天文研究所の所長・ピャスト伯は、先代の教授から受け継いだ「完璧な天動説の証明」に残り少ない命を捧げていた。天体の観測記録を提供して欲しいというバデーニらの申し出を一度は断るピャスト伯だが、ある条件を理由に承諾する。その条件とは、彼がかつて観測したという見えるはずのない天体――「満ちた金星」を観測することであった。大任を担うことになったオクジーはその重責に耐えられるのか。
1. 海外の反応
自分の人生を捧げたことが間違いだったと気づくなんて本当に恐ろしいよね
でも科学ってそういうものだよね、試行錯誤の連続だし
ピャストもずっと心の片隅に疑念を抱えてたけど、師匠の仕事を継ぐためにそれを押し殺してたんだろう
一晩と鋭い視力で2000年の知識を覆すなんて本当に皮肉だよね、真実っていつか必ず明るみに出るものなんだ
2. 海外の反応
>>1
ピャストと彼の前任者が自分たちの人生をかけて信じてきた理論が間違いだったと気づくシーンマジで心に刺さった、あれはほんとにガツンとくるな
特にピャストが鍵を握りしめながら泣いて、ここまで積み上げてきた努力について語るところ感情爆発したわ…
3. 海外の反応
>>1
フベルトが言ったように不正確だからといって意味がないわけではない
4. 海外の反応
>>フベルトが言ったように不正確だからといって意味がないわけではない
ほんと良い言葉だな
5. 海外の反応
わお、なんて素晴らしいエピソードだ!!ピャストよ安らかに眠れ!
結局彼は地動説が金星の全ての位相を説明できる唯一の理論だと認めたんだよね、天体の動きに関する本当の答えは地動説にあった
6. 海外の反応
惑星を見上げてそれが完全に輝いているのを見てこんなにも興奮するとは思わなかった
7. 海外の反応
2024年ですでに知っているはずのことでも、あの一瞬がどれだけ緊張感を持っていたかは言葉にできない
9. 海外の反応
マジで神回だった
ピャストが最後の瞬間に前任者の本に書き込みをするシーンめちゃくちゃ感動したわ…
マッドハウスは本当にこのシリーズを最高の形で作り上げてるね、脚本もアニメーションも文句なし
10. 海外の反応
オクジーは他の人たちのように読めないけれど、もっと多くの真実を見ている
11. 海外の反応
ヨレンタが読み書きについて言ってたことは正しいね
確かにそれってちょっと奇跡的だし、人類全体とのつながりを感じさせてくれるものだよね
これからオクジーとバデーニが地動説を完成させるために動き出す中で、ヨレンタがどうなるのか本当に楽しみ!
12. 海外の反応
ピャストは安らかに逝ったようだけど、彼の急逝がバデーニにトラブルをもたらしそうな予感がする
あのジャーナルが手の届かないところに落ちた演出、トラブルの火種になる可能性が高いきがする
これが原因でオクジーや他のメンバーが彼と繋がっていたことがバレるとか厄介ごとになる予感しかしない
もしあのクソガキのコルベが拾って何かやらかす展開になったら、俺暴れるぞ
13. 海外の反応
>>あのジャーナルが手の届かないところに落ちた演出、トラブルの火種になる可能性が高いきがする
そういう問題が起きる可能性考えてなかったけど確かにその通りかもな
誰かがピャスト伯爵が「異端の研究」に関わっていたことを教会にチクったら、教会の権威が傷つくのは確実だろうし、その余波でヨレンタが危ない立場に追い込まれるかもしれない
ただ彼女には父親の庇護があるのが救いか?
それにしてもピャストのジャーナルがもし間違った奴の手に渡ったら、彼の膨大なアーカイブ全体が火種になって燃え尽きる可能性もあるよな、文字通り「炎上」の引き金になりかねない
14. 海外の反応
>>ピャストのジャーナルがもし間違った奴の手に渡ったら
バデーニがオクジーに「資料を村に移せ」と指示してたから、少なくとも一部の文書は安全だと思う
そして万が一追及されてもヨレンタには「何も知らないふりをしろ」って言ってたし、彼女自身が危険な目に遭う可能性は低そう
それに加えてノヴァクの庇護があるのもかなり心強い
とはいえ教会が本気で動くとなるとどこまで安全か分からない部分もある、だからこそこれからの展開に注目だな
15. 海外の反応
嫌な予感はするね…
ここまで順調すぎたし、ヨレンタを「秘密結社で活動する魔女」に仕立て上げてスケープゴートにするのは絶好の口実になる
けどそれがどうさらなるトラブルを引き起こすのかはまだ読めないな
16. 海外の反応
バデーニが前回ヨレンタを捕まった場合に魔女だと告発すると言ったのはかなり驚きだったけど、今回危なくなったら知らないふりしてって言ったのは興味深かった
17. 海外の反応
>>16
バデーニはツンデレ確定
18. 海外の反応
ピャストは自分の先代と同じ後悔を抱えたくなかったんだろうな、その思いが彼を導いたように感じる
19. 海外の反応
本当に素晴らしいエピソードだった…
ピャストが本当に好きだな、俺も研究者だけど何ヶ月もかけて取り組んできた研究が完全に間違っていたことに気づくあの感覚わかる
俺の場合はたかが数ヶ月だけどそれでも地獄のように感じた、ピャストは一生を捧げてきたんだもんね
それだけじゃなく彼の師匠の人生も、さらには2000年の人類の歴史が地動説を信じてきたわけで…あぁピャストが鍵を渡しながら涙を流していたのが本当に理解できる
20. 海外の反応
安らかに眠れピャスト
今なら真実を知って師匠に本当の宇宙のことを伝えられるんだろう
21. 海外の反応
この作品本当に引き込まれる
普段は原作ファンの「神アニメ化」の声には懐疑的になるんだけど、今回はマジで原作勢が誇張してなかったんだなって思った
22. 海外の反応
ピャストが完成した「天動説」から「地動説」へと繋がる太陽系モデルを落としたシーンが意味深で、これからどんな展開になるのか気になるな
その本が地面に落ちたことが今後のストーリーにどんな影響を与えるのかが楽しみだ
23. 海外の反応
このシリーズのセリフや物語の書き方には本当に美しさがあるね
無駄なシーンが一切なくて、全ての言葉が意図的に届けられてる感じがする
ただの都合の良さやありきたりな表現じゃなくて、人間の知識追求みたいに必然的なものを感じさせる
24. 海外の反応
日本でこのシリーズが人気なのは素直に嬉しい
毎回放送後にX(旧Twitter)でトレンド入りしてるって聞くし、少なくとも日本ではちゃんと評価されてるのが良いね
25. 海外の反応
アニメの中で描かれる美しい夜空や星々が現実では光害のせいで見ることができなくなっているというのはなんとも切ない
myanimelist.net/anime/52215/
MALの登録者数:82,504
9話までの平均スコア(11/24時点)MAL
1話:7.23点 | 2話:7.23点 | 3話:7.89点 | 4話:8.16点 | 5話:8.21点 | 6話:8.22点 | 7話:8.24点 | 8話:8.25点 |
9話:8.26点 |
コメント
そもそもで日本で評価されてなければ売れずに打ち切りだったり、アニメ化されてないと思うんだよな
日本でサッパリだけど海外でものすごく人気なんてのは良くある話だろ
ボルテスVとかか
フィリピンで超絶大ヒットだったっけ?
特番観たけど他にもそういうなんあったような
マジンガーZとかガンダムより少し知名度が低いってだけで普通に人気作品だったんだが…
イタリア辺りでマジンガーゼット人気だったな
>日本でサッパリだけど海外でものすごく人気なんてのは良くある話だろ
そうかもしれないけども、元のコメントの「日本で評価されてなければ……アニメ化されてないと思う」に対する返しとしては論点がズレているんじゃない?ズレついででボルテスVはフィリピンで日本以上にヒットしたにしても「日本でサッパリ」だった訳ではないので妥当な例にならない。ついでのついでに「日本でサッパリだけど海外でものすごく人気な」原作から何かアニメ化されただろうかと少し考えてみたけど、俺だけナンチャラくらいしか思いつかなかった。もっとも原作が日本ではないからこれも適切な例ではないかもしれないね
多くの日本人は宗教のしがらみから切り離されてるから、少なくともあっちの人たちよりも偏見とかなく作品評価出来るとは思う
日本は世界で最も思想宗教に従順だぞ
大王を天皇を信じて疑わず触れる事さえ恐れてんだろ
日本人じゃなくて、メディアという資本主義者の集団が視聴率の為にその設定を守ってるだけ
大王って何のこと言ってんだ?
「敬ってる」とか「大切にしてる」とかならともかく天皇を「信じてる」って言われてピンとくる日本人はいないんじゃねぇかな?
とりあえずまともではなさそうだ。
天皇神格化の信仰は戦後、進駐軍が情報統制で壊したしな
やり方がロシア革命時の赤軍のやり口まんまでワロタ
手口の分かりやすい解説としてゴールデンカムイに載ってたよ
本編放送後にサカナクションと原作者が対談する特別番組やってた
原作の漫画家が27歳の若さと知って驚いた
マジで日本の漫画文化って豊かだな
これの作者が27歳だとなぜ驚きなんでしょうか?
むしろ遅咲きなんじゃないですか
チ描いてたのは22歳くらいじゃなかったっけ
普通は実績がない20代の漫画家はこんな漫画描かせてすらもらえない
何故なら売れないから
「圧倒的に面白い」という説得力で難しいテーマを描ききった20代の漫画家は、それだけで異質
バッドボタン47で草
あの対談、途中からサカナ野郎がタメ口になっていくのが不快だったわ
不快野郎は黙っててもろて
不快なのにわざわざ観にいって更に此処で不満タラタラ
どんだけ暇人?
不愉快な思いをすると分かっていて又観るんでしょ?
文句が言いたいだけで内容とかどうでもいいんだろ?
どうでもいい事で揚げ足取り
さてはアンチだなテメェー
↑批評批判を災いのように恐れるキッズはキレたら正当化できると盲信するmRNA脳。
自己肯定感の号令洗脳教育で増殖したウイルスのようだな。
キレて他者を刺すような事件事故表現センスは人間終わってんね。香ばしさがプンプン漂ってんな。
「あの台詞に対する反応が見たい」って動機でここを覗いてるんだけど、この作品は名言が多すぎて、反応が分散してしまうのが悩ましいw
実は教会は地動説を迫害しなかったって聞いてちょっと調べたけど、そういう説もあるってのが実際みたいだね。
教会が支持する宇宙モデルと離れた宇宙観を捨てなかった理由で火刑に処された研究者も実在するし。
天動説を捨てなかった研究者を火刑に処していたのなら、逆に地動説を唱えていた人を火刑していた時期があったと考えても可笑しくはないよね。
どっちにしろ自由な思想や言論をを野蛮な形で迫害していたんだね。
ジョルダーノブルーノ
地動説を主張して火炙りで処刑された。
物凄い天才で、ガリレオが処刑を免れたのはブルーノを失った体験がトラウマになっていたからという説もある。
ブルーノは宇宙観だけで処刑されたけわけじゃないけどね
そもそもP国のK教徒で『天球の回転について』を書いたコペルニクスが何の罰も受けず、70歳まで生きたって事実がある
いくら作品が良いからとはいえ、事実より創作のイメージを指示する思想は異端審問所行きだね
コペルニクスが天体の回転についてを出版したのは本当に晩年じゃない?
1543年出版で1543年死亡だし。
何の罰も受けなかったというより死に逃げしたという印象が強い。
発表したらイコール迫害だから
寿命ギリギリまで論文隠してて、
「発表」→寿命でポックリ
で上手く追求をかわしたいい例じゃ無かったっけ?
発表後にポックリどころか初版を刷ってる作業の途中に死んじゃって全く世の中の反応知らないんじゃなかったっけ
貴君は原作未読ですね?
まあ慌てずに
最後の最後、多分第25話であれなんで
反論コメントを聞いてピャスト伯みたいになってる?
紀元前にも無理数の存在を口にして八つ裂きにされた人いなかった?
時代的に教会が迫害する側だけど都合の悪いことは受け入れられないのが人の性ってだけじゃね
ヨレンタの文字は時空を超えるという視点は納得した
確かに竹取物語も南北朝時代に後光厳天皇が写本し、その後
戦国時代に里村紹巴が当時の日本人にも分かるように完成させた
昔の日本人が考えていたSFを後世の日本人が伝えていたから、
かぐや姫は日本人の間に残り、それがアニメになって世界に出た
もしも人類が文字使えなかったら成し遂げられなかったと思うと
文字で情報を伝えることにヨレンタが感銘することも理解できる
文字•数字•記号は2000年以上でもおかまいなく簡単に深い洗脳で使えるからな
偽りを組み合わせて繋げていくといつか必ず破綻する
2025年量子AIで宇宙の正体が盛大に暴かれるぞ
それを見越した放送
そのシーン、ヨレンタが抑え込んでたオタク気質がダダ漏れでオクジーが引くほど興奮してたのがなんか良かった
天動説だと金星は常に欠けているから「満ちた金星」はあり得ないという話は
分かりやすかったけど、昔の人はそれを観測できなかったのか?
ちょうど今の時期金星が夕空に見えるけど、満ち欠けが肉眼で見えるとか正直信じられない
まず、学があって、かつ目がすごく良くて、明け方や夕方にしか見えない星に興味をもち凝視する人がいなかったんだろう。ピゃストは数少ない例外だったわけだが、その経験を、見間違いと思いこもうとして何十年も自分の中に封印してきた。
自分もはじめ、ピゃストの師が描いていたように、惑星は自ら円運動しながら公転してるというのが天動説の定番の解釈だと思ってたから、金星は太陽の回りを廻ってるとの考えが先に立つこともなくショックを受けてたことが、むしろ違和感だった。でもよく考えたら、たぶん時代設定として、望遠鏡もなく、惑星の衛星もまだ未発見で、ピャストの師のアイデアもまだ一般的ではなかったなら、そんな解釈がとっさに出るわけもないかと思いなおした。
逆に言うと、そんな時代に地動説を確信していた人たちはすごい。庶民感覚からすると変人だ。教会とうまくやってれば案外、そんなことを口走ろうと、ただの変なオッサンですむことも多かったかも。誰も信じなければ、なんの影響力もない。教会が恐れていたというなら、自分たち含め人々が、そんな疑念を心のどこかに抱えていたことになるのでは…。
真に地動説を恐れていたのは結局、可能性に気付いていながら一生を捧げた前提を否定されたくない研究者だったのではないかと、今話を見て感じた。
ピゃストとパデーニを見ていると、ティコ・ブラーエとケプラーを思い出す。
今まで長期間信じてきた・打ち込んできた事・やってきた事が無駄だったなんて
信じたくない、信じたくない、
だから残りの人生も無駄で無意味だったと言う事実と現実から
目を背けて無意味だと判ってる事に思い・時間・労力・金銭を全て注ぎ込もう。
コンコルド症候群・サンクコスト症候群・確証バイアス
投資の話とかだったりするが他にも適用可
例 思想 宗教 努力したが叶わなかった夢 恋愛 etc.
視力に余程の自信があるならしばらく観測してみればいいよ
今は月齢で言うなら19ぐらいで東京なら日没後18時に南西方向で14°くらいの位置
2025年1月10日には東方最大離角(半月状態)を迎えるので「お~徐々に細くなっていくなぁ」と思えたのならオクジーと握手だ
金星の満ち欠けについては、ガリレオの時代に望遠鏡が発明されるまでは広く知られていなかったみたい
知っている人もいたかも知れないけど、少なくとも普通の人は肉眼で金星の満ち欠けを認識できない
オクジーくんの視力が超人的すぎてちょっとリアリティがないまである
でも同じ人類にマサイ族とか居るし…
マサイ族の平均視力は3.0~8.0と推測され、中には12.0の数値を出す人もいるんだって
日本人でも稀に異常な視力を発揮する人がいる
友達がそうで、若い頃は他の目が良い人やばっちり強めに矯正してる人が全然見えない遠くの物を見分けていた
流石に12.0は無いと思うけどね
あと30代から老眼が発症していたようだ
「幽々白書」の玄海かっ!
オクジー君は絶対、念能力者で「凝」を会得してるに違いない。
オスマン・サンコンはギニアにいた時は視力6.0だったけど、日本に来てから近眼で眼鏡が必要になった。オクジー君が文字を覚えて本を読むようになると、フベルトやピャスト伯のように目が悪くなっちゃうかも。
文字の勉強もせず、遠方を移動する伝達の仕事に付いていれば、視力5以上は維持していただろう。
オクジーの視力超羨ましいと思ってたけど、アルマ望遠鏡はもっと凄かった
アフリカで視力がものすごくいい人いなかったっけ?5.0だか4.0だか
数キロ先の獣も見えるみたいな
オクジー君もそんな感じかも知れない
オクジー早くあの書を拾ってくれ!!!!!
素晴らしい回だったね
ってよりむしろ神
あっ
神?
何言ってるんですか?人は神にはなれません。
発言を撤回してください。
いいえ、少なくとも日本では何かを心底追探求した者に対して
変態→基地外→鬼→神と出世魚の如く称されたり
また、無念の死を遂げた者や生贄にされたものが祀られ
神格化された事例は山ほど有る。
人は神になれないとするアンタは生き残れない確定者だね あーぁ
↑いやアンタ上のやり取りはラファウとポトツキの台詞だからw(一話参照)
原作ではピャスト伯が満ちた金星を見たと語るシーンでバデーニが「あり得ない、人間にそんな視力は・・」と言ってるんだよね。
オクジーやピャスト伯の視力はほぼ異能レベルで高いということ
金星が満ちてるのが分かるってことは欠けている時の影の部分も見えてるって事だよな
影がなかったから満ちていると分かった
怖かったのは「教会が嘘を教えてる」と民衆に言われることだったんだろうな。
聖書はキリストが書いた物じゃなく、弟子たちが「確かキリスト様はこういうことを言ってたよな」という解釈の記述に過ぎない。
例えキリストが正しく世界を理解していたとしても弟子たちが当時の世界観で聖書に正しく記述することは不可能だったろう。
このエピソードで俺、確信したわ。
地球は動いてるよ。金星が満ちてたんだからしゃあなあい。
金星が満ちているのは、金星が太陽の周りをまわっている事しか証明しない
う~ん?月なら判るんだが、あんな豆粒満ちてるか欠けてるかとか
俺なら「んなもん誤差だろ?」で済ますが・・・
せめて天体望遠鏡+写真撮影が可能で無いと
自分が見た観測結果を他人に同意を持っていくとこまでがきちぃな
満金星を見分けるのは、無理だけど
最接近時の三日金星なら、そこそこ目が良い人なら判るらしい
このアニメ、画質が真っ暗過ぎて見れないよ
配信をパソコンとかで観ると明度調節出来るんだっけか?
てゆか
どうでもいい事で揚げ足
さてはアンチだなテメェー
ここ数回で感じている違和感が、街中でさえモブが全く描かれていなくて
ゴーストタウンみたいなんだけど原作でもそうなの?
作画や音楽の物足りなさも含め低予算でカツカツなのかな?
物語の主役に焦点を当てさせる為、敢えてモブとか描かない技法が・・・(例 物語シリーズ)
てゆか
どうでもいい事で揚げ足取り
さてはアンチだなテメェー
現代人が得た金星の情報(文字、数字、映像など)は支配の都合上で脚色したものだよ
当時から技法が変わったとはいえ根本は同じ
この時代って天体望遠鏡はなかったのかな
眼鏡はあるけどまだ広まってない頃
天体望遠鏡はあと200年くらい待ってね
もう少し後で開発されたような
現実の歴史だとガリレオが発明するまで待たないとだな
上のコメを見るかぎりだと、原作未読の自分の感想はこのフィクションの設定とはズレた話になるけど、自分にはピャストはティコ・ブラーエ、パデーニはケプラーをモデルにしてるように感じていて、ブラーエはすごく目のいい人だったようで、正確な観測を肉眼で行った。ケプラーは目がわるかったけど、そのデータを使って地動説にとって重要な法則を発見した。そして望遠鏡を天体観測に用いた最初の人が、ガリレイ。ケプラーとガリレイは同時代の人でガリレイがちょっと後だけど、ケプラーに手紙を送ったりしてる。
あえて、その史実に合わせて語るなら、ピャストは肉眼観測の最後の天文学者で、彼と入れ替わりに天体望遠鏡が登場したってことに…。たぶん原作では違うわけね。
金星の満ち欠けはガリレイが望遠鏡で始めて発見したのが史実。このフィクションはそこを、実は望遠鏡に先立って天動説論者が視認していたのに葛藤しつつも認めず秘密にした。にも関わらず、「真実」というものが、そんな人の思いも意に介さない非情なものであることを物語った。
1.有力貴族の出身
2.膨大かつ正確なデータの収集
3.そのデータが地動説確立の基礎となった。
の3点が一致するね。
プラーエのデータから、ケプラーが火星軌道は楕円で有る事に気付いて、既存の地動説が抱える問題(計算が天動説より煩雑)を解決した。
巨人の肩は何も自然科学分野に限らない。文字の奇跡がわかるなら宗教の意義もわかるだろう。中世を暗黒時代と断ずる現代の傲慢さこそ愚かしい。
最近全然話題にならないなこの作品
原作は完結してるし、しゃーない
アニメはまだまだ話題よ
面白い
もし仮にイエスが地動説の正しさを知っていたとして、当時の人々にそこから分からせようと時間をさいたか?それでアガペーを説く時間がなくなったら本末転倒。仏教で言えば対機説法だ。「始めにロゴス=言葉あり」としたのは新約聖書だが、ロゴス=理論は、数理論理学にまで高められた結果、不完全性定理が明らかに…。仏教では不立文字か…。これは、理論は役立たずということではない。明らかとなったその限界内で、おおいに真理を語ればいい。
天動説論者のティコ・ブラーエが偉大なのは、天動説を、聖書にあるからではなく、観測された事実と理論から導こうとした人だったから…。
やがて教会は、天動説は聖書にあるから揺るぎないが学者がなにかやるのは好きにしろ的な態度に軟化する。いいかげんなようで、結果的には学問と聖書のバランスが取られるように…。そしてガリレイこそ、正しい聖書の読み方の発見者だ。
聖書=前提も失った現代=ネット社会では真実だって流動体となった。自分の目で見た事実からロゴスを得ていたガリレイならなせたことも、私にマネできる自信はない。イノセンスの草薙素子は、ネットの波間でどうやって自我を保ち得たか、バトーと同じく疑問だ。
なんか長文戯言、読んじゃった人ゴメン。
アニメ勢だけど最終的に理論が完成される事はあるのかな
作中で過去の史実の偉人の名は出てるけど、作中キャラが史実の偉業を達成するとなると業績の横取りになるからね
生き様を描くのが本旨のようだから、そこまでは描かないのかな
自分も未読だから分からんけど、我々の世界線と、中世かそこらあたりで分岐した世界線ということだろうか?たとえガリレイが生まれなくても、アトラクタフィールドの収束により、地動説は日の目を見るw
作中の名前は本名で論文のペンネームが俺らのよく知ってる偉人てオチかもな
なんでみんな天動説は間違いだが地動説は正しいの前提で書き込みしてるの?
地動説の中身が知られていないことを利用した叙述トリック作品じゃなくてマジで地動説は正しいオチなのか
この作品
個人的には地動説をエア認知しか出来ていない読者が、宗教家に対する科学者の闘争というテンプレに無自覚に乗って楽しむエンタメだと思ってる
賢い作者はそういう読者を啓蒙したいか、嗤ってるかどちらなんだろう
地動説に異を唱えるとは、異端じゃぞ!燃やされるぞ。
人は、自分からしか世界を見ることあたわず、また人間は地球からしか宇宙を観測できぬ。ならば一周廻って天動説となる科学思想が現れるのは劇中の時代よりずっと後のことゆえ、この物語にそんな話がでてきては、時代的齟齬を人は感ずるであろう。
そなたにひとつ、秘密を明かそう。この宇宙の外側にも、たくさんの宇宙がある。インフレーション理論が説くとおり、ひとつのビッグバンの直前だけでも、宇宙、子宇宙、孫宇宙と、たくさんの宇宙が生まれるくらいじゃからの。宇宙は無数にある。そしてその宇宙たちの中心には、蓮の花に座す大日如来がおわしますのじゃ。
そして生仏不二。大日如来は我らの身体と同じ五大でできており、繋がっておる。我らは大日如来なのじゃ。世界は、このわれを中心に廻っておるのじゃ!
最後に、宇宙とアクセスする言葉を授けよう。ベントラーベントラースペースピーポー…