Hataraku Saibou Ep. 3 – Doctor’s notes
現役の研修医なんだけど、次は第3話を解説していくよ!
– ふうむ、暗くて、怖い場所.. ここはどこなんだろう
– 一番最初にインフルエンザが見つかった場所だから、恐らく鼻咽頭かワルダイエル咽頭輪辺りだと思う!
– おーナイーブT細胞くん可愛い
– ナイーブT細胞は成熟したT細胞なんだけど、活性化出来てない
– ウイルス発見!なんでウイルス感染した細胞達が、新キャラではなくゾンビになったのか、不思議に思ってる人がいると思う
– 基本的にウイルスは他の細胞達に感染/ハイジャックしないと、増殖出来ない
だからゾンビで表現したんだろう
– 白血球(U-1146)が助けに登場!
– 白血球がウイルス感染した細胞と戦っている?好中球(U-1146)はどの細胞がウイルス感染しているか見分けができないから、どの細胞に攻撃すればいいか分からないはずなんだけどね
– インフルエンザは最も流行してる、感染症の一つだ
– 上気道に感染することが多くて、粘液分泌細胞と繊毛細胞を死滅させるから、細菌で二次感染にかかりやすくなってしまう
– インフルエンザの厄介なところは、連続変異するところだ
この影響で公衆衛生局は毎年新しいワクチンを作り直す必要がある
– マクロファージも参上!
– マクロファージは便利屋で、殺菌もしたり、抗体産生を導くことが出来たりするんだ
– 活性化したナイーブT細胞!
– 活性化したおかげで、感染した細胞達に対抗出来るようになった(本当は活性化するのに、数日掛かるんだけどね)
– このウイルスは活性化したナイーブT細胞に対抗出来るのか!?
恐らくこのウイルスは変異した影響で、対処出来なくなった
– A型インフルエンザ、もしかしたらウイルスが新しく入ってきたのかな?
まとめ
– ほとんどの人は完治出来るけど、インフルエンザは冗談では済まされない
– 1話と2話では特別な治療は必要なかったけど、今回は何かしらの治療を受けたんだろう
– 次の話は食中毒。これも結構複雑なトピックだ…漫画を買っといて良かったw
1. 海外の反応
インフルエンザが感染出来る細胞は限られてるの?
後免疫細胞、赤血球とかもウイルス感染させられるウイルスあるの?
2. 海外の反応
>>1
インフルエンザが感染出来る細胞は限られてる
免疫細胞をウイルス感染させられるウイルスあるよ
HIV、サイトメガロウイルス感染症とかね
3. 海外の反応
>>2
なるほど、つまりインフルエンザは感染出来ない細胞には、本来攻撃出来ないのか
4. 海外の反応
>>3
正解!だからウイルス感染した細胞が、アニメでT細胞達を攻撃してたのは、話を面白くするために設定を変えてる
5. 海外の反応
俺は今医学関係の勉強してるんだけど、良い復習にもなるし助かってる!
引き続き四話も頼むよ!
reddit.com/r/anime/comments/913mov/hataraku_saibou_ep_3_doctors_notes/
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