ケティルたちはクヌート軍の圧倒的な力の前になすすべなく敗北する。
しかしクヌートの首を狙うトールギルが単身で奇襲をしかけ、混乱のなか戦闘は一時中断する。
船に向かっていたトルフィン達だったが途中アルネイズの意識が戻り、エイナルとトルフィンへの感謝を口にする。
2. 海外の反応
>>1
彼女のお腹の中の赤ちゃんもね、もっと良い人生を送れるべきだった
ケティルはくそったれだ、このクソ野郎が◯ねばいいと心から願っている
3. 海外の反応
>>2
アルネイズだけではないよ、ケティルのせいでたくさんの普通の農場労働者が皆◯しにされた
4. 海外の反応
ケティルのプライドのためにこんなにも多くの命が失われるなんて悲しいよな、彼らは王軍と比べて完全に劣っていたし、まともに戦えてたのは蛇とトールギルだけだった
5. 海外の反応
>>4
最初から蛇が指揮を執っていればよかったのに…
ケティルは自己満足にふけっていて、人々がその代償を払わされた
7. 海外の反応
RIPアルネイズ:'(
この世の戦争や苦しみから離れて、ガルザルとヒャルティと一緒に天国で幸せになってほしい
曇り空はこの農場に一人の男の行動がもたらした苦難を象徴する良いメタファーだったと思う
8. 海外の反応
>>7
アルネイズが亡くなるのは悲しいけど彼女はこれまで本当に多くの苦難を乗り越えてきたから、死んで家族と再会できることが彼女にとっては最善の道なのかもしれない…
9. 海外の反応
アルネイズの最後の息遣いを聞くのは本当に辛かった…彼女の声優さんは素晴らしい仕事をしたわ
10. 海外の反応
アルネイズの声優さん凄かったね、名前は聞いたことなかったけど彼女が表現しなければならなかった感情の幅はとんでもなかったと思う
11. 海外の反応
アルネイズにRIP、そして彼女を演じた声優の佐古真弓さんに今年最高の演技賞を与えたい!
12. 海外の反応
”生きて戻ることならなんとかなる”
やばい、この作品で一番かっこいいセリフだわ
13. 海外の反応
>>12
イケトルフィン過ぎたな
14. 海外の反応
>>イケトルフィン過ぎたな
そのセリフを言った時のトルフィンの表情が最高だった!まさにWOW!
15. 海外の反応
トルフィンがエイナルが同じ過ちを犯さないように止める場面が一番心に響いた、俺たちのBOYは本当に成長したんだなぁ
16. 海外の反応
>>15
時には友人を助けるために拳が必要
17. 海外の反応
>>15
ここ数年のアニメで一番好きな主人公!
18. 海外の反応
アナグマと戦っていた奴はロトスコープだったな、彼のリアルな動きはかなりカッコよかった
19. 海外の反応
>>18
あれはめっちゃカッコ良かったな
20. 海外の反応
>>18
蛇が敵を一撃で首を刎ねるシーンもめちゃくちゃかっこよかった
いやーまさに虐◯だったな、このような状況では数の優位は何の意味もないことがよく分かる
21. 海外の反応
今回のエピソードは「痛み」というタイトルがぴったりだった、ただ見るだけでも辛かったなぁ
個人的にはこの農場編は今のところ凄く楽しみてる、このアニメは本当にAOTY(年間最優秀作品賞)に値すると思う
22. 海外の反応
>>21
農場編はほとんど暴力的な描写がなかったので、戦場に散らばる死体の数は衝撃的に感じたと思う
23. 海外の反応
個人的にヴィンランド・サガでBEST EPISODE
アニメオブザイヤー確定
MAPPA、この傑作を愛情を込めて作っていただきありがとう!
24. 海外の反応
来週はついにクヌートとトルフィンの再会の時だ、彼らが以前とまったく逆の存在になった姿に対するリアクションが楽しみ
25. 海外の反応
>>24
クヌートは戦いに勝利したと思っているけど、彼は成長を遂げたトルフィンの真の力に備えているのかな?
myanimelist.net/anime/49387/
20話の評価:Excellent:87.23% Great:4.26% Good:2.13% Mediocre:0% Bad:6.38%(47票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878→375,770→382,199→388,039→393,347→396,918→401,953
20話までの平均スコア(5/23時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 | 15話:8.69点 | 16話:8.68点 |
16話:8.68点 | 17話:8.69点 | 18話:8.69点 | 19話:8.69点 | 20話:8.70点 |
コメント
ああ
こりゃケティルへのヘイトが収まる事はなさそうだな、、
一期も脚本&監督同じ人がやってるんですけどね。
気の毒な立ち位置ではあるんだけど如何せんそれを帳消しにして有り余るクズムーブだからなあ
個人的にはケティルだけでなくこの作品の不連続すぎる人格変化(トルフィンやクヌート)には不自然すぎて着いて行けない面がある
まあ戦乱と略奪が横行する世の中ならこういうのの方が妥当なリアリティなのかもしれないが
いまでも周囲から善人と思われてた人が、飲む打つ買うに嵌ってでっかい借金こしらえて、追い詰められて強盗殺人とかままある話やで
自分の実際会った人の範囲でも結構あるわ
幸福な善人に見えてた人の強盗殺人も含めて
逆に若い頃フラフラしててこの家庭どうなっちゃうの?と気を揉んでた人がいつのまにか地域を代表するようなひとかどの人物になってたりするし
そう?
現実に豹変する人たちに比べれば、トルフィンにしろケティルにしろかなりしっかり理由提示されてると思うけどね
如何に善人であろうと不運が重なって追い込まれれば、激情に駆られて非合理的で残虐な行為をしてしまうもの
そうなった時、周囲の人間は安易に「あんな人だと思わなかった」とか「本性クズだったか」とか言うけどそれは違う
普通の状況が続けばその人たちはずっと善人だったわけ
特別恵まれてる状況でなくとも、多少不幸であったとしてもね
馬鹿な行いに眉を顰めるのは当然だし許されない行為だけども、人格否定だけして自分は違うなんて思ってる奴はどうかと思う
追い詰められたときに本性が出るって言うけど、実際には追い詰められる人と死ぬまでそうならない人がいるだけなんだよな
今のトルフィンは割と後者
追い詰められたら理性も善性も吹っ飛ぶのだ
追い詰められた時に出るのだって、
本性でなく「追い詰められた時の性格」でしかないわ
追い詰められて一時的な混乱、狂気に陥った際の言動を挙げて
コレが本性というのも極端というかそれも違うだろっていうか
平時は穏やかな人間というのは嘘じゃないんだから
魂が震えたわ
トルフィン、エイナル、アルネイズ、レイフ、蛇、クヌート、トールギル、従士長、キツネ、アナグマ、なんならケティルも
それぞれの思いが伝わってきた
1期もMAPPAに作ってほしかったかも
どうも1期のトルフィンは解釈違いな感じで残念に感じたから
他は良かったんだけど
主要スタッフは一期とほとんど同じだよ
1期も2期も企画はツインエンジンで、主要スタッフはどちらも同じ人達を使い、作画を依頼したスタジオが1期WITで2期MAPPAの違いだけだね。
最初は少年マガジンで連載されていて少年漫画寄りの作りになってたんだよ
その後アフタヌーンに移ってから作風が青年漫画寄りになっていった
たぶん雰囲気が違うように感じられるのはそこらへんが原因なんじゃないかな
つっても週刊連載コミック2巻分で移籍だから序盤も序盤よ?
たしかに1期は作りが粗いというか浅い感じは受けたよ
主軸をアシェラッドにするのかトルフィンにするのか揺らいでる感もあった
原作に沿うならそうならざるをえんのだけど
ヴィンランドサガだから見れてるけど
こんな作画が不安定なオリジナルアニメ見てられないから無理
WITは原作に対するリスペクトやプロの精神を感じるけど
MAPPAはそこに拝金主義が加わって仕事がお粗末、見切り発車してる感ある
絶対中のアニメーター達納得して送り出してないわ
上のコメントとか読んでない?
読んでるけど?
つか、似たようなコメント進撃でも見たけど、MAPPAになんか恨みでもあるのか知らんけど、それこそ、トルフィンから学んでくれ、粘着アンチしても良い事は無いぞ、自分の好きな作品で語り合う方が精神衛生上も良いと断言できる
SEASON1_原作:幸村誠、監督:籔田修平、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラデザ・作監:阿比留隆彦、美術監督:竹田悠介・平林いずみ・大貫賢太郎、色彩決定:橋本誠、CG監督:竹鼻まゆ、撮影監督:川下祐樹、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:やまだ豊、音楽P:舩橋宗寛、音楽制作:金野沙矢香、アニメP:長谷川博哉、制作:WIT STUDIO
SEASON2_原作:幸村誠、監督:籔田修平、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラデザ・作監:阿比留隆彦、美術監督:竹田悠介・平林いずみ・大貫賢太郎、色彩決定:橋本誠・西田みのり、CG監督:小川耕平、撮影監督:川下祐樹・松向寿、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:やまだ豊、音楽制作:フジパシフィック、アニメP:長谷川博哉、制作:MAPPA
2期の主要スタッフは、色彩設計と撮影監督に各1名が追加された。完全に変わったのは、CG監督の変更と、音楽制作が個人のスタッフからフジパシフィックに丸投げになった事くらいしかない。
つまり、ほぼ同じスタッフでの制作。
作画はWITのスタッフからMAPPAに変わっていても、監督や作画監督は変更されていないので当然チェックが入っている。
だからつまり製作のMAPPAが悪いって事じゃん
一年の間に進撃の巨人 チェンソーマン ヴィンランドサガと
アニメ化の版権を取ったのはいいが無茶なスケジュール組んでリソースが足りず作品を作り込む時間も無く、作画崩壊ギリギリで放映
自分はアンチでは無いしむしろ、進撃チェンソーマンまではMAPPAを擁護してたくらいだけどヴィンサガの手抜きは流石に擁護出来ない
ここ数話はマシになってるがガルザル登場した辺りは特に酷い
馬はレイヤーを滑らしてるだけだったり人物は平面を歩いてたりとよくこれでGO出したなって出来。
好きだからって嘘は付けない良いものは良い酷いものは酷い、是々非々な人間でありたいからね
馬鹿には何言っても無駄って結論て良い?
何のために監督や作画監督がいるのかを理解できないポンコツ
アルネイズさんのお腹の子の言及で、この言い表せない絶望感は何なんだ。大切なもの全てを失ったアルネイズさんの心情は計り知れない。彼女のだだ自分が生きる意味を見出せなくなってしまった言葉はエイナルには色々とキツ過ぎるだろうな。
でも本来は、元夫を逃がした時点で決まっていた未来だっただけなんだけどな
演出的に感情移入させられているからそう感じてしまうだけで
後半の展開が原作と違っててびっくりした
PVでもトルフィンの服が変わってたからおかしいなとは思ってたけど構成ちょっと変えたんだね
お前らのめり込み過ぎてキモいよ
鏡を見てみろよ。
もっとキモイヤツを見る事が出来るぞ。
一歩引いて物事を見、クールな一言をズバッと言えちゃう俺、カッコイイ!!
そんな時間に投稿するお前の熱意よりマシだろ
キモイ俺らなんかをわざわざ見る暇があったら
この素晴らしい作品をもっと見るんだ。
攻め込んでるクヌートじゃなくてケティルが叩かれてるのはよくわからんな・・・
ロシアの人なのかな?
本当ね
アルネイズとケティルがやった事はあんまり大差がない
2人とも自分の都合で他人を危険に巻き込んでる
トルフィンだって殺されても仕方ないのにクヌート侵攻とレイフの助けのお陰で命を拾っている
ここまでケティルが一方的にこき下ろされるのはちょっと可哀そう
なんでレイプがなくならないんだろ、ストーカーは何考えてるんだろうと思ってたけど
納得したわ
他人の痛みに対する感覚が抜け落ちてるのね
これロシア関係ないし1000年前くらいの舞台設定だよ?
クヌートがやってる事がロシア、まあプーチンと同じだからだろ
めっちゃ真面目に生きて、社会貢献までして、億プレイヤーまで上り詰めたのに
岸田に全部没収なって言われたらそらキレる
おまけに愛する人は他の男と4Pかまして逃げようとしたなんて言われたら壊れる
クヌートは一期から成長して見てたから擁護したいのは分かるし、俺も今でも好きだけど
2期はあきらかにクヌートが悪い
スヴェンやアシュラッドと同じことしてるからな。理想のために無実な人間を潰す。
もともとケティルは善人だし。
クヌートは若きイケメンの王様だからな。
恩義のある兄を処して王位を簒奪しても、
イングランドを国盗りをしても、地方地主に金目で冤罪かけて財産押収しても絵になる。
ケティルは太ったおっさんだから同じ立ち回りをしてもキモい。
道理では無く印象で判断する人はそうなってしまう。
てか、将来ロシア、ウクライナ、ベラルーシになる予定の、都市国家群を作ったのがバルト海~イスタンブール間で交易してたヴァイキングなんだよな。
弱肉強食の世で無謀な戦闘を強いて被害を拡大させてるからね
蛇に忠告されたり、奴隷だか小作人だかに「あんたも抵抗しなきゃよかったんだ」みたいなこと言われてたじゃない
個人のプライドより現実的な利益を優先するのが一国一城の主のあるべき姿だと思う
それ、、ウクライナ人に言えるの?ゼレンスキーに同じこと言える?
小作と国民だから立場が違うとか、ウクライナは弱小じゃないから
戦って見なきゃ分からないなんて、変な正当化する言い訳なしに。
久々に聞いたな、その理想論…
たかがクズケティルの農場一家とウクライナと同列に語るとか頭おかしいのか
ケティルをクズにしたクヌートを理解しないで語るとか頭おかしいのか
そりゃ今は弱肉強食の世じゃないんだから言えるだろ。
戦国武将はみんな悪とか考えてる人?
あれ?今が弱肉強食の時代じゃないと思ってる?
弱者を救うものが増えただけで、結局は強い者のの世じゃね?
ああ、強いの定義が違うのか。
>弱者を救うものが増えた
なんだ。分かってるじゃないか。
それが弱肉強食の世ではないということだよ。
>それが弱肉強食の世ではないということだよ。
それは違うんじゃないかな?弱者も自立出来て
弱者扱いされない状態にならないと
弱者が弱者のまま強者に養われ(守られ)てるだけじゃ
いつその生活基盤が失われてしまうかわからないし・・・
まぁそんな理想郷なんて、夢のまた夢だけどね。
言えるけど? なんで言えないと思った? 戦う前に降伏すべきだったし、今からでも降伏すべきだろ。まぁアメリカが許可するはずないけど。人は死んだら戻らない。国土を荒廃されて、EU、NATOにも入れず、核兵器放棄させられて、経済を依存してた属国と蟠りを残してウクライナは何を得るんだ? 戦争に勝っても負けても、「惨敗」だよ。
だからウクライナは中世から他国に翻弄されてばっかなんだよ。NATOの盾に使われ、駒として使い捨てられて悔しくないんか? コケにするにもほどがある。俺ならロシアよりNATOを恨む。
ダメージコントロールすべき状況で玉砕戦法とか愚の骨頂だしな
愛人に逃げられて冷静を欠いた将はそら叩かれるわ
そこは単に鉄拳を語っていただけの戦いの素人だから、勝てると勘違いしただけだろ
ちゃんとした戦士だったら勝てないってのは分かったんだろうが、ケティルはその判断をするだけの能力を持っていなかった
諸々の条件が違えば、質で劣っても数で3倍居れば勝てると判断したことが誤りでは無いこともあり得る
むしろクヌート王の過ちだな
節約する為だったんだろうけど相手に勝てると思わせてしまう人数しか連れてこなかった
始めから300人連れてくれば無駄に多くの血も流れなかっただろうに
地元の働き手を100人失うってのは200人の戦士を更に動員するよりも損失が勝る気がする
完全武装の軍隊100人に平民300人で勝てるわけ無いだろ… クヌートが読み間違えたのはケティルが歴戦の戦士じゃなかったこと。
時代背景を考えれば侵攻=悪じゃないんよね
力こそ正義の世界でケティルの策はただの悪手
ロシアがどうとか現代の価値観で語る話じゃないと思うけど
源氏物語をロリコンの犯罪日記だって批判するようなものだよね
このアニメだけじゃないけど、時代物なのに当時の文化的な常識や価値観を前提に考えられないって人がそこそこいるのが恐ろしい
サリーとアン問題がわからない人なのかな
現代の倫理観で語るならそもそも奴隷買ってる奴に良いも悪いもないからな
当時の価値観で語るなら、(当時の基準で特別過酷な扱いをしたわけでもない)奴隷が逃亡しようとしたのを、死ぬまで殴打したのも大して悪いことではないな
ケティルが誤ったのは専門職の戦士と、そうじゃない農兵の戦闘力の差を理解していなかったことだけ
悪手なのは、勝てると勘違いしたことであって、クヌート王に敵対しようとした行動そのものでは無い
理不尽でも力が強い方に従うべきって、まさにそういう事になる。
そう言う時代のそう言う奴らの象徴みたいなヴァイキングのお話だもんよ。
自分の悪い性分かも知れんが、どのコメ読んでも「なるほどなあ」とか「それも言えるなあ」って首肯してしまうw
これ、前に書いたことの繰返しになるが、現代人の我々が力による現状変更をよくないことと言えるのは、それこそクヌートの時代からトルフィンみたいに、常識に疑問を持ち続けた人が少しはいて、その積み重なりの先に、世の中を変えるムーブメントがあったと考えてる。
ロシアとクヌートを重ねる見方も理解できるが、自分はむしろ、いろんなことが積み重なって疑心暗鬼に陥っていったケティルとプーチンを重ねて見てる。クヌートは焦土作戦は採らない。敵の犠牲も必要最小限に留めようとしてる。プーチンも開戦前はそうだったろうが、今じゃ「しなばもろとも」みたいな雰囲気出しちゃってるし。ミャンマーの例を見ても、力を持つものをどう追い詰めるべきやら、トルフィンの時代と現代と、変わってもいるが変わってないところもある。だからコメ欄が盛り上がる。
あくまでクヌート目線の最小限ならね、
本当の最小限は、そもそも無実の人から奪うなよねん
そしたらこんなに人死ななかったし。アルネイズは新しい子供と裕福に暮らせた
中国人かもよ?
クヌートよりケティルが叩かれるのはおかしいし、アメリカより日本やロシアやイラクが叩かれるのもおかしい。
ロシアとクヌートには「攻め込んでる」という点しか共通点がない。クヌートは別に他国に嵌められて誘導されたわけでも、他に選択肢がないわけじゃないだろ。クヌート側にほぼ犠牲者もいないし、一緒くたにするのはロシアに失礼だ。
晩節を汚す事でケティルは農場主として功罪相半ばとなってしまった
殺すほどアルネイズに依存・執着し過ぎたのも自身のトラウマや弱さを克服できなかったせいか?
まぁ蛇が敗軍の将の責任に言及してたから、最後は正気に戻って欲しい…
アルネイズの墓の前でエイナルとヴィンランドのこととこれからの構想話して決意するシーンカットなの?
で、クヌートに会い行くのを追いかけるのレイフにしちゃってるし
この後エイナルに追わせる展開にするんだろうか
改変の必要性を全く感じないけど
今までのアニオリ部分は冗長ではあるが補足として肯定的に見てきたけど今回はおかしすぎる
トレーラーでちゃんと墓前の誓いのシーンあったから、展開変えてるだけで原作の大事なところはちゃんとやるでしょ
残り話数と尺の都合でカットか、もしくは構成変えたんだろう。原作派には違和感あったかも判らんが特におかしい改変でもない。多分だけどエイナルとの決意はシナリオのケツに持ってくるんじゃないかな。次シーズンに繋がる大事なカットだし。
原作読んでるが違和感なかったわ
アルネイズの埋葬からクヌートとの対決に即向かうのは良いテンポだ
前の回のガルザルとケティルのアニオリ等は冗長かとも思ったが今回の改変は良い
次回の冒頭に持ってくるとかは ないかな
それだったら墓の前の誓いで今回を締めた方がいいし
原作知らないけど、タイトルが「痛み」だし、埋葬してすぐに前を向いて歩き出す方が違和感あったと思う
エイナル、視聴者共にアルネイズの死の余韻は必要だった思う
こんな事言うと怒られそうだけど原作の墓のシーンはもっと後に入れ替えた方が良いんじゃないかと思ってた
レイフは浜まで着いていくアニオリなのか気になるね
後半原作と違ってるけどこっちの方が良かったな
ちょっと忘れ物じゃ前後の展開と比べて拍子抜けすぎる
ケティル、ケティルに従って戦わされた住人、亡くなったアルネイズ、
巻き込まれるトルフィン達
理想を追い求めるクヌートの被害者なんだって忘れちゃいけない。
理想の為なら多少の被害は構わない。これを認めるか認めないかってジレンマだよね。
クヌートは理想ではなく「より多くの人を不幸にしない」という現実的な視点で道を歩んでるよ。それが農場接収という手段。誰も不幸にならない方法なんて現代ですら困難だし、ましてや人の死が銅貨より軽い時代にそれを成す事など神の御業だろう。ただ理想のみを追い求める愚王なら、周りはそれに振り回されていたずらに被害だけが増えただけだし。弱肉強食こそが法であった時代に民の幸福を現実的な手段で成そうとする王は、むしろ貴重だろう。その手段を否定しても何も変わらないどころかノルドの世界では悪化するだけだ。
少なくとも今のところの作中描写としてはクヌートはただ徒に不幸をばらまいてるだけなんだよなあ
農場主を穏便に懐柔するのではなくわざわざ嵌めた上で武力侵攻して接収する必然性がない、そういう手法がお好みというかそういう方向でしか手腕を発揮できない愚王になっちゃったってことじゃない?
いや普通に作中で語られてるじゃん。軍を維持する金が無いの。
開拓による増収は間に合わないから接収してる。
デンマークが手に入ったばかりの時に増税するとか軍の削減は反乱の恐れがある。争いで国全体がが不幸になるより良いという判断だ
為政者の目線には成れないし
こうして漫画やアニメでわかりやすく説明されても理解されないのだから政治家って大変よな、愚王ってw今まで何観てきたんだろ
今まで何観てきたって、
領主達を焼き討ちの脅迫で屈服させ、兄を毒殺し、農場主を嵌めて略奪し、
という暴君っぷりを立て続けに観せられてるんだけどな
暴君と愚王は意味が違うだろう。暴虐の限りを尽くす王でも成功すれば有能で行動力ある王になるし、失敗すれば無能の烙印が押される。温厚で優しい王でも国を守れなければ愚王として史に刻まれる。アニメの現段階では愚王かどうか分からないし、歴史で結果を見るなら、間違いなく賢王だよ。
クヌートは神への反乱と言うか、神に頼らず人間の手で王道楽土を築くって理想で動いて、現実的な手段で成そうしてる。と言うべきだと思う。
口では慈悲深い事も言うけど、やってる事は残忍だし暴力を肯定し活用する。
無駄に血を流させない様に配慮はするから名君っぽくはあるし、かなりの矛盾を抱えてるのを視聴者側にも考えさせるキャラクター。
トルフィンは他人から奪わず傷つけずに暮らす術を模索してるから綺麗に対となって分かれてる。
クヌートは王道より、覇道ってことなんかな?なるほどね。
目的を成すために手段を選ばないというか、自分の信じる(出来る)
最短の道を突き進むクヌートとトルフィンの目指すものが
結局同じ(トルフィンのは王様いらないだろうけど)ってのが
凄い対比だね。
そうだね、アプローチは違うけど求める物は殆ど同じなんだよね。
クヌートは悪意を持って為すわけじゃなく、行動原理は善性ですらある。
でも強大な王権が悲劇を沢山生む矛盾を抱えてる。
スヴェン先王の亡霊というか幻影も、権力に宿命的に纏わりつく残酷非道さをしばしば語ってるもんねえ
スヴェンのセリフを忘れられがちだけど、スヴェン王は父のハロルド青歯王が臆病で残忍だから追放した。「良い事をした。よい国を創れると信じていた。王冠をかぶるまでは。」あんなスヴェン王でもクヌートのように理想を持った時期があった。クヌートやトルフィンだけが特別じゃないんだ。皆、最初は良かれと思って、世のため人のため理想を実現しようとする。それが、気づけば老害と化し、若者に討伐される立場になっている。人生とは哀しいものですねぇ。
トールギル!悠長に喋りかけとる場合かー!
自分はトールギルが、もっと遠くから雄叫びながら走り出したりしないかと心配してたから、ぜんぜん許容範囲だったw彼もまた戦闘狂だし、少しは歯ごたえあって嬉しいくらいは言わせてあげてw
つか自分は、例の石つぶての男が、護衛として隠れ潜んでるんじゃないかと想像してたんだが、違ってたな。
クヌートにもクヌートの正義があり、ケティルにもケティルの正義があったということ
どちらにとってもその正義は許容できない故に起こった戦だし
弱肉強食の世界を今の価値感で語るのは、スイーツ大河女子と同じだよ
戦は嫌とか平和な世界を作る為に戦おうなんて思っている人間は極僅か
土地や食料を求めて、生きる為、生かす為に彼らは戦っていたんだし
ここまでのコメント見ると弱肉強食の時代背景があるから仕方ないってのが結構あるけどアルネイズの死もそれによるものってなると嫌な感じ
次のシーズンで顕著に出てくるけど弱肉強食だから何してもOKという訳でもないよね
現代において合法なら何でも許されるという訳ではないのと同じ
その嫌に感じる気持ちが重要なんだろうけど、今も昔も麻痺している人は存在する
理屈でいえば弱肉強食の方が公平で正しい。でも、人の感情もちゃんと実在するし、法、株価、保険、煽動など、その弱肉強食に影響を与えるほどの力も持ちうる。敵に対しやりすぎたら、自分が負けた時、同じ事をされるという恐怖感は確実に抑止力として機能してるしね。
1期は襲う側であり弱肉強食の時代背景があるから仕方ないと受け入れられたのに、2期は逆の立場になったから受け入れられなくなる。
よく考えられた構成だと思うわ。
平等に受け入れる人もいれば、見る視点が変わったからと受け入れられない人もいる。
前話の記事でも暴れまわってる人がいたけど結局の事
自分が奪う側の視点だと問題にせず
自分が奪われる側の視点だと今度は正義を盾にして攻撃的になる
受け入れられない人ってのは常に攻める側でありたいってだけなんだよね
作品のメッセージや根本的な問題を考えたり目を向けているわけではない
幼き日のトルフィンやアシェラッドは奪われる側だったのを描かれてるし、伝説の1期14話を見てもそんな感想持つ奴いる?
アルネイズは、当時の社会ルールの中で極刑やむなしの夫を逃がした時点で、本来同罪な立場なんだけどな
周りの人間が寛大でそれを免れることが出来そうなチャンスが見えたものだから、勘違いしてしまう人が大勢居るみたいだけど
ケティルはプライドのために戦ってるわけじゃないやろ・・・
見方が浅すぎて驚くわ
土地を守るために戦っている
鎌倉武士と同じだよ
アルネイズは奴隷の立場では不当な事をしてケティルに殴り倒され
一部では自業自得みたいな意見も出た
同様にケティルも農民の立場では不当な事をしてこうなった
共通して力がないんだからわがまま言うなっていう話になるが
それでいいのか
それも含めて、考えることに意味があるってことなんだろう。
当時は弱肉強食だから、仕方ないで済ましていたら、なにも得るものがない。
皆が2周目走ってるところで1周目の自分が先頭走ってると勘違いしてない?
奴隷が自由を求めることを否定してるような奴らもいたからドン引きした
現代人で特攻隊を「あれは大日本帝国時代では正しかったの!」とか言う馬鹿はいないだろうに
何故か「当時の時代では人妻を性奴隷にして一生飼殺すのは正しいの!」という馬鹿はいるから不思議だよな
日本人に企業の奴隷が多すぎるからだと思うわ
そういう世界だからトルフィンクヌートはどうするんだってお話でしょ
そこの是非を問うことに意味が一つもない
物語をそのまま、ちゃんちゃんで終わっちゃう人なのかな?
その時代と作者vs読者視聴者の現時点の気持ちのぶつかり合いと
思えばいいのに、是非とか言って終わらせちゃうの、勿体なくない?
ここのブログの意味すらなくなっちゃうよね。
>力がないならわがまま言うな…
トルフィンは力があるから我儘を言いに行ったのかも知れないw
非暴力を謳うトルフィンが、侵略者相手に「生きて帰って来る」って言う以上
「力」を使わざるを得ない、その使い方によっては結局そうなるよね。
いや、どうやったって作者作品に読者視聴者は介入できないから
気持ちのぶつかり合いとかいう意味不明なものは存在しない
物語をいいように己のイデオロギーの餌にするなよ浅ましい。
これで20話という事はクヌートとトルフィンの再会はもっと先だな
早くて23、恐らく24話あたりか
予告を見る限り、次回対峙するところまで行って、次々回に問答、そっから先は・・・母と姉に会ってこれまでの体験を語るところまでやるかも知れんな
未読アニメ勢に配慮してやりなよ
濁した言い回しくらいはするべきやな
本来クヌートの陰険で強硬なやり方も非難に値するところだが、ケティルがクズすぎアホすぎてな
まあ、親の七光りのボンボンが一流気取っても遅かれ早かれその品性の低さを暴露するってのは国も時代も関係ないんだな
農場を大きくしていったのはケティル自身なので、親の七光りではないですけどね。
実は逆まであるような気がする
豪農の父親(本人はただの農民)
「大きすぎる冨は災いを呼ぶ!」ただし自分は息子の資産でいい家と家具、食事。体が動かなくなったら介護士も付き!
息子の奴隷も勝手に使っちゃう!
別に奴隷なんて大きすぎる富って程では無いでしょ
貧しい土地アイスランドのトルフィンの実家だって奴隷購入を検討してたくらいやし
ヒツジ数頭分の価値しかない
古代ギリシャでは奴隷なんて「物を言う道具」扱いだったもんなあ
負ければ自分達や家族が死体か物を言う道具の二択というヘヴィな世界で共同体を守る戦争には、
五体満足な成人男子は貴族も平民もみんなして武装して出征したし、
武装を整えられない貧民も櫂船の漕ぎ手として奉仕してた
そもそも農場は普通はどこかの何たら伯とかの貴族の配下になってるだろうから
ケティルの農場を直接国王(しかもイングランドとデンマーク王)が接収しに来るとかありえないからな
クヌートが接収するなら貴族からだから
ケティルも税金と兵役を収める先が貴族になるか国王になるかの違いなだけで
ケティルが戦う理由にはならないんだよね普通は、というかありえん
あの時代のヨーロッパに貴族制度はねーよ。
豪族と王の関係の時代だ。ケティルは豪農。そんでハラルド王に庇護を貰っているので配下と言えなくもない。
ハラルド王は死んで庇護する者が居ないというので狙われた理由の一つ
前九年後三年の役で潰された安倍氏みたいなもんだな。ケティルより大規模だけど。
○○伯とか言ってるじゃん
マーシア伯とかはイングランド。デンマークとは社会構造が違う。
ヴァイキング時代の北欧社会は個別の農場の集積であり、ほとんどすべての個人はどこかの農場世帯に属していた。したがってこの社会の主体的個人とは農場主人・農民である。主人は農場を経営し、また遠征に出かけるが、そのほかその日常生活において世帯にとって必要なことはなんでもする。
レジス・ボワイエ『ヴァイキングの暮らしと文化』
ttps://book.asahi.com/jinbun/article/12888151
ヴィンランドサガは11世紀初頭なので貴族階級はあるよ。
ケティルが貴族の庇護下に無いってのは合ってる。まあ狙い目だわな
詳しくないのだけど、ケティルって、直営地を持つ事実上の農民だが立場的には、荘園領主というやつではないかしら。だから今の王から、改めて土地の安堵をしてもらおうとしてたとか?
イングランドとデンマークは違う。
ヴァイキング社会に貴族はいません。
ヴァイキング時代の北欧社会は個別の農場の集積であり、ほとんどすべての個人はどこかの農場世帯に属していた。したがってこの社会の主体的個人とは農場主人・農民である。主人は農場を経営し、また遠征に出かけるが、そのほかその日常生活において世帯にとって必要なことはなんでもする。
あそこは長い事まだ領主が任命されない未開拓地から
開拓民がほぼ自力で開拓進めて集落に発展したからりで
まだ「誰かの物」になる前の地域なのかもしれないね。
ヴィンランドが後のアメリカ大陸である事考えたら「戦争も奴隷もない」ってのが皮肉すぎるなホント
結局逃げ切れはしなかった
この物語の行きついた先が、川原正敏先生の修羅の刻アメリカ西部編とアメリカボクシング編
逃げ切れもなにもまだ原作は終わってないし
結局世界から奴隷制を廃止したのはヴィンランドだろ
どうせ作者憎しで狭窄的な視点でしか物事見れない頭の悪い奴なんだろうけどさ
戦争はともかく、奴隷に関してはそのたどり着いた先の未来でどっかの誰かさんたちが廃止したやろ
でも、現実的にヴィンランドの元の住人らは狭い居留地にいれられたままだよ
修羅の門アメリカボクシング編で陸奥九十九に対する暴動に参加したように見えたジルコォー・マッイイツォに対し、白人の警官から彼も国民の一人とか言われる状況にまでなっている
特別居住区の歴史を見ると、ドリフターズのトヨの台詞の、「サクッと滅ぼさないと可哀想だ」って台詞を思い出す。
もちろん、この考えが正しいとは全く思わないが、負けて滅びる事も出来なかった最大級の悲劇があの居住区の姿だと思うんだよな。
奴隷制度が廃止されたせいで食い扶持失った奴隷も沢山いるけどね。
大事なのは制度を変える事か?それとも生きるのに必要な環境か?
って聞かれれば、両方、と答えるしか無いけど、それは現在においてもなかなか難しい発展途上の問題だな。
ブラック企業で残業しないと生活できなくなる!とか
だから残業させろ!とか馬鹿奴隷は骨の髄まで奴隷だなと思ったもんだが
何も変わらんな
キツネは戦争や暴力の否定には共感するようになるかもしれない
彼がどこか新天地を目指すとは思えないけれども
その辺アナグマや蛇はどんな考えなのだろう
トルフィンは好きで殺してたわけじゃないし一時期虚ろになったから生まれ変われたけど
キツネは生粋の快楽殺人鬼だし、自分が殺られる側になっただけで価値観を覆す事はないと思うけどな、そんなので変わるなら世界は争い合ってない
また別の場所で暴力を生業にして生活してるよ
暴力に限った話じゃないけど、自分の強みで優位にたつ事に慣れると中々他のやり方とか模索出来ないしね。
暴力が生きていく上で武器になる時代なら尚更それを捨てて生きるのは難しいし、法がそこまで機能しない世の中なら結局最後は暴力がものを言うから捨てられない。
オルマルはOP映像から察するに今回の件が切っ掛けで修道僧になりそうだね
アルネイズさんはもちろんエイナルやトルフィン全員の声優さんが素晴らしかったと思う
今期、一般的には他の作品で盛り上がってるけど、この作品はもっと多くの人に見て貰いたいと思う
ファイナルトレーラーの方でも先祖が逃げてきたの件があるけど
ここに繋がってってきていてグッと来たわ
獲物を前に舌なめずりは三流のすることだとトールギルに教えたい
トールギルを三流扱いするキーボード戦士かっこうぃ~!
トールギルは根っからのビーストちゃんなので本能的仕草は仕方がない
猛き箱舟漫画版でも主人公香坂がそう言ってたね
星がきれいな夜だった・・・
狐のモノローグと視点から始まる凄惨な戦争描写はとてもリアリティがあって自分がその修羅場のど真ん中に立ち尽くしてるような臨場感があって怖かった
アルネイズはホントにお別れだけを絞り出した感じで、特に感傷的幻想的な演出もなく静かに逝ってしまったけど、それがむしろ親しい人間の死を体感した時の寂しさ、哀しさ、喪失感をよく表していたように感じた
エイナルの悲嘆は声優さんの素晴らしい演技もあって胸に響いたなあ
エイナル役の人は天国大魔境でも患者を安楽死させた医者の慟哭演技がマジ凄かった
争いはイカン→暴力シーンかっけw ←これ
結論「仕方ない、殺すか」
尺の関係もあってエピソードの順番を原作と違えたんだろうけど
ひたすら真面目でヘヴィなお話だよなあ
ますます心配になってきた トルフィンのアノ顔がどう描かれるのか
原作ではジワジワ来るんだけど、アニメオリジナルの雰囲気にちょっと合わないんだよなあ
3期以降、グ〇リ〇ズの樽移動とかカ〇リに手を焼くギョロとか
ギョロが口八丁だけでピンチを乗り切ろうとするシーンとか
真面目改変、どうすんのかな
なんか原作未読or読む気なしアニメオンリー派のまっさらな感動が羨ましくさえある
例えば樽入りケティルをトールギルが転がして・・・って描写、原作ではギャグっぽい描き方だけどアニメにおいては描写そのままなんだけど笑いどころではなくなってる印象だった
なので、トルフィンの顔もそのまま描写するけどプックス感は削がれてるのかなと予想
3期があるとするなら、農場奴隷編以降は作品のカラーがかなり変わってるのでギャグシーンも許容する演出に変化すると思う
樽の中に引きこもりって、ギャグ以外の何物でもないのに
これはギャグじゃないから!ギャグじゃないからね!って押し通した感ハンパなかったわ
実際、海外視聴者含めて誰もあのシーンが笑えるとか言ってなかったし
3期以降(があるとして)、ギャグシーン許容演出になったら、違う作品になってしまってガッカリとかいう意見があふれかえると予想する
CK3やりたくなる
「あんたは王様に逆らっちゃいけなかったんだ」辺りのシーンって名も無きモブ奉公人もいいセリフ言うなあ
力で奴隷を好き放題してたカスが
力で王様に好き放題される
因果応報以外の何物でもないからな
可哀想なのは一番下の弱者である性奴隷ちゃんだけ
トルフィンは先にクヌートに会えば止められたんじゃないかな
戦えばどうなるかは、当然わかってたと思う
最近のマッパは認めざるを得ない、まぁ監督が特に良いんだけど
配信で稼げるならヴィンサガみたいな作品をもっとアニメ化してほしい
原作が良いだけ
殺される寸前まで追い込まれた相手に「再び部下に欲しいな」って一瞬耳を疑った…クヌートも大概豪胆だなw
使えそうな高スキルの持ち主に対して欲しがり屋モードになっちゃう所は曹操みたいでちょっと面白い
クヌートからしたら蛇やトルフィンも獲得したい人材かも知れない
ここって妄想と現実の区別が
ついていない奴が多いな
何でアニメを現実のように
語っちゃってるんだよ
中高生が多いんだろうな
多感な時期ってやつ
物事を俯瞰で見られない
俯瞰で見るのが大人ってまさにリアリスト気取りのガキ思考なんだよなぁ(笑)
物事はいつだって主観でしかないと言う当たり前のことを理解できておらず
自分は俯瞰で見ているとか冷笑してる馬鹿
心臓マッサージのシーンで冷めたわ
あの時代にそんなもんあるわけ無いだろ
第一話だっけ?親父がやってたじゃん
戦士を生業としてきた一族なんだし、心臓が止まったら胸にショックを与えることが伝わってても何らおかしくない
で、肝心のやり方だが、胸を突くなんてシンプルな手技は偶然同じ形にたどり着く可能性もあるし、「あるわけない」なんてことは誰にもわからんのよ
インカ文明で脳外科手術やったりしてる現実に比べりゃ、よっぽどありえる可能性なんだわ
1期1話から心臓マッサージしてるんだけど、冷めるの遅くない?
このエピソード見て頑張って揚げ足とったつもりの一言がこれなんだから、もうとっくに冷え切ってんのよ。
こういう手合いが、面白いと思って醤油差しとか舐めるんだろうな。自分の人間性必死に下げるアピールにしかならんのに、無駄な努力ご苦労様、って感じ。
空っぽの器が満たされて良い顔になった主人公と、逆に全て奪われ空っぽになってしまったアルネイズとの対比に胸を抉られた。
そういう意味ではエイナルってホントに強いヤツだなと思ったよ。
流石に今回は道を踏み外しかけたけど、それを引き止めたトルフィンの懇願も含めて泣けた。
当たり前だけど外人にはアルネイズ責めてる奴が誰もいなくて安心したわ
奴隷気質の日本人には、性奴隷として買っていただいて孕ませていただいたのに、自分を助けに来た旦那と逃げようとしたアルネイズを許すな!とか言うキチゲェが本当におるから