人付き合いが苦手な『東京ブレイド』原作者・アビ子。そんな彼女が、メディア化の現場でうまく立ち回れるのかと危惧する先輩漫画家の頼子だったが、いざ稽古場を訪れるとその不安が的中して──
1. 海外の反応
お前ら覚えとけ、伝言ゲームは99%失敗する
2. 海外の反応
>>1
これは伝言ゲームですらないけどな:何を言われたかを正確に次の人に伝えることさえ許されない
3. 海外の反応
原作者と脚本家が初日から顔を合わせないというのは、いったい誰の素晴らしいアイデアなのだろう?
ちょっと考えられない
4. 海外の反応
この伝言ゲームのような脚本作りは意味不明だね
なぜ仲介者をすべて排除して、最初から原作者に相談させないのか?
GOAが可哀想すぎるわ、彼はクソみたいなメモと他のスタジオの配慮に基づいて脚本を書いた
アビ子はそれを理解する努力をすべきだ
5. 海外の反応
>>4
悲しいことだが、こういう伝言ゲームは現実でもよくある
6. 海外の反応
GOAが非常にプロフェッショナルな対応をしたことに敬意を表したい
しかしそれはおそらく彼がこれまで何度もこのような経験をしてきたからだろう、悲しいことに…
7. 海外の反応
作者はくたばれ、GOAにジャスティスを
8. 海外の反応
>>7
いや責めるべきは仲介の人たちだと思う
9. 海外の反応
確かにアビ子先生には自分の作品のキャラクターが台無しにされたことに腹を立てる権利はある、でも彼女の対応の仕方は間違っている
誰かに才能がないと言うのは酷だし、それが同じクリエイターならなおさらだよ
この状況を解決するためには二人が直接コミュニケーションを取るしかない
10. 海外の反応
>>二人が直接コミュニケーションを取るしかない
GOAがアビ子先生に対して東京ブレイドへの愛を証明するチャンスをもう一度得て、二人が一緒に仕事できるようになってほしい
アビ子先生も脚本の書き方についてはあまり詳しくないだろうし、週刊漫画家として忙しいはずだから
11. 海外の反応
演劇の脚本を書くのはマンガのストーリーを書くのとは “ちょっと “違うということに、アビ子先生はすぐに気づくだろうな
彼女の脚本はほとんど登場人物が立ってしゃべるだけのものになるような気がする、あと劇場全体がどのようになるのかにも興味がある
12. 海外の反応
これは前シーズンの展開とは正反対だね
あの時は作者が自分の作品がどれだけひどくアニメ化されるかに諦めていた、でも今回は作者が逆に関わりすぎている
13. 海外の反応
まぁ悪いのは編集者だな
クリエイターは創作が得意だけど必ずしもコミュニケーションが上手いわけじゃない、仲介者の役割はその橋渡しをすることだから、そうしなければ本来の価値を提供していないことになるよね
14. 海外の反応
赤坂アカ先生の『かぐや様』実写化の経験が、このエピソードで発揮されたのだろう
15. 海外の反応
デートイベントキター!!!
かなは隅っこで拗ねているがあかねは頑張っているな
そろそろ進展がありそうな感じか?
16. 海外の反応
しかし2期もEDへの繋ぎ方が上手いな
17. 海外の反応
ED自体もイイネ!
19. 海外の反応
推しの子の魅力の一つは描かれる業界への批判
このエピソードではクリエイター間のコミュニケーションの問題とその結果を見ることができた
このアニメの一番好きなところは厳しい現実やエンターテインメント業界の不公平さを避けずに描いているところ
素晴らしいエピソードだったけど一番お気に入りのシーンを聞かれたらかなのファッションセンスかな、あの子本当におしゃれ
20. 海外の反応
>>一番お気に入りのシーンを聞かれたらかなのファッションセンス
そしてベレー帽、かなはベレー帽が大好きでこれがあるおかげでとても素敵に見える
21. 海外の反応
>>そしてベレー帽
ベレー帽の女神の称号は加藤恵から有馬かなへと受け継がれた
22. 海外の反応
赤坂先生がこの部分のストーリーを書いたのはいつなんだろう
実写版のかぐや様のアダプテーションに対する彼のフラストレーションを、この作者に投影しているのかも
だけど彼女を「子供っぽく」描くことで、自分がその衝動に従って行動したらどう見えるかを自覚しているのかもしれない
ただの楽しい妄想だけどね
23. 海外の反応
正直アビ子みたいなクリエイターには耐えられない
他のクリエイターとコラボするのは最悪だし、彼女はその最悪の例
24. 海外の反応
アビ子先生の脚本は良かったけど修正が必要であることが判明し、GOAと一緒に仕事をする展開になるといいな、メディアを変えるのは基本的に難しいことだからね
素晴らしい作家でも舞台の脚本を書くのは苦手だったりするし、逆に舞台の脚本家が本を書くのが下手なこともある
ただ成功例もいくつかある、ジョージ・R・R・マーティンが脚本から本の執筆にうまく移行したのはいい例だ
25. 海外の反応
>>24
俺はゲーム開発者で、自分のゲームの脚本を書いた経験があり、また脚本のクラスにも参加したことがある。それは全然別物だった
自分の専門分野でプロとして働いているからこそ、他人の専門性を尊重することが大事だと思っている
アビ子は俺が一緒に仕事をしたくない最悪のクリエイターだわ、彼女とマンガのゲーム版を開発するのを想像するだけで大惨事の予感しかしない
次に何が起こるかはわからないけど、正直彼女が失敗する展開を期待してる
myanimelist.net/anime/55791/
MALの登録者数:252,129
13話までの平均スコア(7/11時点)MAL
12話:8.46点 | 13話:8.43点 | ||||||
コメント
意外とアビ子(原作者)へのヘイトが集まってるな
タイムリーなセクシー田中さん問題が無くても、
日本では原作者の意に沿わない改変する脚本家サイドに
ヘイトが集まりそうなもんだが
GOAさんの態度が真摯なこともあるだろうけど、流石にいくら腹立ってても才能ないとか人格否定するようなこと言っちゃってるしね。
どっちが悪いかはともかく、立場強い側が一方的に相手を否定する姿は見てて良い気はしないよ。
最近は穏やかになったと思うけどクリエーター同士ってとんがってるから基本喧嘩腰な感じする。
作家、編集、デザイナーとかイラストレーター、コピーライター、ディレクターとか直だともっとイライラバチバチしてるかも。GOAだけ随分常識的かつ紳士的に描かれてる感じ。
真摯と才能は必ずしも比例しない
大谷の様に打ちたいとアッパースイングやり出して二軍に落とされた誰かさんとか村民とか
マキャベリ曰く、無能の頑張り屋さんって最悪
北の将軍様「呼んだニカ?」
正しい指示を貰えずに正解にたどり着ける方が神過ぎるわ
大谷だって、目をつぶって打てと言われて打てるかね
漫画ではそうでも無かったからあやねるの力もあんのかもな。王道ヒロインお茶子から言動が世界的議論になったガビまでとにかく信念の強い女の圧を出す芝居が抜群に上手い。
週刊の漫画家がどのくらい忙しいのか、アシスタントの量や質に左右されて漫画描いてるのか知らないからそうなってる節がありそう
別にまぁ俺含め一般の日本人もどのくらい大変かってことについて詳しくは知らんが、日本語で漫画家の体験談やスケジュールの公開、インタビューとか転がってて読んだり見たらできる分漫画家はクソ大変って印象が少なくとも海外よりは結構あるだろうし
そもそも、漫画家って職業が海外と日本じゃその数も環境も違いすぎるし
月刊少女野崎君の2期が無いのは、原作者がアニメ化に関わる負担に対してメリットが薄いから許可を出さないみたいな話も聞くな(伝え聞いた話だから真偽は分からんが)
同じトラブルでも、舞台関係者の方に感情移入させたら、原作者叩きの流れになるのが面白いな
それこそ脚本演出の力か、そりゃ原作者もこだわるわというところに話は戻ってしまうけどw
例のドラマは原作者と脚本家が直接交渉してても脚本家が一切折れなかった例だから…
かわいそうだよねぇ
アニメだと作者が関わるのに前向きだと脚本家がやる気になって作者の意を汲んでくれるって話をぼっちざろっくで聞いた
立場的な物は同じでも、人間関係や境遇が全く違うからな。例の事件とこれは比較はできないよね。
マンガ雑誌編集者から脚本家までが悪やからな~
脚本家がSNSで大々的に攻撃してたしな~
原作者がクセあるのは否めないが、原作者より脚本家の方が優れてるみたいなこと言っちゃってる事時点で終わってる。
ちゃんと脚本家の立場を描いているのが素晴らしかった
例の事件で脚本家をリンチしていたことへの風刺か
メディアが変われば内容変更が必須なのは出版社側も承知のうえ
そもそも原作者から不満が出てくるのは判っているから出版側は伝言ゲーム式にしてある
そうやって無理してでも強引に作ってメディアミックスで儲けたい
すべての元凶は出版側のエゴにある
風刺じゃないよ
原作の方があの事件より全然前だし
映像業界にいるから分かるがこんなん日常茶飯事であの事件なんてなくても業界人なら毎年その他の話は入ってくるよ
風刺ってw時系列が分からない人か?
この脚本家は真摯に自分の仕事を全うしようとしている。これは原作者も同じ。それでも揉める時は揉めるって話であって、あの例の事件の話とは全く別次元だよ。あっちはイジメ。
例の事件が日テレの件である前提で話すけど、
制作サイドから出てた報告書読む限りじゃ、原作者のダメ出しキツいから聞きたくないってコミュニケーション拒絶してたのが脚本家本人だった
その上、原作者が脚本やることになった回も、必ずクレジットには名前入れて欲しい、と言ってたし、それが叶わなかったせいであんなことになる引き金を引くことになった
このアニメと例の件では、状況にかなりの違いがあると思うよ。脚本家の対応は真逆と言ってもいい
そもそも脚本家もスタッフから正しい情報もらえてなかったらしいからそのへんはむしろ同情するし、1番悪いのは伝言ゲームの途中の人だとは思う
制作サイドの上の人間がこのアニメ並みに真摯だったら、問題は起こっても、最終的には原作者も満足する形で終わってたかもね
海外には作品は作者じゃなくて会社のものという風潮がある
だからバットマンやスーパーマンは作者のものじゃなくてDCの所有物であり、原作者を無視して別の作家に続編を描かせるなんてことを普通にやってる
富野がガンダムの版権を数十万で売ってしまったように、おそらく出版の際に版権を出版社側に渡すという慣例があるんじゃなかろうかと妄想
そういう世界からみれば日本のように原作者至上主義みたいなのは理不尽に見えるのかもしれん
ルーカスがスターウォーズを作ったときに版権はルーカスフィルム側で押さえて、配給会社が勝手に続編やスピンオフなどを作れない契約をしたらしいけど、それは業界じゃかなり異例なことだったらしい
IPは作者じゃなくてパブリッシャーのものっていうのが海外の普通の考え方なんじゃなかろうか
バイオは三上のものじゃなくてカプコンのもので続編やスピンオフなどは三上の了承なく会社が勝手に作れる的な
それで三上が続編にケチを付けたら三上が悪いって話になるみたいな感じかな
そもそもあっちは分業制が前提だから、当然一人の作品じゃ無い
日本のマンガは、一人の創作の要素が強い(背景などはアシスタント依存とかもあるが)が、世界的にはむしろ特殊な環境
それでも映画業界などではプロデューサーと監督の確執は強くて、だから売れた映画があとになってディレクターズカット版という、監督の意向を強めたバージョンが出る
分業制が当たり前の分野の場合に主張が薄くなるだけで、そうで無い部分では誰の作品かという主張は普通にある
まあ映画館なら枠の上限時間決まってるしね
そのへんは監督もプロディーサーも暗黙の了承で、
「理想の構成じゃプログラムの尺内に収まらないな」「じゃあ映画館公開時はこうしましょう」ってコンセンサスはあるはず
じゃないと大本の会社が円盤や配信させてくれないよ
分業制自体は日本でもやってる(からこそ本話のように伝言ゲームみたいなことが起きる)のだからそこは本質ではないだろう
あちらでは日本とは出すカネのケタが違うから著作者人格権の事実上の買い取りみたいになって、買収状態の作者が結果的に口出ししなくなるということだと思う
アメコミの話ね
アメコミは話考える人、コマ割って線画描く人、色塗る人、が別々にクレジットされるし、
大掛かりな展開ともなれば、全体の話の方向性とかは社員で話し合いして決めるんだよ
“キャンペーン”つってね
編集者や設定アドバイザーの助言を受けることがあるにしても、
大長編漫画を1人の漫画家が、ストーリー考えてネーム切ってペン入れして、カラーも大体自力でこなす、
ということに違和感を持たない日本とは違うわけ
逆に、原作と作画の担当が別れてても、それはそれで「ふーん」で済んでるくらいに、いわゆる”多様性”も完備
マーベルに関しては数十万で版権買える訳ないやろ数十億単位や!
富野を例に出す時点で何も解って無い!!!
セクシー田中事件とどうしても重ねて見てしまうけど違う部分も多い
業界の構造に問題がある事には変わりない
要は脚本家の創作力を起点にオリジナルの舞台やドラマを作ろうとせず
すでに人気のある安牌の原作に頼って「無難な金儲け」をしようとしてる上の奴らが悪いってことじゃんこれ
オリジナルで勝負してれば本来起こり得なかった問題だよ
もし今回のように脚本家が漫画の舞台化に意欲的だった場合でも
原作者と脚本家が直接会ってガッツリ話して納得の行く脚本を仕上げさせる方法もあった
でもそうしなかったのは「できるだけ予算をかけずに利益を出したかったから」だ
そんなこと原作者には言えないから伝言ゲームでだましだましなしくずしにしようとした
汚ねえやり口だよ
まあ確かにこれは創作だけど実際ありそうな話だし風刺なんだから現にあるんだろう
文化を金儲けの道具としか思ってない連中が作品を食い物にして創作者をの精神をぶっ壊してる
金儲けは目的じゃなく文化を維持するための手段なのに本末転倒もいいとこだ
胸糞悪い
部外者は黙ってろという話ではないけど、「現場を見てきたかのように業界批判するオタク」は、もはや違う種類の業界のガンでは?というのが率直な感想
流石に商業誌のマンガは、金儲けのためだけにやるもんでしょ。Sファミリーの作者も作品に愛着はゼロですって言ってたけど、普通にビジネスライクなんじゃね
漫画家と出版社は売るためにメディアミックスという販促をするのが一般的だと思うし、断る権限あるんだから嫌なら最初から映像化や実写なんてやらなきゃいいのよ。ただ、そんなアーティスト志向で断れる人なんて、ほんの一部の大御所だけだと思ので、みんな稼ぐためだけにメディアミックスしてるのが現実じゃないかな。
上がどうこうじゃなく、どの業界も現場の判断で各自それぞれみんな頑張ってるんだと思う
スパイファミリーに関してはデマだぞ
インタビュー読めば分かるが作者はそんなこと意図して発言してない
そうなんだー
それは失礼しました。
SPY×FAMILYの遠藤先生って早くから連載を持ったりして有望な人だったけど、全然ヒット作が出ずに、一時期は新しい漫画を描かずにアシをやってた。それで、自分のやりたいことを我慢して、ウケる要素を盛り込んだ漫画を描いたのがSPY×FAMILY。それでようやくヒット作に恵まれた。
その話が独り歩きしたのか?自分が苦しんで作り上げた作品に愛着がない人なんていないと思うよ。
元コメの「金儲けは目的じゃなく文化を維持するための手段」はさすがに綺麗事すぎるけど、
かと言って君の「商業誌のマンガは、金儲けのためだけにやるもん」も極端に振れすぎ。
商業誌だから金儲けが主眼なのは当然としてその制約の中でクリエイターの創作魂の葛藤とかがあるわけでしょ。
今話放送の直前にEテレ『最後の講義』にヤマザキマリが出演してたが、イタリアで油絵画家を目指していた頃は自由と引き換えに極貧生活で絵で食べていける見通しも付かない、帰国して漫画家になってからは生活は保証されたものの描くものの制約が厳しくて息苦しさを感じることもある、と言っていた。
クリエイターってのはそういう風に両極の狭間で揺れ動き葛藤しながら創作活動を続けていくもの(というかどの仕事でも同種の葛藤はある)だろうに、極論vs極論で不毛な議論になっちゃってる。
あえて作中の関係者の中でやる気が足りないのを挙げるとしたら、出版社の担当かな
明らかに気難しい原作者の対応を嫌がっている素振りを描いていたし、メディアミックスで売り上げ部数を増やしたいというのならもっと原作者と向き合えよ、とは思った
他は、誰もがそれぞれの立場で主張すべき事をやっている描写じゃなかろうか
確かに、原作者の言葉を「オブラートに包んで伝えなきゃ!」の場面でも
別の言葉に置き換えた時点で既に『担当編集者の主観が入って、原作者の意図が正確に伝わらなくなってしまう』状態になってたから、その後の伝言ゲームが上手くいくわけないんだよな
自己レス
↑は原作者の言葉をそのまま伝えるって意味ではなく、担当編集者が一人で文章を書いてそのまま送信してたから
せめて相手側にどういう言葉で伝えるかを膝付き合わせて話し合って、原作者の承認を得てから送信した方が良かったのでは? と言いたかった
アビ子先生の言葉は抽象的で噛み砕くのが大変そうだけど、「ストーリーの変更は受け入れる」と言ってた気がするし
譲れないポイントとして「キャラの性格が別人で、バカみたいに頭が悪くなるのは絶対許せない」があって、そこに特に拘ってるように見える
あやめが演じるキャラの葛藤もその一つなんだろうな
オリジナルを作りたいとはドラマやアニメ制作側も言うけど、実績がないから身内(上司)から予算貰えないのはどうなのよとは思う。
逆に投資する側に立って考えてみ
ただでさえ当たり外れの落差が大きい分野で、ブランド化もされていない場合に、何を参考にするのか
いや劇団ララライって普段は2.5とかやらんのでしょ?
原作つきか知らんけど普段はオリジナルをやってるんじゃないかな
代理店が出資するような大きなエンタメじゃなく身の丈にあったビジネスはしてる感じする
そりゃあ創作者はみんな自分のオリジナルをやりたいに決まってるよね。
でもそうはいかないからなあ。
特に脚本家なんて請負仕事だから企画から携われることなんて少ないだろう。
押井守が、脚本のみの仕事の時は自分の自由にならない事に対して、「伊藤君(組む事が多かった脚本家の伊藤和典)、こんなのよく我慢してやってると思うよ」と言っていたな。
脚本家がめっちゃ苦労してるし良い奴すぎる
原作のままやるなら脚本家いらないだろとか言って
もう少しバチバチやってほしかったw
原作者が自分で脚本書くとか言いだしてるから、既に脚本家要らない扱いだぞ
バチバチやるなら立場がそれなりに近くないといけないが、この作中のケースでは原作者が強すぎる(違約金自前で払うとか言い出す事例は普通は無い)から、それが成り立たずに脚本家が追い詰められている
脚本家に言って欲しかったって意味でしょ
その意味で書いたんだが伝わらん奴いるな
こんなコミュ障なクリエーターと直でやり取りしたらそれはそれで大変な気がする
原作家が全てを把握して考慮なんてできんので、間に専門担当が入るのはしょうがない
修正指示だけもっと近くすればいいだけな気がする
まぁキャラの性格を変えるまでに及んだ脚本だからね。容量の問題とはいえ原作者にとっては嫌な話なのだろう。
原作者と言っても千差万別で、キャラ重視の人も居ればストーリー重視や世界観重視の人だって居る
今回はキャラ重視の原作者だったのに、その意図が脚本家に正しく伝わらなかったので、原作者には納得いかない修正案しか出せなかったという一例でしかなく、これを一般的な話と見るの自体がどうかと思う
原作者のアビ子側は「ストーリーは変えて良いが、キャラは変えないでくれ」と、要望の根幹を副編集に伝えたのに、それが真逆の内容になって上がってきたわけですからね。
要望の根幹を伝えようとしなかった副編集の理解力不足も大きいだろうね。
次話で直接やり取りするんだから大変じゃないでしょ?
契約書は有るのかな?無いのかな?
舞台化の権利と脚色の権利を適正な価格で買いましょうね
違約金払う云々の話があるから契約書は当然あるだろ
その上で、企画が既に動いているのを今更止められないってやっているのだし、エゴとしての脚色では無くメディアの違いを補正するための措置と描かれているのも伝わらなかった?
この作品の設定で契約書がどうなってるかは知らないけど、
セクシー田中さんの方は、契約書がないことが問題になってたよね。
口汚いがアビ子の「展開は変えてもいいけどキャラは変えんな」ってのはド正論
悪いのは手を入れる場所を間違えた脚本側
約ネバとかアニメで原作者がキャラそのままに展開変えて不評じゃなかったけ?
メディアが変わればそのメディアの特性に合わせて変更しなきゃいけない気もするから難しそう
その辺は原作者との話し合いの問題だろう。展開変えて面白くないのは脚本家の腕がないだけかと。
それも原作者が面白いと感じることと、客が面白いと思うポイントが必ずしも同じでは無いという落とし穴があったりするわけで
人気マンガでも、作者が描きたい内容と読者が読みたい内容がズレて、途中から人気が落ちた作品は結構あるし
さらに客層を考えても、原作ガチ勢と、純粋な演劇好きや2.5次元作品好き勢など、望んでいるものに違いがあるだろうから、どこに訴求するようにするのかでも変わる
1話見てねえのかよ
何故キャラを変えなければ行けなかったのか
その辺含めて全部説明されてただろ
原作好きなアカネも説明聞いて納得していただろ。
決められた時間、決められたキャラの人数、色々な制約がある中、総合的に判断して
今の脚本にせざるを得なかったことは脚本家自身が話していただろ。
それらを鑑みずに手を入れる場所を間違えた脚本側と断言するのは違うだろ。
それが間違いだったって話なんだが
キャラクター=セリフ回しの長さはそのままにして
出番の方を調整すりゃよかったって言ってんだよ
アビ子の意向は多分最初からそうだったろうから著作者人格権の尊重の意味ではそれが正解
ただし演劇作品としてそれで上手くいくかはまた別の問題
今回の話では演劇サイドの専門家である脚本家がそれじゃ上手くいかないと思った時にどうするかのところでアビ子との間で不幸な伝言ゲームになってしまった末のちゃぶ台返しという展開が描かれてる
最初から顔合わせして擦り合わせてたら双方納得の脚本に落とし込めてた可能性はあっただろう
そうか?
キャラが大事という原作者ばかりじゃ無いだろ
ストーリーやメッセージ性が維持され得れば、最悪登場人物が変わっても構わない原作者だって居るだろう
アビ子がたまたまキャラ重視の人だったのと、その情報が伝言ゲームで正しく伝わらなかっただけで、「キャラ変えるのが悪」とかいうのは偏りすぎた意見
鮮度が重要視される業界で、熱いうちにメディア展開したい事情があるから無理も出ますよね
そしてその需要が消費者サイドにあるというのが業の深い所以かと
旬のコンテンツに関わる仕事は、とにかく各工程の担当者に余裕がなく、お互いの配慮と割り切りと大小の犠牲で成り立っています
成り立っているという言葉は良くないですが、ビジネスとして実際そうなんですよね
オリジナルでやればいい話だろ
アメコミが複数の作者で生み出されているのは知ってるよね
日本はあれを漫画や小説だけでなく様々なメディアで複数の作者で生み出してると考えよう
この【推しの子】アニメ自体がマンガ原作の他メディア化なんだが、これもマンガ原作使わずに製作会社はオリジナルを作るべきだったと?
アニメ化作品見ながらそれはないだろ
ちゃんと読んでる??読んだ上でその感想なの?
結局のところ原作者が満足、妥協できるものであれば何の問題もないだろ。
脚本家が好き勝手やりたいならオリジナルをどうぞ、って話なだけで。
お前もアニメちゃんと見てたか?
この脚本の人は言われた意向通りに書いてるだけで好き勝手に書いてるわけじゃない。
その言われた内容が、編集の解釈、制作やプロデューサーの意向が入ったものになっているという話だ。
だから今回のタイトルなんだよ
脚本家GAOがかの脚本家と真逆だったな。GAOに同情的になれば、かの脚本家には批判的にならざるをえんだろ。
かの脚本家がGAOのようであったなら、あんなことにはならなかったろうに。残念。
件の脚本家も「クライアントであるテレビ局」に対して誠実だったと思うよ。
プロデューサーの言うこと聞いて仕事してたら何か知らんが原作者がキレた。(原作者からしたら自分の意見が脚本に反映されてないのだから当然)
間に立ってるTV局が責任を果たさず原作者を軽く扱った結果、意思疎通が全く出来てなかった。
だからsnsで嫌がらせしますとは普通の社会人はならないけどな
まあストーリーや展開が変わってるのはアナザーとしてみればいいけどキャラが変わってるのは致命傷だからなあ
認められる原作改編と原作レ〇プの違いはそこかなとも思うし
あとこれは作者が漫画家側だからね、脚本家側を悪者には書きづらいってのもあるだろう
あの事件前に脚本家側を一方的な悪人にした展開を漫画家側が描いたら反感買ったろうし
日本人は例の件を連想しがちだが、このエピたぶんかぐや様の実写版を連想するのが正しくね?
外国の人はどうなんだろう
元スレ14がそこに言及してるな
他人様のIPを頭下げてお願いして借りてる立場なんだから悪いのは舞台側だよ嫌ならオリジナルでやればいい
むしろ東ブレ編は誰も悪く無いのがストーリーの肝かと。アビ子やGOAはもちろん伝言者だって舞台を成立させるために良かれと思ってやってるからね。でも仕事である限り結果しか評価されない。衝突が起こったという結果だけで伝言者を責めてる視聴者だってそうでしょ。アビ子のような職人気質の天才を直接参加させたらこうなるのは分かってたから必死で頑張ってたのにさ。
なかなかドロドロしてて良い
うん。タイミングが悪いって、てっきりセクシー田中さんの件のこと言ってるのかと思った。
というか、かぐや様の実写化でトラブルがあったこと自体知らんかった
根本的に売れてる漫画家は舞台化されなくても時間を取られないだけだからね
出版社と舞台側が自分たちの儲けの為に漫画家を丸め込むという構造なわけで
アビ子からすれば舞台の話が来なければただただ漫画を描き続けて
いればよかった
それこそコミュ障が出版社や企画の舞台化攻勢を避けきれるわけがない
人生で交渉にさく時間や重要度が全然違うんだから
誰かと交渉するより漫画描いてる方が良いというか比較にもならないから漫画家なわけで
だからそもそも舞台化までの交渉が描かれない時点でアンフェアな話なんだよ。
まあそもそも別にどちらが正しいかを描くためにこういう話を描いていたわけではなく
描いた後に現実で事件が起きただけなんだけど
意志を貫くのにコミュ障かどうかはそこまでハードルにならんだろ
少なくとも担当編集があれほど気を遣う売れっ子なら、コミュニケーション抜きで突っぱねれば良い
そして作品としてアンフェアと言うよりは、野球選手の大谷が通訳に金を使い込まれたのと同じで、やりたいことに没頭しすぎた結果、社会人としてやらなきゃいけないことがおろそかになったケースに思えたが
本来その辺をカバーするのが出版社の人間だったりするんじゃねぇのかな
でもこの担当編集者はとにかく原作者の機嫌を損ねないようにしたいとかまたわがまま言ってるよみたいな
なんか腫物扱ってる様な態度だったからなぁ
一応アニメの中だと漫画もアニメも大ヒットって事なんだからアニメ化した際に同じような原作者の意見って出されてたと思うんだ
こだわりが強いなんてのはそのアニメ化の時から分かってただろうにこの担当編集者は対応をめんどくさがってる節がある
舞台自体ってあまり儲からないって聞くから、舞台化の主な動機は話題作りと増刷機会だと思う。漫画家は直接的な版権では儲からないけど、ヒット作の作者は増刷かかるから印税で潤うんじゃね。デジタルな世でも現物での増刷は大きい収入なんだと思う
いや、原作者からしたら自分の作品の映像化、2.5次元化を楽しみにしていると思うぞ。それを台無しにされるから怒るし、事件にもなるのであって、利益云々は出版社とか制作サイドの話
そうなんだ。でも舞台化で出版社や制作の利益なんて微々たるものだと思うし、それこそコケたら赤字じゃないかな。出版からしたら広告宣伝費って感じするけど現実はどうなんだろ
こういう漫画原作の舞台は若手俳優の登竜門になってて、もともとのファンや青田買いする人も注目するから、原作ファンに加えて、一定の集客が見込める。つまり、漫画を読まない層にも原作を広げることが出来るのよ。そういう人らに原作やグッズを買ってもらうわけ。
この作品の舞台はちょっと毛色が違うけど、劇団とプロデューサーが用意した俳優が半々なのもそういった傾向があるからだよ。
そしてアビ子の性格と編集の状況から察するに
編集はアビ子の漫画に対して、助言できる能力がなさそうなので
漫画方面も一人でやってるのもわかる
忙しく描いてるときに世間話のように話を持ち掛ける
契約書を忍び込ませる
いくらでも付けこむ隙はあるよ
アビ子はほとんど漫画しか関心がないし
24時間漫画のことしか描いていないんだから
一方編集はアビ子の性格や生活を把握しきってる
少なくとも舞台化の脚本の落とし込みに関して
アビ子の予想は全く違うし、その落差に対して編集が予備知識を与えなかったのは明らか
つまり舞台化に不利な情報はスポイルしていた
アビ子の人間性は契約前から把握しているので
あとでモメるのは判り切っていたが
丸め込める気で(あるいはなあなあで)契約させたとしか思えない
編集や出版がアビ子の漫画は世界一、最高の連載の為に万難を排します
というスタンスだったらそもそも舞台化されなかっただろう
丸め込むって・・・
どんな世界でも、相手を説得する為に長所を強調するとか普通にやっていること
そして説得する相手の性格に応じて、アピールの仕方を変えることが悪いことなのか?
何というか、セクシー田中さんの件のために偏見ありきで、そうでは無いケースにすらそれを当てはめようとしているようにしか見えない
少なくとも作中の描写として、アビ子にとって舞台のことが寝耳に水のようには描かれていない
舞台化について多少誇張された話をされたかもしれないが、だまし討ちをされたような認識はこの作中においては全く的外れだと思う
そりゃ原作者は楽しみにしているでしょうよ。
良い結果になるとしか考えられないように企画がわや出版社は誘導しただろうからね。
あとは多分漫画家の掲載と舞台やTVドラマの上映まで漕ぎつける率の違いもあると思う。
後で出てくるけど漫画のネームが通るのは3割
7割はボツって話が出てくる
天才といわれる漫画家がデビュー前に年単位でボツり続けるのは当たり前大御所でも連載終わればまたオーディション
なので漫画家にとっては精魂込めようが最後まで描かれようがダメそうだったらボツ
それで掲載されても読者にそっぽむかれることだって多い
そんなのは当たり前だろという
実際推しの子の作者自身が恋愛代行打ち切りになってるわけでw
関わってる人数が違うから漫画はボツありで舞台とかTVはボツなしなの?という
比率には違いはあるのだろうが、舞台やテレビだって企画段階ではボツになっているものは山ほどあるだろ
いくつも企画書書いて、通ったものだけがプロジェクトとして動く
さすがに的外れすぎないか?
例の件はあまりに制作側がゴミ過ぎたけど
これは本来0か100どっちが悪いって話じゃない対立問題だしな
原作者は作品に愛情持っていれば当然おかしいって思うところは我慢できないだろうし、制作側はプロジェクトを成功させる為のラインの中で現実的な選択をとらなきゃいけないだろうから
結局はその辺の調整をどうやってしていくかが本筋で、例の件はその調整云々レベルじゃなく制作側の人間が不誠実極まりなかったから100悪いよねって事案になっちゃっただけなんだろう
アニメ化ドラマ化が失敗すると原作まで巻き込まれて人気落ちる事もあるから、原作者にとっては死活問題なんだろう
どっちの気持ちも分かるから見てて複雑
まあ舞台化は見られる人数が限られるから、
コケてもそこまでのダメージないけどね
そんで、映画やドラマと違って、観劇経験が無い創作活動者というのはまあまあいる
つーか連載中の作品でアニメやドラマが違う展開すると
面白ければそっちに原作が引っ張られたり、
逆に反発で無理に違う展開にしたり
つまんなければ原作サイドまで文句が着たり
(文句を言いたいのは自分だ)
メンタル面でよいことが無い
だから連載終了した作品だけにしろという話もある
ドラゴンボールもワンピースもない世界?
無理いうなや(笑)アニメが売れたから続く連載もある。無関係ではいられない。
原作者と脚本家は、同等の権利があるわけでも何かあった時に同じ被害を受けるわけでもない 原作者は、作品に数年の時間を費やし朝から晩までそのことを考えているの大部分 そして作品ば不評だった場合には、10代から頑張って鍛錬してきたクリエイターとしての道を絶たれて引退になることが多い 漫画家や作家って数年から10年くらいで引退する人が多いのよ 一本コケたら引退に追い込まれやすい厳しい世界
脚本家は、それと比べると遥かに軽い軽すぎる 費やした、のべ時間なんて数週間から1ヶ月くらいが多いし、作品そのものではなくスポンサーや芸能プロダクションや監督からの要望聞いて、それらからの好悪で仕事が決まる
一本コケても使いやすい気にいられた脚本家なら、またお呼びがある
アニメやドラマがコケて、原作までイメージ悪化して打ち切りも珍しくはない
原作者の権利は尊重すべきです
ところがどっこい、エンタメである限りそれを判断するのは客
客が面白いと思ったら、原作改変されても良改変と言われるのがこの手の世界だよ
まあ一部の原作原理主義の人には不評かもしれんが
原作から改編されまくって原型を保ってないのに視聴者に受けた事に嫌気が差して連載打ち切ったって作者も居るので受ければ良いって訳ではないからなぁ……
それで嫌気が差すようなら、既に作者と読者・視聴者の望んでいるものがズレていたのでは?
この【推しの子】だって、推理要素を期待している客層からすれば今の舞台編は推理劇には余分な要素として不評(もちろん芸能界の裏事情ネタが好きな人なら別だが)
脚本家や歴史考察家とか俳優の我儘で原作どころか史実というか通説を改変されると萎える場合がある
MUSASHIという名の又八ィとかティラーのキヨーモリとかシエとかどうすんの?家康君とか
それは現実の事件の方を受けての論評としてなら賛同するが
今話の感想として見れば脚本家を貶めすぎだろう
誰が弾圧されとくのが一番マシか、みたいな感想じゃ不毛すぎる
連載中の作品をメディアミックスするなら
原作側のお眼鏡に叶うクオリティで
かつやっぱり自分の描いた原作が1番だな!
と思える作品がベストだけど
そんなバランスに着地するのは1割もないだろうw
だからほとんどは原作か制作のどっちか、あるいは双方がが不満を抱えるのが常態だと思う
W歯磨きは口を閉じろという意味でミーム化されるだろう
アビ子先生、やり方は変だけれど、気遣いは出来るタイプなんよ・・・
W歯磨きすれば、待たせないで済むって発言からもな
自分の作品の思いが強いから、ああいうきつい言い方になった
脚本家も自分なりに読んで考えたって思い悩んでいたけれども他人の意見を参考にしてないんよな
脚本家には伝言ゲームで歪んだ意見しか伝わってなかっただろ
原作者からは罵倒しか言われてないし
とは言え、原作者からこのキャラはこんなこと言わないとまで言われたのなら
自分の考えは間違っていたのではないかと疑問に思わないところが脚本家も傲慢だと思うんよ
ベットに寝転んで脚本家は漫画も読んだし自分なりに考えたとは言って凹んでいたが、自分なりの考えが勘違いしていたとか間違っていたのではないかとまでは考えとらんのよな
それで作者にまで違うと言われたそのキャラがどういうキャラなのかもう一度考察しなおしてみるとか今度は自分以外の他人の意見を参考にするようにあの世界にあるかどうか分からないがpixivや二次裏や雑誌や作品のファンブログの意見を覗いてみたり、分からなかったら自分が脚本家であることを暈かしてここのコメント欄みたいにきつい返答されるかもしれないけれど質問してみたりしないんよな
この脚本家は誰にも寄り添ってないんよ
全然成長しないし、同じ失敗を繰り返すと思うんよ
カオスを失って傷心の万太郎に寄り添う形でマッスルキングダムというマッスルインフティニーを超える合体技を肉LAPに続く形で生み出したケビンマスクの心境に至っていないんよ
凹んでいるってことは間違いを受け入れてるのよ。
キャラの解釈なんて感性が合うかによる。100%同じにするなんて不可能なので寄り添うためにも原作とのやり取りが発生する。
でも原作者への質問と回答は先生の説明下手と伝言ゲームでうまくいかず、どうすりゃよかったんだって状態。
あとネットで不特定多数の人に聞くのはコンプライアンス的に完全NG。制作内の関係者で話し合うならともかく、赤の他人はだめだ。
これは個人的な考えだが、ファンの意見というのもあまりよろしくないと思う。責任なんてないので間違った内容も語るし、設定に無いものをあたかも公式設定に語るものもいる。
マネージャーがマーケティング調査をするならいいけど、脚本はあくまで公式から出たもののみで解釈してやった方がいいと思う
伝言ゲームのせいで、アビ子からは脚本家は自分の要望に対して頓珍漢な修正を返してくる無能に見えてるのと同様に、脚本家からはアビ子は釈然としない要望をちょこちょこ挙げてくるだけだったのにいざ顔を合わせてみると全く違うことを言い出して罵倒する支離滅裂な人としか見えていない。
伝言ゲームの段階から「プロットは変えても良いがキャラ変は厳禁」と伝わってさえいれば避けられたすれ違いだが、脚本家からすれば後出しで罵倒と共にそう言われたことになるわけで、それを受け止める以前にアビ子の人格的同一性すら把握できずに呆然としている段階だろう。
間違っていると思うたのなら、なんで他人に意見を聞かんとベッドで凹んどんよ
作者に直接言われるまで間違ったと思ってなかったんしょ
仕事の為に読んだだけで自分が解釈間違いしとるとは思うてなかったんしょ
SNSもあるんだから、ここのコメント欄みたいに糞みたいに馬鹿にされても熱烈なファンとかに聞ける環境だし、なんで聞かんのよ
安っぽいプライドがあるからっしょ
個人的な考えはだめなら、AIでもええやん
最大公約数の意見がでてくるで
まあ教えられていること以外の意見やマスコミが伝えたいことの意見が優先されるがな
通名は必要か?って質問には
犯罪に使われていることはAIは知らせてくれんで
日本人からの差別を防ぐためには必要としか答えてくれんがな
でも、ファンは個人的な意見や思い違いを書いてくると思っているのなら
あんたみたいな脚本家が視聴者には寄り添うことはないやろうな
じゃあ漫画雑誌の読者アンケートはお前にとってコンプライアンス違反やんwwww
どんな精神状態でもベストの仕事ができると思ってるのか?ブラック企業の社長かよ
あと作品を出してその感想をアンケでとるのと、出す前の作品を漏らして感想を聞くのじゃ全然違うぞ
もし就職して企画とかする時にそういうことは絶対にするなよ
だからと言って、ブラックジャックのドクターキリコを女性にしたりアンドロメダ瞬を女性にしたりは、まともな状態なら作品のファンは望んでいないぐらい分るだろ
製作側や脚本家は、それぐらいも分からなくなっているってことだろ
だったら、それぐらい読者に聞いても良いだろ
漫画を読んでてさえ、分らなくなっているんだからさ
展開を漏らすんではなく、展開変更はアビ子先生も許しているんだからさ
アビ子先生が言っていたキャラ変ってのは、そのキャラが言わないようなセリフを言ったり、白人を黒人に変えたり、男を女に女を男に変えたり、ゲイやレズに変えたり、日本人キャラをK国人キャラに許可を取らずに変えることだぞ
「顧客が本当に必要だったもの」と同じやろ
ブランコをタイヤにするのは良いけど・・というアレ。
しろくまカフェのアニメ化みたいに編集側が原作者を無視して進めるパターンもあるからあの業界は闇が深い
くまみこの脚本家は吉元ますめ先生に了解取ってないよな
コミュニケーションの問題だよね。
今まで何回も問題起きてるのに伝言ゲームの仕組みを変えなかったやつ(プロデューサーかな)の責任だよ。
諫山「フフフッ」
ガビ山先生「原作と同じにしないこと。クサヴァーさんのご自由にどうぞ。(ゲラゲラ)」
あれ、そもそも実写関係者の態度見て「あ、自分の作品、大事に扱ってもらえないな」って察した作者が、
「なら、とことん変えさせてやらあ!」ってなったのが発端、て話もある。
で案の定、町ヴァーさんがひーひー言って何とか書いた脚本も、
出演タレントの映り具合への注文の流れでどんどん変えられて、あのザマだとか。
かくて、イエスマン樋口監督の、シン・ゴジラの編集室への扉は完全に閉ざされたw
岡田斗司夫氏の動画を見たか?
映画評論家で進撃の巨人の脚本家クサヴァーさんは、映画の内容は予算で決まるんだってことを進撃の巨人に関わることで知ったんだとさ、映画評論家だったのに
今回も面白かったけど
日テレの事件のほうがえぐかったな・・・
セクシー田中さんに関しては脚本家の方が原作者を見下していた。
リスペクトも何もない。
これを見たら遺族が怒るのも無理はない。
シェアハウスの女子レスラー自決事件に続き2度目だよ
これだけ見ると伝言ゲームが悪いってことに感じるとは思うがクリエイターは基本的に作品に対してはわがままなので直接話し合わせると喧嘩になったり馬が合いすぎたりして日程全く考えないことやりはじめたりするって事例がままあるのよ
広告うって世の中にいつやりますって言っといてスポンサーとかもついてるのにそれに間に合わないとか仕事として駄目なのは分かるだろ?
アニメ・ドラマ・映画・演劇等全く違う立場の人間が多く関わる場合は日程とか状況を客観視して調整する役と意見を要点のみに絞って伝える役は必須だよ
いないとSHIROBAKOのぷる天みたいな事例がまぁアニメ化とかでも過去にあるわけで業界はクリエイターの先生方が手綱がないといかにワガママで好き勝手やるかを知ってるだけ
伝言ゲームと言ってる時点で要点が伝わらなかったり誤解曲解されて伝わったりする状況が含意されてると思う
手綱の付け方として伝言ゲームで耳を遠くするのが良策とは思えないな、アビ子は結局それが原因で業を煮やして現場に乗り込みちゃぶ台返しに及んだわけで
ADHDと診断されるほど致命的なコミュ障でもない限りは決裁権限者を含めた関係者一同で顔を突き合わせて合意形成するのが確実だと思うけどな
>なぜ仲介者を介さず直接原作者と相談しないのか
海外ニキには判らんだろうけど、原作者は「本業が忙しすぎる」のだ。売れっ子ならなおさら。
うる星やつら(1981)の場合は、原作とアニメの関係は「個性のぶつかり合い」から冷戦状態。「セクシー田中さん」はチーフPの三上絵里子P、「けもフレ」では皆知ってるアレが「性格腐った奴がめちゃくちゃ」にした例。「言い方ァ!」で悪名高き高橋ナツコもおったな。
そうは言っても、原作者と脚本家が直接話し合う以外に解決策なんてないと思うぞ。今回の話で言えば、稽古の現場に来る時間はあるのに相談の時間が取れない(取ろうともしない)のが不思議でならない。
作中で原作者からの脚本への指示が、ただの罵倒になって指示になっていなかった描写なんだが
だからそこを上手く取り持って冷静な話し合いを出来るようにする適切な仲介者が必要だが、それになれる人間が現状いない
アビ子先生役の役者さんの演技に気合が入ってて、この反響にも納得です
アニメ、ドラマ、舞台などは原作の人気、面白さを当て込んで利用する所詮は二次作品なんですよ 原作者は、心血注いで長い時間とクリエイターとしての将来を賭けて作り上げている 簡単に大人な事情だから原作者は妥協すべきだと結論づけてはならないと思う
話し代わるけど、牛テールにスパイス各種買い込んで手間と時間を作り上げたカレーをオカンがテレビで隠し味で美味しいと言っていたからとちょっと目を離した隙にインスタンスコーヒーと昨日の残りもの野菜をカレーにぶち込んで味を台無しにされた時のは殺意が起きた
勝手な改変は許されざるべき!!
で、このストーリーはその原作の側が自信の経験談も踏まえて作ってる話
無闇に敵を作らないようにマイルドにしている部分はあるだろうけど、複数の利害関係者が絡めば、お互いの利害が異なるために全員が満足というわけにはいかないのが普通
原作者が原作を尊重してほしいと思うのと同時に、現実にはそれを実行するハードルが高いからこうなっている、という話をやっている
改変が、脚本家のエゴなのか、メディアが違う媒体にパッケージングするために必要なことなのか、では全く違う
あなたは日テレの件に引きずられすぎでは?
海外だけれど俳優の我儘で監督や脚本家が迷惑した話を聞いたこともあるしな
スピードレーサの監督とニンジャアサシンの脚本を担当したジェンダー手術を受ける前のウォンシャウスキー兄弟は俳優のレイン(ピ)にスピードレーサーで原作の日本人役を気に食わないからK国人設定にしろと言われて、映画ではK国人とは言及されないものの、レース車にはハングルをべたべた貼り付けていたし、ニンジャアサシンでは、主役は原作日本人なのに忍者は半島起源だから、K国人設定に変えろとか文句を付けたら、日本大好き兄弟に忍者ってのは日本では昭和30年代以降に言われ出した呼称だよって言われて、そんなことは最初から知っていると言ってその場を逃げたそうだから
ドラマ製作はチームなので、レンドンみたいなやる気のない者もいれば、大谷の様にやる気満々の者もいて、ソトみたいに自分の我儘を通そうと言う者もいるしで、プラスに働けば傑作になるが、バラバラになればとんでもない駄作になる
今回はGOAさんの心情のターン、これだけ見たらそりゃクソがってなるけど
次回以降にきちんとアビ子先生のターンもあるからでーじょーぶだ
でもさ
手塚治虫先生の海のトリトンを原作通りアニメ化したらエロアニメだし
あれは原作無視してアニメ化して大成功だしなあ
脚本家の勝利よ
海のトリトンって、虫プロの末期の作品だろう
手塚治虫の意向を無視しての脚本なんて出来ないと思いが
いや、勝手に作ったってどこかで見たことがある
手塚先生、アニメのトリトンには関わってないんよ
手塚治虫は虫プロの社長でオーナーだったんだから、忙しくて関わっていなかったとしても彼の意向にそぐわない作品は作れんと思うが
毎回の脚本のチェックしていたかどうかは知らんけど、放映されたテレビくらいは見ているはず脚本家が気に食わないなら交代させることも修正させることだって出来たと思うけどね 原作者が何も出来なかったセクシー田中さんとは立場が違うかと
手塚のエロは火の鳥みたいに物語の核心部分を構成する場合もあるけど
大部分の作品では一発ギャグ的に脈絡なく挿入されるお遊びだから
そういうエロをアニメ化の際にカットするのに一々文句は言わないだろう
というか本人は常に連載の締め切りに追われる生活だったろうからテレビ放映すら見てなかったというオチも普通にありそう
現実の脚本家は原作は私のもの原作者は口を出すなと言う訳だが
立場によって違うんじゃねぇの
脚本家も相手を見て物を言うと思う
そりゃなろう作家とかにはそうだろうが
松本清張先生よりも脚本家が尊大な態度を取ったなんて聞いたこともないよ
砂の器は原作と映画でだいぶ話違うらしいよ。
橋本忍が尊大な態度だったかは知らないけど。
日本では長いこと実写界隈(特にTV)がエンターテインメントの覇者で
それにどっぷり浸かったTV業界の威を借る狐みたいな脚本家も多い
セクシー田中さんは運悪くそれに当たってしまった
推しの子も実写化するんだろ
やりにくいよな
特にアイの実写表現
俳優が、アイドルを歌った高橋梨衣に負けたら、最悪だと思う
キャリア潰しかねない
推しの子は実写無理だろ・・・
表現に無理の無い天才トップアイドルとその歌とかその時点でまず用意できないし
アクアルビーかなの幼少時代を表現できる子役も無理だ
小説や漫画、アニメだからこそ許されるフィクション表現って物の典型例だろ、推しの子は
2024年冬配信に向けて実写化プロジェクト進行中なんやよ
播めぐみ「アンタの鹿の子になってやる」
クローン技術+急速培養(16・17歳まで急速成長)+脳に人格・教養等情報を圧縮して高速入力
でアニメから抜け出してきた様な完璧な配役作れないか
なんかそれっぽい俳優さん出て来ても
「何かイメージ微妙に違う感じ」がして乗りきれないだよね~
この場合、周りが原作者を腫れ物扱いしているのも問題。気難しい人だから会話をしないって言っているのと同じ。物語の脚本を作るのは漫画家だろうが脚本家だろうが同じ作業をしているんだから、ともに議論させればいいだけの話なんだよ。ともに同じ目線に立てる創作者なんだから、間に創作者じゃない人間が入っては駄目だよ。その二人の議論の進行役をしないと。
原作者が気難しいなら他のスタッフは気を使ってコミュニケーション取れば良いだけだしな、本業の人間がそこを蔑ろにして下請け業者に委託してるような真似みたいな分業で仕事から逃げてたら酷いことも起きるわな
そもそもリスクヘッジできないでカツカツの予算と最低限の時間予想で仕事進めてるからこんなことになってるのにな、一発目から直接コミュニケーション取ってれば一からやり直しなんて事にも予算も時間も無駄にしてない、この原作者や脚本家とか以前の問題でシンプルに仕事の基礎が出来てないから最初と最後の人にツケが回る、もの作るのに定規使わずにフリーハンドで作ったら歪で機能的じゃない物が生まれるのと一緒よな
セクシー田中さんの問題は、パワーバランスの崩れとイジメのせいで推しの子のこれとはずいぶん状況がちうと思うんですが。
セクシー田中さんの時は本来ならば原作者>脚本家であるべきパワーバランスが崩れ、脚本家が増長し、いじめに発展。本来バランスをとるべき間に入る人間が巻き込まれたくないからと脚本家側に参加、もしくは傍観放置。その結果いじめに耐え切れず追い詰められた芦原先生は悲しいことに…ってことではないでしょうか?
一方押しの子のほうでは増長してるのは原作者だし、脚本家にいたっては聖人レベルでで来た人間だしで、とても同じ問題としては見れませんでした。
ちゃんと見ればわかるけど、原作者は全く増長してない。
リテイク要請出し続けて、最後は実際見れば納得しますと言われて宥められ見に行った結果にキレただけで、むしろ怒りとしては順当だしアレ位言うのも無理はない。
何度も悪い点指摘したのに、むしろ悪化する脚本を返され続けた果て(原作は読んでないが、アニメ中にもちゃんとその旨描写がある)なので。
問題は、間で情報が変質して意図が伝わらなかった点と、変質した皴寄せが脚本家に行ってる点で、その理由が、どうやら気難しい原作者を宥めて使おうとしている運営側にあるっぽいと言うのが現状。
判り易く単純化すると、アビ子先生から見た脚本家は、指摘した内容に対し頓珍漢な修正掛け続けて、どんどん脚本を悪くしてった人なのよ。
なので、原作の内容も、修正して木の意味も全く汲み取れてないでしょ?才能ないんじゃないという発言が出る。
でも、アビ子の視点から見える姿でしかないだろ
視聴者は神の視点でアビ子には見えていない事情をしっているし、もっと上手くやれただろうにとは思うが、アビ子が脚本家を完全否定することを不快に思うのは自然なことでは?
そりゃあ、それぞれのキャラはそれぞれの視点からしか語れんもの。
それは仕方ないが、神の視点で見てる視聴者が、作品内に明解に示されてる事を見落として、頓珍漢な意見を強い言葉で言ってればそれは違うと指摘されるのは当然だろ?
増長という表現が適切じゃ無いかもしれないが、アビ子が売れっ子原作者原作者で、思うようにならないなら違約金を払ってもキャンセルするという脅しをしているんだよ
アビ子本人に自覚がないだけで、周りの人間は迷惑な人と受け取っている
頓珍漢と言うほどおかしいとは思わん
↑
違約金を払ってキャンセルというのは正当な権利行使の手法だしそれが脅しになるというのも変な話だけどね(普通は違約金を払わされるという逆方向の脅しになる筈なのに)
増長というか逸脱の要素は多分にあったと思う。会議室ではなく現場(稽古場)でちゃぶ台返しを始めたことや、弁明の余地すら与えずに脚本家を戦犯扱いし罵倒に走ったあたり。そういう意味で配慮に欠けるやり方ではあっただろうけど、原作者としての意向が反映されておらず現状ではゴーサインは出せないということを明確に伝える権利は尊重されるべき。そしてそれをやる以上はたとえ配慮を尽くしたとしても揉めるのは避けられない。
そもそもの話として、現状は認められないと何度も指摘し、脚本は徐々に改悪されていると感じている事も示していて、それが途中に挟まった人間によるバイアスで伝わっていないという現状が、本編内容及び伝言ゲームというタイトルで示されていますよね?
キャラクターの人格が担保されているなら、状況は改変されていてもかまわないという譲歩も示されてましたよね?
指摘の回数については、脚本家側の独白でも示されていますよね?
原作者に対して、編集側が実際に見れば納得すると言ったことも、それに対して本当にそうなら納得しますと答えた事も示されてますよね?
著作人格権は、法に定められ認められた原作者の正当な権利で、原作者は度重なる改悪に対し抗議を行ったのちにこれを行使していますよね?
以上を踏まえて自分の意見が正しく指摘内容に納得がいかないと言うのであれば、私にはもう言葉はありません。
もう少し客観的にものを見る視点を身に付けた方がいいとは感じますが。
あなたはアビ子側に感情移入しすぎだと思うがな
アビ子の側では正当な権利であろうと、脚本家からすれば(伝言ゲームで歪んでいる)指示どおりに修正した脚本について、全否定してくる意味不明な人
譲歩内容が伝わっている?むしろ、正しく伝わっていない描写にしか見えませんでしたが
正しく伝わっていないから問題が起こっているって認識しているのに、何故譲歩部分が正しく伝わっていると、そこだけ解釈が変わるのか
「修正してほしい点は事前にお知らせした」としかアビ子は言っていないシーンを見返してみては?
言われた事の内容を頭から理解できてないなら、感情的になって変な答え言わずに口を噤んだ方がいいと思いますよ?
その推しの子の実写化を見せて貰おうか
伝言ゲームといいいますが、各々が当事者のように見えますね。
原作者と脚本家が例え、直接話し合ったとしても、それで通るような世界ではないのかも。
舞台化するのに決定権を持ってるのはプロデューサーなのかな?
拝み倒す形でも、無理を通すのは上手みたいですし
早いうちに原作者さんのキャラクター変更なしにという意向に、舵を切りましょうとこのプロデューサーが決断しさえすれば
ここまで大きな問題にはならなかったのでは?
ヒェー!あの原作者の怒りのシーン、気圧されてこっちのテンションまでおかしくなったのか、終わったとき、まだ10分くらいしか経ってないような感じだったわwまたそれとは対照的に脚本家のモノローグでは、ウルウルしちまって、もう感情揺さぶられまくりな回だった。
前回、二次創作の出来が良ければそっちのクリエイターの手柄でいいじゃないかと思ってたから、今回モロに「原作の手柄」って台詞があった。だから逆に原作者は責任感こじらせてノーギャラだろうがクレジットに名がなかろうが脚本書くとか、あまりプロらしくないこと言い出したのか。でもそんな劇中の原作者を、赤坂アカは「子供っぽい」てことにしてて、やはりたいていの作者は割り切ってはいて、でも本心はこうだぞ、と言いたかったのかな…。
やっぱ海外コメでもこっちでも議論になってる伝言ゲームだが、いろんな大人の承諾が必要ってことなんだろうけど、やっぱなんとかならんかな。原作者がガッツリ関わるか、お任せで割り切るか最初に決めるのを慣例にするとか。どうせどっちのパターンでも、成功するか失敗するかなんて分からんし…。「言うは易し」なんだろうけど。
また長文。アニメのことになると急に饒舌になるんだよなあ。
原作者と脚本家の対立にフォーカスしてありますが、本来プロジェクトという物はクレジットを見ても分かるように無数の人間の手により成り立っています
「仕事」として関わっているほとんどのスタッフにとっては、クリエイター間のゴタゴタは勘弁してくれというのが本音でしょうね
昔話ですが、某作品でメインクリエイターが同プロジェクトのクリエイターに懸想して失恋した挙句、描けなくなって全体のラインが止まるという笑えない事態になった事があり、クリエイターという特殊な才能を事業の根幹に据える難しさを感じました
自分は業界に詳しいわけじゃないけど、オリジナルを書くような脚本家は、これがまた自分の作品へのこだわり強い人もいて、現場でトラブルを起こす話は仄聞しますね。アニメじゃないけど、倉本聰は、キャラ設定をモブに至るまで徹底的にこだわる人で、しかも稽古に必ず立ち会って、役者の一挙手一投足に至るまで細かく指導するらしい。しかも問題は、自分が演出を兼務してればいいのだが、別にちゃんと演出家がいても平気でそれやるから、大トラブルになったこともあるとか。
また、ある役者さんがテレビで、「ある舞台で脚本家と演出がモメて、脚本家が降りて、オレが脚本書かされたよ」と言ってるの見たこともあるな。
北野武は、役者が「ここの言い回し変えていいですか?」と言ってきたら、その場では「いいよ」と言うけど、二度とその役者は使わないそうで、これは現場をストップさせず、かつ自分のこだわりも、ある程度守る彼なりの手法なのかも…。
原作者とモメるくらいならオリジナルでやれ、との意見も散見されるけど、そしたら今度は、脚本家が原作者だから、必ずしもトラブル回避の決定打にはならない。原作ファンとはモメずにすむけどw
難しいんですね。
脚本家は良い人だったけど無能なのは間違いないね
原作者との意思疎通以前の問題
演者からの不満もその表れ
無能な頑張り屋さんや無能な善人はどの業界にでもいるしね
無能で面倒見が良い、部活の先生タイプのポエマーが現日本サッカー代表監督の森保さん
アジア杯8位どまりなのに自分が率いた日本代表ならユーロの決勝にまで行けると言った無能の頑張り屋さんの代表例だよな、森保監督
もちろん感想として全然アリなんだけど、思うに、あの脚本家は、特に無能設定のキャラというわけではないような…。伝言ゲームで歪んだオーダーに、「変だけど作者の意向なら仕方ない」つって脚本を修正する場面があった。あの脚本家は、花田とか岡田とかみたいなオリジナルを主としているタイプじゃなくて、いわば事務方や大道具さんに近い立場というか、何かを世に問う芸術家ではなく、受けた注文に正確に応える職人さんみたいな立ち位置に描かれてるのじゃないかな。
自分のコメ読み返すうち、さらに思った。
とは言え、彼は原作を愛していた。他の仕事をズラしてまで、この仕事をゲットした。また、「自分にもプライドがある」とも言っていた。あの原作リスペクトと、職人なら職人なりの志のようなものを持つのなら、あのオーダーを聞いた時点で何かを察して、「原作者と直接会いたい」とか言うシーンがあれば、カッコよかったのになあ、などと妄想してしまった。シロバコみたいにはなっちゃうけど…。どうかこの件から学びを得て、成長してほしいものだ。
なにげにあのキャラ気に入ってるのか?オレ…
プロデューサー?から今回は悪いが泥を被ってくれ的なことを言われているシーンを見て、その感想か
過去に十分な実績があって評価している人相手でないと、こんなことは言わないよ
今回は、間に立つ人間の不作為や、アビ子自身のコミュ力不足などが重なって、上手く疎通出来なかったってことだろうに
脚本家にも著作権ってあるんだよね
原作から改変すればするほど強くなるのかね?