「異端解放戦線」は活版印刷の準備を着々と進め、いよいよ印刷機のある工房へと合流することに。が、ヨレンタは何のつもりか一人アジトに残るという。ドゥラカはそんなヨレンタからある手紙を託される。それはかつてラファウが遺した言葉だった。
一方、憎しみに燃えるノヴァクの追及の手は早くもアジトに迫っていた。父と娘、悲しき再会の瞬間に、ヨレンタの取った行動とは。
1. 海外の反応
ヨレンタもまた自分の信念のために散ったか
オクジーやバデーニが25年前にそうしたように最後に星空を見上げながら…
そしてついにバトンは完全にドゥラカへ渡された
頼んだぞ少女よ、本を印刷してヨレンタの夢を叶えるんだ!
2. 海外の反応
>>1
ヨレンタが自分の記憶を振り返るシーンマジで刺さった
このアニメ音楽の使い方が半端ないよな、改めて思うけど牛尾憲輔って本当に天才だわ
3. 海外の反応
わお、ヨレンタがまさかの爆散退場とは!
最後までカッコ良すぎる、マジで惜しい人を亡くしたわ
4. 海外の反応
JOLENTAAA
6. 海外の反応
ヨレンタの死に驚くべきではないな
人間は誰しも死ぬ運命にあるし想いを託すのが生の本質だ、そしてそれが穏やかな形で行われるとは限らない
殉教が無意味なら歴史の中で何度も繰り返されることはなかっただろうし、ヨレンタの最後はドゥラカをこれ以上ないほど奮い立たせたはずだ
7. 海外の反応
>>6
そりゃあノヴァクが娘を守るために異端審問官どもをバッサバッサと斬り伏せる展開を期待したけどそういう話じゃないんだよな
8. 海外の反応
>>6
ヨレンタが死んだことに驚きもショックもないんだけど、ただ最後に父親と会えなかったのがちょっと残念だな
9. 海外の反応
安らかに眠れヨレンタ
地動説への愛のために名誉ある死を遂げたな、称賛すべき行為かそれともただの愚行か…それは人それぞれの考え次第だろうな
10. 海外の反応
ちくしょう、ヨレンタとノヴァクがお互いを認識することを期待していたがそうはならなかった
11. 海外の反応
>>10
ヨレンタは父親と対面する準備ができていたけど、ノヴァクはどうだったんだろう?
12. 海外の反応
>>ノヴァクはどうだったんだろう?
地動説をこの世から消し去りたいという憎しみと、娘への愛、どちらが強いのか?
その問いに答えられるかどうかが、最終的にはノヴァクにかかっていたんだろうな
13. 海外の反応
ノヴァクとの再会を見たかったけど、あの状況を考えるとある意味一番優しい形で彼の葛藤を取り除いてあげたのかもしれない
ただあの切れた手をじっと見つめるノヴァクの表情…本当に気づいてないのかちょっと怪しいな
14. 海外の反応
ヨレンタはバトンを渡した、彼女の役目はもう終わったんだよな
父親との「再会」もどっちにとっても想定外の形になったのがなんとも言えない…まさか自爆するとは思わなかったわ、あれこそ信念ってやつか
さてドゥラカとシュミット組は来週のエピソードを生き延びられるのか
15. 海外の反応
もしドゥラカがノヴァクと話すことになったら、めちゃくちゃ熱い展開になりそうだね
16. 海外の反応
日本のサブタイトル
第3話 「僕は、地動説を信じてます」
第12話 「俺は、地動説を信仰してる」
第20話 「私は、地動説を愛している」
ラファウの「信念」、オクジーの「信仰」、ヨレンタの「愛」
”それもまた愛と呼べるのかもしれないな” – ラファウ
17. 海外の反応
ヨレンタの「歴史の流れに支えられている」って言葉がすごくうまくつながってた
宗教的な背景があるにせよドゥラカが受け取るべき教訓があると思う
ヨレンタが地動説を愛し、その意味を重んじてきたこと、そしてそれがラファウからオクジー、ヨレンタに渡って、最後はドゥラカに渡る流れは本当に納得がいく
ドゥラカは直接的な愛着はないけど、地動説がもたらす力を理性的に理解しているからこそ、最も世界に広める可能性があると思う
もしかしたら最終的には彼女が主人公になるんじゃないかと思ってる
18. 海外の反応
ドゥラカは組織の仲間たちと関わっていくうちに自分の信念が揺れ動いてきてるし、今は大きな使命を背負ってる
でも騎士たちが立ちはだかる中でどうなるのか…
このエピソードは本当に耐えられない…タイトルからも何か悪いことが起きる予感がしてたけど予想以上に衝撃的だった
19. 海外の反応
あの再会ほんとに期待させといて裏切られた
20. 海外の反応
ヨレンタ… 🙁
21. 海外の反応
彼女の死後もノヴァクは娘の手を最後に温めることができた
22. 海外の反応
>>21
それめっちゃゾッとする、 もしノヴァクが「この手、知ってる。そして手袋が完璧に合う」とか言ってたらどうしよう
23. 海外の反応
>>もしノヴァクが「この手、知ってる
ヨレンタに死後の識別のために曲がった親指とかつけておけばよかったな、歯を抜く代わりに指を折ったみたいな感じで
でもそうすると剣が使えなくなっちゃうか、まぁノヴァクが真実を知らずにいるのは詩的だよね
24. 海外の反応
ノヴァクが娘の手を握るシーンマジで鳥肌立ったわ
あれ爆発の直前にヨレンタの正体に気づいたんじゃないか? もしそうならノヴァクは今どんな気持ちなんだろうな
自分の手で娘の敵を討ったことに満足してるのか? それとも娘を失ったことに嘆いてるのか?
25. 海外の反応
信念が真逆の親子は一体どうやって娘の死を悼むんだろうな?
26. 海外の反応
「噂をすれば影」ってな…異端審問官が現れるのは避けられない展開だったけどそれがよりによってノヴァクとは…
もし二人が互いの正体に気づいていたら歴史はどう変わっていたのか永遠に問い続けることになるんだろうな
27. 海外の反応
このエピソードマジで心にズドンと来たわ
ヨレンタとノヴァクが子供の頃に手をつないでいた思い出と、ノヴァクが焼け焦げた、吹き飛ばされた手を無表情で握っているシーンの対比が…本当に胸が痛い
それだけで終わらずまだ続いたのもすごいけど、あんなシーンの後に完全に頭がぼーっとして感情が崩壊したよ
無言で涙を流しながら手がしびれるまで泣いてた…
28. 海外の反応
ヨレンタがあんな形で自らを犠牲にするなんて思ってもみなかった
ノヴァクが彼女の手袋を握りしめ、そして彼女が爆破した後に無意識にその手を取るシーン
この作品本当に毎回感情を揺さぶってくるな…
29. 海外の反応
>>28
シュミットがテクノロジーを使って目的を達成しようとする話の伏線が好きだわ
結局人間は爆弾みたいな恐ろしい武器しか作り出してないっていうのがな
myanimelist.net/anime/52215/
MALの登録者数:131,624
21話までの平均スコア(02/09時点)MAL
1話:7.23点 | 2話:7.23点 | 3話:7.89点 | 4話:8.16点 | 5話:8.21点 | 6話:8.22点 | 7話:8.24点 | 8話:8.25点 |
9話:8.26点 | 10話:8.26点 | 11話:8.25点 | 12話:8.26点 | 13話:8.29点 | 14話:8.30点 | 15話:8.33点 | 16話:8.35点 |
17話:8.35点 | 18話:8.37点 | 19話:8.38点 | 20話:8.40点 | 21話:8.42点 |
コメント
アイロニーが過剰・・・
前回「二十歳で初めて人を頃した」とわざわざ言ってたのは、今回の前振りでもあっただったのだね
作劇上の因果律に沿っているからヨレンタの決着を登場人物も視聴者も受け入れやすくなっている
マフィアやヤクザ作品で登場人物がいかに
魅力的に描かれていても
殺人シーンを交えることで彼らが「悪人」なんだと
視聴者に再認識させる演出はままあるからな
無常だけど互いが認識し合わなかったのが幸いだったのかもしれない、
だけどノヴァクがヨレンタの手を持ち上げた時に、幼い時の父と娘の手つなぎのシーンが頭に勝手に出て来てしまうw
それな
ある意味ノヴァクとヨレンタはお互い傷つかない結末を迎えた
もしアメドラやハリウッド映画だったら最後の月明かりでノヴァクがヨレンタに気がつき、ヨレンタと騒いで取り乱して、ヨレンタも変わり果てた姿に気づいたが松明を手から落としてしまい、悲劇の爆散シーンにするだろうな
アメリカ人は何でも分かりやすく、感情的な演出にするけど、魚豊先生は粛々と感情を動かすシーンにするから本当にセンスあるよ
いやいや、さすがにそんなことないよ……
アメリカの作品全部みたかのようにいうのよくないよ……
アクション大作しかみてきてないならそう思うんかもしれんが、青年漫画みずに少年漫画だけみて批評するようなもん。
大人向けの皮肉のきいた予想通りでないドラマなんて日本のドラマより多いと思うし(まあこれは日本のドラマ全部みてないから偏見かも)、ヴォネガットとかSF小説ものも名言揃いで面白いよ。
アメリカ人って恋人同士が最後キスして終わらないとキレるような連中だぞ。
時系列がバラバラな映画をわからないと並べ直して編集するし。
これ低評価とか意味分からんな
「アメリカ人は何でも分かりやすく、感情的な演出にするけど」という少々過度な一般化が理由ではないかな?特に教育格差が激しくて、大多数がその機会に恵まれないような社会では「バカでも分かるような単純な話」の方が集客力もあって、ドラマや映画も商売だからそういった作品が多くなっていく力がより強く働くように思う。嘘か本当かは知らないけれどもアメリカの放送コードには「悪役が人間的に描かれて、共感を呼ぶようにしてはならない」らしいから、事実であればそれも曖昧な表現が排斥されがちな原因なのかも。
ただし、それで国中が塗りつぶされている訳ではなくて、割合は少なくても複雑な人情の機微を描いた物語を好む知的な人達用の作品だってそこそこあるんじゃなかろうか。まぁ『怒りの葡萄』とかもアメリカ映画だしね(ちと古過ぎたかw)。
それで低評価しているんじゃなくて単に低評価が多いから押しているだけやろ
実際高評価している人多いし、アメリカが批判されたからって短絡的なんよ
黒富野だったらカララとドバみたく………
ヨレンタとノヴァクが互いを認識するかしないか、その刹那の一瞬の描写のみに留めた作者のセンスに敬意を表したい
登場人物のセリフを一言一句聞き逃せないので視聴中は完全に集中している
会話劇に重点が置かれているのだが、作画と演出、音楽の力も凄いので飽きさせる事がない
人工物は自然に敵わないという意味のセリフの時の風景の圧倒的な説得力。少女の頃に逃亡して以降の人生がほぼセリフでしか語られていないのに、彼女の心に去来する過去の記憶のシーンだけでその重く苦難に満ちた道のりが容易に想像出来る。最後まで悲劇的な生涯だったが、人生を全うして逝けたようなのが唯一の救いか。ノヴァクも恐らくあれがヨレンタだとは気が付いていなさそうだし、彼にとっても救いだったのかも
手元に単行本無いのでうろ覚えだが、
原作では娘の手に形見の手袋を答え会わせみたいに被せ、
目を瞑って鎮魂の祈りのようなポーズとってた気がしたんだが
流石に表現に問題あるから変えたのかな?
ネタバレをするな死ね
原作未読の視聴者もいることすら理解出来んのか低能が
今すぐ死んで地獄に落ちろ
ネタバレも糞もアニメで放送された所までしか言ってない件
いや、だめでしょ
アニメで描写されてないけど原作はこうで、だとその後の展開の予想の範囲が変わってきちゃう
強い否定で、ネタバレを後押しする皮肉www
そっちこそ悪態をつきたいだけで、わざとやってんのかと。
ああそうなん
確信が持てなかったけど、やっぱり気付いたのか
ただ、気付いたからと言ってそれを(頭で)認めるかどうかってのもありそう。
「あれ?ヨレンタに似てる(そうじゃないか?)、いやいやそんなはずが無い」
ノヴァクの今後の描かれ方で、それが分かるのかなと期待してるけど…
これで終わりかもしれないから、次回が待ち遠しい。
問題あるのはお前の脳味噌だよ
頭の中にクソが詰まってるみたいだけど生まれつきの病気か?
親御さんは便所でお前を産んだのか?
どうした。
何をイライラしているんだ。ほら、大きく息を吸うんだ。
吐く息もクソだから空気がクソ臭せえんだよ
深呼吸なんかできるか
本を逃がす為に自分を囮にして自爆しちゃった・・・
もうちょっと追い詰められ逃げられないと悟ってやるならともかく潔すぎるような;
どうせやるなら確保しにノコノコ近づいて来たきた異端審問官何人か道連れにしようぜ。
とか考えてしまう。
審問官たち飛び道具かまえて発射待ったなし状態だったじゃん
いや家の中に入って隠れれば何も問題無いぞ
そこまで激しく抵抗して領主が出てきちゃったら
教会ばかりか、反乱勢力と見做されて国軍から追われる事態を恐れたんじゃないかな
20話の終わりのほうで「社会の敵とはみなされたくない」みたいなこと言ってたでしょ?
それにしても、去年にネットを騒がせた暇空茜とかいう男がこの作品を酷評していたが
キャラのセリフがどれも心に染みるよくできた話だと思うんだけどな……
作者が若くて才能があって凄く評価されてるから「俺のプライドを傷つけた罪」で一方的に憎悪を向けられたんだろうね
憐れで醜悪なバケモノだね
合わない人も居る、ってだけのこと
世の全ての人に受け入れられる作品なんてものは無い
彼はたぶん高IQで軽度のアスペだと思うけど文系だからね
理系の高IQアスペならこの作品を気に入る人が多いと思う
文字通り「理」に重点が置かれてるから
今回のヨレンタが口にしたセリフも素晴らしかった
でも文系の高IQアスペには響かないのかも
しかし彼には彼のいいところがある
理系の高IQアスペだったら温泉娘がどうとかかすりもしないだろう
でも彼はそこから東京都への住民訴訟まで行った
重視するものが違うから気に入る作品も違う
それも絶賛か酷評か、極端だったりするのかも
この極端な評価も大概だよなぁ
まあ世の中の98%は凡人以下だから仕方ないけど
世の中の98%が凡人以下なら
凡人は何%いるんよ
凡人は何パーセントいるのか?
そんなアホな質問する凡人未満が20%くらいはいるのかねぇ
だとしたら凡人は78%ってことになるわけだが
自分が何を質問してるのかも分かってなさそうだ
いま低評価10個ついてるけど、俺がどんな根拠で何を言ってるのか見当もつかないのかもね
まあ仕方がない
98%の人たちには理解できないだろうから
そういう書き方しちゃってるし
分かる人だけ分かればいい
もう諦めてる
自分で世の中の98%は凡人以下と書いてるのに
78%は凡人とか頭大丈夫かこいつ
やっぱり凡人未満か
凡人、凡人以下、凡人未満
これらが区別できないってんだからどうしようもない
話が通じるわけがない
本を逃がす為というよりその後の流通の為に組織長の死が必要で
審問官は組織長が死んだという証人として
巻き添え死させるわけにはいかなかったんだよ
証人なんて一人だけ生き残ってたら十分です。
シュミットさんが説明してた通り。今回の審問官達は組織長の逮捕が目的で、シュミット達の人数や行方も把握してないから、組織長が姿を晒して死ぬ事で、時間を稼げる。組織長の死が知られ、組織が崩壊した事にして、プロテスタントの組織に出版した本を流す。プロテスタントは異端解放戦線の教義を指示してないので、死んだという事実が必要。
解放戦線は本を流通させて人々の意識を変えるのが目的であって、異端審問官の殺戮が目的ではない。
都合良く一人だけ生き残らせるとか逆に難しいでしょ
仮に一人だけ生き残っても
その一人がちゃんと組織長の死を伝えてくれるかもわからない
少しでも可能性の高くなる行動をしたんだよ
一人と言ったのは最低限一人生き残ってたらと言う意味で
女一人確保するのに必ず全員で押さえ込まねば
拘束出来ない訳じゃないでしょ。
何人か巻き添えに出来れば今まで殺された異端と解放しようとした時に
出た損害の恨み晴らせるし、流石にラスボス倒すのに
「此方も無傷ではいられなかった」って相手方にも説得力持たせる事も出来た
と言う事を言いたかった。
証人は一人で十分っては最低限一人生き残ってたらいいって意味で
女一人確保するのに全員で押さえ込まねば拘束出来ない訳じゃないでしょう。
何人か道連れでいいんだよ。
殺された異端と解放時に出た損害の恨みを晴らせるし、
相手方にもラスボス倒すのに「此方も無傷ではいられませんでした」って説得力持たせられる。
主人公に引き継いだから、ヨレンタは死ぬな
と、思ってた
その前にOPで分かるやろw
お話ししてないで、さっさと逃げたらよかったんちゃうか?まー国内にいる限り、どのみち追いつめられるか。
ラファウの台詞にあった「畢竟(ひっきょう)」という語句は原作そのままに放送されたが、今回の「死を否定するのではなく、肯(うけが)いたい」はさすがに平易な現代語に修正されてたね。原作読んでて印象的だった言葉の一つだけど、耳からの情報だけでは意味を汲み取れないからこの修正は正解だろうな
ほとんどの外国人と一部日本人が手を拾ったシーンで気がついていたと思わないのが理解できないんだが?
感情的に泣き叫ばないと理解できないんかね?アニメ制作者はそれで十分伝わると思ったんだろうけど甘かったかね?
ノヴァクは普段死した異端者に対してこんなエモいことをする人間じゃないからね
あれは気付いてないわ
一瞬ヨレンタ?いやいやそんな事ない
手を取ったのは一瞬思い出したヨレンタも
生きてたらこれくらいだったろうな
だろ
↑俺と解釈一致
外国人オタって基本的にショウネン漫画脳なんだよな
ノヴァクが地動説側に寝返って無双し、地動説側が悪の教会勢に快勝、みたいな
少年漫画的な胸熱展開を期待する声も少なくなかったし
やたらと「アニメは子供向けじゃない!」とかいいたがるくせに
実際は子供向けのわかりやすいものしか理解できないのが外国人なのかなって
だから、キリスト教徒とムスリムの口論、キリスト教徒内でもカトリックとプロテスタントの口論になるんだね
お互いに自分達の信仰している宗教の教義が現実とは違うことに目を背けているし
天道説を教義としている時点でキリスト教徒の信じている唯一神なんて存在しないって結論に何故ならないのか
世の中は善、悪で割り切れないし、それぞれの団体や個人にも信じている善があるという思いに至らない
その点を考えると仮面ライダーウィザード最終回で改めてディケイドやモモタロスから語られたが、仮面ライダーは正義の味方ではない、仮面ライダーはその源が悪の力だとしても人間の自由と平和を守る者と定義した時点で外国人が賛美している多様性を実現しているんだよな
良い年していつまでも仮面ライダーの話してんの恥ずかしく思わない?
まあ、恥ずかしいと思う知能がないからこそこんなスレ違いのコメントができるのか
いきなり関係ない話を始めるのガイジ臭くてキツい
多分コイツはマジでガイジなんだろうな
そんなに怒らなくても、キリスト教なんて嘘まみれなのは真実
進撃の巨人が海外で流行ったときにフランスの偉そうな評論家が
「善悪の二元論で割り切れない斬新で革命的なストーリー」と称賛してて
当の日本では「そんなの別に新しくないよね?」って困惑したんだよな
ニワカの評論が浅くて的外れなのはしょうがないとしても
善悪二元論は幼稚っていう日本人の感覚はあまり理解されてない
二元論ってのはユダヤキリスト教のロジックで活版印刷発明後各国語訳の聖書で国語を学んだ欧米人はもはや一宗教のロジックではなく欧米語のロジックとして染み付いているから相当の知性が無いと欧米人には理解できないんだよ。
ヘーゲルが弁証法を唱えた時に大半の欧米人は詐欺師呼ばわりしたぐらい。
どこの国でも、どの時代でも、何かを言えば遅かれ早かれアンチは現れる。
弁証法だけにw
ちょっと原作と細かいけど大事な部分が違うな
漫画だと松明をスッと下げるんだけどノヴァクが出てきて
父の姿を認識したのか松明の手が止まるんよ
でも次のコマでは再び振り下ろして自爆する
これヨレンタは父に気付いたけど
その最悪の一瞬を全歴史が背中を押して正しい選択をしたんだ、と解釈してたんだけど
アニメだとこの一連の動きが違ったなぁ
原作知らないけど、ヨレンタが父親に気づいたことはわかったよ
自分もそこの違いが気になったけど
アニメだとヨレンタとノヴァクの目が合うシーンで
ヨレンタさんの顔が映ったときに「ドクン」て心臓の鼓動が1度だけ鳴るSEがあるから
その音で「ヨレンタさんが気づいた」ことを表してるんだと思う
もし今の私が父と対峙したら、それは人生最悪の瞬間で
混乱して平静を失うと思う。
でもその時にこそ正しいと思った選択をしなきゃいけない
きっとその一瞬の選択の為に私の数奇な人生は存在する。
積み上げた歴史が動揺を鎮めて 臆病を打破して
思考を駆動させて…いざって時に退かせない。
全歴史が私の背中を押す。
これを「振り下ろした手が一瞬止まる」「すぐにまた振り下ろす」という
たった2コマの手の描写だけで表現してて印象的だったのに
なんで変えちゃったのだろうか
これこそがこのエピソードの肝なのに…。アニメ制作陣には解釈されてなかったのかな“聖書に書いてある”のに。
お互いに気が付いたのか付かなかったのかどっちなのかという余韻を残したかったのかもしれないけど海外勢の多数は単純に認識なく終わったで片付けてしまっているようだな
あの一瞬の躊躇、心の動揺を映像化しなかったのは間違いなく失点だろうね。
未読勢には伝わってない人もいるし。
ヨレンタが父親に気づいたのは
父親を目視した直後に、松明を投げ落としたから分かる
松明を止める描写がなかったのは
それだけ覚悟を決めていた、という意図的な描写と考えられる
原作とは違うかもしれんが「強い覚悟」を示すのも悪くはない
知を引き継ぎタヒんでいった人々を描くとしても、
次々とタヒんで逝くのはきついなぁ、、、
キャラクターに愛着を持ったそばから退場していく。
ノヴェクは自分の手で娘をあやめた事にも
気づかないままなのか、、、
殺してないが?
このアニメは本当に詩的というか何というか…感情移入するタイプじゃなくて俯瞰して、一冊の本を読んでいるかのような作品
てっきりフライ裏切り発覚+道ずれにするのかと思ったら違った。裏切り者じゃないのかな?
ヨレンタ先生の最後の講義が素晴らしかった
やっぱりベテラン声優さんの演技はスゴい
このアニメは声優専業じゃない人とか出てないので
安心して見ていられる
まあテレビアニメだからね
素人使うのは劇場版
やっぱり声の演技は大事だよ
自然な感じとかしゃらくさい言い訳に過ぎん
テレビアニメでも時々あるのよ
つい最近、某有名ミステリー作家原作のアニメ見てたら
主要キャラ中 一人だけ場違いに素人くさいヒトがいて
声の出演でナントカ坂って括弧書きされてたんよ
あぁーやっぱりねというか、ほんと目立つわ
今売れてる芸能人か俳優か何か知らんがプロ(声優)押し退けて出演した割にド下手糞とか
正直萎えるよな、どうでもいい興味無い作品ならいいけど
屁理屈をダラダラと垂れ流すだけの典型的な駄作になってきたな
頭悪すぎて話についていけなくなっちゃったのかな?
かわいそうに
アンパンマンでも見たら?
この↑コメ主、毎度毎度わざわざ「つまらん!」って書き込んでる人でしょ
反論される(かまってもらえる)のがうれしいんだろうから
スルー推奨します
あの会話劇を面白いと思うような読者を想定した作品だからな。それグルメ漫画を読んで毎回食事のシーンばかりでつまらないとか、野球漫画を読んでまた野球の試合して陳腐とか言ってるようなもんだぞ。
毎回不思議なんだが何故つまらないと思ってる作品を観て
わざわざここに来てクソコメント垂れるの?
俺ならつまらない、趣味が合わない作品は1話か0話で切るんだが?
クソコメするならお願いだから消えてくれ
次回またつらいことが起きる予感しかしない。
土曜日が来てほしくないような気分だが、また照明を暗くして集中して見ることになる。
火あぶりをアクビしなから見てたり、じゃ火にかけといて、で済ませてきたノヴァクが異端者の残骸でしかない手をとるなんてことをするわけがない。
たぶんここからノヴァクの迷いが始まるんだろう。迷いの中に、倫理がある。
「彼らもある意味被害者だ。地動説をぶち殺す」と言ってたから、異端者に対する気持ちは昔とは違うよ。アッシュ君に組織長の話を聞いてたし、自爆までした異端の女に思う事があったんだろう。
サントラ担当の牛尾氏は原作者の指名
Q集より
あの手がポイントなんだよな〜!来週から チ。じゃなくて テ。 ノヴァクの運動に変わるよ見ててみ! 来週から主題歌も変わる 怪物じゃなくなる チョコレートプラネットのT ティー♪の替え歌の 手〜♪手〜♪っ手〜♪
来週ヨレンダが全身機械まみれで復活する そして 異端解放軍の科学は世界一〜〜〜!の叫びから始まる 原作ネタバレだけど あの手
がね コレから喋り出す 名前はミギーって言うんだ そして寄生獣と戦うバトル漫画に変わる そして本は出版されて その本の余白に偶然 名前を書いたら その人がタヒて そのシステムを使って 教会の人がバタバタ タヒて それを重く見た教会がエルっ司祭を読んで戦うんだ 内緒だよ
痴
25年ぶりの再会で二人が何を話すのか楽しみだったのに
一言も話さずに爆散するとは夢にも思わんかったわ
自分もしばらく呆然としてたわ。
勝手に映像が進んでいくのを追っかける事もできんかった。
録画しておいて、マジでよかったんだけど、、まだ見返せない…
父娘の再会がこんな形になるなんて
悲しい酷いあんまりだとか、立場が真逆の二人の別れはこれしかなかったのかもとか、無数に相反する気持ちが湧いてて心の置きどころを見つけられなかった
ヨレンタにとっては取りうる最良の最期だっただろうと思う
ノヴァクの苦しみは続きそうだが・・・
ノヴァク「いま一瞬」娘を認識
ヨレンタ(心臓鼓動SE) 父を認識
爆死ー
ノヴァク「恐ろしいこと(娘の死)が起こった」
つまりノヴァクは状況を正しく認識できている
火薬?自爆?嘘でしょ???
アイキャッチを挟んでこのあまりに劇的な父娘再会でどれほどのドラマが展開されるのかを目撃する期待に胸躍らせてたのに、爆発とともに自分の意識も一瞬吹っ飛んたわ!!!
すごく苛烈で残酷、物語的にも視聴者的にも、愛着を抱いた途端に突き放される
妙齢ヨレンタの静かな思想や憧れや生き方の語りには陶然とさせられる万物への愛や優しさ、畏敬が感じられた、魅力的なキャラが早々に退場してしまったのを惜しんでしまうけど、それはラファウ、オクジー、ハデーニも同じだったな……この作品どこまでも容赦なく切ない
僅かな成功率の為にヨレンタの死さえ利用する、シュミット達の覚悟は想像以上に強固で生半可な革命家に留まらない揺らぎようのない強烈な信念にある種の畏敬を感じると同時に改めて恐ろしさを覚えてしまった、狂気にまで踏み込む冷徹さが必要なのか
ドゥラカは土壇場で思い切った行動に踏み切れる豪胆さや知恵を持ってるけど情の部分は簡単には切り離せないような
組織の方向性との兼ね合い、折り合いがどう進展していくのかが興味深い
原作は知らんけど、アニメ版ではヨレンタはノヴァクを認識したけど、父は娘の爆散を認識出来なかったって自分は受け止めたい
その方が無情な余韻が強烈で胸に突き刺さる
ノヴァクも娘を亡くした悲しみ、喪失感を抱えて長く生きてきた
前話で女性が組織長なのを憐れんでいたし、人格にも変化があって当然だと思うから
そもそもノヴァクはヨレンタが火炙りになって死んだと思ってるからな
千切れた手にホクロやアザなどの識別要素があるなら別だが、特に無さそうだし
原作読んでないけど、
ヨレンタとノヴァクが再開して、ノヴァクが地動説組に入るのかと思っていたわ
そんな甘い話はなかった
現実とこの作者は残酷だった。
前提として、ヨレンタは父親が異端審問官だと知っているがノヴァクは娘はすでにこの世にいないと思っている。
だから一瞬でも姿が見えた時、ヨレンタは確信できたけどノヴァクはそこまで理解が及ばない感じだったと思う。
自分が誰か父親が分かる前に自爆したのはヨレンタの優しさでもあったんじゃないかな。
それでも無自覚無意識に手を取ってしまうのは悲しいシーンだし鳥肌立った。
ヨレンタは本名を名乗っているし、いずれ調査結果がノヴァックの耳に入ってあの時の女性が娘であったことに気付くと思うよ。
同姓同名は結構多いし、ノヴァクの中では焼かれて消えたと思い込まされてるから気付く事は無いと思う。
千切れた腕を抱いた瞬間、アルコールで駄目になった頭で亡き娘を思い出し僅かながらも癒されたとは思うが
名乗ってるのは解放戦線の面々+ドゥラカだけだから、彼らの誰かが異端審問官に漏らさない限り気づかれないよ。
ただノヴァクはあのネックレスを持っているから、それを渡すべき人物に会った時に何か聞かされそう。
(私はOPの悪魔的なラファウと再会するんじゃないかと勝手な想像してます⁉)
隊員の一人が語った自分の妹が病床で死ぬ前に
「私は何の為に生まれてきたの?」と云うシーン
個人的解釈だが人間何の為にも生まれてきてない、
個人個人が「私はこの為に生まれてきた」と思える「何か」(主義・思想・信条・全うすべき使命)があるなら、それを信じて邁進すればいいんじゃないかと思う。(出来れば他人に迷惑をかけないモノであれば望ましい)
そういう事だよね。
「人生に意味~? そんなもんあるわけないでしょ!」と、ハイパーインフレーションのフラペコが言った通り。
でも、C教を生まれた時から教えられて、全ては神の思し召しだと言われていたなら、何の罪も犯してない自分が、わずか10歳で病気で死ぬ事が、何の思し召しなの? って思っちゃうよ。ヨレンタさんは、その疑問に自分で答えを出せる歳まで生きられたからいいが、彼女にはそんな時間もなかった。
レヴァンドフスキさんは頑張って重い荷物を運んだだけの陽キャじゃなかった。「この人悩みがなさそうで羨ましい」って思われてる人にだっていろいろある。
神が死んだ現代を生きる者にとって、それは根元的な悩みなのかも…。意味もなく生まれ死にゆく人間は、無気力か厭世か、あとは自分で意味を決めるよりほかない。バデーニが、名を残すことで何者かになろうとしたのも、また、目的を動物的本能に求めるなら例えば、自己保存、どんな手段をとっても生き残ると決めてしまうことも、個人が決めた生きる意味か…。だがドゥラカのおじさんを見ていると、そう決めつけて悩むことを放棄したら、倫理を失うこともある。子孫を残すのも本能的な意味となりうる。ノヴァクはその喪失を、二度経験したことになるのだろうか?
富野の伝説巨神イデオンで、イデの無限力は人のピュアな本能に感応して発現したが、その本能が独占欲や支配欲などの我欲であったとき、地球も敵もまとめて滅ぼしてしまった。
組織の者たちは、生きたいという個人の欲を捨てるほどの信念に、自分の意味を求めているのか…。プラトンにとって魂は不滅。哲学者というは死ぬことと見つけたり、だ…。シュミットは、妹や組織長が今、どこにいると感じているだろう。肉体から解放され、自然に、あるいは彼の中のイデア界に帰還したように想像しているだろうか。それはヒンドゥーの梵我一如のごとく、あるいは人類補完計画がごとく…。
キリスト教では、永遠に個人は保たれる。最後の審判で死んだ者も甦る。それは本来、悩まずして倫理を保つ方法だった。仏教の輪廻転生ではそれ自体が苦しみで、我の消滅を理想とする。
こんなふうに迷い、思考は迷走するばかり…。なんの解答もない。読んじゃった人ゴメン。とりあえず自分は、アニメの続きが気になるから生きたいwこれはパスカルの娯楽だろうか…。
ドゥラカの叔父さんの最後の選択はゲスだったけど、信念を捨て去ってでも生き残るのが信念って言うところの三つのおまじないは何気に作品中でも名言だと思う。
確かにあれは、現代人にとって金言ですね。特にひとつ目、19世紀のキルケゴールに始まり20世紀に花開く「実存主義」を思わせる内容で、おじさんなにげにスゴいw
実存主義をもし一言で言い表すとすれば「選ぶのは自分だぞ」みたいな感じか…。その思想で自由はむしろ、苦しい義務のように語られる。サルトルに至っては、自分のいる世界に悲しみや不満があったらその世界を正すため万難に立ち向かい奮闘する自由があるのに、その自由を放棄することは世界の中の人としてできない、とかまで熱くなっちゃう。
そこまで熱いかは別として、おじさんの第一まじないは「自分で選択せよ」。それはすなわち迷うことだから、第二まじないはそれを克服する方法論。第三は、第二で信念を得たら迷うなという実践編。
思うに問題は、第二で得た信念に縛られ聖書と同じこととなり、第三で審問官と同じことを自分にしてしまい、自由でなくなっていることじゃないかと…。第一を定理に据えるなら、むしろ第二を常に繰り返し続けろとなるべきでは?そういう意味のアンチを突きつけたのが、ヨレンタの「迷え」なのでは…。
第三まじないは、おじさんが選択の苦しみから逃げるために編み出したものと思うが、でも「信念を捨ててでも」という矛盾の中には、自由の可能性があるようにも感じる。
剣を研ぐシーン、イデアを説くプラトンと現実主義者のアリストテレス、両者を代弁するかのようなシュミットとドゥラカの会話…。対立する二人が自由に議論する姿は、シュミットも是とする姿のはず…。でもそのあとのシュミットの厳しい顔は、なにかの伏線なのか、気になった…。
そのアリストテレスやプトレマイオスが天動説の基礎になったんだよな。皮肉なもんだ。シュミットさんもドゥラカさんも、地動説が正しいかどうかには興味ないけど。
おーっ言われてみれば…。むしろプラトンやアリストテレスのネームバリューが天動説を権威付けたとさえ言えそう。確かに皮肉なことだ。
このアニメでその二人の名を聞くようになったとき、自分は別の角度からの感慨を受けてました。
この自然界は、背後に隠れた数学的法則で記述可能だという思想の原点に立つのがプラトンと言えるのじゃないか…。一方、見えているものが真実だから観察から始めよと唱え万学の祖となったアリストテレス。中・近世の西洋科学は、この二人の哲人の思想を足して2で割った、いや、2をかけたが如くに感じる。
両者は対立しているし今話でも対立項の象徴となっているが、この作品の底を流れる科学思想の源流として、ワンセットで扱われているかに思う。
バデーニも読んでいたアリスタルコスは、アリストテレス死後の人。アリストテレスの書はすでに権威を伴っていた。が、もし生きて話していれば、いい議論してたんじゃないかな。
シュミットやドゥラカが興味ないのと同じで、天動説と地動説、どちらが正しいかはこの作品のテーマではないのかも…。
父娘の会話がなかった(娘がその展開を拒絶した)のは
父に対する親子の愛情よりも
「地動説への愛」が強いことを証明する行為なんだろうな
それはどうかな? 死んだと思った娘が生きてて、異端派の組織長をやってると知ったら、父がどんなに苦悩するか。父への愛情があるがゆえに、父に正体を知られる前に拒絶したとも言える。
それはそれとして、父への愛より地動説への愛が勝ってるのも事実だと思う。
ヴィンランド・サガの神父は、自分の命より大事な人を自己を犠牲にしてでも愛する事を差別と呼んだ。自分の大切な人への愛と、無差別な対象に与える愛は意味が違うのだろう。ヨレンタさんは家族や恋人への愛より、信念への愛・自分の存在意義や組織への責任を優先した。
ヨレンタさんを『地動説の聖女』のごとく考えるとそうなんだけど…
下衆な見方をすれば、仲間を迫害、、とりわけバデーニとオクジーを
処刑した男とは死んでも話をしたくないという、単に強烈嫌がらせだったのかも。
地動説を愛しているのは確かだけど、彼女の真理の根底を
勝手にどこまでも清らかにしてしまうと、そこに『宗教』が発生してしまいそう。
会ってしまったら信念が揺らぐかもしれないって恐怖はあったかも
ドゥラガがヨレンタさんから譲り受けた布が気になる
ヨレンタの人生は完全に地動説に狂わされたな…