どろろ 第6話 「守り子唄の巻・下」あらすじ
鬼神から声を取り戻すも、脚を奪われてしまった百鬼丸。荒れ寺に戻り傷を癒やしたのち、再度鬼神に挑みに出る。一方、ミオ達が待つ荒れ寺では…。
1. 海外の反応
No No NOOOOOなぜこの作品の登場人物は幸せになれないんだ…
幸せになる権利があると思う:'(
2. 海外の反応
>>1
最後はハッピーエンドで終わるよね…?
3. 海外の反応
百鬼丸の右足が戻ってきたのが唯一の救い
4. 海外の反応
>>3
失ったものが大きすぎるんですが…
5. 海外の反応
F○CK!全員死亡かよ…
百鬼丸が鬼神になってほしくなかったのは分かるけどさ、あのクソ野郎は死んで当然だったんじゃないか
6. 海外の反応
>>5
まぁあの生き残ったやつが醍醐に報告するんだろうなぁ
物語的に仕方ないよ
7. 海外の反応
>>6
雨がすぐ止んだのは百鬼丸が鬼神を倒して影響だもんね
これで繋がりができちまったな
8. 海外の反応
まさかここまでダークな作品だったとは…
てっきりミオは仲間になるのかと思ったよ
9. 海外の反応
>>8
She will be missed…
全員死ぬとは思わなかったね
10. 海外の反応
>>9
きっと天国では黄金色の田んぼを手に入れ、子どもたちと幸せに暮らしてるよT_T
11. 海外の反応
でももしミオを失ったら子どもたちは飢え死にしてたわけだしな
生き残っても辛い未来しか想像できないし、死んだほうが幸せだったのではないか
12. 海外の反応
自覚はなさそうだけど百鬼丸はミオに恋してたのかな
13. 海外の反応
一番辛いのはミオの魂は真っ白で汚れていないと伝えられなかったこと
どろろの言葉で少し救われたと思いたい
14. 海外の反応
>>13
分かるಥ﹏ಥ
どろろは母親を失ったから彼女を理解できたんだと思う
15. 海外の反応
回を重ねる事にしんどくなっていくけどほんと面白い
16. 海外の反応
どろろって歳のわりに精神年齢が30代ぐらいだよな
17. 海外の反応
>>16
確かにそうだけど、今の子どもたちと比べちゃダメだよ
戦国時代のころは孤児なんてたくさん居て、皆生き抜くために必死だった
子供だろうと汚れ仕事について知っててもおかしくないと思う
18. 海外の反応
百鬼丸は最初何が起こってるのか理解してなかったけど、歌を聞いて消えかかってる魂がミオだと悟ったのが辛い…
19. 海外の反応
今回取り戻したのが視覚じゃなくて本当に良かった
世界が地獄にしか見えなかっただろうからね…
reddit.com/r/anime/comments/apgl07/dororo_episode_6_discussion/
myanimelist.net/anime/37520/
第6話までの平均スコア(2/12時点)
1話:8.26点 | 2話:8.29点 | 3話:8.39点 | 4話:8.44点 | 5話:8.48点 | 6話:8.53点 |
コメント
最近のアニメって段々としりすぼみになっていくのが多い中で
1話ごとにスコアあげてるのがすごい
さよならごっこ最強
ホンマや、スコア上がり続けとる。
実際、面白くなり続けてるもんな。
それよりも鬼神さん、
どんだけ良い奴やねん。
赤子一人の身体と引き換えに、
どんだけ恩恵与えてんねん。
>赤子一人の身体と引き換えに、
>どんだけ恩恵与えてんねん。
一国の領主に対して恩恵欲しさに悪しき業を背負わせる事自体が、鬼神さんらにとって与える恩恵より遥かに宗教的に重要で、子供の体はその業の象徴・・・みたいに作者の意図していない勝手な解釈をしてみる。
ゲーム版しかやってないからうろ覚えで申し訳ないけど
こいつらの目的は、醍醐の国を発展させる←醍醐が天下一になって日本を治める←その醍醐を操って日本中を地獄に変える計画だったから、ちゃんと彼らのやってることは理にかなってる
百鬼丸ブチ切れた所超かっこよかったなぁ(語彙力)
百鬼丸は中身が赤ん坊みたいな状況だから、ミオに恋してたというより母親みたいに感じていたんじゃないかな
初めての言葉が「ミオ」っていうのも「ママ」みたいな意味合いに思ったよ
右脚食われたオリジナル展開から、この先もどうなるのか本当に絶望感しかないけど楽しみ、っていうぐちゃぐちゃな気持ちだー
恋心に発展するには時間がなさすぎた…
原作では「俺はみおが好きだ」と伝えてみおと子供達を幸せにするって発言あるからね。
目はまだ見えないけどみおは美しいに違いないって想像もしてる。
ただ原作も面白いけど、このリアルに淡々と進められていくアニメの展開も美しくて好きだな。最後絞り出すようにみおの名前呼んだところとか。
恋心もあったと思うけどな
あまりにも辛すぎて、仕事休んだ
まだ辛い、悲しい
辛いのはわかるけどそんな事で休むなww
赤い花摘んでー(追撃ち)
社会から少しでも取り返してこい(追撃)
社長から全部ぶんどってやれ!
そして来週、また奪われる
お前らww
俺も仕事行きたくなくて泣きたい時、唄う事にする
♪赤い花摘んで~♪
…うわぁますます辛い気持ちに…
この話原作ではどろろと出会う前の話なんだよね
百鬼丸の回想に出てくる
「法師の巻」って話
実は百鬼丸が生き抜けば生き抜くほど醍醐の鬼神への願いの効力が消えて国の人間が
不幸になっていくとこが物語の核なんだよな・・・
百鬼丸が赤ん坊時代に死んでればミオも死ななかったかもしれないし飢饉や戦もなかったっていうのが・・・
同時に身体を取り戻していく百鬼丸の弱点も増えて(弱くなって)いくんだよな。
本当に救いようの無い設定を考えたもんだよ手塚先生・・・・・・。
原作はそこまで弱くなってく描写は無いんだよなぁ
眼が戻っても、眩しいな~これが見えるって事なのか、見たいな感じで片づけてるし
アニメは体を取り返して行くに連れて人間らしさ(弱い所も含めて)が戻っていく描写がすごい丁寧で面白い
>原作はそこまで弱くなってく描写は無いんだよなぁ
>眼が戻っても、眩しいな~これが見えるって事なのか、見たいな感じで片づけてるし
原作をベースに更に丁寧に掘り下げて行ってるアニメって感じだな。
何と言うか、シグルイを思い出す。原作の駿河城御前試合第一試合「無明逆流れ」のシンプルで短い話を漫画であそこまで膨らませたような。
でも、こういう肉付け作業をアニメで出来るのが凄い。
アニメ制作は大体、肉付けどころか原作を削ぎ落して枠に落とし込む作業で、切り捨てた描写で原作ファンに不満が出てくるし、アニメオリジナルの話は肉付けと言うより穴埋めに近いフィラーが多く、大体不評になるもんなのに。
確かにそうだ・・・アニメ制作人、ほんと尊敬に値する!!
他者や他国の犠牲の上で豊かさや平和を謳歌してるってのが現実的な仕組みと重なる要素があってギクッとなる
この世の不条理や無慈悲さ、残酷さを掘り下げていくのがひとつのテーマかもしれない
悲しくてしんどいけど、スゴく見応えのある作品になりそう
トイレットペーパーが使えるのは世界で数%の人だけって
じゃあ、ウォシュレット使ってる奴は何パーセントなんだッ!?
百鬼丸が小さい頃に死んでたらとか、そりゃあ因果が逆だ
そもそもの国の発展が鬼神の加護だから、まやかしみたいなもんだし、すぐに天災が揺り戻しで来るのを見ても、あの荒れた状態がデフォルトなんだよ
百鬼丸の母親の、この国はまるごと小さな礎の上に乗っているというセリフがあったけど、礎とは百鬼丸の事だし、彼が元に戻ろうとするのは当然の事
国が変化する落差で不幸になる人々が出てるけど、鬼神達はその不幸や戦で流れる血をこそ欲していたんだと思うわ
ちょっと例えがあれだけど、マリーが「革命に関わった者を処分しましょう」とか言いだすのと同程度にはキャラがズレてるよコレ
原作者しか分からない、読者に伝わらない文章なら、こんなにfateは人気になってない
百鬼丸が小さい頃に死んでたらとか、そりゃあ因果が逆だ
そもそもの国の発展が鬼神の加護だから、まやかしみたいなもんだし、すぐに天災が揺り戻しで来るのを見ても、あの荒れた状態がデフォルトなんだよ
百鬼丸の母親の、この国はまるごと小さな礎の上に乗っているというセリフがあったけど、礎とは百鬼丸の事だし、彼が元に戻ろうとするのは当然の事
国が変化する落差で不幸になる人々が出てるけど、鬼神達はその不幸や戦で流れる血をこそ欲していたんだと思うわ
申し訳ない、色々誤爆した
とりあえず、もう寝ます
それが悪魔(鬼神)と取引するってことなわけだな
民は不幸になってくとはいえ
元々はあの恩恵がないのが正常だったから不幸になってくというより本来の状態に戻ってくってのが正しくないか?
国は元に戻り、百鬼丸は本来のあるべき姿に戻る
無理に歪められたものが正しく直されていってるだけだよ
ミオが両陣を行き来する展開からこうなることは示唆されてた
だって戦時下でどっちにも出入りする下人など真っ先に疑われるから
でもね展開みえていてもやっぱり辛いよね
作品的にサスケと対比しながら楽しんでいるが、サスケ達が仲間を得て桃源郷を夢見るたびに重荷が祟って弱くなっていくから、ミオ達が無事桃源郷を手にする段階で全員無傷であれるはずがなかったんだろうな
火垂るの墓の宗太君?をなぜか思い出した。
やるせない気持ち。
清太君
みおは子供たちのために自分を犠牲にしている
あのバカ兄貴は自分のプライドのために妹を犠牲にした
全然違うでしょ
妹のプライドの為でもあるぞ。節子が一番あのオバハンの事嫌がってたしね。
まぁ生きてこそなんだが。あれは兄弟愛のドラマだ。一概に清太を蔑む事はできない。
どちらにせよあの兄を例えるならわが身を売ったミオの方ではなく
売らずに死んだどろろの母のほうが近いだろう
しかもあの場合どろろごと死んだ、な
悲しい気持ちは同じだけど
外国人の感想によくある「とにかくハッピーエンドにしろ!」みたいな考え方もちょっね・・・
個人的な好みや文化の違いはあるんだろうけど
日本のアニメや漫画の独特な表現・芸術性として理解してほしいところ
先週も「未央を犯してた雑兵達は百鬼丸にぶった切られろ!」って海外のコメントめっちゃ見かけたけど
それ未央の大事な資金源無くなるだろって心の中で突っ込んでたは
今回でも寺襲撃で百鬼丸が登場して、兵士をやっちまえ!って気分だったようだけど、百鬼丸の狂気を見て、引くわ〜ってなって来たところにどろろが良い仕事して…我が身を省みることができる人がいれば良いなと
あそこで止めて兵士を逃してしまうのが、とても日本的。
逃げた兵が本陣に報告して、百鬼丸達の身に危険が及ぶかもしれない
同感。そりゃハッピーエンドはスッキリ爽快で後味良いけど、バッドなエンドの苦味や渋味ってのもまた深くて乙なもんだと思うけどね。
それにしても近年稀に見る極上のエグ味(メイドイン靖子)と絶望(メイドイン手塚)ですよ…毎週咀嚼が捗りますわ
外国人によくあるってあっちのほうがバッドエンド王国だぞ
洋画とか洋ゲーは日本以上に救いよう無いもので埋め尽くされてるんですが
見てる層が違うんだろうとは思うけどそれは日本でも同じことだしなぁ
なんでも外人で括っちゃうのは感心できん
日本人にも見てないだけでそういう人はいる
どこにでもいるけど他国の作品やコンテンツに無知なわりに知ったかぶりする人本当にもやっとくる。
x外国人によくある
〇外国人の感想によくある
こういう海外の反応ブログに”よくある”ハッピーエンド好き外国人の”感想”のことだと思うのですが
そーいや、戦に奪われたものを取り戻す、って
ミオの理念は百鬼丸の旅の目的そのものだな。
ミオだけぶん殴られた跡があるのがもうね…
というか普通に「仕事」から帰ってきただけでボロボロになってたから。。。
最近まで無かったアザや火傷の痕もあったし、顔も殴られたようになってた
性行為だけされていたわけじゃなかったということだと思う
行為中に「ええい辛気臭い歌をやめろ!」と殴られたりすることもあるだろうし
対価を払わずに去ろうとする兵に追いすがって蹴られたり
無表情がつまらないからと拷問趣味や遊び半分で火や焼けたものを押しつけられたりとか
ストレスのたまった酔っ払い兵士たちのオモチャになる仕事だからね。。
あの痣は殴られたものだと思ってたが違うらしい
梅毒・・・
だからミオはどっち道先が長くなかった・・・
それだったら救いようなさすぎる
ソースは公式のTwitterか何かかな
梅毒は南米からスペイン人が持ち帰ってその後日本に持ち込まれた。
あの時代はまだ日本に梅毒は無い。
梅毒という演出なら、それを調べないスタッフじゃないだろうしね
まるであの時代の日本に鬼神が実在したかのような口ぶりだな
適当な事言うなって
原作にもそんな話は無いぞ
あらっぽいと言及されてる敵陣に行く様になってからアザつくようになったのに梅毒って…
百鬼丸が鬼神を倒せば倒すほどに周りを不幸にしていくのが辛すぎる…
かといって百鬼丸が体を奪われてなかったらミオはもっと早くに死んでたかもしれないし
このやるせない感じが…
本当ダークなストーリーだな
日照になりゆっくりと領地は死んでいく
鬼神はちゃんと契約守って領土に加護を与えているんだよな
坊さんが百鬼丸を赤ん坊に例えていたけど彼はまだ生まれたばかりなんだよね
実際の出産時には雨が降っていて聴力取り戻した時に重なるし 初めての叫びは産声の様だった
ミオに手当てしてもらっている様子も赤ん坊が母親に世話してもらっている感じだった
母親に代わるミオにいっぱい愛情を貰った百鬼丸と母親が自分に無関心だと思っている多宝丸ではどっちの心が育つんだろう
原作は中途半端なところで終了してるけど、たぶんもっと先の話まで大まかに構想はされてたと思うんだよね
手塚作品ってつつがなく連載進行すると綺麗に結末がついて終わるケースが多くて、行き当たりばったりに書いてくタイプの人じゃないし
おそらく、どろろにはもっと大きな役割があって、タイトル名にどろろと冠され本人が気づいてないが実は女性って重要な設定が与えられてたんだが、そこまで行きつく前に連載中断された作品ぽい
原作の鬼神は48体で長丁場だから連載が続いていれば百鬼丸の全身が復活するのと同時並行で次第にどろろが成長して女性化が顕著になっていってたはずで、もともとはふたつの奪還ストーリー(身体と本来の性別)が同時進行していく物語だったのかなと思ったり
そういう意味でも原作を再解釈再構築してどんな結末をつけてくるのか楽しみではあるんよね
百鬼丸でゲゲゲの鬼太郎(妖怪退治)、どろろでカムイ伝(階級闘争)をやろうとしてるのがわかる。
時代も舞台も加賀の富樫氏滅亡前だから、どろろが農民を決起に導いて加賀から侍がいなくなるあたりまでやるんじゃないのかね。
どろろが女の子なのはジャンヌダルクをモチーフとしてるのかもね。
カムイ伝をやろうとしたのはブッダ
非人が主人公?
じゃあ俺が本物のカースト制度を描いてやる、って描きはじめた
当時の手塚先生に神と鬼神が憑いていたんじゃないかってくらい設定や展開に凄みがあるよ
こういう作品描くところが戦争経験者よな手塚さん
彼に限らずあの世代の凄味を感じる作品は本当ゾクッとするもんがある
視てた時は腹たって最後の1人も逃さずにやっとけって思ったけど
あの時代だと貧困で教育もないんだろうし
子供もスパイや泥棒、人殺しになる可能性が高いから
侍視点だとああなるんだよな
現代ですら裁判やら投獄やらで時間と金が掛かりすぎるのに
大昔のしかも戦争の真っ只中じゃ疑わしきは罰せよしかなくなる
前の方で醍醐が、間者がいないか目を光らせるよう命令してるんだよな。
侍たちはただ命令に従って真面目に仕事しただけではある。
侍を「こいつは見せしめだー!どうだぁ悔しいかぁ~~」とか無意味に煽ってくるようなテンプレ悪役に仕立て上げなかったのはいいね
業務命令に忠実に仕事しただけの兵士という、その世界にいる人物を淡々と描いた感じで
現代の戦場でも似たことは起きるからなぁ。
米軍がベトナムで経験してる。子供1人逃がしたら北ベトナム軍にこちらの位置を密告されて部隊が大打撃・・・とかね。それで死んだ米軍側の兵士にも故郷には家族や友人がいるわけで・・・。正に戦場の現実。
俺は便衣兵思い出したわ
時代関係なく裏切り者やスパイは敵よりも過酷な罰を受けるのが戦争の常識ですよ
匿っただけでも女子供も皆殺しとかね
少なくとも第一次世界大戦まではそうだった
できればプレステ2のどろろのようなエンディングであってほしい。最後ぐらいはあの二人をこころのそこから笑わせてあげて嬉し泣きをさせてあげてくれ。
ハッピーエンドとか言ってるの見ると、外人はまだ黒手塚ワールドのダークっぷりを知らんくてナメてるよね
黒手塚は藤子不二雄Aより鬱レベル高くて救いがないぞ
ブラックジャックも不条理な話が多いしね
それって大事だよ
世の中、心地よいことばかりじゃないって学ばないと
外人のアニオタは自分の生活のやるせなさをアニメで補おうとしてるからね。
ハッピーエンドを求めるのは彼らの願いの投影なんよ。
そも連載当時のどろろが話が暗すぎるとか不謹慎だとかクレーマーな読者に言われまくる→打ち切りの流れだからなぁ・・
今だったら火の鳥やブッダよりマシだろ?と思えるけど、外国勢しかり手塚作品ノーマークの人には驚かれても無理ないと思うね
それは日本のアニオタにも言えることなんじゃないの?
火の鳥 宇宙編とかゆう誰一人救いの無い、オレのトラウマアニメ…
子供の頃、あれを何気なくテレビで見てたらショックのあまり夕飯を食べられなくなった思い出
しんどい…語彙も枯れるわ
完璧な前後編。なにか欠点があるとしたら稲穂の色を小麦色と呼んでいたことだけだ。
言ってた?黄金色じゃなかったっけ?
全体的にちょっと音楽の演出が盛り上がりきらないのと、今回だと場面転換の忙しなさが気になったかな。十分高水準なんだけども。
誰だか知らないけど
この作品の絵コンテの人めちゃくちゃ凄いね
ハガレンリメイク版の、
大総統vsグリード&爺戦などの絵コンテ切ってる人だよ
アクションが上手いね。
無くした足に刀くくりつけて上から襲撃するカット
痺れるわ
何度も見直したわ
黒手塚か
「空気の底」とか読むとびっくりするだろうな
こんなんで辛いしんどいつってたら、この先出てくるどろろの出生と過去とか耐えられんよ
タイトルバックにどろろの両親がいるから制作側は初手からやる気満々と思うし
正直、どろろのお母さんは、絵本わたしのいもうとと同じくらい幼少期のトラウマ
思い出すだけできつい(´;ω;`)
ネタバレ死ね
さすがにこの程度でネタバレ死ねとか
ないわ
それなー
上の方のコメでも平然と言ってるやついるよね。なんなの?
言うて50年前の作品やで
既読者にも新鮮味持たせるためにアニオリ含めてくるだろうからそこまで邪険になるない
でも確かにいらんネタバレでしかないな
ネタバレに作品の古さは関係あるのか?
初見の人間にとっては今観てる作品な訳だろう
みおの魂は誰よりも美しかったし、戦乱の世に生きるには彼女は優しすぎた
過酷な人生の中でも決して慈愛を手離さなかった
精一杯よく頑張ったねと、多くの想いに彼女の魂が抱きしめられるのを想像するくらいしか、救いがない・・・
赤ん坊ひとりを生贄に国の繁栄と等価交換という意味では
取り引き相手として良心的な方なんだよな鬼神
鬼神はちゃんと約束守ってるし
醍醐が捧げたものは自分の大切なものだし…
醍醐の個人的な権力欲だけかもしれないけど、でも領民はそれで安定を得られてる
あいつら鬼神愉悦部だから
父親には願いが叶ったとぬか喜びさせておいて、
赤子は生かさず殺さず・・
人間の振り回される様子を見て楽しんでるんだと思うよ
万代の編のところで奪い損ねたあれ言ってたから
菩薩さんが最後の命のところを守ってくれただけかと
所詮腕の立つ人間に殺される程度の妖魅に万能の力などないぞ。
こいつらが地震や日照りや飢饉から救ってくれると言ったところで、それは近隣国で降るはずだった雨雲を集めたり流行り病を余所の土地へ向かわせるといったもの。無から有を生じさせるものではないんだ。確かに約定は守っているかもしれないが、そもそもことの始まりの時点で「戦乱と天変地異の続く北陸・能登」の惨状の原因がこれらの魔神である可能性は非常に高い。でなければ魔神像のある宝塔などが存在するのがおかしい。誰かこの地を呪う人物が建てたものか、魔神が戯れのために建てさせて、魔神に願いを立てにくる人物を手ぐすね引いて待っていたと考えるのが妥当だろうぜ。土地を荒らし戦を起こさせ、生贄の人体を手に入れた上に周辺国へ戦を広げる人物を育てて戦乱と人々の苦しみを喰らいつくそうという計画にまんまと醍醐景光が乗ったというわけだよ。
脳内で思っても言葉に出さない方がよい意見だぞそれ
業を背負わされた生贄にとってはたまったもんじゃないだろ
現実にもあるぞ生贄は、その時周囲に尊い犠牲だったでなく雑魚1人ですんで良心的やろ言われないといいな
醍醐の取引は「天下を取りたい」だぞ
それでも領民にとっては「良いこと」なんだよ
弱小領主の下ではもっと悲惨な目に合うんだから
領主の立場では個人の欲望は社会の要求と合致する
一話で醍醐は坊主を切り殺すけどあの坊主は醍醐自身だったと言える
「天下一の女を得たい」とか「戦乱を拡大したい」だったら話は違ってくるけどね
極論すれば「不老不死」でさえ君主の望みとしては有りっちゃ有りなんだよ
「個人」ってのが認識され始めたのは西洋だってもう少し後の概念になる
ところで何で脚は戻ってきたんだっけ? 元々取り戻してた生身の脚じゃなかったかあれ?
鬼神が取れるのは一つに限られているという設定とか?
あの蟻地獄はもともと百鬼丸の声を盗っていた。
それが百鬼丸の生身の足を食ったことによって
代わりに声が百鬼丸に戻った。
そして足を盗った蟻地獄を倒すことで足も戻った。
ってことかね?
鬼神を倒して戻ってくるのは醍醐との契約で奪われたからだと思ってたから
戦闘で持っていかれたものまで帰ってくるとは
鬼神を全部倒しても戻ってこない部位もって話にすると思ったけど違ったわ
足の他にもう一つ機能取り戻しても良かったのにね。
像が壊れたんだから何かあと一つ取られたものがあったと思うんだけどね。
鬼神を倒して声を取り戻したが鬼神が死ぬ間際に足を奪っていったので鬼神が復活した→足に刀を仕込んで鬼神倒す→鬼神が死ぬ→足が戻る
5話のラストで1枚絵も用意されてたのにパーツもちの鬼神じゃなかった妖鳥さん
鳥を殺して声帯を取り戻したが声の出し方が分からなかった百鬼丸
足をかじられて痛みで声を張り上げたと解釈していたのにw
なんか5話見たときの、取り戻した足をまた失ったという衝撃がなんか軽くなったわ
るろ剣京都大火編十本刀安慈の回想の時はべたべた過ぎの感があったが
今回のは丁度いい感じでした、唄は上手過ぎたから誰なのかな?と思たが納得。
古橋監督は宵スタッフを集められる器があるようですね。
前半持ち上げて持ち上げて落とす時はすごくあっさり落としたなって印象
逆にくどくなくていいけど真っ先に小さい子供達から全滅したのつらいな
別れ際をもう少しじっくり…とも思ったが、このご時世人の死は唐突で呆気なく、悲嘆に暮れ感傷に浸る暇もない→情に訴えず敢えて淡々と描いた。と考えると却ってズルズル描かんで良かったのかな。
全体的に駆け足気味に感じたけど、弟の掘り下げや雨に一喜一憂する庶民の様子等で場面転換が忙しかったからだろうか。でも皆外せない。無駄なシーンが一つもない…凄い作品だ。
それから些細な箇所だけど、階段から転げた握り飯が侍に踏んづけられる場面は地味に辛かった。立場は弱くとも前を向き精一杯頑張っても、いとも簡単に転げ落ち、踏みにじられる…ああもう
どろろに芋粥を持って来てくれた、いかにも薄幸な見目の女の子くらいは生かしてやってくれんかと願ったが、靖子は容赦せなんだ
室町の戦乱期だから、しょーがないっちゃそれまでだが、現代でもハードモードの国の幼児は簡単に亡くなってるし、各々に何か思うところを持たせるには、容赦ない描写も時には必要ではあるな
収入源のミオを失えば子供たちの将来は暗い
百鬼丸とどろろの旅についていくというのも面白いifだけどついていけるのか怪しい
ご都合めいてるけど、ゲストキャラが使い捨てにされただけなんだよな
靖子がというより手塚治虫が容赦なかった
原作通りの皆殺しですハイ
良い改変が続いているけど、やはり百鬼丸の脚が戻ってきたのは鬼神との契約が曖昧になって嫌だな。赤子の未来を奪うってのがミソだったのに
あと、どろろって最初は百鬼丸の刀をしつこく狙っていたよね?
百鬼丸についていくのは名目上、体に埋まった刀が欲しいかったから
どろろは泥棒だしね
これがどろろの動機だったはずだけど、今回のアニメでは弱い気がするんだよな
とにかく印象が薄い
原作ではみおと子供達は完全に悪い侍に目を付けられただけの被害者ではあったんだけど
今回のアニメ化ではみおが両方の陣営に出入りするとか自分で原因を作った事もあって若干もにょった
そう、原作じゃ寺に陣を作りたいから立ち退けと言われたのに居座っていて殺された。
新どろろじゃ両陣営で体売っていたせいでスパイを疑われた。
どっちも状況判断が甘いとか自業自得とは言えるんだけど。
新のほうが救いがなくて辛いな。
そうとばかりも言えん
あの手の行商は両陣営に行くのが普通。そこから上手く情報を引き出すのも武将の才覚。
もちろん間者もそれを装うんだけど、今回は戦の進展が無いことを醍醐に叱責されるのを恐れた司令官が陣営の警備を厳重にしろと命じたのが原因で、普段から商売女を出入りさせていた(厳しく言えば軍規の乱れ)ことを棚に上げて「ふしだらな商売女」を確かな詮議もせずに口封じも含めて点数稼ぎに皆殺しにしただけ。本当に間者の疑いがあるならミオくらいは捕えて拷問で敵陣の情報を吐かせないと意味がない。結局は手足を失って焼け出された子供たちと同じく侍の身勝手な暴力の犠牲なんだよ。
>本当に間者の疑いがあるならミオくらいは捕えて拷問で敵陣の情報を吐かせないと意味がない。
すぐにも奇襲しようとしてるのに、そんな時間的余裕があるわけないだろ。
>すぐにも奇襲しようとしてるのに
ではどうして「急いで奇襲して戦果を上げないといけない」状況になったのか。
それは攻めるでもなく守るでもなく、何ヶ月も睨み合ったままで、足軽が「飯を食うしかすることがねえ」とやる気が失せる位に戦に進展がなくて、上に叱責されるほどに司令官が無能だったから。手勢が足りないなら援軍を、力攻めで無理なら間者を入れて離間工作を狙うなりと、やらなきゃならないことは山程ある。上に叱責されたから「警戒を厳重にしろ」「間者を入れさせるな」なんて遅すぎるんだ。攻守が激しけりゃ夜討ち朝駆けで商売女が毎晩のこのこ通ってくる余裕なんかないんだから、軍規はとうに緩みっぱなしなのに。間者の洗い出しなんかとうの昔にやってなきゃおかしいんだよ。
「毎日退屈だぜ→女でも買うか」
「やっと戦だ 上から命令だ→昨日の怪しい女がいたぞ 詮議は面倒だ殺せ」
という流れを見ればわかるように、時間敵余裕は腐るほどあった。
しかし結局は乱暴で無能な醍醐の軍の身勝手な暴力の犠牲になったんだ。戦がさっさと終わっていればミオも農作業の手伝いでもするしかなかったろうが、たとえ飢えても斬り殺されることはなかったのに。
「全部侍が悪い」って結論ありきで話されたらいつまで経っても平行線だよ
良かれと思ってやったことが悪い方向に転がってるな。
より多くの稼ぎ得ようと両陣営で体を売り、スパイ認定され子供もろとも殺されるミオ。
鬼神を倒しに独断で向かい間に合わなかった百鬼丸。
10人も9人も変わらんだろうに百鬼丸を止めるどろろ、
一人逃がしたことでやがて包囲網くまれるだろうにね。
琵琶法師は・・・多分良かれと思って離れたんだろうw
今回どろろと仕事に関する話をした時の、あのあどけない笑い方よ…
あの表情で「しっかり者のお姉さん」でも「薄幸の美少女」でもない
普通の一人の女の子としての内面を感じてしまったらその後はもう余計につらかったわ
これぞ靖子って感じだな、途中でどろろがみおを応援するところとかで一回希望を見せて叩き落すところといい
個人的には子供たちが殺されていくシーンでみおだけ最後まで映らなかったのが、もしかして逃げてるんじゃ!?みたいな希望を抱かされてしまってすごい掌で転がされてる感あった
みおの最期の表現がまだマイルドで、未来につながる種もあり少し救われた。
デビルマンのような形はあまりに救いがないから・・・
小林靖子って名前を頻繁に目にするから調べてみたら主に特撮の脚本を手掛けてるライターだった
全然知らんかったわ
メインのキャラに過酷な宿命負わすのに余念がない鬼畜おばちゃんやで
アマゾンズも面白いから見ようぜ
※なお二期はマキシマムお辛い
赤ん坊一人の値段としては鬼の恩恵が把握とかいう※が時代背景を無視しすぎ
現代でいうなら、天皇陛下の皇太子を捧げるってなもん。
国主の長子だよ?
昔は身分制度もすごかったし、国主の子供なんて最上級の生贄とみるべき。
鬼に身分の別があったか?そりゃあったさ。だって、当時の価値観だもの。鬼だって人間の価値観に影響されるさ。所詮人間の投影がされてんだから。
生贄そのもののよりも醍醐の行為によって生じる今のカオスこそが鬼神たちにとっての愉悦ではないか、とかね。
坊さんが腹の足しにはならないが心の足しにはなるんじゃないかとか言ってたし。
鬼神は愉快犯 どの物語の悪魔もだいたい同じ デスノートのリュークみたいなもん
子供達が住居の下に武器を隠していたのも、スパイとか
そこが敵の拠点の1つだろうとか疑いを深める理由になったんだろうなぁ。
古い作品のアニメ化で期待してなかったがすごく良い改変と原作を上手く使って思った以上のアニメになっている。
これまでのところ鬼神たちを人格を持たないものとして描いているから今後も明らかになることはないだろうね。
知恵を絞って痛む体に鞭打って脚は取り戻せたのに、侍をいくら切り捨ててもみおは戻ってこないの辛すぎる。救いはないんですか。
5話みたときは迷走してるんじゃないかと思ったけど、6話は完璧だった
恐れ入りました
スタッフを信頼してよさそうだな
ふと思ったが鬼神って原作じゃ78体だよね?
赤ん坊から78ものパーツをとって生存していられるようにしたのか、それとも百鬼丸の生きたいって執着か運か…
78もの何かをとられたらまず生きていられないよね…
人間には215本も骨があるのよ!78パーツくらい何よッ!!