どろろ (最終回) 第24話 「どろろと百鬼丸」あらすじ
炎に包まれる醍醐の城。運命に翻弄される血を分けた兄弟。どろろ、寿海、縫の方はそれぞれの想いを胸に抱え城へ向かう。産声さえあげられなかったその命が辿り着く先は、果たして―。
1. 海外の反応
なかなか良いエンディングだった
ただ大人になったどろろと百鬼丸の絡みが無かったのが少し残念…(母親にとても似てるね!)
彼女の女の子らしい姿をもっと見たかったのに~
2. 海外の反応
>>大人になったどろろ
一瞬ミオに見えた
3. 海外の反応
百鬼丸が死ななかったのとミオから貰った種を植えてたのが嬉しい
5. 海外の反応
期待してたエンディングではなかったけど、まぁ百鬼丸が死ななかったから勝ちかな!
てかどろろと別れることになるとは:(
いつか大人どろろちゃんを掘り下げて欲しい!
6. 海外の反応
>>5
自分も別れて欲しくなかったけど、琵琶法師が言ったように彼は人を殺めすぎたから別々の道を歩もうとしてるんじゃない
7. 海外の反応
>>6
でもさ、彼が人間らしくいられたのはどろろのおかげだから離れ離れになってしまうのはどうかと思う
後あの三人にどろろを任せていいのか?戦闘スキルも無さそうだったしあんな大金持ってたら危険なのではないか…
8. 海外の反応
>>7
恐らくどろろに依存せず、自分自身の力で人間性を取り戻すのがポイントなんじゃない?
どろろは強い子だから心配ないと思うよ:)
9. 海外の反応
鬼神は全滅したのに、寿海、多宝丸、縫の方は心中する必要あったのかね
焼死とか考えうる限りで一番最悪の死に方じゃん…
10. 海外の反応
>>9
ほんとそれ、死ぬ必要全く無かったよね
多宝丸も助けてあげてよ!
11. 海外の反応
>>9
縫は多宝丸を一人で死なせたくなかったから残ったんだと思う
寿海はよく分からないけど
12. 海外の反応
>>9
特に寿海の行動が理解できない
やっと息子が身体を取り戻したのに、会ったばかりの人と心中するか?
13. 海外の反応
>>12
まぁ寿海はずっと死に場所を探していたからね…
14. 海外の反応
とても満足のいくエンディングだった
目を取り戻した百鬼丸がこんなにセクシーとは思わなかったよ
どろろの成長した姿もとっても可愛かったなぁ
ただ欲を言えば二人のその後の話をもっと見たい
15. 海外の反応
少数派だと思うけど最終回微妙に感じたわ
成長したどろろと百鬼丸の話がないってどういうこと!?
こんなんでパーティーは終われねぇぞ!!!
16. 海外の反応
百鬼丸の戦ってる姿美しすぎない?
ノンケだけど彼に惚れちゃった
17. 海外の反応
>>16
後あの髪よ
SO PERFECT
18. 海外の反応
>>16
”Beautiful anime boys”の一人だと思う
19. 海外の反応
多宝丸は母の膝の上で眠りにつけて良かった…
恐らく母の愛を初めて感じたのではないか
20. 海外の反応
最後に”兄上”と呼びかけるシーン:(
多宝丸も被害者みたいなもんだよね
21. 海外の反応
>>20
うん、まだ15歳なのに…
22. 海外の反応
まだ続くと言ってくれ!
23. 海外の反応
OVAかなにかで再開後の物語をやって欲しいね
24. 海外の反応
大人どろろと百鬼丸のラブコメ回期待!(OVAで)
myanimelist.net/anime/37520/
24話のスコア:9.19点(405票)
MALの登録者数:292,020
1-24話までの平均スコア(6/25時点)
1話:8.26点 | 2話:8.29点 | 3話:8.39点 | 4話:8.44点 | 5話:8.48点 | 6話:8.53点 | 7話:8.59点 | 8話:8.60点 | 9話:8.59点 | 10話:8.59点 |
11話:8.59点 | 12話:8.59点 | 13話:8.59点 | 14話:8.58点 | 15話:8.57点 | 16話:8.54点 | 17話:8.52点 | 18話:8.51点 | 19話:8.50点 | 20話:8.48点 |
21話:8.47点 | 22話:8.46点 | 23話:8.45点 | 24話:8.47点 |
コメント
全体的には素晴らしいし要所要所かなり面白かっただけに
もう少しシナリオを煮詰めて欲しかったな
後1話欲しかったな
ギャグ回を1回抜いてれば、、
暗黒回で埋め尽くせとか?!
お前頭、靖子さんかよ!!
マイマイオンバを1回にすれば良かった
そんな…省略はちょっと。
マイマイオンバは場面展開なんとかしてくれればな…
今作は原作改変したものとはいえ、マイマイオンバは個人的にお気に入りの回の映像化だったために残念だった
最終回はうまくまとめて満足だった
とくに多宝丸の戦いの最中に右目と左目を使い分けて人と鬼を行き来するあたり
最終回前の2話がもっとうまく演出できないのかという印象だっただけに、余計に最終回に満足したのかも
全体的には24話に詰め込むのは大変だったんだろうなと
私は最後に女の子と成ったどろろの元に百鬼丸が帰って来た様に思ったのですが。
最初そう思ったんだけど、もしそうならどろろの表情が違うと気づいたので
今は再会のシーンとは思わない
あれ再会シーンじゃなくて既に戻ってきた百鬼丸とどろろの日常風景だと思う
だから2人とも凄く穏やかな表情をしてたんだよ
ただホントにその後の2人の話をOVAで見たいかなり
あくまでも見る人の想像に任せるエンディングだからね
再会を匂わせる希望のある終わり方で良かったけど
現実に再会したその後を描くのは違う気がする
あのラストの意味は、
…この話は「青年になる前の少年と少女になる前の幼子との二人旅」って言う設定ですので、一件落着し2人の容姿が少女と青年になり「少年と幼子との旅は実質的に終わった」という表現。
あれが、百鬼丸に会いに行くどろろなら、目の表現がもっと違うだろう。今まで細かな表現やアイテムをぶっ込んで来たアニメだよ?17話の百鬼丸の表情描写、アレ細かかったでしょ?
それを踏まえるとどろろのあの無表情はあの先には会いたいアニキは居ないんです。あの目は未来を見てるんです。きっとアニキは今頃こんなくらいに髪が伸びてまだ同じような着物を着てて、優しいアニキは振り向いてこんな顔するんだろうと想像してる。
実際あの先にいるならもっとわーいヽ(´▽`)/みたいな絵を描くと思います。また手をつなぐなりの絵にも繋がるかと。それがないのはそういうことです。
また、あんな一握りの種籾からあんな一面黄金の田んぼ実らせるなんて何年かかるでしょうか?
わかりますよね?あれは、どろろが「信じて待ってるから」の先の空想です。
何年か後に帰るか帰らないかは別ですよ。あの画のみの話し。
体を取り戻して行くにつれ戦いに不向きになるっていうジレンマが、なんかあっさりしてたな。序盤で痛覚取り戻した際にちょっと慌てた程度。
まあでも良作だった。
多宝丸と母ちゃんと寿海が一緒に死ぬ意味が分からない
しかもボカしてちゃんと死んだかどうかわかりにくい点も
しっくり来なかった
寿海は百鬼丸が一人前になったことで生きる意味が無くなったのでは
ホトケになくした物を与えて弔う贖罪と巡礼の旅は終わったんだよ…
自分の過去の罪業と、五体を失いながらも生きながらえた子に刃を持たせたこと
その苦行と罪の意識の果て、奪ってきた樹海が与えたもので百鬼丸が体を取り戻した
終わりたくとも終われなかった樹海にとって、それは最大の赦しじゃないかな?
だったら生者に義肢をつくって施す仕事に戻ればいいじゃん
生きた人に手足を与え、感謝という報酬を受け取る
その為に生き延びてもいいじゃん、無理して死なんでも
死ななきゃならない必然性が感じられない、つか残念
兄貴は産みの親も育ての親も失って可哀相、
本当にどろちゃんしかいなくなっちゃった
そういやとうとう要さん、再登場ならずか
そりゃ自分の息子のような弟子に逃げられたトラウマあるから
「生きている人」にできないんでしょ
寿海は失敗をし続けて疲れきっていたからな
醍醐の臣下として人を殺め
足を洗って死者の欠損を補うこと続けてきたが息子のように接した弟子に理解されないで見放され
拾った赤子に武器を与えるだけで心のケアも物理的手助けもしない(どろろが代わりにやってくれたけど)
ただ最後に人に戻りつつある百鬼丸に「おっかちゃん」と呼ばれ唯一それまでやってきた中で報われた
寿海も救われなかった自分を誰かに救ってもらいたかったんだよそして救われたからこそ充足感の中で死を望んだんだろう
そう、カナメに否定されたが、百鬼丸はおっかちゃんと呼んでくれ、自分を必要とし愛してくれていたってわかったから、百鬼丸を救いに出かけたんだと思う。最初は単に百鬼丸に人の心を!と仏像を渡すだけだったと思うけど実際行ったらとんだもないことになってて、無我夢中で気付いたらあの場に…で、もう手遅れだし百鬼丸にしてしまったことを、百鬼丸が犯してしまったことを自分が背負っていくから百鬼丸は生きろ!となったのでは?
どろろちゃんしか居なくなった
って、そんなどろろも無言で置いて、爽やかな顔して出かけて行ったからなー百鬼丸って一体どこまでどう思ってるのかって視聴者は疑ってしまうよ。
多宝丸と母親は分かるけど
寿海が一緒に死ぬ意味が薄かったな
死に場所を探すにしたって死なすのであればもう少しそれの伏線が欲しかった
寿海は医者なので人の命を守るって意味で、だから、三人とも死なないよって事なんじゃない?私はそう感じた。
外人は黒髪長髪ストレートがすごい好きだよね
ティファとかね
なんか、ツヤツヤするのが好きらしいよ。あちらさんの感覚だと、ブロンドだと黒髪みたいな濡れツヤ感が足りないらしい。ブロンドの外国人本人から直接聞いたので間違ってないはず。
一期で切っといて正解だったみたいだなw
う~んファンサブアニメって感じかなあ
ファンサブの意味わかってます?
俺も一期で切っておいてもよかったかな…
必見というほどではないね
途中の百鬼丸視点でみれるし百鬼丸も言ってたけど
多宝丸に心臓がなかったっぽい
最初から戦いが終わるときに多宝丸は死ぬ運命にあったしおっかちゃん二人も生きる意味を無くしてたんだよね
最後はグッドエンドっぽい映像にはなってるけどナレーション通りこれから戦国時代に入るし
最後は第六天魔王に滅ぼされる運命だから決して幸せには成れない「救いなどない」世界なんだな
あれって幼少の頃から母の心が百鬼丸の方ばかり向いていた事で
多宝丸の心にぽっかり穴が開いてるって言う描写だと思ったけどな
多宝丸が木登りや花を摘んで見せても母の心ここに在らずの回想シーン挟んだのは
そう言う意図だと思ったよ
幼少期から母親に放っとかれたりして胸にぽっかり空いた穴を
今までは陸奥と兵庫が埋めてたんだろう
それが終盤でふたりが亡くなったせいで、多宝丸の胸の穴が再び開いた、と
あと1話欲しかった
原作者なき未完を完結させるのは難しいな
いろんなラストがあるからね。
この靖子にゃんラストいいと思うな。
多分手塚ラストよりも。
ってか靖子にゃん仕事しすぎでしょ。進撃、JOJO、どろろってw
靖子[にゃん]とか気持ち悪い
ふむ、にゃんはアニメ側の呼び名と解するがよい。
戦隊ファンは靖子だ。
今回の活躍は戦隊ファンも鼻が高い。
誉めて遣わす。
え?活躍した?
ラストはドン引きしましたが…
最後どろろと百鬼丸が一緒に過ごすシーンをしっかり描いちゃうと原作と別物になり過ぎるし、別物なら別物でゲーム版のように最後のパーツ持っているのはどろろって程インパクトも無いしな
ほどよく原作に寄せつつも百鬼丸とどろろの再開を匂わせる良い演出だったと思うよ
多方面に配慮したいいシナリオと作画演出だった
見た人が好きなエンディング選べばいいと思う
寿海はずっと死に場所を探してて
今は百鬼丸の為だけに生きてたからな
百鬼丸に義体を渡すのは救いだと思っていたが、途中で自分と同じ修羅の道に縛り付ける事なんじゃないかと悩んでた
最期に仏渡して人間の道に進めと送り出せて「これでやっと」救えた、死に場所を見つけたという事じゃないか
安定した作品だったね
最大の謎は百鬼丸の腰に差した刀は何だったのか?という点だ
見落としじゃなければ一度も抜刀せず、どろろと別れた後にはどこかに捨ててしまった…。謎だ。
ばんもんの回とマイマイオンバの最後の時に少しだけど使って戦っているよ
あと6話で杖代わりにしようとした
でも自分も最後はあの刀使って戦ってほしかった…
中身は腕の中だから
普通に竹光なんだと思ってたが
ああ百鬼丸が髪を下ろした姿は美しかったな
お坊さんは語り部というか一種のマスコット的な扱いだからまだいいけど寿海は何がしたかったのかちょっと意味不明だな
百鬼丸の育ての親として好感度高かっただけにオチの説明が不足過ぎてて肩透かし
ラスボスも多宝丸三人衆が完全に担当してて父と母の存在意義がだいぶ薄かった
いや全体的に面白かったから最終回の地味さが気になるだけだよ
大きな不満は特に無いな
私が思うに、寿海は育てのママとして産みの母と共にあの[生まれ変わり]の場所に儀式的に必要だったんだと思います。
あの広間は子宮で井戸が産道。生まれた城で再度生まれ直す儀式で、ママ達の死をもって浄化され生まれ落ちたんだと(ママ達が百鬼丸の業を全て背負って持って行ってくれた)。
17話で名前聞かれても敢えて言わず百鬼丸に「おっかちゃん」と言わせたのはこの伏線だったんだなと。
手塚治虫先生・・・・
恋愛アニメ・BLにしたい人を地上から抹消してください・・・
耽美物ブームで耽美物も描ける!って描いた先生が抹消なんかするわけないだろ
先生に「君、こんな作品描いちゃダメ!」って叱られたことで「先生すら注目する俺の道は間違っていなかったこのまま突き進もう!」と大喜びして大成した永井豪
偏った考えはプラスに働かないぞ
手塚先生のファンなら分かると思うけれど、
先生はケモナーやら昆虫ラブな人だし
BLぐらいなら笑顔で何も言わないと思うよ
どうでも良いと思うものは否定しないけれど
大友克洋や楳図かずおのような才能あふれる人に対しては
猛烈に否定するという人だし
手塚先生はお前を地上から抹殺したいってさ
恋愛、BLと挙げてる時点であ…(察し)でした。
消えろ百合ガイジ
手塚治虫先生は安易な恋愛展開も性描写もケモナーもホモも何でもござれだぞ。何言ってんだ。
BL描いてた人に何言っとんねん
MW(ムウ)っての検索してみ
多宝丸と母ちゃんと寿海の死に必然性はない。
多宝丸はまだ死んでないのに、なぜ母ちゃんは多宝丸を助けようとしないのか?
母ちゃんと寿海の2人で多宝丸を担げば、とりあえず火事の現場からは逃げられたはずだ。
一方、景光は鬼神との約定を破ったにも拘わらず何の報いもない。
もしかしたら、多宝丸が目玉、その手下が鬼神から手足をもらい受けたことにより約定の相手方が景光から多宝丸にチェンジしたのか?しかしもしそうなら、最後に出てきた鬼神は、百鬼丸ではなくて多宝丸を殺そうとするはずだ。
因果応報がめちゃくちゃ。全ての元凶の景光が無罪放免なんておかしいだろ。
残念すぎる最終回だったな。
多宝丸は息こそまだあったけど、もう助かるような状態じゃないことはわかったんだろ
多宝丸、額をちょっと切っただけじゃん、あれ致命傷?
なぜか顔ばかり狙われる多宝丸…
おっかちゃん二人、逃げて生き延びようという
意志が全く感じられないのは自殺行為同然
二人とも死に場所を探してたのか
せめて寿海パパには、死なないでほしい、逃げようと
百鬼丸に意思表示してほしかった
あれよあれよという間に3人退場、
醍醐パパは生きて自らの過ちに苦悩する…
って感情がついていけんかった、置いてかれた…
もう1~2話ほしかったなあ
多宝丸は百鬼丸を生贄にした加護によって生まれたから、百鬼丸が生き延びたら必然的に世から消えていく運命。
ヒント 多宝丸は鬼神の力を借りた、そして其の約定を破った
今まで何見てたの???
じゃあ何で約定を最初に結んだ景光は無事なのよ
あいつの名で契約したようなもんじゃん
鬼神をやっつけても体戻らなかったり
化け狐死んだか消えただけなのかはっきりしないし
ボーっと見てたのかなあ
景光は自分に鬼神の力を宿した訳でもない
多宝丸はそれをやった上に乗っ取られそうになったのに無理やり抗って目玉を抉ってる
それで力を使い果たしたんだろう
鵺の鬼神像が割れた時最後の鬼神像に向けて光が走ってる描写からして、
九尾と鵺を倒しても体が戻らなかったのは最後の鬼神に奪われたから
第12話(化け狐)と第20話(鵺)を倒した時の鬼神像が割れるシーン、良く見てみ?
それぞれで後ろの阿修羅像っぽい鬼神像の両目、両腕が薄紫に光ってるから
つまりその時に、百鬼丸へ戻るはずだった部位が後ろの鬼神に横取りされたってこと
そしてあの阿修羅もどきが「身体を奪えなかった12柱目の鬼神」
MWとか奇子とか性描写なんでもありだったからな
牧師と連続殺人鬼のBL作品まで描いた手塚だったらもっと濃いの構想するぞ
>少数派だと思うけど最終回微妙に感じたわ
おれもちょっとモヤる
少なくとも期待値よりは低かった
おれもちょっとモヤる
少なくとも期待値よりは低かった
ようやく百鬼丸が死なないハッピーエンドが見れて俺は満足
でも人を殺めすぎて鬼神になるとか修羅道とかは時代背景考えると理論に違和感はある、戦国時代前の価値観から離れすぎてた気はする、敗戦国からの乱取り(略奪)とか普通の時代でしょこれ。
馬鹿過ぎ
例え戦争でも、人を殺す事でPTSDになってる症例なんてごまんとある
人が人を殺す事に対するストレスを感じないお前がヤバすぎ
>ようやく百鬼丸が死なないハッピーエンドが見れて俺は満足
むしろ死んだ作品を教えて欲しい
原作は生死不明だし、旧アニメは行方知れず、強いて言えば「梵」の初代が妖怪化したどろろに殺されてるか・・・
唯一、構想案だけで消えた実相寺監督が実写でやろうとした映画のみ、百鬼丸が死亡エンド、だったと思う
ハッピーエンド?
嘘でしょ?本当にそう思ったの?
どこがハッピーエンドなのか説明してほしい。
この令和どろろを普通に両手放しでハッピーエンドヒャッハーと言ってるやつは絵面しか見てない。ちゃんと細かなセリフ回しや暗示など気づいてるかな?
制作側が 多宝丸猛プッシュなのはよくわかった
個人的には マイマイオンバとかミドロ号とか 妖側を原作並みに丁寧に描写してほしかったかな
最終回は満足いったよ よかった
鬼神と契約した時点で、それを破ったら対価を取られる
その前提考えないで何故何故うるさい
脳内が育ってない見たままでしか判断できないアホだから、読解力も想像力も持ち合わせてないんだよ。きっと…
3人はもし2期やOVAをやれた時のために生死ぼやかしたように邪推してしまう
とくに寿海は2人の助け役として呼ばれたようにしか見えん
助け役だと私も思う!
良い悪いで言えば良い作品だったと思うけど序盤の期待感を考えると大人しく終わってしまったなと
怪物作品になる素質はあったと思うからなんか残念
現代の死生観と戦国(室町)の死生観は違うでしょ
「潔く死ぬ」とか「死んで詫びる」とか「死んで報いる」とか当前のように言われていた時代だし
戦国のエピソードで今の価値観なら「いや逃げろよ」って思うようなところで死を選ぶ人たくさんいるぞ
寿海は元侍だからな
領主の妻と息子に殉死出来て嬉しいだろう
最後親父死んでると思う
俺も…景光、生き延びられるのか?と首ひねった
頭から大出血してたし、落ち目になった武将は惨めだぜ
部下は次々寝返るし(勝ち馬に乗らなきゃ一族郎党滅亡だから仕方ない)
落ち武者狩りの心配も…
つか、あんなとこに一人で籠ってる時点で、もう
わし詰んだ…人生どこがまずかった?とか
振り返ってたのかなあ
自業自得とは言え哀れなものです
ちょっとした傷だったのが鬼神の加護がなくなった途端に酷い傷になり、血がドボドボ…。
でもその後百鬼丸が与えた寿海作の菩薩に救われたのかも?
心を改めたら救うとか言われたかも、菩薩に。
生きて罪を償えと。
百鬼丸、美人だなぁ
続きが観たい
たしかに、どろろと百鬼丸と一緒に逃げるのかと思ったら「行きなさい」って、なんでってなった。
人の業がテーマの作品だと思うのだが、業を背負ってでも生きろというメッセージと、
終盤の頃合いだから綺麗に死んどけみたいな雑さのアンビバレンツでブレちゃった印象
むしろ業を背負って生き続けた結果じゃないかあれは
自分は昔のどろろ派(1969年版)だが、今のどろろ(2019年版)もこれはこれでアリかなと半年間を見てきて、そう思っている。細かいことを言えば、
キリがないが、良くも悪くも今風な作品だったと言える。
百鬼丸のバズーカとかバルカン砲を期待してたんだけどなぁ。
でも今期で一番面白かったわ。
なんかふつーだったな
1期は本当に面白かったが
2期は本当にふつー
手塚治虫の作品範囲で終わってたら、このアニメに何の意味があろうかい?焼き直しをするなら誰かしら才能のある奴がやれば、良いものは幾らでも生まれてこよう。ニュアンスを変えた作品を作る為に今回のアニメ「どろろ」があったのでは無く、この作品を手掛けた意味がここから始まる新たなストーリーであって欲しい。誰にも書けないMAPPAオリジナルのどろろと百鬼丸の物語。鬼神とは何なのか?取り戻した体の意味がもっと浮き上がるような、新たなアニメをあなた達は作るべきだ。
寿海は元は景光の家来で武士だった事を皆忘れているようだね。
主と家のために尽くして心が死んだために、主の元を離れて義手つくりを始めてる。
心が生き返ったので、改めて武士としての務めを果たしたんだよ。
主の奥方と子息を守って、城を枕に討ち死にって最高のエンディング。一応、ラストの鬼神と百鬼丸から守ったからね
でも守袋の家紋?見て気づかなかった。
百鬼丸に言われてハッとしてましたね。
海外の翻訳が正しく伝わっているか心配だな。
別々の道に歩きだしたのは琵琶が言ってる様に他者(主にどろろ)と生きて行く上で
血に塗れてしまっている自分の存在が危害や危機を与えないか心配だったからだろ
確認作業を終えたら戻って来るに決まってんだよ。なんてったって領主の跡取りだからな。
多宝丸と母、あと髭も作中では死んじまったって言ってるけど実際は生死不明だろうし
親父は生きてんでしょ?知らないけど。まぁ死んでたら百鬼丸が領主だよ。印籠もまだあるんしょ?
どろろが育ててる村も領主内だから万々歳。
OVAが出るならそれぞれの道を半々で掘り下げて最後に涙の再会が個人的に望ましい。
早々に再開してイチャラブでもいいけど、他者(サムライ)の力でも鬼神の力でもなく
金の力で自ら自立するって最後だけれども、災厄に襲われ、やっぱ武力超必要だわーって所に御領主登場でスパッと解決!鬼神との契約で百鬼丸食われて親父が持ってる仏の像が命を繋げてくれて第1話に戻ればどろろ大人版で完璧。見どころは地図
折角「侍に頼らない生活基盤を作る」と言ってるトコロに、領主の後継って理由で百鬼丸が戻っても単に悪手なだけでは?
むしろ、新しい生活基盤を作るために一市民として戻る(みおの種籾の事もあるし)と見る方が自然
醍醐家の後々の事は馬鹿親父に任せておけばいいんだよ
加賀の国がモデルだからこの後百姓の持ちたる国になる
手塚的には一向一揆とか本願寺とか絡めるとこまで想定してあの場所と時代を選んだんだろう
アニメスタッフは原作をよく研究してるし百鬼丸は僧になることはあっても領主になることはないだろうな
僧になるのが一番の着地点だと思う。人として大丈夫か確かめるなら、旅するより僧になった方がいいと思う。
時代的にそろそろ信長爆誕あたりで、その後、朝倉は滅ぼされて菩薩にすがってた一揆も壊滅させられて、あの「地域」で二人が幸せになる未来が見えないってのがキモだよね
醍醐が信長じゃねーの。多宝丸がそうだったかもしれん。
もうね、12話で1クールってのは意味無いよね
どうせ、TV局なんてグダグダなんだから、あいつらの都合なんて意味無いんだよ
だから、無理に12話・24話で終わらせるなんて必要ないし、そう思わん?
『これで、完話!』は、製作者側が決めて欲しい
それでこそ、見てる側も、製作側も納得する作品になるじゃないか
作品潰ししてるのは、意味の無いTV局側の都合だろ
原作では、百鬼丸は旅立つもとうとう行方知れずになってしまうという絶望的な結末。モヤモヤをずっと引きずって来た。しかし本作品では、百鬼丸は身体を取り戻した上でおそらくみおの慰霊も兼ねて、人として生きられるかを確認するための旅立ちになったというのが救い。
モノクロのアニメを小学生の時に見ていたが、今回はカラーで、稲穂の黄金色をみお・百鬼丸・どろろ三人の未来や希望のイメージカラーとして表現したと解釈する。ラストシーンは、成長したどろろと百鬼丸が再会し黄金の稲穂の中で共に暮らしていく将来を示唆したと思う。私は50年間辛かったのが、このラストで報われた。
なんか泣けたわ
このコメントスタッフの目に留まるといいな
ありがとうございます。本当は私も皆さんと同じように百鬼丸とどろろの再会を見たかったです。でもそこまで描いたらちょっと違う。スタッフの、なるべく原作に沿いながらも視聴者を落胆させず希望を持ってもらえるようにとの葛藤の末にこのラストシーンが生まれたのでしょう。
そんなギリギリのせめぎ合いや『どろろ』ファンへの配慮が伝わって来る素晴らしい作品でしたね。
旅立ちその後行方知らずは漫画だと特に悪い意味の無いお決まり文句だから
別に絶望もクソも無いけどね
原作の最後のページのナレーションは
百鬼丸は
それから
どこへいったのか
ついに
だれにも
わからなかった
です。どろろは百鬼丸に永遠に再会できなかったのです。
これが絶望的な終わりかたでないと言えるでしょうか。
でも、行方知れず…そのままの描写に捉えたな、私は。
あの画は会えてない、未来を見てる目。
「すぐ帰る」って言ったのは景光の所からで、帰るつもりだったけど、その後何か自分に気づいて旅に出た感じに見えました。何も言わず…ていうかもう帰らないかも?なんて言えないですよね?
絶対戻らないことはないかもしれないけど、一旦は行方不明なんだろうなと。
続き
だから赤い花を映して「愛してます」ってメッセージを暗に送ったんじゃないでしょうか?
居なくなっても今までもこれからもずっと愛してますと。←この場合の愛してるってきっとまだ百鬼丸は生まれたてなので、バディとして、仲良く共に旅した関係としてだと思いますが。
火事のシーンについて、城の二階以上に位置する場所で飛び降りて逃げることもできない、百鬼丸を逃がした出口は塞がる、煙も充満する、現在の階の倒壊も始まる。負傷し、鬼神の影響で衰弱してる多宝丸を担いで3人で逃げられる状況ではないと寿海も母も感じ、死に場所として選んだのではないかと個人的に思っています。
寿海も、我が子同然に育ててきた百鬼丸を危機的な状況から逃がすことができ、想いも伝えることができ、死に場所を探してた旅を終えるのにふさわしい場所だったのではないかと個人的に消化してます。
作品の感想としては、この半年で放送されたアニメの中で一番良くできた最高のアニメだったと感じています。
どろろがもし前回で「その話直接アニキに伝えてやって」って言わなかったらどうなってたかな?と。
寿海、多宝丸、縫はどこかで脱出したんだよな?死んでないよな?
別の隠し通路から火事の中必死に逃げる三人のファンアートがあって笑った
寿海も多宝丸も縫も死んだでしょ。
寿海は生きながら死んでる状態でずっと過ごしてて、死に場所求めてた。
百鬼丸の行く末を見定めて完全に未練なくなっただけ。
多宝丸は自分から鬼神との約定破ったんだからもう長くなかった。
縫は百鬼丸をどろろに託して、今まで放置してた多宝丸の傍に最期までいてやると決めた。
そもそも、逃げろ逃げろって言うけどあれは逃げられる状態じゃない。
隠し通路が塞がった時点でもう助からないよ。
多宝丸と百鬼丸、上階から屋根に落ちて何事も無かったかのようにまた上に登ってたから
屋根に落ちても死にやしないのは実証済み
落下時にかかる肉体への負荷についての問題は、それぞれ、多宝丸は上記において証明されているし、髭は元武士で見るからに頑強そうな肉体をしているし、母上は着物をパラシュート代わりにする事によって解決出来る。
鬼神との約定を破った事に対する長くない論だけど、百鬼丸が生きてる事でその理論は破たんしている。生きている論に口を挟むならそういうオカルトではなく、頭に開いた目玉が脳にまで達していただろうと言う事を指摘すべき。
また屋内ではありましたが幸い外壁はなく、風通しはとても良かった様に見えました。煙に巻かれた心配もなさそうです。
死に場所を求めていた髭は百歩譲って死ぬ事も出来たとしましょう。しかし母上は城に赴く際に何も出来ずとも行かねばならないとまで言っていたのですから、気を失っている多宝丸が焼け死ぬのを黙って見ているわけにはいきません。助けようとします。しかしやはり女性、少々力が足りません。必然髭が力を貸すことになります。後は前述したとおりです。助かりました。締め括りとしましては肉体を奪われた百鬼丸は奪われた全ての肉体を奪い返しました。
多宝丸は百鬼丸に奪われていた母上を奪い返しました。母上は鬼神によって奪われた己の過去への後悔を奪い返しました。そう…全てを奪い返した物語なのです。髭の死に場所だけを奪って。【 完 】
余力のあった(&感情MAXでタガが外れてた)百鬼丸と多宝丸だったから無事だった訳で、非戦闘員の女性&いい年のおじさんが無事で済むわけないだろ…
大人向けアニメだな
精神年齢低い俺には最終回カタルシスが足りないと感じた
なんか隠れたメッセージ…花言葉だったり水や川、橋、地蔵、などのアイテムの暗示、1クール2クール・◯話と◯話の話の対象、とか、よく観察してその意味を知ってないと理解できないという箇所が点々と。伏線張り巡らされ過ぎて疲れる内容たから、子供はハナから見る気無しでした。
寿海、多宝丸、縫が最期満足しながら死んでいった一方
景光は自分の過ちに絶望しながら生きていくっていう対比が良かった
原作知らない自分からすれば、未完の作品に手を出すなら思い切っちゃうEDでも良かったと思う
大人になったどろろと百鬼丸が再開してからのやりとりが欲しかった
火にあたってるわけでもないのにリズミカルに動くどろろの背中だけが映ってて地図が浮かび上がってくるやつだろ、この変態!
ホント思い切って幸せエンドにして欲しかった。
ただ、今までみたいに二人で旅してるエンドなら私が救われた。何故無理矢理離別にするかな、残酷すぎ。
きっと恋愛をモチーフに入れたくないから成長した2人を続かせなくなかったんだろうけど、どろろの立場で考えるとツラくて私なら闇落ち。
多宝丸、縫はまあ納得だけど寿海は無駄に殺す必要感じなかったな
死に場所探そうがいく末安堵だろうが百鬼丸では無く
多宝丸らに寄り添う必要性が薄すぎたし
そうしたいのであればもっと丁寧に描写して欲しかったな
どろろが黄金の海原に居たシーンは良かったよ
侍や戦争から奪われたものを奪い返したって象徴だもんな
でも後に戦国時代が来るのが確定してるからモヤっとしたわ
何だかんだ言って俺も安直なハッピーエンドを求めているんだな
無駄な殺戮に終始した作品。
悪の元凶の景光も裁かれない。
何が言いたかったの?
妖、鬼神に対しての殺戮は善行では?放置したら人がまだ食われていくわけだから。
何が言いたいかと言えば、何に縋って何かを得たら死ぬって話。
自分の力で何とかしろって話。
景光は裁かれてたけどね
それ自体が分からないんだったら何を言っても無駄かな
全部見てからBD買って家族で見ようと思ってたけど、買わなくて良かった…こんなモヤモヤ・悶々とするラストは家族に体験して欲しくないわ…。
自分の中で解決したつもりでも、まだ胃が痛くてつらい何かを感じてる。
これは二度と見てはダメなやつだ、特に私には。
寿海は、自分が百鬼丸を拾い育て、妖に殺されないように武器を持たせたことを後悔して自殺されたみたいだけど、それってある意味百鬼丸を否定したことにならない?
自分と重ねすぎて、生贄になり苦しみながらも生きたいから頑張る手伝いして欲しくて寿海に辿り着いたような百鬼丸の生きる力を否定してるように感じる。
結局は仏の心を教え忘れたからって感じみたいですが、百鬼丸はそんなの教わらなくても身についてたじゃない?
何故ずっとしっかり育ててきた子を信用しないで、単に自分の過去に重ねて自殺する理由にしてしまうのか。
ちょっと現代のリアルな人生観に照らし合わせると違うよそれ!と叱りたくなる。
妖に殺されないように武器を持たせた事を後悔して自殺てアニメ本編を
全く見てなかったのか、理解力が唯ゼロなのかちょっと心配になるな
まあ無理に寿海殺す必要性は薄く感じたが、元々死に場所を探してたが
唯一の気掛かりだった百鬼丸が人の心を取り戻し人として生きる道を選ぶ事が出来て
心残りが全て無くなり自分の役割は全て終わった事での満足し受け入れた死だね
現代のリアルな人生観に照らし合わせると違いがあるとすれば当時は今より死の位置付けがずっと身近でありどう言う過程を踏み死ぬかと言う事に凄い意味があったのよ
違うよそれ!とか叱りたくなるとか言う前にもう少しは考えた方が良いと思われる
だから、唯一の気がかりが百鬼丸の人として〜でしょ?
そういうことじゃない?
みんな熱いね! 手塚治虫もあの世でさぞかし泣いて喜んでるだろう
昔の漫画は人を啓発させる、人生の経験や教訓を表現するタイプの作品が多いけど、手塚治虫が凄いのはそれが一つや二つではない所だろう。
百鬼丸の犠牲と父親の最後の「もし百鬼丸を生け贄ではなく跡取りにしていたら~」って部分は、人生の選択や過ちを表している様に思う。
母親の餌を待つヒナの例えが、良かれと思って選んだつもりでも結局それは、甘えた方・楽な方の選択だった事を示唆しているから。
それに絡めて、何かを得たいのなら百鬼丸の様に自分で動けってのは、正に言葉通りの教訓。
父親が多数のために少数を犠牲にした選択は善悪の話だろうし、それに絡めた百鬼丸と多宝丸の対比はそれぞれの正義と、それは良い事ばかりではない事を表している。
敵方の心情や事情の描写や主人公側のどろろの存在は、人間の心理面を引き出す存在。
法師が語っていた力に寄りすぎても心に寄りすぎても鬼になるってのは、ガンダムSEEDでも言っていたどちらも無ければダメだってのと同じ意味だろう。
武力ではなくお金でみんなの住む場所を作ろうってのは、ある意味、民主主義的な話でもある。
最後の父親とのやり取りは、人間らしさの話。
本当に色んな教訓が盛り込まれている作品だよ。
原作を知らないのでどこまでが原作でどこまでが補完なのかは分からないけど、少なくともアニメ作品としては間違い無く良作。
これを数十年前に構想していた作者にも、それを補完してアニメにした人達にも、拍手を送りたい。
たった今全話見終わった
最高に面白かった!!
この一言に尽きる
納得のいく、かつ美しい最終回。本当に素晴らしい。
これから二回目見ようと思います。