世田介に、自分が描いた絵を、好きな絵の「上澄みを掬ったよう」と指摘され、凹む八虎に、大葉は「構図」と「視線誘導」の重要性を伝える。浪人生と合同の夏期講習が始まり、温度差に面食らう八虎。最終の公開コンクール、1位になると受からないというジンクスに、トップのマキは落ち込むのだった。そんな中、世田介が予備校を辞めると言い出す。
1. 海外の反応
”俺のアートでみんなを○してやる!”
矢虎の芸術に対する情熱が大好きで、彼の技術の成長も素晴らしい!次回も楽しみにしている!!
2. 海外の反応
登場人物の気持ちや悩みを、嫌味なく表現した素晴らしいエピソード
3. 海外の反応
very very good !!
4. 海外の反応
あーあ八虎が泣いちゃったよ、彼はより良いアーティストになるためにあらゆる努力をしている
世田介が八虎に言った言葉は本当にひどい、ああいうのは自分の胸にしまっておけばいいのに
まぁでもそれを聞いた八虎はもっと絵がうまくなりたいと思うようになったから良かったのかな?大葉先生のように理解してくれる人がいてよかった
頑張れ八虎!芸術で○してしまえ!
5. 海外の反応
アニメ組だけど、あの泣きながら描くシーンは美しかった…
6. 海外の反応
誰かの絵を真似て、それを再現しようとしても真似るだけではダメなようだな
八虎は今、自分のスタイルを確立するためにもそのことを学ばなければならない
色々と複雑になってきたので、八虎この混乱を自分で整理する必要がある
何が正しいのか、何が間違っているのか、何をすべきなのか、自分自身について多くの疑問を抱いている
7. 海外の反応
矢口が自分のアートスタイルを見つける旅はここからスタートだね、大葉先生の力を借りればあっという間だと思う
8. 海外の反応
興味深いエピソードだった
世田介が突然キレたのがよく分からなかったが私は矢口にしか興味がないので、あれがきっかけで更にモチベーションが上がったことを嬉しく思う
9. 海外の反応
>>世田介が突然キレたのがよく分からなかった
矢口はすでにすべてを手に入れており(主に友人のことを指していると思う)、芸術を選ぶ必要はないと感じたんじゃない
私の解釈では世田介は芸術だけが自分の気持ちを高めてくれるものだと思っている
芸術は彼の自尊心の柱であるにもかかわらず彼にはまだ友人がいない、あるいは友人を作ることができなかった
10. 海外の反応
ギュスターヴ・クールベの「絶望的な男」やフィンセント・ファン・ゴッホの「サント・マリー・ド・ラ・メールの海」は実際見たことがあるから、彼らの絵をアニメで見ることができて嬉しかった
そうそう画家にはそれぞれ特徴があって、八虎が入ったクラスは雰囲気がちょっと重かったね
11. 海外の反応
コーヒーを飲んで酔う八虎lmao(大爆笑)
12. 海外の反応
キャラデザが変態アーティストのロケットモンキーっぽく感じるのは俺だけ?そこが気になって仕方ない
13. 海外の反応
素晴らしいアートアニメと素晴らしいエピソード
もっと尺があれば更に素晴らしくなってたと思う、この作品は私のようなアート志向の人間には良い刺激になる
14. 海外の反応
今の所このシリーズは漫画を読みたいと思わせるだけのものになってる、それがアニメ化の最終的な目的だと思うから制作陣のお手柄
できればじっくりやってもらいたかったけど、それでもそれなりに楽しめてる
15. 海外の反応
ブルーピリオドは全てが情熱的でほんと素敵、一瞬一瞬が目的を持っていて気持ちがこもってる
この作品の唯一の残念なポイントはテンポだと思う、決して悪くはないけどテンポが良すぎてところどころ話が飛んでしまったように感じてしまう
それを除けばほんと素晴らしい作品
myanimelist.net/anime/46352/Blue_Period
MALの登録者数:158,676→173,835
4話までの平均スコア(10/22時点)MAL
1話:7.85点 | 2話:7.87点 | 3話:7.83点 | 4話:7.79点 | ||||
コメント
八虎の作品に韓国人の旭日旗発狂コメントがないだと!?
そういうの拾わなくてもいいから
わざわざメンドクサイ揉め事にしたいの?
世田介は、八虎の絵に対するポジティブな態度と友人がいないことのコンプレックスが刺激されてあの発言になった。
この後の世田介の出番は入試までなかった筈で、世田介の心理は大学編まで明かされないのでアニメシリーズでは嫌な人のままで終わりそう。
そういうネタバレは良くない
更にネタバレすると
大学祭に来てたよたすけくんのお母さん 好い人に思えるじゃん?
全然好い人じゃないから w
ネタバレは良くないけど、与助けくんの発言の理由は想像ついたぞ?
もう受験絵画はないと伝えつつ、授業は石膏デッサンやったりする
なんだか矛盾
モノを観察する力、それを描けるスキル
そういうデッサン力は本当に絵画の基礎であるべきなのか
絵画の自由さを奪っておきながら一方では自由にやれという
そうやって描かれた自由さは檻の中の自由になってしまう気がする
すでに洗脳されているんだから
音楽知識ゼロの人たちがボカロPとして名を馳せたのとは対照的な世界だわ
まあ素人の戯言だけど
美術部の最初で話題に出たよ
まあセリフが大幅に省略されて印象に残らなくなってたけど
要約すると
「デッサンは必須ではない」
「子供の頃から自由に描いて素晴らしい作品を残す人もいる」
「そうでない場合に、最も効率的に成長できるのがデッサンという課題」
まず自分の思う通りの物が描けなかったら、芸術も何も無い。
デッサンに付いてなんてそれこそ1話でやらんかったか
大体授業じゃ無く予備校初回の多分現時点の実力見る為で
以降はずっと何らかの課題出しながらだろうが普通に絵描かせてるだろ今回デッサン有ったか?
予備校いって美大いって活躍する絵描きなんてほぼいないもんね
それが答えだよ
どれだけ今の油彩画家の名前を知ってますか?って話
所詮は教育という金稼ぎ
もっともらしいことしないと成立しないからデッサンやらせる
絵画の実力とデッサン力は無関係だけど関係あるようにしないと教育機関が困るわけさ
予備校いって美大いって活躍する絵描きなんてほぼいないというソースは?
活躍しているのに、予備校に行ってたなんてワザワザ言うヤツ自体があまりいないだろ。
日本で食えている画家は30~50人。
その中から予備校、美大を行った人間となると更に減っていく。
高い学費を払って無駄なことをしているのが実態なのよw
芸大出身の俺からみても予備校や大学は詐欺みたいなものだと思ったな。
俺の行ってたアトリエ(美術予備校)はデッサン授業ばかりだったし。
絶対に独学でやったほうがいい世界だわ。
日本人のプロで油画、日本画辺りはほぼ藝大出身者じゃないの?
独学でできるだけの才能があればな。このアニメ見ててもわかるが、芸術って技術の集積でもあるからね。独学で技術を技術として習得できるって、半端な才能じゃ無理だろ?
それ芸大でもゆってはいたなあ・・・本当の天才は美大なんかいかないし入っても半年以内でやめるとか。
その当時はかっこいいと思ったけど、親御さんの気持ちで考えるとお金ドブに捨てるようなもんだし、美大でも大学卒業は人生の選択肢に有利に働く以上、ひとまず行っとけやとはなるよね。
本当の天才は美大行かなくても成功するのはそうだろうけど、それって、美大行って成功するよりさらに狭き門なのも事実だと思う。大概の有名どころのアーティストさんて経歴みると美大出てるか入った人の方が圧倒的に多いなあ、とは実感するし、学歴のネームバリュー以前にそこの刺激によって成功したり可能性はある。あと人より成功してるアーティストでも「美大行けなかったコンプレックス」を異様に抱えてる人いるから、自信や自尊心つける意味でも無駄ではないんじゃ無いか。
八虎も画家になりたいかはまだはっきりしてないし、美術面の仕事自体は結構あるから、モラトリアム期は好きで最大限努力できることに突っ走ったらいんじゃないかなあ。
芸大、美大のメリットは作品でも触れられたけど同じ仲間がいて刺激になること
あとは場所や施設が使えること
正直、教育的な価値は薄い
むしろ余計な先入観を注入されてデメリットが多い
有名なアーティストに芸大がいるのは大学の展覧会があって才能を見つけられやすいから
漫画家やアニメーターの方が有名だな。
八虎がとにかくここに入りたいと改めて思う下りが少し弱い気がしたなあ
色々覚えて、この道を突っ走ってみたいという辺りはまあ分からなくは無いんだけど
今の所絵を続ける手段としての場所って感じなのかな
今までの描写だと、人に見せたいというより改めて形にして自分に見せたいとか絵を描く事で見えてくるものがあるとかが強めに見えるな
やとらが藝大を目指すのは唯一の国立の美大だから。それ以上の動機はないよ。
原作でも高校卒業した後も自分が何を描きたいか悩むし、作品の重要なテーマになってるね。
恋愛と一緒で、何か物事を好きになるのに明確な理由なんて必要ないでしょ。
どうして好きになったの? と説明を求めたがるのは、そもそも愚問です。
フィクションとして、ストーリーを進めるうえで必要な最低限の説明は、しっかりなされているし。問題ないと思う。
ヨタスケくんのあれはオタクがアニメ好き公言したタレント嫌うのと似てるのかもしれない
それはまた似て非なる物な気がする。芸能人のアニメ好き発言に対し「半可通じゃないのか?」とか、
「どうせキャラづけだろ?」的な不審を抱くアニオタは少なくないかもだけど、
上川隆也みたくガチな人や西川貴教みたく話についていける人は素直に認めてる人も少なくないと思う
実際、他人からみると意味不明な情熱と嗜好もった完璧主義者が成功者だったりはするし、誰をも納得させる理由としてはこれくらいの盛り方でいいんじゃないかなあ。
しぬほどなトラウマ背負ってたり、復讐だ!ですすむのは創作物の醍醐味だろうけど、ちょっと現実と乖離しすぎてしまうのもある。
美大目指す人もほとんどは普通の人だろうし。
風景画といえば印象派が定番だけど
クリムトをチョイスするのがニクイなw
リアルな心情の現実アニメが少ないからそれだけで見れる
アクアトープより主人公は内面化されてるから共感しやすいし
もうちょっとこういうアニメの比率が増えるとありがたいんだがな
ロボット、SF、異世界モノも嫌いじゃないけどさすがにしんどいときがある
美術テーマという事で複雑怪奇にも思えたけど、結局ドラマチックなデフォルメセンスに優れた作品てことなんだろうな
現実を描き写すだけじゃつまんないし…
魅力の核はやっぱり人間ドラマ
よたすけの天才性を羨むやとら
やとらの社交性をやっかむよたすけ
真逆な個性に見えて、普遍的な悩みや葛藤を抱える若者としてはある意味似た者同士に見えた
そのすれ違いな関係に可愛さを感じるし、もうちょっと成り行きを見たかったけど…これでよたすけ退場なんかな?
限られた尺の中で魅力的な人間模様を演出するのは大変だろうけど、かなり奮闘してると思う
毎週楽しみだわ
受験編以降 よたすけくんは主人公の次に出てくるキャラだから安心してください
それまでは男の娘が重要キャラになります
原作が面白いからなんとか面白いと感じる
海外の人、とくにアメリカ人はドラマツルギーの授業とか本格的で議論も凄いのに、なんでこんな表面的な描写でこいつこんなだから嫌いとか、短絡的に思えるんだろうかね
全部のコメント翻訳してる訳でもないし
一人二人の意見が外人全部の意見じゃないから 気にする必要ないんじゃないの?
日本画は抽象って言われもするんだけど、写真のように細密に描いてあってもスケッチから作り上げた架空のものを描いてたりするからだと聞いた
京芸の子に淳之先生のエピソード聞いたのも面白かったなぁ
あと解剖学で病院の…ry
テンポテンポうるせーなー
うーん
アニメだからしょうがない部分あるけれども
テンポというかなんだろ?余韻というか間が欲しい
例の「絵で頃ス」のシーンもなんかアニメだとあっさりと流れてしまって
ちょっと演出として淡白に感じるんだよね。