アシェラッドの身柄を賭けたトルフィンとトルケルの決闘が成立し、互角にやり合う両者。トールズの子に期待するトルケルは、「本当の戦士」とは何だとトルフィンに問うのだった。
一方、逃げる最中で襲撃にあったクヌートは、夢の中である人物と再会する。
1. 海外の反応
Kino episode(最高傑作のエピソード)
2. 海外の反応
>>1
ここ最近だと間違いなくBESTだね
3. 海外の反応
>神父、愛とはなんだ?
>愛とは死。死こそが最も純粋な愛の形
彼は合っているのか?
4. 海外の反応
>>3
もし愛の定義が無条件の承認ならそうだね
死によって人間は初めて愛を手に入れられる
5. 海外の反応
>>3
人間は一生かけて死に備えている
7. 海外の反応
>>6
ヴィリバルドはキリスト教の神父だけど、彼の考え方はキリスト教的ではないよね
死後云々の話はどちらかと言うと仏教に近い気がする
8. 海外の反応
>>6
キリスト教と神様の愛の意味は2000年もの間議論されてきた
99%のキリスト教徒は抽象化された教えを信仰している
酔っ払いの神父の考えは間違ってはいない
10. 海外の反応
>>9
俺は観衆のアニメーションに感心した
一見そうは見えないかもしれないけれど、作画班は相当大変だったと思う
11. 海外の反応
>>9
トルケルも良かった
どの描写もシェーディングが細かくて、いいショットが沢山あったね
12. 海外の反応
>>11
クヌート殿下の覚悟はこの作品の大きなターニングポイントだから、今週はアニメーションにかなり気合入ってて嬉しい
13. 海外の反応
>>12
what went wrong?
14. 海外の反応
>>13
right*
15. 海外の反応
BOYを失った…だが新しい王が誕生した…
17. 海外の反応
クヌートとラグナルの別れのシーンで涙が…
God that was beautiful
18. 海外の反応
クヌートのキャラクターが180度変わってたけど、もう少しじっくりやるべきだったのでは?
19. 海外の反応
>>18
いや全て原作通りに進んでるぞ
WITは原作を上手く再現してくれたと思う
今週は音楽も最高じゃなかった?
声優陣の演技はもちろん素晴らしかったし、制作陣の気合を感じられてたのが嬉しい
後個人的にトルフィン(本当の戦士)とクヌート殿下(本当の愛)の対比が好き
myanimelist.net/anime/37521/
18話の評価:Excellent:86.14% Great:5.94% Good:3.47% Mediocre:0.99% Bad:3.47%(202票)
MALの登録者数:250,554
1-18話までの平均スコア(11/18時点)MAL
1話:8.52点 | 2話:8.52点 | 3話:8.52点 | 4話:8.50点 | 5話:8.53点 | 6話:8.58点 | 7話:8.58点 | 8話:8.57点 |
9話:8.56点 | 10話:8.56点 | 11話:8.57点 | 12話:8.57点 | 13話:8.57点 | 14話:8.57点 | 15話:8.57点 | 16話:8.56点 |
17話:8.56点 | 18話:8.57点 |
コメント
今の平和な教会で語られる愛より、長い事、戦の前線にいて
己の無力さと欲望のまま死んでいく人の様を目の当たりにしている場合
神父の語る達観した愛のほうが自然な感じがするけどな
まぁ描いてるのは日本のおっさんなんすけど
しかもデンマーク人から「デンマークに山はない」と突っ込まれたらしいw
『ヴィンランド・サガ』の風景描写、「デンマークに山はない」と海外からツッコミ 作者「戒めのため描き直さない」
ttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/06/news084.html
宗教観の話をしているのに作画ミスがどうこうとか
文脈を読めないのか
↑いや「まぁ描いてるのは日本のおっさんなんすけど」に対して反応したんだろw
お前そんなことも気付かないで「宗教観について」しか興味ないアスペかよwww
デンマークに山があると勘違いする作者だからキリスト教的じゃない価値観にも気づかないと言いたいんでしょ
作画ミスを追及したいんじゃなくて作者の勉強不足を指摘していると思うぞ?
自演コメきっつ。
自演レスとか本当に頭おかしいなこいつ。そもそもバカにしているだけでキレていないでしょ。
アスぺか?
文章最後まで読まないで自分の判断で他人を攻撃する方が知恵遅れだよな
さっきからめっちゃキレてて草
↑最初にキレたアスペ乙
都合が悪くなると自演コメだと思い込む知能だからね。
文脈がどうのこうので怒ったのお前じゃん
でも今いるのはイギリスだろ
は?どうでもいいこと書くなよ
死は人間を完成させるとか結構仏教的だよな
仏教は「死が完成させる」と説いているわけではないよ
死はあくまで過程で、それを経て輪廻転生を繰り返し、やがて悟りを得て転生から抜け出し成仏することが目的
対して、このアニメにおけるキリスト教における愛は「神の愛(アガペー)」
隣人愛とも言い、相手を差別せず、家族・親戚・友人・子弟のみならずあったこともない人やついさっき自分を害した加害者など、誰にでも等しく注ぐことが出来る愛の在り方を指す
特定の人にしか向けることが出来ない「人の愛(エロス)」では、到底到達できないような愛の在り方を希求しているのがこの坊さんってこと
そういう意味で、死体やありのままの自然が愛そのもの、神の御業とするのは、むしろかなりキリスト教的な考え方だよ
生ある限り、人間は神の愛に届くことはないと気付いたクヌートが、神への反逆を決意し、それなら自分が、人の生と死に意味を与えられる国を作ってやると思い立ったという話だね
輪廻転生とかは釈尊が無くなってから何百年もたってから出来た思想。
釈尊は死後ではなくて生きているうちに煩悩を克服して悟りを得ることを説いていた。
上座部と大乗はもう別の宗教と言ってもいいと思う。大乗も宗派ごと別の宗教だと思う。
え〜輪廻転生思想って当時出来たものじゃなかったのか…
当時こんなことを考えるなんてまさに傑物だと思っていたんだけれどなぁ…
いい加減なこと言うな。
大乗と小乗は捉え方、向かうべき生き方が異なるのであって、釈尊が残した残したどの教を第一とするかでまず変わってくるのよ。輪廻転生の考え方を釈尊が説いてないわけじゃない。
この教ではこう説いてるからこういう信仰をすべき、いやいやその教は倫理観もろくにない当時の弟子たちにまず説いた方便で、これから話すことが本当の教え、生き方ですって法華経では説いてるってなるわけ。
釈尊が無くなってから500年以上たって作られた法華経を仏教の経典に使う事自体おかしいだろww キリスト教のカトリックとプロテスタントどころか、ユダヤ教以上に違う宗教だよ。
違うで、仏陀以前から輪廻転生の考え方はある。
仏陀も、
「輪廻転生とかは、考えても人間には分かりっこない事だから、囚われてくよくよしないようにね!」
という言葉を残している。
まぁ、小乗と大乗がもう別の仏教になってると言うのは判るけどな。
そもそもあれって、インテリの宗教だった原始仏教が、より庶民に近いほかの宗教に淘汰されかけた為に、仏教本体の教えに抵触しないようにと捻りだされた教えだし。
私も輪廻転生は仏教以前のヒンズーからあると思っていた
なるほど、このスレの様に個人の理解の仕方で宗派が分かれて行くわけか。
宗教が派生していくちょっとしたシミュレーションになっててわろたww。
輪廻転生はインド地域に古くからあるバラモン教の教えというか思想だね
バラモン教は紀元前13世紀頃に成立し始めた
釈尊が紀元前5世紀の人だから当然バラモン教の方が古い
日本ではなじみのない宗教だけど、ヒンドゥー教の元をたどるとバラモン教に繋がる
史料としては紀元前7世紀~紀元前4世紀にまとめられたとされるウパニシャッドがある
このウパニシャッドが社会に大きな影響を与え、その中で生まれた宗教の一つが仏教だね
耳のシーンはアマプラでもカットされてる?
少なくとも18話にはない
まあ、あの神父も実はメッチャ若造だからね
若さゆえの純粋な思い込みも強そう
(そもそもキリスト自身30そこそこで死んでるけどw)
キリスト教ってず~っと同じ教義でやってきたの?
権力者に取り入ってその都度変化してるんじゃないの?
そもそもがカトリックとプロテスタントで二分してますしおすし…
最近はキリスト教ってのも色々宗派あったらしいけど、ローマ帝国の国教になるとき、都合の良い宗派を選んだとか言われている
確か作者さんキリスト教徒なんだよね
プラネテスでも「愛」に触れてたし、本人にとっても永遠のテーマなんだろうな
ひょっとして作者なりの遠藤周作「沈黙」的なもんがあるんかな
でもこの先どこまでいっても、俺に敵なんかいないとか本当の戦士に剣なんかいらないとか言っても、結局トルフィンに抜群の戦闘力あって相手排除出来てなきゃあっさり途中で終わってる話だしなあ
そこをどう折り合いをつけて結末に導くかがとても楽しみ
>神父はキリスト教ではないということが分かった
そうなんだ
仏教も詳しくないけどキリスト教だと
本当の愛はどういう解釈なんだろ?
キリストは無償の愛なんだろ
何者も愛し祈れば許すって聞き心地のいい言葉だからあんな信者多いんだろうな
その割に勧誘の文句は「あなた地獄に落ちるわよ」
人の愛は差別ってすっげえ胸に来たわ。
自称〜教徒といっても教義を理解しているわけでも無い。国家.民族.人種と結びついた慣習なだけで自分の思い込み〜教を語るだけでアガペーなんぞ考えた事もないんだろなあ。
旧約聖書では異教徒を殺しまくってるんだけどね。正に差別ww
新約聖書でも基本イスラエル人を守る事しか書いてない。正に差www 最後の最後で世界を救をうとかとってつけたように書いてるけど。
クヌートのターニングポイントの話しは原作読んでてもスゲー心に来たわ
アニメになっても凄く良かった
元々戦国好きな作者だし(デビュー作は戦国モノ、ペンネームからして「幸村」「誠」)、個人的には織田信長と平手政秀の挿話を思い出した。
守役の死と覇王への道みたいなのが。
誰かと間違えてない?
デビュー作はプラネテスだし、戦国ものなんて書いてないぞ
新選組の読切は一本書いたが
あと幸村誠ってのも本名のはずだが
寄生獣やヒストリエの人と間違えた?
たぶんだけど、もやしもんの人と間違ってる
信長と正秀美談扱いになってるけど
実体はバカ殿を傀儡にして実権を握ろうとした側近の図
何だその珍説
世界は元々美しい楽園なのに人間はわざわざ神に争い、殺し合って世界を地獄に変えている……神話や宗教では良く目にするけどアニメで見ると滅茶苦茶説得力あったな。
「本当の戦士には剣など要らぬ」てセリフの意味が良く理解できた回だった。
あの神父の語る「愛」が、海外のキリスト教徒にどう受け取られるか
漫画の頃から気になっていて、アニメでこの回が来るのを待っていた。
他所の海外反応はその辺のコメント拾ってなかったので、ここで読めて良かった。
ほんとうそれ
アニメ1話の段階から、「だいたい1話でこれくらい進むから、このエピソードまでこれくらい話数が必要で、となると覚醒回は11月頃か~」とか思って指折り数えてた
ただ、海外の反応とはいえ「海外の人=クリスチャン」ではないから、すべての人がこの話の深さを理解して反応してくれるわけじゃないんだよね
俺はあまり気にならなかったかな
宗教なんてよほど特徴あるものでないかぎり
どこも言ってる事は概ね似たようなもんだ
ましてキリスト教なんて仏教と同じく地獄があるんやぞ?
仏教に地獄の概念が出たのは後からで、庶民に広めるのに、分かりやすくしただけ
元元は因果応報で、悪い事したら、地獄に落ちるのでは無く、転生先で苦しむと言うもの
キリスト教にも仏教にも地獄なんか無いよ
アガペーの話を分かりやすく説明してると思ったのに
キリスト教圏でも理解されてないってどうことなの
作者キリスト教徒だよね
仏教やアニミズムとも全然違う教義の話なのに誤解されとるし
反応してる人=キリスト教徒とは限らないってことでしょ
イスラムや仏教徒やヒンドゥーもいるし、クリスチャンでも宗派で教義が微妙に違う
そもそも君の理解しているアガペーが彼らの理解しているアガペーと一致していると思うのも傲慢よ
作者がキリスト教徒だからと言って正しい聖書理解をしていると言うわけでもない
あの神父の考え方は西洋にはないよ
特に自然を神の愛として至上の物にすると(自然なんかが?)ってなる
自然崇拝は下等な物と西洋文化圏では思っている
神父の例えが悪すぎて仏教的に勘違いしそう
知性をもった動物(人間)が神が創造した自然法則を壊さないように、ありのままを受け入れる姿勢が愛って言いたいんだろ
で、その究極形態が死なんだろ
読んでた時はそんな難しく考えないで王子を覚醒させるために変化球で来たな、くらいの印象しかなかったが
それで面白かったんなら良いんじゃない
ここの人たちみたいに深掘りする楽しみ方もあるよってだけの話
人や動物の死体、木や草や雨や雪は、差別したりはしない。
アニミズム・意思や魂が万物に宿っている云々と言うよりかは、造物主たる全能の「神」の無償の愛の賜物が自然と言う事。
人間は神の愛が産んだ存在だけれど、知恵を持ってしまったが故に、神の「無償の愛」とは程遠い他者を差別する利己的な存在になった。
人々が利己的な目的ばかりを追求して、争いを続けていては、「楽園」には帰還出来ないから、強き王として無益な争いを止めて、地上に平和な社会を築く事こそが、己が「道」で有ると、クヌートは悟ったんだわな。
身内愛(贔屓)、郷土愛すら「差別」として否定すると言うなら、原理主義的な共産主義者の考え方に似ているんじゃ無いかな。
共産主義者はあくまで富の完全な再分配が目的だからね
愛情云々にまで平等を求めているわけじゃないと思うよ
それに、「奴隷を鞭打つ=奴隷を家族よりも下に見ている」ことと「何に変えても王子を守る=あらゆるものを王子よりも下に見ている」ことは実際変わらないよ
誰かから暖かい愛情を受ける人がいる、という側面をみたらポジティブに見えるが、その人より下におかれ愛情を受けられない人からすれば、それは実際只の差別だ
であれば、キリスト教的な視点だと、それは神の愛に遠く及ばない、不完全な愛でしかないって意味でまったくの同義なんだよ
宗教家は人間を特別視しすぎだよね、人間もただ単に自然の法則に従って知能が上がり、色々考えるようになっただけなのに。
仮に河口にある石が「何故俺たちは丸くなったのか、丸くなったことに意味はあるのか?楽園を追放されたから丸くなり愛を無くしたのか?」って言っても
側から見たら。いやいや、上流から転がって丸くなっただけだよ。
人間も知能の高いものが生き残って交配したからこうなっただけ。
だから、ラグナルが王子を特別視したのも本能的、自然的なもので神父の考える愛と同じだよね。
まあこの時代の人は進化論や自然選択説を知らないから仕方ないけど。
あなたがが進化論や自然選択説を「事実」だと思っているならば、あなたは宗教家と何ら変わらない
科学と宗教の違いは反証可能性の有無であって、進化論は科学である以上「現状恐らく正しいと思われる仮説」の域を決して出ない
「人間の理性は進化によって自然的に獲得されたもの」なんて極論ただの思い込みだし、
人間の理性についてどの捉え方が「正しい」ことなのかも我々の価値観で断ずるべき話ではない
一応言っておくと、俺は宗教家ではないし進化論否定論者でもない
進化論や自然選択説を「真実」だと思っていると宗教家なのか?
そうなってくると、進化論や◯◯論が真実であると思い日夜研究し推し進めている学者連中は全員宗教家なのか?
流石に科学者をバカにしすぎではないか?
そもそも何故人間の「理性」のあり方を我々の価値観で断ずるべきではないのだろうか?
自身は宗教家ではないと言っているが、宗教家の意見とほぼ同じである。
「進化論が正しいと信じて研究を進める」ことと、「進化論が正しい前提で他者を断罪する」ことは全く違う
科学者なら、自分が行なっている研究が反証され得る(=正しくない可能性はある)という考えは持っているはず
なんか後付けして議論をズラしてない?
ただの仮説を信じている者は宗教家って書いてあるけど。
後、何故「理性」のあり方を我々の価値観で断じてはいけないの?
何か君の考える正義があるのだろうが。
悪いとは言わないが、君の考えが正しい前提で私が断罪されてしまっているんだがw
殿下性格変わり過ぎw
偉そうになってるけど、普通に戦闘に巻き込まれたら即死しそうw
普通にビョルンにボコられて愛を体現しそう
木や草も周りの環境に対して思い切り差別してるぞ?
「利己的な遺伝子」という考え方があるぐらいだからな。
利己的な遺伝子を読んで内容を理解していたらそんなコメントは出ない
どうでもいいけど一時間編成にしろよこれ
毎度、途中でぶった切られて感情移入できねえわ
あれ 神父の愛論ってキリスト教的に一般的じゃないのか
あとクヌートの変貌は自分も急に感じた ちょっと前までラグナル以外と話せなかったのに
神父がキリスト教を真に理解してるかってあんまり重要ではないよーな・・・そもそも神に悪態ついてたし真面目な殉教者にみえない。
たまたまこの時代と地域で、比較的同調できたのがキリスト教だっただけの話で、こういう悟りを開きたい人は仏教が手近にあったなら仏教に、哲学があったなら哲学にのめりこんで探究しそう・・・
あくまで自分の納得ゆく答えを探す為の手段にみえる。
>自分の納得のいく答えを探すための手段
宗教なんて皆そんなモンだろ
以前敬虔なクリスチャンであるクヌートが激昂したようにあの神父の考えは神に疑問を抱いてしまった末にたどり着いた愛の定義だからね
実際のキリスト教徒が疑問に感じるのも無理はない
海外の女性実況者が今回の話を視聴しながら「ラグナルのアレも愛の形の一つよ!差別ってどういうこと?」と言っていた
母性本能がある女性には特に理解しにくい話だったのかも
またそんな性差別をどうしてわざわざ持ち出すかなー
「母性本能と言っただけなのに…ならば女性について論じるとき差別に該当しない表現は一体なんだ?」
「すべて差別です」
本当に何がマズイのか分からないなら、言動には気をつけた方が良いよ
万人を愛するのと自分の子を愛するのでは愛の大きさが違う。故に差別。って意味なんだけどね。多分海外…特に多人種が交わってるアメリカでは差別に対してかなり敏感だし翻訳だと伝わりづらかったのかもね。
キリスト教的な『博愛』と一般的な『愛情』のどちらも【愛】と表し使われるので
ややこしいと言うか、性差に関わらず「愛情も愛でしょ?」って反発する人は居るだろうね。
今回の話は「世間では愛だと言われている愛情は、愛なんかではなく実は差別ですよ」という話だよね?
女でも、神父の言う愛は普通に理解できるが?
この解釈には同意する。
むしろ、人などエゴでしか生きられないと肯定していて清々する
その実況者のソースを出せよw
妄想で語っているんじゃないよな?
ttps://www.youtube.com/watch?v=mOOQgIB_nlA
この人
何分から喋るのかも書いてくれ
1402 I dpnt understand what the priest says
1425 its a kind of love
1438 love is discriminating ?
綴り違ってたらスマソ
教えてくれてありがとう
綴りこれじゃね?
I dpnt × I don’t ○
あホントだ
タイプミスってた
この神父の語るアガペー、かなり作者は勉強してるなーと思う。
なぜなら当時(10世紀ごろの欧州)ではキリスト教の神学はまだ未完成で、スコラ学すら始まっていない。13世紀前後にトマス・アクィナスをはじめとする教会博士がアガペーの概念を説明するまで、ヴィリバルドみたいな異端じみた考え方も存在した。
で、現代のキリスト教徒は教会でとっくの昔(ヴィンランド・サガの世界から見ると未来)に完成した神学をもとにミサや説教を受けてるから、作中の描写にピンとこないのも自然。
あと、ヴィリバルドが自然と一体化する死を引用したからと言って仏教やアニミズム的な理解をするのは間違いだと思う。仏教には大前提として輪廻転生(とそこからの解脱)があるし、アニミズムは「天の父」のような唯一の創造主を想定してない。
「奪わず、与える」という事を聖書に書かれた愛として突き詰めた場合に
人間は死ななければその状態に到達できないと解釈したって事なんだろうね
武器持って争ってなくても、生きるためには獣の命を奪って肉を食うし
うーん、愛着が差別ならべつに差別でもいいし。ちょっと前に流行ったトロッコ問題も死ぬのが自分の知り合いならそっちを救う方にポイントを切り替える。簡単に解決!両方知らないひとだったらどっちでもよくね?
昔ナウシカでクロトワが「戦地にはそんなガキ何千といるんだぜ!そいつらを全部拾って歩くつもりかよ!」って言ってたけど全部拾わなくてもいいの。気に入った奴、救えるだけの奴でいーんだよ。
本物の戦士ね・・・。自分は人を殺してまで利益を得ようとは思わない。でも武器を捨ててヌルっと殺されるのも嫌だ。だから戦争について徹底的に研究してガチガチに武装するけどなるべく平和主義的な態度で臨みたい。ただの戦士で充分だし、本物になろうとは思わない。
仏教に輪廻転生はないよ。死んだら塵になるだけさ。まーそうでも言わないと坊主は白いベンツに乗れなくなるからね。キリスト教も凄いけどね。ヨーロッパの大聖堂なんてどんだけ民衆から搾取したんだよ、って感心する。
仏教にも輪廻転生はある
日本で浸透してる浄土真宗がお経唱えりゃ誰でも輪廻から開放されて成仏できるお手軽仕様なだけ
何が輪廻するのかの解釈の問題だろうけど、現代人の想像する輪廻転生は
本来の仏教の考え方と違うだろうね
なんか自分の中学生の頃を見ているようで恥ずかしくなるコメントだな
この回、単行本で読んだ当時から今でも心に残る名言ばっかだったからアニメで見た時は思わず涙腺に来た。
自分と他者との人間関係を比較し、繋がりの深い人を優先するのは結局は差別。
は、衝撃だけど真実でもあるなあと。
子供の頃読んだ教科書にキリストの頬を殴られたら反対側を差し出せという話に理解不能だった事を思い出すw
だからと言って親子や夫婦の情愛が間違ってるという話でも無いと思う。子孫を作り増やす目的を持つ生物としては当然正しい行為であるし、
その境地に至る思考能力を養うには、結局のところ、母親や周囲の人々から生物的な愛情を持って育てて貰わなくてはならないから。
タイムリーに進撃の巨人がそんな話になってる。身近な人の命を守るためそれ以外の人を皆殺しにする決断ができますか?という話。島の外に行った人や義勇軍やマーレ人に関わった人じゃなければ、島外の人類の事など考えもしないはず。今、神のごとき宇宙人が地球に来て、地球人の半分と銀河系以外の全生物どっちを生かすか聞かれたら地球人は絶対前者と答えるだろう。王子を助ける為に村人62人を皆殺しにするのは博愛じゃない。でも家族愛を守る為に博愛を捨てなければならない時もある。
人間は博愛には到達できない。俺は自分の100円の方が見たこともない星の全人類の命より大事だ。ありのままに身近な大切な人を愛してそれ以外を差別して死ぬ事しかできない。
人類が楽園に戻れないから、自分の手で地上に楽園を作ってやる。無駄に争い死にまくるバイキングの死に意味をあたえてやる。王子の神への逆ギレは信心深さの裏返し。
『純潔のマリア』で、ある魔女は「嫉妬深く無慈悲なヤハゥエ(神)のほうが愛を知らず
人の心には愛があり、地上にこそ愛がある」と語っていましたが(←某魔女の個人的見解)
ヴィリバルド神父の論も某魔女の論も、正反対の見解ながらどちらも大変興味深いですね。
ロックスミス「気安く愛を口にするんじゃねぇよ」
いわゆる完成された愛では無いという否定に差別という言葉を使っただけで
特定の他人に愛を持ち差別する事は別に悪い事ではない
遠い昔に人間はそういう風になってしまったのだから
って事だろう
神父のあの言い方は差別=悪みたいな意味も含んでないか
悪というより、彼の失望かな
それでも、その失望を覆して欲しいと望んでいるようにも思える
獣や虫が死体を喰らい土に還すことを悪としてないんだから
それはないだろ
気に入らない人は酔っ払いのたわ言と思えば良いだけの話だしな
視聴者がどう受け取ろうが王子の覚醒には必要な考え方だったってだけ
神父はある意味正しくキリスト教信者だろ
「教えに疑念を一切挟まない」のが信者の絶対条件でなければだけどな
××「作者の人、そこまで考えてないと思うよ」
「真顔で何てこと言うの××ちゃん」