海外の反応【チ。-地球の運動について-】第1・2話 This was BEAUTIFUL!星空の描写が本当に美しい…

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チ。-地球の運動について- 第1・2話 「『地動説』、とでも呼ぼうか」「今から、地球を動かす」あらすじ
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。
ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――

1. 海外の反応
なんて素晴らしい第1話なんだ
ちょっとニッチな作品だけど、俺の好みにドンピシャだわ


2. 海外の反応
今期の隠れた名作になりそうな予感!


3. 海外の反応
>>2
1話だけだと切る人多いかもね


4. 海外の反応
女性視聴者からの期待が高かったアニメの中でこんなに激しい暴力があるとは思わなかった、マジでびっくりした
でもすごく楽しい第1話だったし、政治ドラマ系のアニメは大好きだからこれはかなりのポテンシャルを秘めてると思う
それにマッドハウスもアニメーションがいい感じだし、トーンの設定が本当に上手い


5. 海外の反応
>>4
このシリーズのアニメーションスタイルは中世のポーランドやヨーロッパを舞台にした物語にとても合ってる気がする
マッドハウスはこの点で本当にいい仕事をしてるね
ヴィンランド・サガのアートディレクションを彷彿とさせるところがある気がする?


7. 海外の反応
>坂本真綾が男の子を声優してる
視聴確定


8. 海外の反応
坂本真綾さんがメインの役をやっているのは久しぶりだよね、嬉しい限りだ


9. 海外の反応
KINO(超最高傑作)


10. 海外の反応
>>9
無限の空の感じをちゃんと伝えてくれて嬉しい


11. 海外の反応
>>9
漫画は本当にKINO
人気が出るようなジャンルでないのが残念だ


12. 海外の反応
>>人気が出るようなジャンルでないのが残念だ
歴史ドラマ系アニメは競争が少ないし、このアニメは結構ファンを獲得しそうな気がする


13. 海外の反応
This was BEAUTIFUL
こういう重いストーリーを見られるのは本当に新鮮だし、しかもそれがマッドハウスの制作とはね
キャラクターたちもみんな深みがあって噛み応えがあるわ


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14. 海外の反応
フベルト今期のキャラクターの中で一番カッコイイな!彼は後継者に本当にインスピレーションを与えたわ


15. 海外の反応
このエピソードは当時の時代背景や学者たちの心境をうまく描写していて、革命的な研究を進める興奮が教会に逆らうことへの恐怖と厳しく対比されていたのが印象的だった
ラファウはこの種の物語にぴったりな主人公だね
すべての理由を見つけようとする彼の願望が、できるだけスムーズに生きたいという願望と対立している
正しさと満足感を追求することと、現実的で安全でいることとの葛藤が今後のドラマや緊張感を生む要素になりそうだ


16. 海外の反応
OPイイネ


17. 海外の反応
OPの素晴らしさについて少し話さない?本編自体もいい感じだけどOPは本当に素晴らしい
OPの監督はフリーレンのアクション監督であり、偉大なアニメーターでもある岩澤亨さん


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18. 海外の反応
OSTもすごく強力だし、牛尾憲輔さんがまたやってくれた


19. 海外の反応
ひぐらしを思い出す…


20. 海外の反応
いやー素晴らしいアニメ化だなこれ
凄く緊張感が伝わってきた良かった、特にノヴァク(元傭兵の異端審問官)の声優が怖すぎて最高だった


21. 海外の反応
>>20
さすが津田健次郎さん


22. 海外の反応
ラファウが地動説にのめり込むにつれてどんどん罪を犯していくの好き、研究を続けるために嘘をついて隠していく彼の姿がたまらない
宗教と学問、両方を追求しようとすると悲惨な結末が待っているというのが本当に印象的


23. 海外の反応
科学的な視点と地動説の対立をテーマにしたアニメ?まさかそんな題材の作品が出るとは思わなかったわ
個人的にはあまり興味はないけど、こういうニッチな作品が存在する余地があるのは嬉しいことだな


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24. 海外の反応
時々、日本人が世界のことをあまり知らないことに腹が立つ
歴史マンガで美しい仕事をした唯一の作家は森薫だけ、異論は認めない


25. 海外の反応
>>24
もっと漫画を読もう


26. 海外の反応
>>24
みんながアメリカの映画が好きだった頃は、アメリカ人がどれだけ世界のことを知らないか笑ってた
今はアニメフォーラムで日本人が世界のことを知らないって話題になってるけど、もし誰かがロシアとかドイツのドラマを観るようになったらどう反応するんだろう


27. 海外の反応
素晴らしい第1話だった
アニメという感じがしないくらい、めちゃくちゃユニークなプロットと設定で本当に面白い作品だ
牛尾憲輔のOSTも相変わらず最高で夜空のシーンは本当に美しかった、今シーズンの中でも特に強いスタートだね


28. 海外の反応
>>夜空のシーンは本当に美しかった
星空がシリーズ全体にとって重要だからこそ、あの美しい星空を描くのに相当な時間をかけたんだろうね
他にもあるかもしれないけど、あんなに美しくて細かく描かれた星空は『君は放課後インソムニア』以来かもしれないな


29. 海外の反応
>>『君は放課後インソムニア』以来かもしれないな
それは間違いなく上位に入るね
他に思い浮かぶのは『よふかしのうた』かな、それから冬アニメの『最弱テイマー』も挙げられるかも
どれも美しい夜空を描いていて印象に残る作品


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1
話までの平均スコア(10/06時点)MAL

1話:7.23点
    

コメント

  1. 原作は素人みたいな作画だったのにアニメではすごくよくなってる
    背景が細部まで描かれてた
    これ文化宗教的に賛否分かれるだろうな

  2. 何に腹を立ててるんだ?

    • 歴史修正に対してかな?

    • キリスト教徒が怒ってるんじゃないか?

    • 実際は教会が地動説を弾圧してたっていう事実はないからね
      ガリレオ裁判は地動説そのものが問題だったのではなく裁判でガリレオを攻撃する屁理屈の一つとして地動説が利用されただけ
      コペルニクスも当時斬新な説を世に発表して科学的に批判される事にビビってただけで宗教勢力のカトリックに対してビビってたわけではない
      当時のカトリックが腐敗してたのは本当だけど

      4
      7
      • なるほど、ということになってるんですねぇ。

      • 原作のネタバレになるんで詳細は書かないけど、後でそこら辺もちゃんと書いてるよ

      • 別にローマ教皇が直接文句を言いにこなくても、ガリレイが異端審問を受けたのは歴史的に疑いようがない事実だろ?ヴァチカンに賠償金求めてるならともかく、世界を知らないとまで言われる筋合いか?確か奴隷貿易も教会が推奨していた訳じゃないとか言ってたけど、日本から見れば同じ穴のムジナには変わり無いわな。そういう連中もご加護を受けて祝福されて懺悔で許されていたんでしょうし?

    • 原作未読なんだけどコペルニクスは出てこないらしいね。読むと理由は分かるらしいけど
      あとヨーロッパではポーランドは異端審問に対しては緩い方だったらしくアニメの中では拷問だったりが残酷に描かれてるのでそれに腹を立ててるのかも知れない

    • そら歴史捏造して嘘だらけだからだろ
      やってることが弥助レベル

      5
      5
  3. 勘違いしないでほしい。この作品は別の宇宙の話なんだ。
    歴史や史実となんの関係もない完全なフィクションなので、過去にこんなことがあったんだ~とか思わないように。

    3
    1
    • とはいえ、このアニメを見始める人の多くが史実として認識するのは避けられないだろうね。現代人共通の価値観が詰まっているから「キリスト教ってこういうところあるよね~。歴史は残酷だけど、昔は価値観が違うから現代人の目線で責めちゃいけないね」って寛容にはなるけど、それが事実か否かへの疑問を持ちにくい

      5
      1
    • 小学館がこの漫画を凄い凄いとえらい持ち上げてるのを傍目で見てたから史実に忠実な漫画なのかと思った…がっかり
      でも知れてよかった。ありがとう

      2
      3
  4. 歴史捏造クソアニメ

    2
    13
    • 日本人が韓国でゼイリブになってるという事実

      2024年に日本が韓国人に人体実験?「京城クリーチャー」続編の荒唐無稽な反日描写に韓国視聴者から戸惑いの声
      監督は「(シーズン2の設定は)時代をきちんと反映していると思う。光復後、改名して韓国社会に溶け込み、依然として既得権勢力となっている。依然として過去と同じことが起きているということについて考えてみようということ」と述べた。しかし「反日ドラマではない」

  5. 初めから歴史に忠実とか宣伝してないでしょ

  6. 昔の宗教的権力持ってるおっさんが「世の中とはこれこれこういう事」だった
    これに対し疑問を差し挟む余地は無い、頭を垂れて従え
    信じても意味の無い妄想を強制されるが従う他無い平民「へへー分っかりましたー」
    逆らえば非公式に拷問と火炙りと言う時代
    後世でディスられるかもしれんのに歴史書に馬鹿正直に記録残さんわな
    やられた側はちゃっかり日記に恨み節事細やかに記してて後年暴露されたりするけど

    • 神のような権力者がそんなにビクビクして暮らすかな?
      例えばアメリカは原爆投下の結果を過少に記録してる?

      弱者側こそ組織力も無いのに被害を正確に把握することはできないだろうし、
      恨みで盛ることもあるのでは?

      • 完全に兵器の実験で大量虐殺しといて「正義の為必要だった」とか
        「戦後ソ連を抑制する為必要だった」とか自分達に都合のいい言い訳のたまっとるぞ

  7. 史実がどう弾圧がどうとか実際はこうだったとかはこの作品を最後まで見ればわかるとだけ言っておく
    そこら辺は反論したいんだけどネタバレになってしまうのが難しいところなんだよなこの漫画

  8. 「こんなの史実と違う」とわめく人間を作者が生暖かく見守る作品キタ!

  9. 正統か異端かはとてつもなく重要。いまだってポリコレ教から異端と看做されたら職を失い、科学的事実を言っても罵詈雑言やボイコットで潰される。教会が主体か、民衆の意思が主体かはどうでもいいこと。どの時代にもどの社会にも事実や理論から矛盾する理不尽なタブーは確実に存在する。

  10. 原作は異端審問と魔女狩りの恐怖がミックスされた感じの舞台背景となっていて中世ヨーロッパの史実を忠実になぞった作品というわけではないが、地球を外から観測することができない時代に、地球は太陽を回る惑星の1つに過ぎない、地球は神が創った宇宙の中心なんかじゃないという真実を、天体運動の合理性と整合性から証明してみせようとする人々の信仰と科学の対立というドラマを劇的に描いたフィクションだ。
    言うなれば司馬遼太郎の小説みたいなもんだよ。


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