1. あにかい
ヒット作多すぎだろ…
2. あにかい
その分消えていった凡作も多い
3. あにかい
なんも⼼に残らん漫画も多い
またテンプレ悲劇かーって
4. あにかい
⼿塚神は作品数が多いのにどれを読んでも凡作以上、たまに傑作ってのが凄い
5. あにかい
にわかだけど⽕の⿃が⼀番⾯⽩かった
作品タイトルで50⾳ほぼ埋め尽くせるの笑える
7. あにかい
ガチの天才
8. あにかい
知識量が半端ない
9. あにかい
天才だけどユーモアセンスが無い
10. あにかい
>>9
ホーサヨカやオムカエデゴンスが好きだった幼年時代の俺への挑戦と受け取っていいか︖
11. あにかい
誰が誉めようと貶そうと漫画の神様という地位は不動
⼦供の頃たいして⾯⽩くなかった作品も⼤⼈になって読むと⾯⽩いの多い
これ途中でなんか描くの飽きちゃってるなってのも多い
13. あにかい
伝奇能⼒バトルアニメ観て育った世代だからか
どろろは⾯⽩かったなぁ…
でも打ち切りみたいな終わり⽅だったね漫画は…
当時の⼦供は気味悪がったとか…もったいない
14. あにかい
どろろは漫画⾃体は不遇の作品で終わったけど後世にかなり影響与えてると思う
15. あにかい
コミックス2、3巻くらいの短編も今映像化すればそれなりにイケると思う
ある意味早いもの勝ち
ブラックジャックのすごいところは
「裏の超絶プロフェッショナルもの」という分野をいっこ作ってしまったこと
17. あにかい
9割消えた作品、普通の⼈が知らない作品だね
鉄腕アトム・ブラックジャック・ジャングル⼤帝が有名か
次点でブッダやアドルフに告ぐなどここらはマニアックだな
18. あにかい
>>17
⽕の⿃ないのはちょっと
19. あにかい
アドルフに告ぐ⾯⽩かったけど
ああそっちいっちゃダメなのにああ…って感じにすごくなっちゃう
登場⼈物が適当にひどい⽬に合うだけの悲劇多くない︖
21. あにかい
>>20
宮崎駿もそこを指摘していた
22. あにかい
>>20
必要ない鬱展開やりたがる、バッドエンドがやたら多い
ってのは当時から⾔われていたことなんで
この神様に⽐べたら虚淵なんて⽢い⽢い
23. あにかい
時代が許した作り⽅の部分は⼤いにあると思うけどそれにしたってやっぱり⽣産量はすげえ
コメント
虚淵と比較してる奴は何も分かってないな
虚淵は必要な悲劇しか書かないぞ
もっと言えば「ハッピーエンドは物事の絶頂期や最盛期を終局に据えているに過ぎず、突き詰めると全ての物語が行き着く果ては必然的に死や喪失(バットエンド)だよね?」って考え方の人だから
究極の合理主義者だよ
虚淵こそ不要な悲劇しか書いてないがな
そもそも「ハッピーエンドは~(中略)~必然的に死や喪失(バットエンド)だよね?」なんて小理屈言ってるけど、
「終わり=バッド」とだけしか見れない世の中舐め腐った甘ったれ根性だし、
そんな不要な悲劇でも過程~結末までの展開に説得力や整合性があるならまだしも、
虚淵脚本はそれらを無視して無理矢理な結末に強引に持って行く負のご都合主義でしかない
嫉妬深くて何人もの有名な漫画家に喧嘩売るのが好き
白土三平について
「僕の漫画を盗んでいる!!」→その後、カムイ伝に対抗して火の鳥を描く
福井英一について
「ページ数を稼ぐために無駄なコマや不必要な絵を描く」→その後、福井先生から罵倒される
石ノ森章太郎について
「『ジュン』など、漫画ではない」→その後、石ノ森先生に謝罪
大友克洋について
「僕も君くらいのレベルの絵なら描けるよ」→その後、大友が手塚に謝ると逆に謙遜し、
大友に謝罪した
漫画の神様
アニメの貧乏神様
アニメスタジオの赤字を全部自分の原稿料で穴埋めしていた奇人w
(もともとTV局側の出した金が少なすぎて赤字は確定だった)
虫プロ倒産後、その跡地から色々でてきて
高く売れたので土地かった人が(゚д゚)ウマーしてたね
手塚の原稿料で賄っていたのは最初だけ。
アニメがヒットすると、鉄腕アトムは様々なグッズに二次利用されたので、キャラクター権や映像版権でテレビ局よりも大きな収入を生み出した。
虫プロが倒産した後も、その土地や建物は残っているぞ。
現在はその資産を受け継いだ新しい虫プロが管理している。
あー、火の鳥の続きが読みたかった…
ネットでデタラメのエピソードが垂れ流されてるんだよなぁ
上にも書いてる奴いるけど
↑じゃあお前正しいエピソード書いてみろよ
ブッダとシュマリってのが好きだったな
おれはメルモちゃん
おお、とんがりぼうし…
>>天才だけどユーモアセンスが無い
当時としてはユーモアセンスがあったんや。
ギャグやジョークは時代性やお国柄や当時の流行や文化によるところが非常に大きいから、時代が変わったら面白くなくなるのは当たり前や。
手塚治虫はアニメは先駆者であり漫画の神様なのは間違いない。
ただし日本で一番成功した漫画家は石ノ森章太郎だと思う。
手塚治虫はあらゆる漫画を描こうとした。
その過程で新しい技法、漫画の常識、分野を多く生み出した。だから”神様”なんだよ。
子ども向けの新聞漫画から児童~少女~少年~青年~社会風刺や哲学的分野に至る大人向けまで。
メインストリームでは語られないが、”獣”や”機械”にえもいわれぬ情感(エロティシズムといってもいい)を漂わせたのも手塚治虫が始まりだろう。
それから多くの短編を見ると意図を感じる。特にSF系、ホラー系なんかは当時の何がしか(新しい話題、流行、学説、実験)に影響を受けて「ならば自分も」と描いたであろう痕跡がある。
多くの作家に対抗心を燃やしたのも「自分が漫画の中心でありたい」という熱情の顕れだったんだろう。
そこまで漫画にすべてを捧げた人がいたか?と考えると、手塚治虫に並べるべき漫画家を自分は知らない。
>多くの作家に対抗心を燃やしたのも「自分が漫画の中心でありたい」という>熱情の顕れだったんだろう。
新人でも対抗意識燃やしてたからねぇ。ワンピースなんか狙われたと思う。手塚自身が海洋冒険漫画の走りである新宝島とか描いてるし。漫画家ってだいたいネタが枯渇するんだけど、手塚は最後まで枯渇しないどこか、手が8本ほしいとかめちゃくちゃな事言ってたし。
過去の自分自身さえライバル視するドMな天才。
ブラックジャックはマジですげえわ
よく作劇の方法論で「登場人物の死には必然性が必要」だとか、演出上ドラマティックに劇的に描けとか言われてるけど、手塚作品では登場人物の死はかなりあっさりしてるし唐突に死んだりするんだよな。
戦争体験+医学知識がある故だと思うし、現代の作家とは死の捉え方が根本的に違い過ぎるのだと思う。
なんとなくこの辺富野作品に通じる。人体欠損も二人ともよくモチーフにするし。
富野監督は手塚治虫は経営者でならなければならないと考えていて、本人に嫌がられるのを承知で先生でなく「社長」としか呼ばなかったそうだけど、直接の師事はなくともやっぱりこの二人師弟なんだなあと思う。
日本の現代の漫画の常識になってるジャンルや漫画の法則を最初に生み出して定着させたような人だからな
そらもう伝説
今読んでも普通にブラックジャックとか火の鳥とか有名所は普通に面白いし
アニメの鉄腕アトムでTVアニメ制作ブームが来て、当時のアニメーターは、新人でも給料が大卒初任給の数倍貰ってた。
そして、TVアニメブームが落ち着いて来ると、アニメーション会社が仕事を得るために廉価で請け負って今の状態になってしまった。
未だに俺は手塚治虫に影響受けてる。そしておもしろい