クヌートはケティル農場の接収を目論んでいた。
その陰謀を知らないオルマルはクヌートの使者から侮辱を受け決闘を申し込んでしまう。そこにトールギルも現れ取り返しのつかない事態に発展する。
1. 海外の反応
やったねオルマル!お前は戦士だ!気分はどうだ相棒?
2. 海外の反応
>>1
オルマル:”父さん気分が悪い…”
初めて○した時のトラウマと、あの哀愁漂うサウンドトラックがバックに流れていて、とてもかわいそうだった
トールギルが微笑んでいるのを見て、この暴力的な道を歩むことの意味を悟ったのだろう
3. 海外の反応
>>1
オルマルは本当にケティルの息子だね
彼は柔らかすぎる、間違いなく戦士には向いていない
6. 海外の反応
トールギルがオルマルを助けるとは思わなかった、野心に燃えて家族を裏切って王位につくことを想像してしまった
7. 海外の反応
兵士たちは紙でできてるのか😭どんだけ強いんだよこいつ
8. 海外の反応
>>7
トールギルって蛇より強いのかな?
9. 海外の反応
オルマルはこの物語の中で、普通の人とはどういうものかを表現していると思う
男になりたいのに血を流すしかないと言われ、やってみたら思っていたのと違った
そして目の前には怪物のように人々を虐殺するトールギルの姿があり、彼はただただ目を見開いて座っているしかない…
エピソードの最後に見せたあの表情が全てを物語っている
10. 海外の反応
>>9
なんかオルマルはあまり責められない気がする
兵士たちはオルマルに剣を抜かせるために買収されたんだろうけど、彼らはただオルマルをいじめることでハイになってた
11. 海外の反応
ヨムスヴァイキングvs農場
どっちが勝つんだろう…
12. 海外の反応
>>11
農場サイドにはトールギルがいる、少しは公平になったんじゃないか?
13. 海外の反応
>>11
どうなるのか分からないけどこっちには蛇がいるからな
14. 海外の反応
>>11
それともし戦ってくれるならトルフィンもいる、トルフィン+トールギルはワクワクするなlol、
でも俺はトルフィンが戦わない方が嬉しい、クヌートとの再会が楽しみ
15. 海外の反応
俺は農場サイドに賭けようかな、だってまだ12話も残ってるし
16. 海外の反応
今回も素晴らしいエピソードだったけど、特に印象に残っているのはアニメーションの美しさ
あの夕焼けのシーンは見事だった、MAPPAは素晴らしい仕事をしている
これは私が今まで見たアニメの中で最高のシーズンの一つかもしれない
17. 海外の反応
>>16
うん、戦闘シーンのアニメーションはとても滑らかで、アートディレクションも細部までこだわってて良かった
あと顔のクローズアップや、アニメの持つさまざまな感情を表現するための素晴らしい背景との組み合わせがとても気に入った
18. 海外の反応
>>16
アニメーションに関しては間違いなく今期の中でトップクラスの出来栄え
19. 海外の反応
このエピソードは今シーズン最高の出来栄えだった
素晴らしいデザインとアートディレクション、限られたリソースの中で2期に取り組んでいる彼らの仕事は正気の沙汰ではない
いやー次回の放送が待ち遠しい!新OPは13話か14話になるのかな?
20. 海外の反応
アシェラッドの息子2人が互いの首を絞め合う光景がもうすぐ見れるんだな…
二人とも正反対の性格になってしまったのでどうなるのか楽しみすぎる、それとレイフはやっとトルフィンに再会できるのか気になる
myanimelist.net/anime/49387/
12話の評価:Excellent:100% Great:0% Good:0% Mediocre:0% Bad:0%(13票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396
12話までの平均スコア(3/28時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 |
コメント
この作品は命の重さが時代に合ってない
日本以外じゃいまだにパン1個で命を失う国がある
そう言う時代の話でしょ
専門家による時代考証を付けてるような作品なのに、何を言っとるんだ?
時代考証は確かだがトルフィンとかその親父の不殺みたいな思想はだいぶ現代的価値観で違和感感じるな。自衛とか火の粉払う程度の戦闘すら禁忌扱い、アメリカ大陸行く辺りそれが顕著になる
現代ですら弱肉強食が正義とか言っちゃう人間がいるんだぞ?
過去に現代的価値観で生きてた人間がいても別に変とは思わんだろ
むしろ一様な価値観しかないと思ってる方がどうかしてる
日本でも1000年前に、(神仏に祈祷すれば平和になるので)軍事力は要らないと実際に実行した実績があるんだが、そんなことすら知らないのか?
もちろんそれでは現実は立ちゆかないので武士が誕生した
ネタバレ失敬だが、トルフィンがヨムスバイキングを丸腰でフルボッコにするエピソードはあるぞ
命までは取らんというだけで、話が通じん相手だと自衛はする
そういう価値観の人がいてその教えが広がっていったから今の価値観があるんだろ?
現代の価値観はポッと出て生まれて皆が急に洗脳されるわけじゃない
始まりは個人でそして周りの知人に、更に広まって村単位から町々へと100年200年と何世代にも渡って共有されて広がっていくのが人の意識であり価値観
戦士達の命が軽いのはしっかり描写されてる
トルフィンの思想や農民の価値観の話なら、どんな時代にだって善人はいた
中学生か高校生?人生経験が希薄だからそういう答えを出すんだよ
パン一個で命を失う国に住んでる人間でも初めて人を殺したらショックを受けるし
それが原因で大事になったら放心もするし親を悲しめたら自分も悲しくなる
いつの時代でも人間の本質ってのは変わらない
>人生経験が希薄
つまり、リアル世界のオルマル君か
命が鴻毛の用に軽い日本の鎌倉武士にだって、敦盛が物語化したようなことはある
軽薄なアオリほど、たくさん反応してくれるから、孤独感が癒されるんだよね。
戦士にスポットライトが当たってるだけで、それ以外の農民とか商人とか一般人は考え方は別物だぞ。
襲った時や襲われた時の反応を思い出すがいい。
キリスト教が広まり始めてる時代だし、あなたの言う、そういう時代が切り替わるタイミングでは?
なるほど、トールギルの左手持ちはそういう風に辻褄会わせたのかw
トールギルは強いけどあれ程の戦士を100人単位で動員出来るのが今のクヌートなんだよね
蛇が前に「この農場はプロの戦士が60人もいれば攻め落とせる」って言ったの忘れてる奴多いんだろうな
トルフィンが強いの分かった上でそう言ってたのに
トールギルくらいのが珍しくない従士とヨーム戦士団100人だから、普通に戦えば勝負にならんのよね
じわじわ面白くなってきたな
毎週毎週楽しみで待ちきれないわ
数話に渡ってアットホームなケティル農場を描写した上での接収なのでえぐいな
トールギル+蛇+(トルフィン) vs. 100人の兵士 か。
「ろうきん」によれば相手を3割倒せば勝ちらしいから農場側に勝算はあるな。
新シリーズになってからトルケルが出てないがクヌートの下にまだいるのかな。
毎度思うんだけどそれ言う奴って自分達の損害が思慮に含まれてないよね
自分達は3割失わずに相手の3割倒すって事であって…
それを可能にするのが知恵や兵の質なんだけども、さて農民vs戦士
どちらが戦上手かな
100人の兵士が皆んなトールギルや蛇クラスの強さだからどうだろうね
その時代地域の価値観とは異質な人間にスポットを当てるからこそストーリーが生まれるのよ
当たり前で常識な多数派以外の存在にも思いを馳せる想像力がないと物語に触れたってなにも面白くないでしょう
農場サイドは鉄拳ケティル一人で十分だろ
次からめっちゃ動くんだけど作画が心配だ…
クヌートのセリフ少し端折ったな
でも沈みゆく夕日に合わせて語らせるのは最高だったわ
原作でトールギルが急に左利きになっててつっこまれてたカット
的の剣奪って二刀流にすることで上手いこと消化してたな
フローキのヨーム戦士団が70名入るってことで、あのトールズの古巣が農場の敵になるわけだよ
まず勝てる気しないよね
のっぽ眼帯おじさん「俺も居るぞぉ(ウキウキで斧振り回す)」
理想論で何が守れるのか楽しみだ
せめてプロットアーマーが薄めである事を願うわ
主人公が現実にどう流され、理想に向かってどうもがき悩むのか、その過程を見るのが楽しみだ。
せめて、結果の良し悪しだけで、その物語の価値を決めようとする人が少ないことを願う。(確かにプロットアーマー強すぎたら台無しだね)
今回フローキの名前が出てたけど、もし仮にフローキ団長本人が出陣したとしても、
トルフィンはフローキがトールズ殺害の依頼人という真の仇なんて知りもしないだろうし、
無用の争いを止める決意をしたトルフィンが今更復讐心を持ち出すのかどうかもわからんし、
やっぱトルフィンとフローキは絡む事なく話進むんだろうなあ
せめてトルフィンがエイナルと一緒にレイフおじさんと農場を無事脱出できる事を祈るのみ
そもそもトールズが言った「本当の戦士に剣は必要ない」がかなり怪しいからな。
彼はまず剣でアシェラッドと決闘をしている。
その戦いから、「全員奴隷にする」という意見をアシェラッドが封じた。
これトルフィン覚えてないのかね?
トールズの言う「剣」って武器・兵器の象徴的意味なのでは
つまり真に戦う者は兵器に頼らない、別の手段で殺傷を避けて戦う
中国拳法のルーツは仏教僧の修行で身を守るためと
相手に罪を犯させない(殺人などをさせない)ように一時的に力で抑えるため
そこでトルフィンは悩んで悩んで、〇〇の手段を選べるように、と・・・・
その言葉はトールズ自身が本当の戦士になれてないとアシェラッドに返した言葉だからね。
トールズは自分にできなかったから息子になってほしいと願っている。
トールズが死んでしまったから解釈はトルフィンがするしかない。
トルフィンは斧には伐採、弓や槍は狩猟と役割があるが、剣は人が人を殺す為に生み出された武器として不要として考えている。
槍は携帯性が悪いけど戦闘力が高く(人間より強い猛獣相手を想定してる為)、
短剣短刀は戦闘力が低いけど携帯性が良いうえに小道具としての実用性もあるのに対し、
刀剣類は戦闘力と携帯性の総合バランスが良い、正に対人戦を想定した武器だもんね
国家民間人の理不尽な戦いをどう思うか、海外の人達の反応が楽しみすぎる
トールギルが「何故オルマルを勝たせた」って訊いたり、
訊かれた兵士が戦闘前に「なんでオルマルが生きてるんだよ」って話してたりする辺りで
違和感感じたけど、これはクヌートが蛮勇が過ぎるトールギルをついでに処するつもりなのかね。
戦闘後に尋問されてる兵士の「ウルフの様の指示に従っただけ」って話と
ウルフの「良い部下でした」ってトールギルへの評価を見ると、
ウルフの心情を配慮しながらも略奪や被占領地での蛮行の法度を無視しがちなトールギルを
纏めて連座で処する為にコイン飛礫の細工を指示したってところか。
トールギルがあの場に居合わせたことは、向こうの作戦的にはイレギュラーだった可能性を感じるな。多分オルマルは、王国兵を一人でもころせば用済みで、その場でフクロにされてころされる予定だったのだろう。ただトールギルが最終的に実家の側に付く可能性も織り込んではいて、そうなったら残念だなあ、ぐらいな感じ?
でもそれなら、わざわざコイン飛礫やらずにオルマルが瞬殺されようが
王の権威に楯突いたって事実だけで十分じゃないかな。
オルマルが決闘を仕掛けたって証言する見物人は山程居るだろうし。
ケティルの前にオルマルの死体を晒してこの落とし前をどう付けるって迫れば、
助命はするけど農場接収ってオチにもっていけると思う。
コイン飛礫をやったのはあの場にトールギルが居て、
オルマルに発破を掛けた後であり、
決闘に勝てばあとの流れは予想出来たのでそのまま立ち去ったとか。
コイン飛礫男が「マヌケはお前らもだ」って言ってた事も含めて、
チンピラ戦士を使者に立てたのも、こいつらの処分も兼ねてたっぽく思えて。
付け加えると、オルマルが瞬殺されたらトールギルには
(容認されるかはともかく)仇討ちの大義名分が立つし、
数の不利で助太刀の流れなら、賊の側に付いたと見做されるだけとか。
しかしどれだけの関係者に類が及ぶか解ってる筈なのに、
自身の破滅リスクも含めて「最高のスリルだぜ!」ってなる人格がアレなだけで、
弟に名誉か死かを選ばせて、勝てば助太刀、負ければ仇討ちの覚悟を決めて背中を押すのは、
ただのチンピラ相手の状況だったら最高のえぇ兄貴なんだよな、時代や文化的には。
社会的立場的に解っててもこうなる戦争狂なのが大問題…。
横からだけどクヌートはもしオルマルが挑発に乗らず、ケティルたちがトラブルを起こさなくてもケティルがハロルド派だったので、いくらでも難癖つけて接収しようとしたと思う
例えばクヌートが「兄ハロルドの密書を預かっている。ケティルよ、貴様は余を亡き者にして兄がイングランドも収めるべきと言ったな」と難癖つける
当然ケティルはそんな密書なんて知らないし、証拠を下さいと反論するけど、クヌートと家臣が全員グルなら偽造した密書をケティルに見せる
他にもあの手この手でデンマークの豪族を弱体化させて王の権力を強めようとするだろうね
自分も一瞬、衛兵たちのやりとりに「あれ?」と思いましたが、個人的には以下のように解釈してます。
【当初の予定】
・先王の従士にオルマルを煽らせる
・オルマルがキレる
・コイン投げ男がオルマルをサポートして、従士の一人を殺させる。
・従士の残りにオルマルが殺される。
・衛兵がやってきて状況を問いただす。
・従士たちが、オルマルが従士の一人を殺したと報告(従士たちは自分たちが作戦のダシに使われていることは知らない)
・衛兵が王への反逆罪の名目でケティルを探して逮捕する
(オルマルに騒ぎを起こさせるだけでは反逆罪としては不十分で、従士を殺させないといけなかった。)
【結果】
・トールギルが途中から介入
・オルマルが従士一人を殺すところまでは予定通り
・トールギルが残りの従士を殺してしまい、オルマルが生きていることは想定外で、それで衛兵が「話と違くない?」と感じる。
・衛兵も殺されてしまう
・しかもケティル一家に逃げられてしまう
・まあ、とりあえず反逆罪にできることは変わらないからクヌート的には差し障りない