれば良いとして誰が調整するんですか?
チ。を見る為に調整して見終わったらまた調整を戻す、毎回コレをするのは面倒だ。
で、三つ目。
チ。の為だけにモニターを買い替えるのは 愚かだ。
既存の宗教とか神様とかに興味は全く無いけど、精霊や付喪神の様な妖怪話や神話は大好きです。
結局、宗教問題は神の有無や信仰と関係ない
教会という教義とはまったく無関係な組織文化が問題を起こすだけ
聖書には教会の必要性なんて何も書かれていない
仏教の教義にも寺院なんてない
宗教問題の裏側にあるのは人が作った組織的パワーバランス、特権、利害関係の醜さだけ
その醜さを正す、政治的抵抗運動として教義への不信や懐疑が利用される
シュミットの「神」はもう、キリスト教的『神』や既存の『神』と言うより
シュミットの中(だけ)にあるシュミットの信じる『神』になって無いか?
ただの「信念(の拠り所)」ってやつ。ぶっちゃけちゃうと「鰯の頭も信心から」。
ただそれを、キリスト教的『神』と結びつけて自分の中に落とし込み
他人にもそのように語るから、誰も疑わないし自分自身も(結びついていると)
信じてるだけ、、的な… 一番解からない人になってしまったわw
シュミットは「宗教」も否定してるからね。宇宙を作った神だけを信仰してる。神に擬人化された人格などない。自分が信じてる事に幸福感があるからいつ死んでも満足。
結局、それって無神論者と変わらないんだよね。本人は否定するだろうけど。神でなく自然・宇宙そのものを崇拝するって事なんだけど、元C教徒だから、神そのものの否定という結論には至らない。
「あなたは神を信じますか?」と聞かれれば、一般的には擬人化された人格を持つ神をイメージする。そういう神の存在を本気で信じてない時点で、本質は無神論者なんよ。無宗教、ゆるい多神教、神に人格はないけど信じてるという宗派。強く神を否定する名実共に無神論者等、それらは全て類似品。シュミットもドゥラカも広義の無神論者だ。
現代では、広義の無神論者と本気の有神論者の数はそんなに違わないと思う。
シュミットもドゥラカも広義の無神論とか何言ってんだ?
本編ちゃんと観たか?
シュミットとドゥラカの思想が食い違うシーンがガッツリ描かれてたが?
あれも理解できないほど頭悪いのか?
シュミットとドゥラカの議論の消化不良感は
当時の基礎知識ではむしろそうもなるのかもな、
と逆に思わされ面白かった。
宇宙論や生物学はもちろん他の宗教哲学も
知らないだろうからアニミズム的自然崇拝の
概念も何だかちぐはぐで面白い。
ドゥラカとシュミットを正反対と書いてる外人の意見が多いけど、そうは思わないな。
擬人化された神はおらず、何をするか認識もできない。宇宙が在るから製作者がいるはず。それは神=宇宙だと言ってるようなもの。宇宙が存在してる事は疑いようもなく、神が一切不干渉だと思ってるんだから、神はいないでも、神から世界が生まれたでも、方向性は同じはず。
自然への畏敬か、金か、不安を払拭してくれる拠り所が違うけど。世界に対する姿勢は、シュミットが老子、ドゥラカが孔子みたいな感じ。彼らの違いは、神の存在の認識などではなく、生き方だ。無為自然に生きる。例外として、同じ考えを広めるための佐為をするか、より生きやすいように積極的に世の中を変えていくか。
なんでいきなり老子と孔子で例えてんの?
頭悪いやつはこういう頓珍漢な理屈もちだすよな
馬鹿が無理してる感が溢れててみていてキツイ
馬鹿が無理に難しいことを考えなくていいよ
まあ朝日を浴びるのは健康にはいいね
そういういい事、生活に必要な事を教義として共有するのが本来の宗教の役割の一つではある
やっぱりヨレンタの声交代したか
若々しい新人さんが中年女性を演じられるかな?と思ってたから
交代して正解か
行成とあ さんって、ベルセルクのキャスカやんか
てことは最終章のアノ人物の声優も
髭のオッサンおもしろい
でも本が簡単に燃えちゃったところとその時あの3人が全く動かなかったのはしらけた
あの腕を切り落としたぐらいの技術なら火をつけようとした時点で反応できたろうに
まさかそんな行動に出るとは夢にも思わなくて、ビックリしすぎて動けなかったの・・・
閉じた本が燃えるまでなんて大分時間かかるけど
突っ込まないでね案件
ページ数が少ないし、綴じもがっつりしてないから紙同士が密に接触してないのは、画面を見れば明らか
よって、空気が回りやすくて割とよく燃えそう
いや苦しいわ
組織長ヨレンタじゃなかったらいうほどどんでん返しなるか?w
ノヴァクなら多少なるだろうが、よく知らん新キャラが組織長だったら「はぁ」としかならんくない?
ヨレンタ生きてた!
ヨレンタイキテタヨカッタ
アントニただの馬鹿な子悪党だと思ってたら、ちゃんと教会の今後と自分の立場が危うくなる事に気付いてて、ドゥラカの賢さと慧眼にも気付いて利用しようとした割と考える頭のある子悪党だった
少し好きになった。
ただ「金(儲け)」の匂いを嗅ぎつけただけなのかな と、思った自分は
まだアントニを好きになれないw
アントニは金じゃなく権力やろ
確かにw
ドゥラカの金儲け思考を、権力(の足掛かりになる)へ変換できる
正しくアントニの凄さだわ。
変換じゃなく、教会は今後どうなると思うって聞いて、その意見を聞いてからだろ
なぜ簡単に金目の物を拾うのではなく布なのか、と教会の状況についての意見を聞いてだから、金儲け思考とかじゃないでしょ。頭悪いですね。
ここまで見てきて金儲け思考としか見えない頭の悪さには作者も苦笑だろうな
今に慢心して驕るんじゃなく、常に保身の為に強きをくじくあの姿勢は嫌いじゃない。
ノヴァクへの嫌がらせも単なるくだらん蹴落としかと思ってたけどしっかり自分の邪魔になると理解してたからこその行動だったんだなと納得したよ。単なるボンクラ二世ではなさそう。
教会の限界も分かってるし。今回も兵士たちが動揺してる中即後ずさって逃げてたし是非頑張っていただきたい。
推しにしたい。
この時点であの首飾りはどこにあるんだろう…
オクジーの本がまた燃やされてしまった・・・
教会による焚書の暗示か?
友人が熱帯魚を飼ってた。
水槽と砂利だの温度調整するやつだの水を循環させるポンプだのも買って、熱帯魚が生きて行ける環境を作って、熱帯魚を泳がせて喜んでた。
熱帯魚からすれば友人は神ってことになるはずだ。
でも俺からすればそいつは神じゃない。
熱帯魚を飼育してニヤニヤしてただけの変態だ。
もしもこの宇宙を創った輩がいたとしたら、この宇宙の中で暮らす生物にとっては神。
いや、もしかしたら無機物にとっても神かもしれない。
でもこの宇宙の外にいる輩からすれば、そいつはただの変態だろう。
神なんていないんだ。
でも俺は神道が好き。
日本には神道があって本当に良かったと思う。
まあ神道も国家神道とか古神道云々問題はある/あったのかもだけど、七五三や結婚式葬式等のイベントだけ利用してる分には健全な心の拠り所にはなる。
そんなあなたには「百億の昼と千億の夜」をお勧めしておこう
ドゥラカ編最高だわ
ここが観たいからアニメを視聴してきたまである
昔は地動説
今は定常宇宙論
重力とプラズマが作る秩序が無限に広がっている
みんな言っているとおり、この作品の会話劇はスゴい!凡百の作品の、劇中の論争はといえば、どちらが正しいかあらかじめ視聴者に前提させてしまっているが、この作品は、どちらも相手を論破できてない。
シュミットとの会話もよかったが、アントニとの会話も深い。思えば、メディアに革新があるたび、つまり情報が解放されるたび、宗教組織のあり方が問われてきた。聖書が安価になったことと、プロテスタントの広がりは関係深い。昔は仏典も貴重だったから、写経は実用的な仕事だったし、納経の功徳を証する御朱印があった。仏教を後世に伝えるために、サンガへの寄進の功徳が説かれた。
しかし現代は、僧侶の説法を聞かずとも直接、画面であらゆる経論に触れることができる。在家にあって、自灯明・法灯明を実践できるとも言えそうな時代、儀式の伝世やその資格のみをメシのタネにするだけでは、寺院の存在価値は揺らぐかもしれない。
アントニは、正統派の今後に危機感を抱く程度には、風を読めているらしい…。バデーニと同じく、キャラの成長を感じる…。
ああ、動く世界でまた会おう
ドゥラカは、もうちょっと感情を表に出すキャラじゃなかったっけ?