クヌートと対峙したトルフィンとエイナルはそれぞれの立場から、現在に至る想いをクヌートにぶつける。
しかしクヌートは自身が目指す「楽土建設」の為、ケティル農場の接収をやめるつもりはないことを宣言し、場は緊張に包まれる。
1. 海外の反応
またしても素晴らしいエピソードだったね
意外にもトルフィンとクヌートの交渉は順調に進んだ。クヌートは農場を諦め、トルフィンと同じ目的で旅立った。再び友人に戻ったのかな…クヌートは王としていくつかの良い変化を遂げた
そしてトルフィンとエイナルも素晴らしかったな、あの握手のシーンは本当に美しい瞬間だった
2. 海外の反応
トルフィンとエイナルの握手のシーンは漫画でも良かったけど、アニメで更にパワーアップしてて良かった
3. 海外の反応
トルフィン…なんて美しい男だ…
4. 海外の反応
まさに映画のようなエピソード、この回は純粋にフィクションの頂点だったと思う
5. 海外の反応
このエピソードはアニメ史上最高のものの一つ、まさに傑作!
6. 海外の反応
Absolutely amazing
7. 海外の反応
クヌートが笑った、シーズン全体にわたってずっと不機嫌だった彼があんな笑顔を見せるなんて、言葉で表現できないほどの安堵感を感じた
9. 海外の反応
オルマルは立派な男になったね
10. 海外の反応
素晴らしいクライマックスエピソードで、まさに『ヴィンランド・サガ』の本質を表現してた。もうほんと完璧
トルフィンとクヌートのやり取りは完璧であり、エイナルとトルフィンの誓いも力強かった
見事な演出で、小林敦さんはいつも私を失望させない
11. 海外の反応
エイナルとトルフィンのシーンは音楽が非常に印象的に感じた、ほんと美しくまとめられたエピソードだったな
このエピソードはまさに名作であり、来週で終わってしまうことが悲しい
12. 海外の反応
GOAT….GOAT…(Greatest Of All Time- 史上最高)
13. 海外の反応
この傑作シーズンも次回で最終回か
さようなら…農場。そしてアルネイズさんRIP
14. 海外の反応
ケティルの農場の物語もついに終わったね、あとは来週の最終回
時間が本当にあっという間に過ぎてしまった、10/5
15. 海外の反応
もう気づけば最終回&このシーズンのすべてのエピソードが素晴らしかった!!
農場編はファンタスティックだったよ!!!
16. 海外の反応
この物語のキャラクターたちは本当に素晴らしい
トルフィンとクヌートの関係から、エイナル、ロアルド、オルマル、スヴェルケル、アルネイズまで、素晴らしいストーリーテリングで描かれている
そしてトルフィンはついに故郷に帰ってくる
17. 海外の反応
Goddamn I love this anime soooooo much! <3
18. 海外の反応
なぜか分からないけど今泣いてる…
ヴィンランド・サガは本当に素晴らしい作品だわ…俺の心に刻まれた
19. 海外の反応
旅は終わらない…これはその一部
来週3期の発表/予告があることを祈る
本当に素晴らしいエピソードだったわ
20. 海外の反応
>>19
3期は1年後か2年後に来そうな予感がする
22. 海外の反応
農場とアルネイズさんが恋しいけど、これはより壮大な物語の新たな章の始まり
3期は現実的には難しいかもしれないが3期があると願う
23. 海外の反応
MAPPAは農場編を上手くアニメ化してくれたと思う、見事な出来栄え
本当に凄い!
24. 海外の反応
トルフィンがついに家に帰り、家族に会う
最終回はエピローグ的なやつかな?感動的なエピソードになる予感
25. 海外の反応
正直なところ、もしシリーズがここで終わっても私はとても幸せ
それくらい非常に満足感のあるオープンエンドの結末だった
myanimelist.net/anime/49387/
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878→375,770→382,199→388,039→393,347→396,918→401,953→407,013→411,730→416,709
23話までの平均スコア(6/13時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 | 15話:8.69点 | 16話:8.68点 |
16話:8.68点 | 17話:8.69点 | 18話:8.69点 | 19話:8.69点 | 20話:8.70点 | 21話:8.71点 | 22話:8.71点 | 23話:8.72点 |
コメント
精神年齢が大人のアニメ
今回も素晴らしかった。
けど、トルフィンの行動と結果に対したアクションと別れがあっさりし過ぎてたかもしれない。今回で2期最終回の方がしっくり来たかも…
まさか今期で実家まで描かれるとは思ってなかったから自分は嬉しかったな
ダブルトルフィンに期待
前回のクヌートの理念にはトルフィンも理解していて、でもそれにはついていけない人もいる
それをトルフィンが救い出すという構図で二人には同盟関係のようなものができた
クヌートもかつて親交のあった(てか今や唯一では)トルフィンだから彼の変化に気づき対話に応じた
この二人は同志であり親友なのだな
追記
こういう同盟関係ができたことで農場撤退をしたのであろうな
クヌートは「信頼関係」が力や財と同じくらい価値のあるものだと知った
此度の遠征で得たものはあったよ
お互いアシェラッドを父に持つ兄弟と言えるかもしれない
アニオリの「誰に似たのであろうな」でウルっときちゃったよ
あくまでトルフィンとクヌートのやろうとしてることはお互いを補える道だってのがいい結論
どっちの理屈が正しいとか間違ってるとかじゃないんだよな
パテールさん生きとるやないかいw
死体を見たら冷静でいられんというくだりで死んだと思ってたよ
よく見て。誰もパテールさんと話していないから…
その発想はなかったよw見える子ちゃんかよ
そっか
わしらが見たくて見てるだけなのかああ!!
「もし」だから「もし」!
クヌートをただの権力に狂った悪役にせず
暴力を束ねる人間の必要性を描いてるのが良い
王様倒しとけば平和、後は人間の善意を信じる
なんて話はありふれてるからな
暴力を束ねる人間の必要性…ラオウを思い出した
物語の着地点としては素晴らしいけど、まぁ理想主義だよね
現実問題として(当時は特に)暴力を抑え込むのはもっと強い暴力を持つ事しかありえないし
クヌートがイングランド軍を削減したのを他の諸侯が好感して同盟関係が深まったみたいに言ってたけど、一時的にはあり得るかもだけど長く続くわけもないし、外交も話し合いも正義も全ては暴力の強制力の裏付けがないと絵空事というのが現実だと思うな
そういう意見もわかるけど
事実は小説よりも奇なり で、「現実に絶対ありえんやろ」と揶揄されながら実現した和平交渉や奴隷解放の歴史も確かにあるからね……ネガティブな歴史とポジティブな歴史は表裏一体で、明らかにトルフィンの時代の思想で諦めてたら今はない。
だからこういう話を馬鹿馬鹿しいと一笑に付さないで感動することができる。
今だって問題は山積みだし新しい問題だって出てきてるけど、諦めずに進んできたから、こういう話を世界中で楽しめてるのも確か。
歴史のネガティブな面や懐疑心や支配欲に浸れば諍いが起こるっていうのもまた確かな事実だと思う。
それを「ありえない」と諦めてしまったらこの世は地獄だよ
諦めなかった人がいたから人類はここまで続いてこれた
この先どうなるかなんてわからない
技術や常に進み、文化はそれを追うように変わっていく。
理想主義だ、現実的に考えろって言葉を口にする時の人の心って諦めが根底にあるよね
結論がありそこから先に進めない、進もうとしない
それが開拓者と凡夫の違い
その決めつけた現実の先を探そう、無いなら作ろうって言う話だろうに
より強い暴力が必要というのは一期、スヴェン王の考え方やね
クヌートはそれをあっさり覆してる
理想主義だ絵空事だとネチネチ呟く生首も早く成仏してくれるといいな
そんなことは分かった上で、理想を語ることも必要なんだよ
何十年も戦の続いた厭戦気分の中で一番強い奴が全体軍縮を唱えればある程度の効果は見込めるし、別にそれでクヌートが全武力放棄したわけでも恒久平和になると言ってるわけでもない。君が視点をずらせば君の言う現実とやらとさほど違わないと思うよ。
クヌート王が暴力による支配から周辺諸侯との協調路線に切り替えたのは現実に起きたことなんだが
まあ、実際にクヌート王の次の世代で
北海帝国が崩壊するしね。惜しかったけど力が色々足りてなかったね。
一世代も過ぎれば状況なんぞ変わって当然だからまあ仕方ない
各国間の経済的な相互依存のはるかに強くなった現代でさえロシアの暴挙みたいなことがいきなり起きるのだ
前々からニュース見てれば分かる事だが、全然いきなりじゃないし、経済的な相互依存が強い現代からこそ、ユダヤが将来を見越してロシアに手を出したのでは?
石油禁輸したアメリカと真珠湾攻撃した日本、ペルシャ湾の利権をイラクに握られるのが嫌で、無関係の首長を連れてきてクウェート建国したイギリス&イラクの石油を狙ってたアメリカ、アメリカの参戦しないという嘘を信じてクウェートを併合しようとしたイラク。NATO加盟を餌にしてウクライナを生贄に安全圏から代理戦争ふっかけたアメリカと、戦争か政権崩壊かに追い込まれて、ウクライナに攻め込んだロシア。どっちの方を暴挙と思うかは人それぞれだけど、双方の事情や背後関係を考えもしないのはどうかと思う。
お?人種差別的な陰謀論か?
あれは力云々というより適切な後継者がいなかったことが原因だ
まぁ物語ってのは理想とかを指し示すフィクションだからw
それを言っちゃうのはナンセンスってやつだよw
野暮だなあ、夢想とも思える理想を掲げて進むからこそグッとくるんじゃないか
普通の人なら「実現不可能だよ」と諦めるような夢や理想を捨てなかった先人達が
現代の文明や社会や、様々な便利な道具なんかを作ってくれたんだぜ?
ベルリンの壁だってしょうもない勘違いからなし崩しに終わったんやで
現実はそんなときもある
史実ではイングランド、デンマークに加え、ノルウェーも併合し、北海帝国ができている。長年の戦争で疲弊してる事、クヌートを討っても、いずれ次のデンマーク王と戦争になる事、反乱時に立てるべき王がアングロ・サクソン側にもういない事など、反乱が起きなかった理由があって、別に軍縮したクヌートに心服したからじゃない。ギリギリまでリスクをとって経費削減した結果、運よく反乱が起こらなかっただけだ。
力がないと絵空事に終わるのはその通りだが、今のトルフィンの信条で他の着地点は思いつかないしな。理を説いたり、より大きな利を提示したり、暴力以外で暴力を封じられたケースもなくはない。
原作読むのをお勧めするよ
ちゃんと作者はその問題についてわかっててずっと問題にして書いてるから
まあ結局ならず者が居続ける限り武力による均衡を目指すしかないんだよな
理想を描き続けることと実際にやらなければいけないことは分けて考えないといけないな
農場はそれができていなかった
まあ王の軍勢相手じゃどうにかできるわけもないけど
クヌートが思わず破顔したのは、トルフィンの発言が本当に意表をついていたから。
有体に言えば「その発想はなかった」。そこから緊張が一気に抜けた笑いだ。
もう殺すか自分が殺されるしかないと思ってた。最悪殺されてもいいとまで思っていただろう。そうしたらこの地獄から解放されるから。かなりギリギリまで精神が追い詰められていた所をあっさりブレイクスルーしてくれたのだから、そりゃあもうただ笑うしかない。今までの自分の苦悩を考えたら。
クヌートがトルフィンを「美しい男だ」とリスペクトしたのも当然といや当然。この場合の美しいは、一期でアシェラッドが零していた「ヴァイキングは美しくない」と同義の意味だろう。ヴァイキングとして最高の技量を持ちながら、それに全く囚われない道を敢えて選ぶ男。ヴァイキングの王として生きる為に、自分には向いてなくても必死に身につけてきた彼には眩しい存在だろう。
一期で捕らわれて絶対絶命の危機を単身で救い出してくれて、媚びも物怖じもせず、忖度ない言葉を初めてぶつけてきた。好きだけど料理することは恥だからと後ろめたく思っていたところに、自分で料理が出来るのは別に悪い事じゃないだろうと肯定してくれた。
クヌートの視点に立てば、常にトルフィンは八方塞がりの状況から自分を引き上げてくれて、目から鱗の言葉をくれる存在だ。そのことでどれだけ救われた事か。
正にソウルメイトだなあ
ブラザーフットとも言えるのかもしれないけど
違う場所で生まれた魂の双子
二人揃って初めて補い合えて完璧になる
エイナルも兄弟と言い合える仲だけど、究極の親友・戦友という感じ
トルフィンに(精神的に)救われたクヌートは、二度とスヴェン王の亡霊を見ることはないだろう
次回は二期でシリーズ終了になっても大丈夫なように一期二期通しての完結として収まりが良いように作られていそうだね。
親父は亡くなったけど聖書の放蕩息子の帰還あたりを踏まえるんだろうか?
農場編はトルフィンの再生がテーマでまさに一粒の麦も死なずば的な物語だったしね。
時間的に考えるとトルフィンの独白シーンに結構映像と時間を取ってまとめそう
一見無防備でお花畑なトルフィンの言行も、うちに秘めた強大な武力と意思に裏打ちされてるんだよな
ただ恐ろしいから逃げるという単純な話ではないということを理解出来なければ誤解してしまうだろう
あの最後の刻めっていう詩っぽいのは一話に出てきた詩と関係あるのかな
一話目時点では征服せよっていうヴァイキング視点の詩なんだけど
2期最後では新天地を見つけ開拓せよっていう開拓者の心意気を詠う詩に変わっているんだよ
こうしてヴィンランドに繋がっていくんだ
このシーズンでアニメ終了してもいいような綺麗な終わり方(あと1話あるが)だったけど、最後までアニメ化して欲しい作品
原作買うか悩み始めた
絶対読んだ方がいい。本当の意味でまだトルフィンは……だから。
「世界とは苦しいもので、ひたすら耐えるのが生きるという事だと思っていた」的なパテールさんの言葉、地味に刺さってしまった
自分もそこで完結させてる、トルフィンみたいに生きる事だって出来るのに
大仰なストーリーと演技の舞台劇を観たときのような、得も言われぬこっ恥ずかしさを感じてしまった自分
俺もこれかなぁ
くっさい演出が鼻について我に返ってしまった
マンガ原作を読んだらいいよ
音楽とか声優の演技とかの、見方によっては過剰ともとれる演出効果なしで読めるから
コレな
まぁ原作漫画のほうが全然良い
進撃にしたってコレにしたって、欧米の顧客を意識したような作品は実写ドラマに寄せるような原作からの過剰な演出の「盛り」が鼻につくんだよな。
週空けて見ずに一気見する方が向いてるんじゃね
物語に感情移入し切れてないんだろ、多分
舞台観て感動したこと無い人ですか?
原作からの細かい変更が色々あるけど、良くなった所も魅力を削いでしまったところもあるなあ
原作先に読んじゃうとどうしてもイカンな
「余計な演出入れるくらいならなんでなんであれカットするの」とか考えちゃう
トルフィンの顔を変更したり、別れのシーンの時系列をいじったり小細工が目立った
でもパテールさんの語りだけは良かった
ボコボコ顔ナシはギャグっぽく見せないようにしたかったのかなと理解はできるけど
あの先に船出シーンからの回想っていう謎の入れ替えとか微妙な会話の変更は
改悪とまでは行かないけどなぜわざわざ?って感じはしたわ
うむ、これだから直近で読むなと言われている
そんなアレが違うコレが違うと思いながら見て物語自体に感動出来るかな
アニメを純粋に楽しめなくなってるよ
あんまり原作信者になって間違い探しのように見るのはアホらしいけど
とはいえ原作の良さあってこそのアニメ化なので比較も仕方ないし
改変するなら良さを生かした意味のある改変にしてほしいのも当然ではある
それで言うとパテールさんの追加シーンは確かにいい補足だったね
また見直しても良いんだよ
そうすれば二度楽しめる
個人的に「立てエイナル」のセリフが好きだったのに、なぜか「エイナル」だけに変更されてた…尺の問題でもなさそうだし意味不明な改変。セリフに込められた決意のニュアンスが削がれただけ。墓前の誓いのシーンの変更は良かったけど、やっぱり?なところが多いね。
帰郷は絶対必要だぞ
シンプルだけどあの瞬間が本当に泣けるんだ
幸村先生の描く表情がまた素晴らしくてな
帰郷で1話使うとはなぁ
ファイナルトレーラーを見ると髭を剃ったトルフィンが出てくるので、15巻の内容まで少し入るのかもしれん
これまでがじっくり演出だったから帰郷を1話分に収めるのかとびっくり
3期冒頭に入れるのかと思ってたよ
トルフィンの行動が理想主義すぎて現実は
こんなんじゃない!現実は理想通り行かない!
…みたいに噛みついてくる人もいるけど
そもそも「トルフィンのヴィンランド遠征」を
題材に扱っている時点で「理想と現実は違う」
というのは最初から作者の思惑として想定済みだし
そこもテーマのひとつだと思う
アシュラッドの元でイキがって馬鹿な決闘を繰り返していた頃と方向が変わっただけで頭の悪さは変わらないトルフィンに思えた
原作組かアニメ組か知らんけどよくぞここまで着いてきたもんだ
ツンデレめ
アシュラッドとか言ってる時点でお察し
毎回ご苦労様です
ヨーム戦士団「略奪失敗!男だけでエッチすることに…」
ヨーム戦士団がジャニーズになっちゃう///
こんな所でゴールデンカムイ化すんなしw(風評被害 …とも言い切れない所が困る)
兄弟(意味深)
農場編のアニメ化、もしかしたらもっとカットされて
展開はしょられちゃうかも…と心配してたから
じっくり丁寧に映像化してくれて安堵と感謝しかない
トルフィンの成長の話しで
作者が1番伝えたい所だろうし
むしろ1番端折らないだろ
そんな当たり前の様に思える事も蓋を開いてみれば悲惨だったりするのも現実なんだから
しっかり作られてる事に安堵と感謝を抱くことは正しいよ
平和は当たり前って思ってると危ない
でも校正を変えてもそんな端折らなかった現実が起こったように
常にマイナス思考で人生を過ごしてるのが正しいということはない
起きてもないことにストレスを感じながら生きるのは惨めだと思う
「平和は当たり前〜」って、誰も言ってないのに
勝手に自分の都合よく相手のこと決めつけたあげく、例えとしても的外れな事を言ってる時点で頭は悪いのだから
お前は考えすぎないで、もっとプラス思考のバカで生きた方が楽だし愛されると思うぞ
お前の言ってる事がプラス思考の内容ではないよね
むしろネガティブそのもの
気が付いていないようだけど自分を投影してるよ
なんとなくプーチンの圧政から国外に逃げたロシア人たちを思い出したよ
そっちは戦えと思わなくもw
ヴィンサガ見た後に軽々しくそう言えるなら、成長する見込みのないオルマル君だわ
ルーシ諸国はタタールの軛より前から常に圧政だったじゃん。今はともかく、原油価格下落前までのプーチン政権時代が一番豊かだった。ナチスもそうだけど、終わりだけ見て全部を否定するのは良くないよ。圧政で逃げたというより、今回の戦争で、徴兵のリスクと経済制裁と言論の自由を失うから逃げたのであって、元々内政に問題があったわけじゃない。
それはそれとして、俺も同じ立場だったら絶対逃げる。戦争の勝敗に関わらず、ロシアもウクライナも荒廃して西側に敗けたんだ。残ってても利はない。
農場編はつまらないと言う声があったが、むしろ1期より面白かった
というか、自分的に全アニメでトップ10に入る
15年前に漫画でこのシーン(特に農場でのアルネーゼさん場面)を見て猛烈に泣き、そして旅だちへの運命へと導かれるクヌートとの再会を再び、アニメで拝見できるなんて嬉しい限りです。
アニメ化されるとより多くの人にこの物語が知られ、コロンブスよりも前にカナダへとたどり着いていたトルフィンの古の出来事に心熱くなるでしょう。日本では平安京あたりの時代背景があるなど歴史の深みを感じます。
奇しくも同じ15年なんだな
え、農場編の原作って15年も前なの?
外国の方かな? 平安時代でなく、平安京あたりの時代と言われてるので。日本では藤原道長が出家したり、刀伊の入寇で、壱岐や筑紫が大陸の海賊に襲われた頃です。源氏物語や枕草子が書かれた時期です。最初にカナダに辿り着いたのはレイフ・エリクソンで、その義弟ソルフィン・カルルセグニがトルフィンのモデルです。
最初の入植計画はレイフ・エリクソンの弟が失敗、ソルフィンはその後なんだよね
中世の殺人マシーンのバイキング
現代の平和主義でリベラルで穏健な北欧の人々
絶対的に矛盾するこの過程の物語として、このふたつを一身に兼ねたトルフィンという人物に仮託されてるんだと思う。
確かに、何らかの暴力を矯正する趨勢があったはずなんだよな。
それがなんなのかはわからないけど。
宗教(キリスト教)はこの暴力の矯正にはあんまり役に立たなかった。
むしろ30年戦争のスウェーデン軍とか見る限り、北欧人も宗教で戦闘モードになっちゃったりもした。
現代北欧も言うほど平和主義じゃないだろ。武力戦争は大局的に見れば利が薄いから避けてるだけで、経済や外交では今でもエグいし、自分に飛び火しそうなトラブルとそれ以外であからさまに態度変わる。キリスト教も北欧同様さんざんしでかした後ではあるが、ある程度円熟した今では他の火種系宗教よりマシってな状態。
現代の北欧は移民政策でレイプ天国になってるらしい
犠牲者は白人女性
加害者は大体モスリム
異教徒の女はレイプしても問題ないという信条でアッラーに祈りを捧げながら犯すらしい
らしいらしいと自分で描いてて情けないと思わないのか
別に平和主義ではないのでは? 二次大戦中は、スウェーデンはナチスに石油を輸出する事で侵略を受けなかったが、ノルウェー、デンマークは占領された。フィンランドはソ連の侵略を受けた。戦後EUの枠組みの下で、現在まで戦争してないだけだ。三十年戦争に北方戦争と、近代まで他の西欧同様戦争に明け暮れてるし。
平時に穏健でリベラルで平和主義なのは、エイナル達デーンロウのヴァイキングの子孫の農民も同じだし、現役の海賊、軍人と、農民、市民になった者との差でしかないと思う。ヴァイキングの中に、戦士海賊軍人商人農民が含まれてて、中世の殺人マシーンと一括りにできない。トルフィンもレイフもエイナルもヴァイキングだ。中世から暴力が矯正されたわけでなく、暴力を振るうユニットの単位が変わっただけ。
個人的にはなんかオーバー演出すぎてイマイチだったな
もう少し期待してたんだけど
アニオリシーンの表情が今期はおかしいよね。
顔だけヴィンランドサガじゃない感じがする。
今回だと、2人が墓前で空見上げてるシーンの顔が何故か鬼気迫る顔だし
幼ハラルドの誰のタッチを真似したんだよ爽やか顔とか、ガルザルのアニオリとか陳腐なんだよね。
監督の才能が枯れたのか、WATスタジオが凄すぎたのか、マッパが忙しくて手抜いたのか分からんけど、
トルフィンVSスネーク戦すら前期の雑魚戦以下なんだよなぁ
原作の持つ「軽さ」の部分が好きなんだけど、1期はトルケルがいたことで何とか保っていた部分が、2期ではガッツリとシリアスに振れてしまったな。もちろんこういう演出も嫌いではないけれど、3期があればギョロ目に期待かな。
シグやん好きなんだけどなんか原作組には評判悪いんだよなあ
シグやんはまだ良いんだけど、戦場で友達のデブの樽ドーンはめっちゃ萎えたわ
たぶんアニメではカットされるか、別の形になると思うけど
評判悪いのか?そんなこと思わなかったけどなあ
ギョロも真面目な人物に改変されるだろう
「雰囲気だけでーー」みたいなのは無くなっちゃうんだろうな
原作既読派だとやっぱトルフィンの顔が綺麗になってるのが残念だな
あのパンパンに腫れ上がった顔が「強い男」の勲章なんじゃろがい
フローキの顔を拝まないと終われない
折角綺麗なところなのに。どうしてあんな野郎の顔を見たくなるのか
確かにそれは原作を読めばわかる…
いや原作読んでてもどうして最後にフローキの顔を見たいのが理解が出来ない
センスを疑う
「逃げたら一つ進めば二つ」
トルフィンはお母さんに教わらなかったんだろうか
低評価みてみ?
スベってるぞ
なんて美しい最終回だ!て思ってしまったわw
ん?あのトルフィン探してたおじさんも、金もらわなかったのかな?
トルフィンの「敵はいない」に対しクヌートが、「オレを敵認定しないとオレの敵製造事業は止まらんぞ」という、あっちを立てればこっちが立たずのダブルバインドに対し、クヌートの答えは「なら逃げる!」。ジョースター家の伝統を思い出してしまったwまた昔、一世を風靡した浅田彰という学者を、ふと思い出したな。作者、そういう世代?
あの会話でクヌートは変化を遂げた。トルフィンの答えはこの対立する二人の方向性を、どちらかを否定するのではなく、両方、包摂してしまった。クヌートとトルフィンは、少なくとも気持ちの上で、互いの事業を補完しあう関係になった。クヌートは、強面外交後の軍縮で、諸侯との関係を良好にした。
現実には新大陸は理想郷ではなかったし、逃げ続けるといっても、今や地球は狭い。そこで自分は、トルフィンのやり方を強引に拡大解釈する。対立があったとき、雌雄を決するのではなく、対立の原因自体を消し去ることで敵を消す事業だと考える。新天地に逃げるというのは、あの時代流の、ガルトゥング平和学の超越法かも知れない。なら、今もなお彼らの事業は継続している。
こんな苦しいのにわざわざ生きる理由の建設というのも、むしろ現代のテーマ。ならこの物語、オレタタエンド確定かな…。
しかしよくしらん農家農民から見たら今回のって突然自国の軍隊が攻めてきて被害だけ出して特に何もせず帰っていた感じになるのか・・・
農場主が王に逆らって農場消滅危機だったけど、若旦那の説得が何故か通じて王軍は退却してとりあえずは助かったーみたいな感じじゃね?生き残った人たちからしたら
対外的にもそういう筋書きにした方が多くの人達にとってスマートかもなあ
今の笑われる勇気を持ったオルマルなら自身がきっかけで始まってトルフィンの説得で〜みたいな事を新しい農場主として言って回る気もするなぁ
自分からは言わないんじゃない?
隠居状態のケティルの代わりに農場立て直さないといけないから、王を説得したっていう武勇伝はあった方がいいし
けど、自分でそう吹聴はしないし、真相尋ねられたらちゃんと答えるみたいな
見栄で嘘吐いてると、鉄拳ケティルみたいに後々しんどくなるしね
次回はグズリーズが出てくるか、出てこずに家族との再会だけでまとめるかで3期有る無しが判断できそうな気がする
呪詛履き続ける生首はもう現れないのかな
トルフィンが王冠の呪いまで解呪しちゃった
トルフィン、別に逃げてないんだよな
和平交渉で命を懸けてるし開拓業も命懸け
不殺なだけで相手の行動を止めるのに暴力は使う
普通に勝てない相手と戦わない現実路線だよ
もし一国の軍隊に勝てる超人的な力を持ってたら
クヌートの軍も全員気絶させてたなw
戦って奪うバイキング価値観にはない逃げるという選択肢をトルフィンが示したから、クヌートは戦いを止めることが出来るようになったが、仮にクヌートがバイキングの戦って奪うやり方を続けていたらトルフィンは普通に逃げていただろう
実際に逃げたかどうかでは無く、逃げるというやり方もある、というのが大事だったという話
奉公人を殴っただけで泣くほど後悔してたのに何にも覚えてないじゃん
トルフィンが皆と食事の時に笑った時も良かったけど、
クヌートが笑ったのも嬉しかった。
闇の中から抜け出して明るい方向に進める。
2人が再会できて良かった。
正直、一期は惰性で観ていてあまり覚えてないけど、二期はここ数年で一番楽しみのアニメだった
毎話神回だったわ
エピソードの順番変えたりとかそういうのは別に良いんだけど
単純にアニメ動画として変な部分がいくつも目について嫌だったわ
特にシーズン2の後半からそういうの酷くなった感じする
手抜いてるとか省略しすぎとかそういうのじゃなくて
何でそんないらないカット入れるの?みたいなの多すぎだ
アニメには尺というものがありましてね。
1話前の話を5分減らして次の話の時間を増やすなんてできないんですよ。
そこを何とか目立たないようにやって欲しかったということだと思う
素晴らしいのは間違いない。
けど…王に割り込み発言するモブ、の「トルフィン帰ってくれ」の名前呼び。
改変されたという100発を殴られ歯が2本折れた顔が軽傷の違和感。
その場に居た蛇、恩を受け感動もしたオルマル、エイナル、杖を使うほど重傷のトルフィンは何もない藁で雑魚寝…打撲用の水のタライと手拭いすらない…
ガルザルとアルネイズはベッドでトルフィンは放置に近い描写の感性は理解し難かった。
言われてみりゃあんだけやってくれたのに相変わらず納屋で寝かせんのひでえなw
トルフィン自ら願い出たって考えるのが自然だろ
作中では何年だったか。
結局今更客室のベッドなんかより一番落ち着く環境だよ
トルフィン自ら願い出たなら、そここそお得意のアニオリシーン入れるべきだったな
そういう事は視聴者が察する事なんだよね
なんでもかんでも説明されないと満足出来ない人の為には作られていないから
表現が足りないからだ!って開き直ったところで無意味だからね
理解力、想像力を高めよう
3期は約束されているわけじゃないからな
帰郷を最後に入れたのは逆に3期難しいのかと勘ぐってしまう
来い兄弟やろう兄弟 を後回しにしたために
整合性がアヤシくなり、矛盾を感じてしまった
奴隷も戦争もない国を作る→そこに逃げる、という決意(withエイナルの同意)があるからこそ、クヌートに「逃げる」と明言できたという流れなのが原作
それなくして「逃げる」じゃあ、え?トルフィンひとりで何考えてんの的なことになってしまう
ま、いいです。アニメに感動した皆さん、ぜひ箱上下巻買ってあげて。原作を大人買いする気はないんだろうから、せめてそっちでお布施して
3期は、まあ自分的にはいらんかなあ
自分が見たいのは、おたま を手に「来るなよ、来たらすっごいことすんぞ!」と叫ぶズッコケなグズリーズであって、真面目くさったグズリーズじゃない
シグやんと愉快な仲間たちの珍道中が、苦難に満ちた修行の旅になっちゃうところなんか見たくない
アニメスタッフに皆さんには、原作をもっといいほうに作り替えちゃった俺たちスゲーとか、ゆめゆめ思われませんように
アニオリのレイフさんとのアイスランド逃亡について振り返る対話見てなかったの?
あれこそ正に「逃げる」に繋がる話でしょ
最終話かと思うほど凄く充足感のあるエピソードだった
トルフィンの言動が多くの人達の意識や生き方を変えたのに当人にその意識があまり無さそうなのが愛すべきところ
辛い道を歩み続けた先にこの美しさと優しさと解放感がある
容赦のない苛烈さ凄惨さも、それと対になる慈しみ愛しさも妥協なくこだわって描写されてるしんどくも見応えのある物語
それだけに農場編キャラ達との別れに特別な気持ちの揺らめきが生まれる
アニメ三期もあるといいな…間違いなくまた波乱万丈な展開に翻弄されるだろうけど
個人的にはアニメはここまででいいかな
トルフィンの嫁がいかにもな変わった女のテンプレキャラで好きになれん
かと言って言い伝え通りのキャラにしてもだいぶヤバい
プラネテスの嫁も変わり者だし(原作の田部)、幸村誠のヒロインらしく個性あっていいと思う。シグやんの嫁の方がいい女だからちょっと分かるけど。
うん、カットしてほしくない点はいくつかあったけど
尺を考えたら最適の構成だったかな
配信好調みたいだし3期はやるでしょ
3期は難しいと思うな
今回の農場編が真面目すぎて
この先のギャグっぽいトーンと整合性が取れなさすぎる
ぜんぜん違う作品みたいになっちゃうぞ
ストーリーとしても時期的にも区切りついているんだから
整合性なんてとる必要ないじゃん
そんな事言い出したら戦士編と奴隷編だって雰囲気全然違うし
>戦士編と奴隷編だって雰囲気全然違う
そりゃそうだけど、そういうこと言ってんじゃないの
どっちもひたすら真面目過ぎるくらい真面目という点がガッツリ共通してんじゃん
今後しばしばギャグシーンが出てくるけど、別な話になっちゃったとかぶち壊しだとか、原作未読派が騒ぐ可能性90%超よ、ってこと
戦士編→奴隷編でも退屈だ!とか言ってる人達はいたけどこの通り無事終わったよ?
何を作ろうが文句を言う奴は出てくるんだから、騒ぐ奴らの為に続きを作らないって意味不明過ぎるのよ。
そもそも原作未読組が騒ぐ可能性90%超のソースは…?
アンタは当然騒ぐ派だとして俺は原作通りなら受け入れる派
どうして視聴者のほとんどが文句言いだしてんの???
ぜひ原作を読んで、今後登場するキャラや、これからのギョロの大活躍?についての感想を聞かせてほしいな
原作ファンとしては、1クール目のアニオリとくにエイナルの過去話とかは良かったし、これぞアニメ化の醍醐味だと思ったよ
ところが2クール目に入ると様相が変わって、蛇足なアニオリエピソードが数多く挿入され、しかも原作の味が消されまくってシラけてしまった。さっさと予約したブルーレイ上下巻、よっぽど解約しようと思ったけど踏みとどまったよ
騒ぐ奴らのために3期制作しない、じゃなくて、俺自身がもうこの調子のアニメ化はいらん、ので次は箱買わないぞと思ってるだけ。海外で売れるし、3期作るんじゃないの?知らんけど
90%云々は何の根拠もない俺の妄想で、いわゆる言葉のアヤってやつです。作者がアニオリ改変を絶賛しているとかいう謎の流言とおんなじようなもんだから、気にせんで
お前みたいな奴がいるから間違い探しとか言われるんだよ
そういう不純な視聴の仕方をしてるから無駄にシラけるって事を理解していない
原作読みながら間違い探ししてる視聴者ばかりだと勘違いしてるだろ
視聴者のほとんどは原作を知らず次の展開を楽しみにしながら毎週見ているって事を想像出来て無いだろ、そんなんだから9割とか言い出す
独りよがりの感想で物事見極めた気になってるなよ
不純な視聴の仕方ね
感動した、アニオリ素晴らしいってただただ言わなきゃ不純なのか・・・
っていうか、原作読んでないのね
3期そんなにギャグ多めだったっけ? 原作派だけど別に違和感ないがな。一期のトルケルとかギャグみたいだし。省かれた2年間をアニオリでしっかり埋めてくれるなら嬉しい。ひたすら暗い話やったんだし、開拓前にほのぼのしたギャグパート入れてもいいじゃん。進撃の巨人のギャグシーンみたいに案外外人にも人気でるかもよ?
評論家気取りでプライド高いんだろうけど
自分の感性と他人が同じだと思い込んでる時点で馬鹿
農場編つまらないと聞いてたけど
正直1期より好きかも
すっごく良かったわ
もうアニメの円盤を買う事はないと思ってたが
久々に円盤を買おうと思う
ほんとに素晴らしい作品だったわ
てか、もう1話あるんだったw
本当に素晴らしいって思う作品は、エンタメとして消費されるだけでなく心に刻んでくるよな
だからこそ忘れられないし、ひいては生きていくうえで指針になることだってある
“俺に敵なんかいない”は自分を諫める時にしばしば反芻されるだろう
トルフィンはどんな状況でも逃げるを選択するのだろうか?
奴隷農場だから逃げたのでは?
生まれ育った土地で愛する家族や友人がいても村人全員連れて
又は一人で逃げるのか?
今回みたいに絶対に勝てない相手に交渉でダメだったら逃げるって話で、攻めてきたのは一人だけだけど争いを避けるために逃げるとかじゃない。トルフィンは無抵抗主義じゃないよ。
戦って死ぬのが一番の名誉というヴァイキング文化の否定でもある。
悲嘆に暮れるエイナルに共に歩む大きな目的を、覇道に呪縛されていたクヌートに広い視野と笑顔を与え、墓に眠るアルネイズために誓いを、本当の優しさと勇気を感じ取ったオルマルは心からのリスペクトを示し、本名を明かしたロアルドの表情からは後ろ暗さや険しさが消えた
数々の修羅場の果てがこんなグランドフィナーレに繋がるなんて最高じゃん
観ていて気持ちが良いし、癒された
ところでこれトルケルは暴れなかったの?w
次の章でしばらくの間おいたわしや・・叔父上・・状態になる
結局100人は無駄死にだったわけか
バカ殿の成長()の養分になっただけ
いや別にあのバカ殿は自分のこさえた屍の山を見て改心したわけでもなく元部下の諫言でわざとらしく宗旨替えしただけだから養分ですらなく行き掛けの駄賃でしかなかったわけだ
厨二病みたいなヴァイキングごっこに付き合わされただけだったよね
理想主義だけで駐留軍を解体したわけじゃないと思うんだよな。
農場を片っ端から接収したところで所詮バイキングにゃ農場経営の才能なんかない。
現実的に徴税できる収入総額からみて駐留軍を維持するのはムリよ、という計算があって
しかたなくそれに合わせただけというのが一番納得できる説明だと思うが。
確かに。クヌートはヴァイキングの王を自称したりもしてたが、劇中のヴァイキングのやり方、生産拠点を焼き生産者をアレしちゃったり売っちゃったりでは、再生産を阻害し、自ら奪える資源を減らしちゃってる。結果的に、奴隷や自警団を持つような大規模農家の育成には資するかもしれんけど…。
ところで、前話のコメ欄で、クヌートが商業のルールを整備したと教えてくれた人がいたが、クヌートのおかげで、彼らが貿易商に転向できたりとかはあっただろうか。日本の中世においては、倭寇(無国籍武装私貿易集団でたまに略奪・人身売買)が後に勘合貿易の担い手に転向したという説を聞いたことがあるが…。
クヌートというか、元々ヴァイキングの仕事の一つが交易。別に略奪と戦争ばかりしてる集団じゃない。エイナルの先祖みたいに奪った土地に住み着いて代々農民になる者もいる。
デンマークとノルウェーが北海周辺やフランス西部、地中海、アイスランドなど、スウェーデンがバルト海から、ヴォルガ川を経て、ルーシの諸都市を経て黒海のミクラガルド(イスタンブール)まで。
ご教示ありがとう。足利義満は南北朝統一後、日本国王を自称しつつ近隣国と公貿易を開始。それにより莫大な富を得ると同時に海賊行為の取り締まりにも成功する。クヌートにもそのイメージを重ねたのですが、史実としてそこまでは言えないかな。ヴァイキングの活動範囲かなり広いようだし…。ただ、ヴァイキングも貿易商の一種であり、クヌートが貿易ルールの整備をなしたのなら、限定的かもだけど、ヴァイキングの無軌道な行為を抑止する効果もなかったとは言えないと、まあ思い付きの推測ですが…。
まぁ高尚なお話になりやすい幸村作品なので、プラネテスみたいに
監督が俺もいっちょやったるかーとなってしまうんやろね
進撃の巨人もラストが変わるという噂があるが、果たして?
巨人は変えないと
でも変える気がないお人がいるんだろ
変える必要はない。進撃のスクールカーストで完璧に終わってるから。描写不足、説明不足な箇所があるからアニオリで補填してくれたら嬉しいが、本当に秋に完結させるなら間に合わないと思う。無理矢理90分に収めようとして端折ったりしないか心配だ。
変える必要はないけど、本誌版、単行本版と変えてきたので、アニメ版の最終回を諌山先生が書きおろしてくれるなら是非見てみたい。だから、どっちでもいいかな。
いい最終回だった!
ファンの人ごめんね
メインの二人がガチホモにしか見えないのだけど
視聴者の見てないところで絶対ヤってるよね
3期をお楽しみに!
親友と言える男友達を持ったことが無いんだね…
もしくは頭の中腐ってるメスか…
なんにせよ尊い二人の友情に性欲を持ち込む下劣よ。首を斬れ
そういうことは同好の士が集う所で語るべし
ゾーニングゾーニング
ほほう、ならば我も妄想しよう。ケティル農園では夜な夜なケティル夫妻に奴隷たちがかしずくパーティーが…。そこへクヌートとヨーム戦士団が乱入して酒池肉林!
なんかダメだなあ。オレの妄想力では、酒呑んでるだけの、ぐらんぶる風にしかならん。
トルフィンは逃げられるが、普通の人は家や畑を失えばそこで終わりなんよ。
その普通の人達が逃げてこれる楽園を築こうって話だよ
戦わないで降伏しろ戦わないで逃げろじゃないってのに
わからんのがいつまでもおるよね
それなら蛇さんとトルフィンでせーのでケティルアンドトールギル縛り上げて献上しとるわ
逃げる場所を作りたいという提示
クヌートの精神の解放
いいラストでした
次回楽しみだなw
パテールさんが目を開くところがすごい象徴的で好き
今まで単純にそういう目の人なのかと思ってたけど、今回のエピソードで自分の境遇に耐えるために夢や可能性、世界を見ないようにしてきた人なんだというのがわかったし、トルフィンがそんなパテールさんに可能性を提示できたということがすごく嬉しい
マッパになってから、その場面でその表情はおかしいだろってところ度々あったけど
パテールさんの墓前のシーンで、座ったパテールさんより小さい墓が
パテールさん全体よりデカくなったり、移り変わる度にサイズ変わるのには笑ってしまったわ
ワットって相当凄かったんやな。マッパ好きなんやけど、ヴィンランドに関してはワットが2期も作って欲しかった。
同一人物が間違え続けてるのか知らんけど
WATじゃなくてWITな
馬鹿丸出しすぎて笑うわ
文字まで入れてクヌートのその後と農場のその後まで感情移入させて最終回みたいな演出って……
アニメだと原作のコミカルな要素をほとんどオミットしてるんだよな
シグルドやグズリーズが出てくる3期はどうなるんだ?
もうちょい原作の牧歌的な雰囲気に寄せて欲しいんだが
いやいや、3期無いかもって思ってるの外人だけだから。そうだろ?詳しい人。
アルネイズはガイザルの墓と並べないのな
夫婦なのに
ガルザルの遺体は元の主人の親戚に引き渡されたんだと思う
主人の伯父か何かが懸賞金掛けてたから
墓を作ってもらえたのかすら怪しい
奴隷として別々に買われていったからには、あくまで元夫婦でしかない
アルネイズ自身がガルザルを逃がしたのも愛情では無く、かつて子供を守れなかった罪悪感だろうし
離婚経験者が良く言う「愛は無いけど情はある」ってやつだと思う
全く重傷者を看病しない奴らが何を言っても響かない。
結局、ラッキー有り難うの人達は誰もトルフィンを労っていない。
エイナルも存在が空気で女に執着の未練男。
迎えに来て送り出した爺さんは船に居たまま馬小屋を一度も覗いて無い
。
結局、大旦那だけが人徳を持つマトモな人物。
受け身を取ってても手加減無しのヴァイキング100パンチを受けてクヌートとの対談を成果ある形で終わらせ自分の足でかえったなら、フラフラで身体が熱を持って馬小屋で倒れて呻いてるのが普通。
トルフィンの意思や意識が無い場所での配慮が、存在し無かったという描写はおかしいし、それをトルフィンが全て断った結果と言い張るのも無理筋。
断ったにしても!気遣いとしての描写で側に水差しやパンや果物やシーツが置いてあっても不思議は無い。
怪我人と同居してピンピンしてるエイナルが何もしてないならガッカリ。
蛇や収奪の末に追い出されずに済んだオルマルは要らないと言われても奴隷に看病させたり、せめてもの差し入れを入れるのが普通の流れ。
見送りだって宝箱だって断られてるのにワザワザ用意してるし…
そういうストーリーの影響でトルフィンに対し理解ある人物に主要キャラクターが変わった事を別れで思い切り匂わしているのに…見送りまでの過程に人間性や行動などで齟齬が生じている。
トルフィンは普通じゃないし、ハイ論破
農場が戦傷者で溢れかえってるのに自分で歩ける人を看病してる暇なんかナイナイ
みんなそっちの手伝いに行ったことにしとこう
翌日だと勘違いしてるけど腫れが引いてるだろ
つまり数日後であり時間が経過してるんだよ
もう奴隷ではないと確定してる人間に助けてもらって出航まで放置は不自然…………
狭い農場で歩けばすぐの納屋に手当てや傷に効く食べ物すら何もないカオス
説明されてもわからないとはもうこれわかんねえな
原作だと船で撤退するクヌートがウルフと会話するとこで
アルネイズの墓のあたりの崖から船団を見送ってる
トルフィンとエイナルがチラッと見えるんだけど
墓前の誓いはその流れでやれば良いのにって思った
クヌートが笑った描写と「刻め!」のナレーションの出来上がりで自己満足陶酔していて細かい所はどうでも良くなっちゃったパターン
原作をリスペクトせず自分達の演出を過信しているのでしょう。
チェンソーのせいでMAPPAらしいと思ってしまった
ボコボコになるまで殴られて、顔面が腫れあがって赤ちゃんみたくなったトルフィンの顔こそが、今までの人生からの生まれ変わりを象徴してると思うんだよね。
それと墓前の誓いは単行本では巻末回で凄く切れが良かった。
アニメは墓前の誓いをクライマックスに持ってきたのは良いアイデアだと思うけど、そのための調整が足りてない感じ。
パテールさんの補足は良かったけど、いろいろと勿体ない印象。