近衛兵「熊殺しのドロット」の拳を100発耐えることができれば、クヌートとの面会が許される約束を取り付けたトルフィン。
降伏を告げに来たオルマルと蛇が事情を知って止めに入るが、トルフィンは頑として耐え続ける。
そのトルフィンの姿にやがて周囲は言葉を失う。
1. 海外の反応
”オレ達は今日あったばかり… オレ達は今日あったばかりだ。 あんた方はオレの敵じゃない。 オレに敵なんかいない。”
– トルフィン
2. 海外の反応
>>1
トールズならばとても誇りに思うだろうな
3. 海外の反応
>>1
カッコ良すぎ、トルフィンは本当の戦士だ
5. 海外の反応
”オレに敵なんかいない”というシーンがついにアニメで見れる日が来るとは…連載から10年も経った
トルフィンの父さんは彼を絶対に超誇りに思ってるはず
6. 海外の反応
>>5
白黒の静止画でもすでに強烈な印象を与えてくれたのに、アニメで生き生きと描かれてて最高!
7. 海外の反応
>>5
そのシーンのトルフィンマジでイケメン過ぎた、なんて男だ
8. 海外の反応
周りの連中は最初はトルフィンを嘲笑していたが、最終的には彼を尊敬するようになってたな
9. 海外の反応
最後の方は誰もが静まり返っていたのがとても良かったね
10. 海外の反応
1期のトールズの名言”本当の戦士に剣などいらぬ”ともうまく繋がっているのが素晴らしい
トルフィンはついに真の戦士になった
11. 海外の反応
>本当の戦士に剣などいらぬ
トルフィンは当時6歳の時にこの言葉を聞いた、彼は今22歳くらいだからこの言葉を理解するまでに約16年かかった
12. 海外の反応
クヌートが波を止めようとする場面は有名な物語「King Canute and the tide」を参考にしている
文脈は少し異なるけど、 幸村先生による素敵なディテールだね
13. 海外の反応
>>12
マジで幸村先生が歴史好きなのがすげー伝わってくる
すごく緻密に調査して、歴史とフィクションを見事に組み合わせている
14. 海外の反応
このエピソードがアニメ化されるのをずっと待ってた!!!
この回がきっかけでトルフィンが一番好きなアニメキャラになった
15. 海外の反応
クヌートとトルフィンが再会したことに関して興味深い事実がある、実は彼らは遠い親戚なのだ
トルフィンの祖父はシグヴァルディであり、彼はスヴェン王と従兄弟の関係にあった
トルフィンの母はクヌートとは遠いいとこ同士であり、それによってトルフィンはクヌートの遠いいとこにあたる
16. 海外の反応
クヌートに説教するなんてエイナルはトルフィンよりも度胸があるな
俺もエイナルを支持するわ
17. 海外の反応
エイナルがクヌートの顔に傷をつけたのがトルフィンだと知った時のエイナルのリアクションがちょっと面白かったxD
18. 海外の反応
このエピソードでのクヌートはベルセルクのグリフィスを思い出した
えらそうな態度を持ち、”より高い力”に反抗し、ユートピアを築こうとするが、自分の”魂”さえも犠牲にすることを躊躇わない
19. 海外の反応
HE HAS NO ENEMIES
20. 海外の反応
ヴィンランド・サガは毎回期待を裏切らないなぁ
トルフィンは本当に素晴らしいキャラクター
21. 海外の反応
あまりにも美しすぎて涙が出たわ、ヴィンランド・サガ大好き
22. 海外の反応
個人的にトルフィンのスピーチは好きなアニメの名台詞の一つになった、この2期全体を通じてのトルフィンの成長は信じられない
原作組は正しかった、農場編は本当に素晴らしいね!!
myanimelist.net/anime/49387/
22話の評価:Excellent:95.35% Great:2.33% Good:0% Mediocre:0% Bad:2.33%(43票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878→375,770→382,199→388,039→393,347→396,918→401,953→407,013→411,730
22話までの平均スコア(6/06時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 | 15話:8.69点 | 16話:8.68点 |
16話:8.68点 | 17話:8.69点 | 18話:8.69点 | 19話:8.69点 | 20話:8.70点 | 21話:8.71点 | 22話:8.71点 |
コメント
んー、尺の都合だろうけど、原作の良いところがいくつか省かれていたような・・・少し残念
悪くはないんだけどここの名シーンを駆け足気味なのは勿体なく感じるよね
シーズン序盤がかなりスローペースだっただけに余計にそう感じてしまう
アニメは漫画読んでてもしばらく時間が経って細かいところを忘れたくらいに見る方がいいよ
アニメ視聴の前に原作を読んだりすると間違い探しみたいな視聴になって楽しめなくなる
アニメ見終わった後に読みなおすくらいが丁度良い
連載時に読んだきりだと大体の筋と特別印象的なシーンしか頭に残ってないからずっと新鮮な気持ちで見られるわ
間違い探しする視聴者って悪い改変は鬼の首取ったかのように書きこむけど
良い改変には基本だんまりだからね
本人的にもその書き込みを見る人にも負の影響が広まりやすい
クヌートがトルフィンに「4年振り」と言う今回、
シーズン1の最終回放送日が4年前の6/6だったとか(もうそんなに経ったのかと驚いたが)
マジで本当に4年振りってことになる
これに合わせるためにガルザルの妙に長いシーンで間延びさせたのかなと個人的に思ってる
>4年前の6/6
ん?違うよ。
個人的に
ト「貴方も変わった・・・・権力者の顔つきになった」
ク「アシェラッドの様な事を言う・・・」
っていうやり取りが好きだったから、カットは残念だったなぁ
原作のそのやり取りも好きだけど、アニオリも好きだなぁ
クヌートは「アシェラッドのこと、謝らぬぞ」って言ってたけど、
「さぞ恨んでおろうな」にアシェラッドのことを付け加えたことで
やっぱり気に病んでたことが感じられて、むしろその方が自然に感じられたよ
いや、原作の方がいいだろ
アニオリの方が良かったなんてムリヤリすぎるわ
未読組だけど、いずれにせよ、声のトーン、だんだん砕けた話し方になるところ、空気感、全てが、青春時代に寝食を共にしてきた者どうしが再会してるんだよなあっていう、感慨ひとしおなシーンだった。
好きは好きなやりとりだけど、トルフィンは権力者の顔つきなんてロクに知らんだろとも思うので
カットで正解だろう
クヌート王がまるで墜ちたかのような誤解を与えるからカットなのかなと解釈した
クヌートはクヌートなりの道を模索し進んでいる
作者自身は人の上に立つ王としての意味でトルフィンに言わせたのだと思う
twitterの感想見てたら
ただでさえ読解力のない視聴者がクヌートの事中二やら腐っているという意見あるしな
ますます誤解与えるか
アシェラッドにくっついてたんだから地方の権力者の顔なんて腐る程見てきているだろ
アシェラッド自身は交渉のために顔合わせするだろうが、
トルフィンにはそんな必要ないぞ
想像力が足りない人には説明しても無駄ってのがよくわかる返し
結局この手の阿呆には説明するだけで無駄で見せてやらせて教えるしかない
新社会人とかで入ってくるとつきっきりにならないといけなくて
人一倍面倒なんだよな
>トルフィンにそんな必要ないぞ
スヴェン王の謁見にも立ち会ったし
フランク人のカエル面の将軍に交渉役として直に赴いたのはトルフィンだろうが
知遅れ
>トルフィンは権力者の顔つきなんてロクに知らんだろとも思うので
アニメでも原作でもアシェラッドの部下時代に権力者に対面するシーンは実際に描かれてるのに、なぜそんなデタラメを言うのか
アニメ勢だけどすまんが、そのやり取り1ミリも良さを感じなくてわろた
わかんなかったら、しゃしゃり出てこねーで
永久に黙って○んどけゴミ
>わろた
バカな粗大生ゴミってこういう言い回し好きよな
原作未読で視てる身としては十分過ぎる内容だったわ
メディアの違い、尺の都合による場面の取捨選択があるのは仕方ない
原作を読み込んでたらまた違った感想になるのも解るけどね
でもテレビアニメでこのレベルをずっと保っていられるのは凄い
素晴らしいけど書店にあまり置いてない…
漫画のセリフは多少端折ってるが、話の脈絡が変わってるわけではないから、これが幸村氏のやりたかったことだと捉えて構わんと思うよ。 アニメのほうにおそらく入れ込み過ぎて、月イチ連載なのに8ページしか描けんかったのが先月のこと。
関西放送してないんだけど アメバでも見れない
BS11で見れるよ
関西放送してほしいよね……
アマプラでも見れる
スカパーAT-Xでも見れる
クヌートの目指すところは織田信長の天下布武だね
圧倒的な武力をもって中央集権体制を敷き、世情を安定させる
メンタル面でも、神の摂理すら自分の力でねじ伏せたいと思っているところ、信長となんか似てるよね。似てないところを探すなら、自分に恭順する者をわざわざ裏切らせるような工作はしなかったかな。あと、経済政策でも、信長のほうが上手じゃないかなあ。なお、詳しいわけではないので、あくまでもイメージです。
信長の場合は、浅井長政や荒木村重や明智光秀とかついていけない者からかってに裏切っていくしね
松永久秀には態とじゃないが、筒井順慶に大和を安堵して裏切られている
2つの港が生む銭の力で今川義元をおびき寄せたり、副将軍とかいらないから堺くれと言ったりクヌートよりは銭の力には敏感だね
ついていけないって言うか、そもそも信長は同時代の大名の中では身内にかなり甘い
だからこそ裏切りも多かった
また、身内の中でも血縁者や古参により甘かったから、新参や降伏してから家臣になった者に不満抱かれ易かった
この辺、イメージほど能力主義、成果主義じゃなかったんだよね
そういう面ではクヌートの方が徹底してる
クヌートの経済政策について(史実)
クヌートは交易で国を繁栄させた
当時ヴァイキングは貿易を行っていたが、やり方がバラバラだったのでルール作りをしっかりしたのがクヌート
その商取引のあり方が中世の商業組合(ギルド)にも受け継がれる
そして今日の商業・貿易にも影響を与えることとなる
と前に調べたものです
多分本編では語られないので載せておきます
中央集権は合ってるけど対外戦略が違う
クヌートが信長だったら尾張統一後は国土を広げるつもりはないんじゃないかな
史実からみても高野山と仲良くしてるはず
クヌートが救うのはあくまでもヴァイキングと北欧の人達だけ
そのうち少女を撃ち殺すようになるしな
あれはしゃーない。
医療や原因が特定出来ない時代じゃ、誰かがやらなきゃならん。
もしくは隔離するか。
指導者自らが手を下すことで部下も罪悪感減るしね
そういや最新話でエイナルも今回のように強くは言えないとか言ってけ
現実は非情だな
9条信者なんかトルフィン
北京に乗り込んでサシでプーさんに物申せば9条信者だろうと認めるわ
9条信者は、絶対権力者の前では、絶対あんなこと言わない
一発殴られたでけでも暴力反対って泣き喚くよ
チキンだし、勇者じゃないよ
そもそも9条信者てなに?
日本国憲法は無抵抗を主張しているわけじゃなく国家の防衛権は大前提として存在する
学問としての憲法論を真面目に学ぶことをお勧めする
憲法の9条の制度趣旨は
確かに無抵抗主義ではないけれども
所謂9条信者とは、
その趣旨からかけ離れた解釈をしている人を揶揄する言い回しだから
本来の憲法の趣旨を学んで知っていたとしても
本来の趣旨を曲解して不戦を訴える人を
9条信者と揶揄する事とは矛盾しないから、
憲法論を学べという諫め方は見当違いだと思う
もしかすると曲解するかもしれないから一応言っておくけれど、
俺はトルフィンを9条信者とは思っていないので
ツリーの最初の人とは意見が全く違う
C教の教義を剽窃した軽戸のセンノーシンジャと同じようなものなら
なおさら憲法論を学んで目を覚ます必要があるのでは?
最後の手段だと言っていたから、最後には戦争するという意味だぞ、日本語力大丈夫?
日本もやられてもやり返さない国になって欲しい
目の前で自分の妹がレイプされて殺されても平気なやつだけがそれを言え
この元コメ書と返信、いいコンビネーションだねw
いいでしょう。
ではまずその屏風から俺の妹を出してやってください。
出さずとも結構です、私はそのままでもイケます。どうぞそのままで…。
無抵抗主義はちょっと、、、
奴隷が王に、条件付きとは言え物申してるんだから無抵抗とは程遠いやろ。
選挙に行こうね
非暴力無抵抗主義か、ガンジーほど徹底出来ればいいけどね。
親や子供が目の前で殺されても自分が殺されそうになっても抵抗してはいけないって政府に命じられても従えるなら。
ガンジーは非暴力不服従
トルフィンと同じく問題解決に暴力を使わないだけで問題解決を諦める訳じゃないよ
なに言ってんだコイツ
そもそも非暴力不服従だろ
抵抗の手段として暴力を使わないだけであって、殺されそうになっても服従しない主義だぞ
トルフィンがこの境地に達するまでに数百人を殺し、父親と精神的な父であるアシェラッドとアルネイズはじめ何人もの大切な人を失わなければならなかった事実がある
そして人間は所詮他人の痛みを見て我が事のように考えられる程賢くは出来ていない
つまらないって訳じゃないんだけど
トニカク地味で面白味が無い
無理して観続けなくていいんだよ……
悪い事言わないから、なろう系のアニメでも観てなさい。
クヌート「波よ聞いてくれ…」
クヌート「それでも大地は廻ってる」
途中からトルフィンの口調が昔のようにぶっきらぼうになったとこカッコよかったな。。
ぶっきらぼうなのに、言ってることは昔と真逆だから余計にね。
クヌートがタメ口を咎めないのもいいよね
昔はクヌートの隣に座ってアシェラッドを睨み付け「こいつは敵だ」なんて言ってたトルフィンが「俺に敵なんかいない」だもんな。泣けてくる。
凄い難しいテーマをアニメにして支持を得た鬼才
ただアシェラッドが居ない話は残虐性と緊張感が数段落ちて子供には物足りない
今回も結構死んだけど次はもっと死ぬよ〜
あんだけガルザルに時間を割いておきながら、
(作品全体を通しても)一番の見せ場だったはずの今回のセリフをカットしまくるのは
いったいどういう了見だ?
物語は無理に均一にしようとしたら変な所で区切る事になって訳わかんない事になるだろ
ガルザルの時間を削ってここに持ってくるなんて簡単な事ではない、というか無理
そもそも作者自身が口出しまくっているんだからワザとカットした可能性もある
>作者自身が口出しまくっている
え?貴君はもしやアニメスタッフですか?
無知なら煽ってないで黙ってりゃいいのに
原作だとトルフィンもっとボロッボロで、だからこそトルフィンの信念の強さが分かるのになんだよあの綺麗な顔は
糞みたいな改変すんなよ
顔の書き込みは一番コストかかるんだ
予算出してやれ
ホントにネファタアル(チェスの原型?)で決着付いたらスゴいな
農王戦だ
一期ではアシェラッドのセリフで将棋(英語字幕でもshogi)と言わせたのに、
二期のここだと原作通りの音声と英語表記にするのはなんなんだろね?
評判悪かったからじゃない?海外の書き込みでも国内でも世界観壊しててちょっと浮いてるセリフだったって指摘あったよ当時
えーと、トルフィンから見て5代、クヌートから見て3代遡ると同じ人物に行き着くってことで良いのかな?
5代前じゃなくて4代前か
クヌートのじいちゃんがBluetoothだっけ
ハラルド青歯王ね。歯が青いってなんでやねんって思うけど、名君だよね追放されちゃったけど。
邪魔をするものは排除してでも楽土へ進み続けるクヌートと
争いから逃げ新天地を目指すトルフィンの対比はいつ見ても美しい構図だね~
昨夜は金カムとこれで二回泣いちまったよw非暴力抵抗と命の誕生と、無関係な2つなのに、どちらにも実力行使していた者たちを黙らせる荘厳さがあった。理想論とかいろいろ言われるだろうが、自分はむしろこういうとき、フィクションの力を感じる。これに感動する人が多くいるならば、その人の中には共通する何かがあって、だから人は話し合いもできる。もちろん言うは安し。トルフィンは、精神的にもフィジカルでも自分を制御し、外からの理不尽をいなす能力があった。まさに一流の戦士だからやれたこと。でも道はあるよと。
戦って両者に得はあったか?トルフィンいわく、この農園はもう立ち行かないかもしれないそうだし。クヌート、無自覚に戦いが目的化しちゃってる?前から思ってたんだが、ケティルを代官みたいなのに任じるとかじゃ足りないのかな。どうせ工作するなら、戦わずして勝つのが最良だろうに。まずは安全保障と引き換えに貢納量を交渉するとか…。
BS11では放送日同じだもんね金カムと
真剣なコロシアイをしながら突如転調する金カム
T-1000みたいなサツジンマシーン月島が赤ん坊の世話を任されたり、協力して臼を転がしたり、こんな場面に男は無力というユーモアとペーソス
ジワジワきて泣き笑いするのがやみつきになる
ヴィンサガだって本当はそうなのに。全部、変えられちゃった原作ファンの悲哀をわかってもらえるかな?
次回予告のトルフィンの顔、・・・
自分は東京MXでした。
自分は以前は、既読さんのアニメへの不満を見ると、「素晴らしい原作を持ってるんだから、それでもういいじゃん」と思ったもんですが、最近は、それはそれで、原作と比較してどうかという、アニメ考察の一種だと思うようになってきた。知らなかった情報が得られるわけだし。両作とも、けっこう長編で登場人物も多くて、よくこんなに面白くできるもんだと、作者の能力に驚嘆する。で、自分は泣かせるより笑わせるほうが、実は難しいと思っているので、その情報を知ってまた驚嘆。
ただ笑いって、動画にするとさらに難しくなるかも…。シリアスからギャグへの切り替えが、視聴者のテンションというか、没入感維持の面で至難な場合が多いと思う。監督が、アニメはシリアスバージョンのヴィンサガにすると、決めたのかもね。
人気コミックがアニメ化される場合、ファンがまず何よりも願うのが
‘原作忠実’
だからその原作忠実ってのが難しいって話やん
台詞は変わらずとも表現の違いで意味合いが変わったり
コマとコマの間をどう埋めるかでもまた変わるし
何だったら読み手それぞれのイメージも違う
ヴィンサガは作者がかなり関わってるからストーリーは忠実だと思うよ
作画や細かいところはMAPPAだから手抜かれてるけど
原作忠実が難しいのは、原作がまだ完結からほど遠い段階にあったりして、しかも1クール12話みたいに話数が決まってたりするときとか
これはもうアニオリの結末にするしかないし、原作よりいいじゃん!という評価を得るほどの傑作になることもある
自分が原作忠実だと思うのは、原作のカラーを損なわず、大幅なカットがないというのが理想
コミックとアニメなんだから、表現の違いやある程度のセリフの改変に、必要とあらばアニオリエピは当然あるだろうし、そんな細かいことにいちいち文句なんかないよ。てか「作画」?え?どこが手を抜いてんのかわからん
そうじゃなくて、原作の持つ雰囲気─重苦しく苦難に満ちた人生でも、人は笑ったり息抜きをする場面が必ずある、それが生きるということだというささやかな明るさを、このアニメ版はとことんク〇真面目で格調のお高いものに改変したってこと。それが残念だと言ってるのね
あと、いつも疑問に思うことがあるんだけど
このアニメに「作者がかなり関わってる」ってのは、具体的にどういうこと?
脚本や絵コンテを作者自身が点検して、OK出してるってこと?だとしたら、それはどこのニュースソース?アフタヌーン誌に、雪村先生がそんなこと書いてたっけ?
自分が知ってるのは、1期の頃に「アニメ版が本当のヴィンサガですよぉ~」って語ってるインタビューがあったってことだけ
この2期のク〇真面目改変について、雪村先生が何か語ってるサイトがあれば教えてほしい
コミックとアニメなんだから、表現の違いやある程度のセリフの改変やアニオリエピは当然あるだろうし、そんな細かいことにいちいち文句なんかないよ。てか「作画」?え?どこが手を抜いてんのかわからん
そうじゃなくて、原作の持つ雰囲気─重苦しく苦難に満ちた人生でも、人は笑ったり息抜きをする場面が必ずある、それが生きるということだというささやかな明るさを、このアニメ版はとことん〇〇真面目で格調のお高いものに改変したってこと。それが残念だと言ってるのね
あと、このアニメに「作者がかなり関わってる」ってのは、具体的にどういうこと?
脚本や絵コンテを作者自身が点検して、OK出してるってこと?だとしたら、それはどこのニュースソース?アフタヌーン誌に、雪村先生がそんなこと書いてたっけ?
自分が知ってるのは、1期の頃に「アニメ版が本当のヴィンサガですよぉ~」って語ってるインタビューがあったってことだけ
この2期の〇〇真面目改変について、雪村先生が何か語ってるサイトがあれば教えてほしい
サーセン、ダブりました
自分もダブったことある。承認制じゃないはずなのに送信しても入らないから、長文すぎたか?なんて思って推考して送ったら入って、それはいいけど、そのあとで前に送ったコメが送った順番で表示されたw
なんだよトルフィン、「いいことなんてなかったよ」とか言ってたくせに、奴隷生活、苦しいばかりでもないみたいじゃん!なんてw
このコメ読んで、確かにそのエピは見たかったような気もしてきた。まあエイナルとの出会いがトルフィンの人格形成の重大要素となっている点は、アニメ党にも伝わってますが、ケティルなんかもそんな存在だったのかな。
貴方としては、メディアの特性の違いで原作まんまにできるわけないことは了解しているが、バージョン違いで来られると注文したのと違うのが出てきたような気分になると、そんな感じでしょうか。まあ言っていい感想。「残念だ」という個人的感想のニュアンスが強い言葉をチョイスしている点から察するに、アニメバージョンの存在を、マイナスとのみ思ってるわけでもないようだし…。
金カム一期の頃と比べると、アニメ批判も傾聴に値する、内容のあるものが増えた印象がある。
作者本人でしかわからないような追加情報や演出てんこ盛りだっただろう
何を見てきたんだろうこの人、というか自分で論破してるし
まぁクヌートは強引なやり方で無駄な犠牲を出したよね
ケティルはかなり懐柔しやすい人間だったのに
最初の接収だからね
このくらいの兵力ですら懐柔しなきゃ接収できないという事が広まるともっと強い豪族はもっとゴネる
見せしめ第一号に選ばれたのがケティルの不運か…
見せしめ関連といえば日本史での信長による比叡山焼き討ちの後に、
秀吉が高野山を武力を使うより先に交渉で傘下に組み入れたけど、
今時の大名には寺社の威光は通じないという信長・比叡山の前例があればこそだもんねえ
クヌートの理想主義的な面と今回の行動はWW2のアメリカの原爆投下とオーバーラップする
立場上、単純に金の無心するわけにも行かないってのもあるんだろうけど、やり方が露悪的過ぎなんだよなぁ・・・
メンツや威厳がものをいう時代だし、「ノルド男」の長なら冷徹で恐ろしい男でないと着いてこないからね。
農場主が「鉄拳ケティル」を騙ってたように、クヌートも万人が平伏す王をやらなきゃならんのが辛いところ。
別に非暴力ではないでしょ最後の手段って言ってるじゃん
トルフィンがその発想が無かったといっているとおり、ヴァイキングも、戦争しか出来ない別の見方では弱者なんよな
直接的な武力が高くとも、飯は食わなきゃ飢え死にするんだから
トルフィンは非戦士だけの平和の国を目指しているが、クヌートは戦士も含めた楽土を目指しているわけで、そりゃ難易度高いわとなる
King Canute and the tideって逸話は実際に残ってる話だったのね
何か波を止めようとした愚かな王様って文脈で語られることが多いそうだけど本来は本編同様に自然の偉大さを伝える逸話らしい
ナンチャラの名において、波よ止まれえ!とか、中二の頃やってた気がするなあw自分は信念が足りなくて、止まらなかったけど…。
波、つゆだくで!
サツ人で培った耐久力で平和を成し遂げる男トルフィン
殺戮マシンだったトルフィンが父トールズの言う「真の戦士に敵はいない」に近づけたシーンは燃えた
血と泥にまみれた池からでも綺麗な蓮の花を咲かせるとはこういう事なのかも
ただ、沢山の修羅場をくぐって来たトルフィンだけあって、
暴力・闘争は全否定せず最後の手段と明言した現実的思考・視点なのも個人的に好感触
「非暴力・不服従」を唱えたガンジーでさえも、最後の手段としての武装蜂起という選択肢は捨てなかったしさ
理解できていない人が多いけど単なる非暴力で逃げるだけじゃオルマルの降伏と変わらないし
ここぞという時に暴力をふるうんじゃキレたエイナルと変わらないんだよね
オルマルは責任を取るという決断をしたのであって非暴力に逃げたのとは全く違うだろ
お前こそ何を理解しとんのや
時間の無駄と諦めずに対話を粘ったのがトルフィンの選択であって
負けて全面降伏じゃ結局逃げだよ
オルマルが言ったように非難したり笑えばいいと思うよ。あのオルマルなら受け止めるさ。
俺は蛇さんのように笑わないし褒め称えるがね。
オルマルは引き際を見極めて、その時点で出来る限りで損害を最小限に抑える
いわゆる損切りをしたのであって逃げじゃない
トルフィンだってクヌートと知り合いだからこそ勝算ありと交渉に賭けたのであって
反逆者認定されてるオルマルの立場で王様と交渉なんて無理な話だよ
降伏も対話だよ
現実から逃げてない
お前の頭の中じゃ勝利か全滅以外逃げなんかw
最悪な上官だな、現場で身内からやられるぞ
髪かきあげた時の顔がアシェラッドみたいになってたな
それで、澄んだ瞳はトールズの様なんだから堪らんよね。
あの時だけ昔の乱暴な口調になったの、なんかグッときた
一方的殴り放題な相手を遂には疲れ果てさせ屈服感服させるシーンは凄いな
腕力男も相手をリスペクトする度量を持っていたのがちょっと嬉しい
後遺症が心配になる程の痛々しい状況の中、トルフィン頑張ったもんな
トルフィンの理想郷への無垢で真っ直ぐな想いは生来の純粋さとまだ狭い世界しか知らない立場が暴力を最後に置き耐え忍べる拠り所になってる
クヌートはたびたび襲ってくるスヴェンの影という葛藤を噛み殺し心の中で血を流しながら、修羅の道の先の楽土を目指す
二人の揺るがない信念の対決は見応えあるけど、クヌートから見てトルフィンはどう見えるんだろうか…歯がゆいのか、眩いのか
クヌートもトルフィンも誰かが救われる国を作ろうとしてるんだけど
クヌートは自分が憎悪を一身に引き受ける道、
トルフィンは憎悪がどこにも生まれない道を選んだんだよなあ
どっちにもしても、平穏な世を強く目指す者が一番平穏とは程遠い道を進まなきゃならんのがやるせないね。
農奴編は1番好きな章だから既読者の評判イマイチなのが残念だったけどアニメ化して国内外で評価いいみたいで嬉しいわ
アニメ始まる前は既読組の「農場編に期待するな」の大合唱が凄かったな
しかし始まってみたら一期の戦士編よりも深くて見応えがある
大合唱って程では無いだろ
そんな事口にする奴はむしろ俺が叩いていてし
原作組だが、奴隷編すごく好きだよ
原作ファン主流派が「期待するな」なんて言ったわけじゃなく
一部の、戦闘かっけー戦闘ダイスキ組が騒いだだけで、声が大きいから目立ったの
原作ファンはこのアニメの良さがわからずディスってる、みたいに誤解しないでほしい
いろんな指摘で気付かされることが多いので、やっぱ書き込みは楽しい。
確かに非暴力は、いついかなる場合もってわけじゃない。トルフィンはクヌート、ケティル双方に訴えかけていて、「なんか色々言ってるが本当に話し合いで解決する気あったのか」と。「ちなみにオレは一度も攻撃せずにお前との話し合いの場に立ってみせたぞ」と。あくまでも戦闘は真にやむを得ない場合にのみ許されるべき。
対してクヌートはなんと、「略奪者を個人経営から公務員=給料制にし、略奪は国の管理により行う」と。職業戦士を食わせるためにケティルという敵を作った。最後の手段じゃなくて、国の公務。自然法則が思うに任せないなら、せめて自分を世俗法となすってことか。
楽土建設どこいった?永遠に敵を作り続けないと破綻するロジック。もし楽土建設なったとして、あの職業戦士たち、江戸時代みたいにちゃんと事務員に転向できるかなw今からでもトルケルに職業訓練してあげて!
そもそもクヌートは、ヴァイキングも救う対象だから、ヴァイキングを養う目先の金が足りないから、ケティル農場の接収を狙っただけ
中長期的にはイングランドからの税とかで運営できるようになる見込みだが、今はとにかく手元の資金が足りず、急場をしのぐ必要があったのがクヌート側の事情
別にずっと侵略を続ける想定でも何でも無い
なるほど。またいろいろ新たなる知見に出会えました。外部への見せしめというよりは、配下の戦士に統領たる器量を見せるため、接収をことさら荒事にする工作をしたのかな。
このフィクションのあのシーンは、トルフィン=「敵はいない」クヌート=「敵はつくる」という構造を描いた上で、クヌートがトルフィンに、「お前が自分を敵認定しない限り、自分の敵製造事業は止まらないぞ」と、パラドックスを投げかけた。トルフィンの理想を試しているのであり、本当に全地球を支配しようと思ってるわけではない。
売り言葉に買い言葉。言葉のあやってやつだ。私のコメの最後の段落は、現実問題は抜きにして、あえて単純論理として、「クヌートさん、それ限界あるよ」とまあ、輕口です。
これは違うと思うな、目先の金とは言うけど軍隊の維持費が足りないってのは慢性的なもんだし武力による統治を目指す以上更なる軍拡で維持費は増す一方。
税収増やすっていいながら豪農を接収するならそれは今後も接収し続ける事だと思ったね
何より本人も接収第一号とか言ってなかった?
更なる軍拡とかいう妄想が加えられてる時点で君は書き込むべきじゃなかった
いやいや、流石に軍拡は必須じゃない?
トルフィンの考えってならわかるけど、クヌートならより強くしてかない?
戦乱を抑えようとしてトルケルブチ切れてんのに新たに他国に喧嘩売る訳無いじゃん
なんかすごく納得した。
言われてみればそうだ、なんかクヌートってこのまま世界征服でもするような勢いだと思ってた
今の兵力で国が統治できているのになぜ軍拡の必要が?金が足りないという話で兵が足りないなんて話は出てないぞ。
領土を増やしたいとかヨーロッパ統一とか言い出さない限り不要だろ。
まさにソレなんよ。
兵隊足りてる。養う金が足りてない。
統治は出来てるけど、養えない兵隊はやがて
食い扶持を求めて騒乱を起こすから統治が行き詰る。
そうなる前に兵隊を整理するか、財源を確保するかどちらか。
でも兵隊があって今は問題なく統治してるから兵隊整理するのは
やはり統治が揺らぐ。
副長?がこいつがトルフィンカルルセヴニと気づくシーンが好き、あのトルケルトルに勝った・・これほど若く小さかったのかと。
侵略者・クヌート王。返せよ!
俺の、奴隷から始まる、ほのぼの農場物語を返せよ!
お前なんかあの時、トールギルに後ろから斬られて
侵攻戦の返り討ちになってれば良かったんだよ。
素直な感想で良いと思うよ
結局クヌートはキリスト教を捨てたってこと?