1. 海外の反応
漫画家ってぶっちゃけ天才の部類よな
⼀括りにいうとアレだけど
ピカソやゴッホと⽐べても何ら遜⾊がないし
恐ろしいのは毎年デビューする天才が⽣まれてるという話
2. 海外の反応
>>ピカソやゴッホと⽐べても何ら遜⾊がないし
どこをどう考えるとそうなるんだ
3. あにかい
デビューするだけでピカソレベルなのか…
4. 海外の反応
演劇畑の連中もそうやって⾃分を騙してるぜ
5. 海外の反応
>>1
そんなの⼿塚治⾍くらいしかいない
6. 海外の反応
10年後⽣き残れたやつは天才かもしれないが消えたのをそこまでは評価できんだろ
7. 海外の反応
岡⽥⽃司夫も俺は天才だーって⾔ってたな
天才という⾔葉にすがりたい連中の⼈格が透けて⾒えます
8. 海外の反応
⾃分で⾃分を持ち上げないと不安なんだろうな
9. 海外の反応
デビューってさ
要はお膳⽴てするやつがいてナンボってことやぞ︖
10. 海外の反応
結局売れるか売れないかだよ
11. 海外の反応
ピカソやゴッホだってこいつらの絵には価値あるよーって⾔うヤツの声がデカかったから
実際に価値がわからんやつでも特別扱いせねばという意識が働く
12. 海外の反応
つまり天才はビジネス⽤語であり
商品につけるラベルなんだな
13. 海外の反応
>>12
そこまで虚無になっちゃうと創作向いてないかと
14. 海外の反応
あなたたちは天才です
選ばれた才能の持ち主です
あなたたちの⼿がけたことでたくさんの⼈が喜んでいます
夢のある仕事なんだよ
って⾔っときゃ承認欲求ガンギマリで作家もふらふらよそに逃げたりしないからね
ていのいいお為ごかしですよ天才なんて⾔葉を使うやつの腹はね
15. 海外の反応
⽇本で連載漫画経験あり、⼩ヒットの経験ある⼈なら
海外なら⼗分活躍できると思うんですよね
16. 海外の反応
>>15
海外⽢く⾒過ぎだろ…
17. 海外の反応
>>15
スウェーデンの漫画家が⽇本の⼈は皆上⼿いから
⾔葉さえ何とかすれば海外で仕事もらえますよって⾔ってたな
18. 海外の反応
読み切りでデビューしても連載まで辿り着けるのって20⼈に1⼈ぐらいじゃない︖
ジャンプの創刊号で新⼈が毎回⼭ほどデビューしてるけど、⼤半はそれっきり
しかも連載を勝ち取っても10⼈中9⼈は打ち切りだし
19. 海外の反応
マガジンサンデーチャンピオンでも60⼈くらいとてつもない選考を潜り抜けた猛者だろ
どんな氷⼭の⼀⾓どもだよ
20. あにかい
>>19
紙の雑誌に連載してる作家は全体からすれば本当に上澄みよね
21. 海外の反応
そもそも⾃営業だし売り⽅も今は商業で掲載しかないってわけでもない
⾃分でちゃんと考えて読者さんがお⾦払う価値ある商品作ればいいだけ
もちろん宣伝とか戦略、企画も考える必要ある
22. 海外の反応
今はWEB連載もあって漫画家が⽣き延びられる⼟壌⾃体は広がってるな
その分⽬⽴つのも難しくなってるが
コメント
なんかテレビでおっさんが言っていたけど2作ヒットさせたら天才、
3作以上は怪物と呼ばれてて、高橋留美子が尊敬されるのはそれ
うる星めぞんらんまは間違いなく天才のそれ
犬夜叉以降はゴミみたいな駄作だけどな
>海外なら⼗分活躍できると思うんですよね
でも海外だとキャラの扱いが面倒臭いからな。まして女性キャラの露出に対してうるさい。
おまけに人種がどうのこうの持ち出す人も居るし、日本の漫画市場が海外よりも大きいので
漫画家が海外の出版社で作品を出すことはないと思う。
木多康昭が幕張のあとがき漫画で「週刊連載を維持出来ている時点で超人」と言ってたな
そもそもジェロニモである普通の人間は、週刊で”人気が出る物語を生産する”ことなんか無理過ぎる、と
バクマンでもそれに近いことを言っていたな
特にジャンプで上位を数年維持するのがどれだけ
大変なのかとかも言っていた気がする
あとアニメが当たればコミックスも段違いに伸びるから
鬼滅がアニメ化されてから6000万部もなるとかアニメの
影響力本当に凄い
鬼滅の刃に関してはアニメ特にufoがデカイよな。はっきり言って別のスタジオがアニメ化してたらここまで絶対売れてない
富樫よりも ストーリー構築 構造構築 キャラクターつくり できる小説家いる?天才だよな。小説家って 言葉遊びでこねてるだけで中身そんなにあるかっつうと無いしな
言葉の表現を使いこなして描写する事を言葉遊びと断じる感性で漫画の何が判るねん
そんな程度の奴に持ち上げられても富樫も困るやろ
まぁ、あの人もう読者にそういうの期待してなさそうだけど
>言葉の表現を使いこなして描写する事を言葉遊びと断じる感性で漫画の何が判るねん
なんだ。売り言葉に買い言葉か
??
もっと小説読んだ方が良いと思う・・・
冨樫もセンス良いし、あのムラッ気が作品に上手い具合に生かされてることも含めて稀有な才能とは思うが、好みは分かれるし、過大評価すぎひんか・・・
まあ居るかどうかと聞かれたら「履いて捨てるほど居る」としか答えられんが
海外アニメの 絵と動き見たら日本人のレベルが異常に高いのが分かる。
漫画家でも作画だけしてる人なんかは話を考えることが全く出来ないのかな?
話を考えて絵も描ける人は小説家より凄いとは思う。
自分は絵も下手だし作文も苦手
絵めっちゃ上手くて、ストーリーも考えられる漫画家は十分凄い
>ジャンプの創刊号で新⼈が毎回⼭ほどデビューしてるけど
ジャンプはいったい何回創刊してるんだ……
才能があったかどうかなんか、ヒット作当ててからようやく気付くものだぞ。
センスの良さはともかく。
才能をどう定義しているかにもよるが。
絵が上手いこと
物語を作れること
2点をそれなりに高いレベルで求められる職業
絵が上手いだけではなくて一コマで読者に伝える技術。
そしてそれらを毎週もしくは毎月完成品として作り出せる精神力。
描けるだけでもまあ凄いのに、
連載もって仕事にしたり誰かの期待に応えて面白くしたりできるのは普通に凄い。
週刊連載なんて出来るだけで化け物の類だ。
出版社は大物だけでなくルーキーにも平等に敬意を払うべきだ。
画力と脚本力に全振りしてる人が多いため
元々のステータスのボーナス値が低いと他が悲惨なことになる
政治的なことに関して発言させると、化けの皮が剥がれることが多い
漫画家全部が、こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)みたいに1度も休まず、40年も週間連載できる訳じゃ無い!
連載を打ち切られたり、編集部と関係を悪くして作者の方から連載を終わらせたり。
水木しげる、やなせたかしみたいに90歳超えて現役な作家は少ない。
還暦(60歳)あたりで死んでる作家が多いし!
鳥山明はドクタースランプ、ドラゴンボールを連載している間(ドラクエシリーズのキャラクター&モンスターデザインも進めながら)、1度も休まなかったものの、心身ともに燃え尽きてドラゴンボールを最後に長期連載は描かなくなった。
冨樫はハンターxハンターの前々作、幽遊白書にて編集部の引き延ばし方針に反発して自ら終わらせている。
※冨樫本人が書いた同人誌「ヨシりんでポン!」の「連載を終えて ~ふり返れば敗北宣言-」にて、それに関する詳細が書かれている。
日本人の多くは絵描きが上手いって言うDNAを受け継いでるからな。
こういう話には実感がわかないのだろうけれど、
海外では自分達で朝飯や晩飯を作るってことすら出来ない国民も方が多いわけで
そういう人から見れば週刊ジャンプで連載したことのある漫画家は
全員ピカソと同じって認識を持つ人も多いだろうね。
そうそう、
なんか発行数の多いワンピースとかが凄いとかその漫画家が偉いなんて
一般的にはそういう話になっているけれど、
例えば、日本の社会に書店や漫画の著者も読者も居なかったとしたら、
あのワンピースって漫画があったとしてもほとんど知人連中だけで読まれて
数億っていう販売には絶対にならないんだよね。
どういうことかというと、あのワンピースの発行部数を可能にしてるのは
実は全く顧みられていない有象無象の漫画家さんたちがそれでも漫画を描いて
「ワンピースが大量に売れる経済環境を作っているのはその他の多くの漫画家達だ」
という事実もあるわけで、ハッキリ言うと尾田何某は技術はあるのは認めるけれど
それでも利益を独り占めにし過ぎていると思うよ。
あと出版社も彼ら自身は寄生虫に過ぎないって自覚を持つべきだし、
対価を払うべき商圏を維持してる多くの漫画家たちに
ちゃんと還元すべきだと思うね。
そうそう、これはアニメーターさん達も同じような状況なんだけどさ。
3本以上ヒットさせてる漫画家は天才だと思う