トルフィンたちの囮作戦に気が付いた蛇が、今まさに脱出しようとしていたガルザルとアルネイズたちの前に姿を現す。
この場で蛇と闘える者は一人だけ。トルフィンは初めて、闘いたくない相手との対峙を迫られる。
客人たちがガルザルの捜索を強化する中、エイナルはアルネイズたちに力を貸すことに決め、トルフィンも迷いながらも協力することにしたが……
1. 海外の反応
蛇とトルフィンの両方が自分たちが熟練した戦士と戦っていることを悟る場面は素晴らしかった
2. 海外の反応
>>1
”この男がなぜこの農場の下っ端のボディーガードなんだ?”
”この男が奴隷なのはどうしてだ?”
3. 海外の反応
>>1
彼らがそれを口にせず、モノローグになってたのも良かった
4. 海外の反応
>>1
蛇が古ノルド語でミクラガルド出身の戦士であると語るシーン好き
前のスレで指摘されたように、彼はおそらくビザンツ帝国に属していたのだろう
6. 海外の反応
トルフィンが蛇を今まで戦った中で最も速い相手だと表現しているのは、彼がトルケルやアシェラッドと戦ったことがあると考えると非常に高い評価だと分かる
7. 海外の反応
>>6
トルフィンもスピードタイプだけど、もし短剣を持っていて、殺意を持っていたら絶対勝ってただろうな
彼は拳で蛇に何度も攻撃を命中させることができてたし
8. 海外の反応
>>絶対勝ってただろうな
しかもずっと農業やってたから腕が鈍ってたはずなのに戦えてたしね
9. 海外の反応
この素晴らしい戦いでお互いに新しい視点や尊敬を得たのが良かった
決着がついたあとお互い息を切らしていたので、どれだけ凄かったのか分かった
10. 海外の反応
蛇の「部下たちは金で代替できるものではない」という発言で彼のことがますます好きになったわ
特にトルフィンはそれをよく理解しているので、そこで不快な思いをしたのも当然だろう
11. 海外の反応
いつものように素晴らしいエピソードだったね
12. 海外の反応
農場編は戦闘がメインではないけど、蛇vsトルフィンの戦いは今までで一番の戦闘シーンと言っても過言ではない
13. 海外の反応
アルネイズとガルザルの赤ちゃんブサイク過ぎない?進撃の巨人にいそう
14. 海外の反応
>>13
lmao(大爆笑)
嫁にも同じこと言ったわ
15. 海外の反応
恐らくアルネイズはガルザルがもう長くないと悟って、彼が少しでも偽りの信念の下で平和に○ねるように子供についての嘘をついたのだろうなぁ
さらに胸が痛むのは彼が最期の瞬間にようやくアルネイズの考え方を理解し、自分の決断を後悔してしまったことだ
16. 海外の反応
>>15
蛇も助けたし、アルネイズさんがこのエピソードのMVPだったね
17. 海外の反応
>>15
最後の3分間は涙腺崩壊して泣いちゃった…アニメでこんなに泣いたの久しぶりかも
18. 海外の反応
>>15
せめてガルザルは安らかに○ねた、長い間後悔に悩まされていた彼の魂はようやく休まることができる
19. 海外の反応
このエピソードは私が見た中で最も陰鬱なエピソードの1つ、現代のアニメでは奴隷制を特別視する傾向があるがこれが現実である
過去の自分を無力に見つめるガルザルは『インターステラー』を思い起こさせる、ガルザルが死後の世界で息子に出会うことは彼も死んでいることを意味している
20. 海外の反応
>>19
ガルザルの主人には全く同情できない、あのクソ野郎は報いを受けた
21. 海外の反応
>>19
涙が止まらなかった、アニメで感動することは稀だけどこの回はヤバイ
22. 海外の反応
ガルザルとアルネイズの過去、息子との別れにガルザルが後悔している姿、そしてその後のヒャルティとの最後のシーンも感動的だったなぁ
もう俺の中で春アニメのAOTS(Anime Of The Season)はヴィンランド・サガ2で決まり
myanimelist.net/anime/49387/
17話の評価:Excellent:88.57% Great:5.71% Good:0% Mediocre:0% Bad:5.71%(35票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878→375,770→382,199→388,039
17話までの平均スコア(5/02時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 | 15話:8.69点 | 16話:8.68点 |
16話:8.68点 | 17話:8.69点 |
コメント
トルフィン対蛇は出来良かったな
ガルザルの死はちょっと冗長に感じたけど
同じ奴隷身分だしトルフィンも一歩間違えたらこうなってたというのを考えると大事にしたんだろうな
あとはちょっと先の話だけどトルフィンとエイナルにとって重要な選択をする要因だしね
時間の半分以上が死にゆく描写ってのはさすがに冗長だったわ…
あのシーンで終わりにしたかったんだろうなって尺の都合のほうを強く感じてしまった
原作だと「正気を失ってしまった人」だったところ、アニメでは登場以来ずっとかなり通常の理性を残しているように見えるのが
敢えてそういう変更をしているのであればモノローグもいいけど…うーん
次回は多分〇〇〇〇既視感バリバリになると思われる
どうすんだろこれ、同じことの繰り返しっぽくなっちゃうな
なんでアニメの感想の記事で原作の知識でネタバレするの…最悪や…
みんな例の帯で阿鼻叫喚に陥ったこと忘れてるよなあ
自分らがやっちゃイカンての
今期の1話冒頭のイメージカットが今回に繋がってたところから見ても、ここに力を入れたかったんだなと分かるね
Twitterで監督が、蛇の過去話を入れようとしたが断念したと言ってた
もしかしたら今回の後半、蛇の台詞から過去回想に入る構想があったのかもしれない
蛇の過去とガルザルの死を両方描くとどっちも駆け足になりそうだから断念してガルザル側を丁寧に描いた、と想像したら妥当な配分だったんじゃないかと思える
多くの人が引き込まれて胸に響いて涙しているし、無駄に長かったとは思わないな
漫画だと蛇は出自について触れたことはなかったと思うけど、
幻のミクラガルド編あるかな?
大旦那が蛇の剣の見た目に言及したり、原作通りに飛ばすなら匂わせない方が良い所だから期待してしまう
ここまで見てきたならわかるけど
アニメでは作者が漫画の中では描き切れなかった追加情報が盛り込まれまくっている
これは原作者が関わっていて原作者のアイディアなのだからアニオリとして最高の要素と言える
アニオリがくどいとか言ってる人達もこれまでに何人かいたけれど自分の過ちに気が付いて欲しいね
自分も漫画での解釈とアニメの解釈が違っていて戸惑った事もあるけれど
幸村誠の伝えたかった内容は後作であるアニメの方がより正しく優先されると受け入れているよ
他人の感想に「過ち」とか言い出すのは危ない人だよ
たかだかアニメの感想で「過ち」は確かに大袈裟な表現だけど
それを言ったら「危ない人」というレッテルもかなり大袈裟だよね
「危ない人」が大袈裟とは思わない
何とか言い返したくて揚げ足を探したけれどブーメランを放ってしまう人
別端末から一人3役でBADボタン押してて草
危ない人はどっちだよw
「過ち」でも「間違い」でも「誤り」でも文脈的に問題無いよね
過剰な表現だなんだと突っ込むのソコ?どうでもよくねー
普通の人は他の単語を選べる
まるで自分が普通だと思ってそうな…
アニメが上とか原作が上とか主語を大きくするから結論がブレるんだと思う
このシーンではこういう理由でどちらが好きで良いじゃん。
他人の感想を否定する必要はないよ
※ガルザルの死は私も少し冗長には感じたな。他とのバランスが悪かったと思う
ガルザルの後悔のシーンが長く取られたのは、蛇が問いかけてトルフィンが答えられなかった、命の価値の差をフォローするものだと思ってみてた
作品テーマ的には、人の命の価値は等しく差が無く、だからこそこれ以上の死者を出さないこと、復讐の連鎖を食い止めることが重要ということで、その復讐の連鎖から抜け出せなかったが故にこういう結末になったガルザルの過去を掘り下げ直したのかなと
原作者が関わっていようがいまいが冗長なのは事実だろ
現実→幻覚→回想→現実→回想が行ったり来たりしすぎだわ
>作者の伝えたかった内容は後作であるアニメの方がより正しく
アニオリの部分は作者が今現在の感覚で
連載当時(単行本刊行当時)よりも
視聴者に伝えたい、表現したいと望んだものであるのは
ご指摘の通りで、その通りだと思うのですけれど
では、時系列的に新しい感覚で導き出したものが
作品の評価として必ずしも正しい、優れたものとは限らないですよね
デビルマンとか巨人の星2とか
クドイとか冗長という感想も、貴方の感想も、
“正しいか否か”という問題とは捉えない方がよいと個人的には思えます
監督がツイッターで書いてるけど、2部で原作の幸村誠と蛇の過去を入れようと話していたけど断念したとのこと(多分話数に収まらなかったんだろう)
幸村氏もいずれなんらかの形で番外編として出したいとツイートしてるので期待しておこう
「ヴィンランド・サガ」だからトルフィン中心でヴィンランドに関与しない人物について端折られるのはしゃーないのかなと思っていたけど
まだしも過去が描かれなくてもいい蛇を番外編化するくらいなら、使い捨て状態になってるヴィリバルドとかガルムとかの後始末を…
本誌だとクヌート側もまだまだ描くみたいだからトルケルやトールギル含めてまだまだ登場する可能性ありそうよ
しかしガルザルくっそ強いな
あれ、リミッター切れてるし。(言ってみれば、一期でキノコでパーサーカーしてたビョルン
みたいなもの)蛇は完全に不意を突かれた。あれは達人でも無理。
正気で普通に戦うなら、蛇の方が技量が上だよ。
ガルザルが戦士として相当強いのは間違いないけど。
裏設定としてはずっとあったらしいね。ミクラガルドの戦士。
本当は原作のミクラガルド東方遠征編は、その辺りも踏まえて構想していたつもりだったんだろうけど。当時の国際時勢から現地取材に行けなくなって結局カットしたそうな。
>当時の国際時勢から~
マジかよ道理で思い切った展開にしたなと思ったわ
現地取材に拘る本来良い面であるとこが足ひっぱっちゃったか
シグやん編が上手く継続するというよいとこもあったけと
国際情勢で取材断念といえば別マガ連載版のアルスラーン描いてる荒川も、
パルス王国のイメージ作りの為にイランを始めとした中東各国の遺跡巡りを計画してたのが、
イラク戦争後のテロ激化を受けて取りやめざるを得なかった話もあるね
石に躓いて決着も変えられてたな
優れた戦士同士の決着にしちゃ間抜けすぎると思ってから良かった
それもあるかもだが、「躓いて一撃食らう」のは例のシーンでもやるから、繰り返しにならないよう意図的に変えたんじゃないかと思う
最高の回だった。1期よりずっと好きだわ。
2期は全部捨てるところが無い。
蛇の使う剣が立体感のある表現で良かった
蛇も相手が無手だという前提で戦っていたわけで、ナイフ持っていたらいたで戦い方を変えただろう
トルフィンの拳が当たったからナイフ持ってりゃ勝てたというのは短絡的
トルフィンが本来の得物である短剣使ってたら更に強かったのはそうだろうけど、じゃあ蛇に簡単に勝てたかっていうと違うよなぁ
元々、短剣使いのトルフィンは素手でもそんなに体捌き違わないけど、蛇は斬撃も想定して対応するし
現状だとトルフィンは武器握って相手を殺すつもりで戦えるか怪しい、握ってたら迷いが出てあれほど動けなかったかもしれないのもある
泣きながら「暴力と決別するんだ」と誓った主人公に共感•応援しながらも、戦う事を期待して、その強さに溜飲を下げる。
勝手な視聴者でごめんね、トルフィン。
ほんこれw
結局、人間ってのは綺麗事並べても暴力に憧れを抱いてしまう生き物なんだなー
付け加えるなら、普通の人があこがれるのは、欲望にまかせた暴力ではなく、暴力から何かを守るための暴力だね。前者に抱くのは恐怖であり、一緒にして語ることはできないね。
何かを守りたいってのも欲望だけどね
後から各々が善悪の判定しているだけ
ビリヴァルト神父が言ってたように家族や友を思う気持ちも結局は利己的欲求なのかもね
その通りだね。結局どちらも私欲の中にカテゴライズできる。だからその対立を止揚するものとして、トルフィンが悟った非暴力があり、その理想は1000年後の今も実現しちゃいないが、この物語を見る我々は、それを目指し、もがき続けるべきかを、問いかけられているのかもしれない。
ナンカオレカッケー
言うてトルフィンはこれからも人の腕へし折ったり目潰しとかすっからね
いきなり聖人君子になられてもね…
人間として揺れてくれる方が安心する。
悪夢にさいなまれてることは知っていても
現実と夢はやっぱり違うから。
アルネイズは傭兵小屋で捉われたガルザルと出会ったところでガルザルの意志を理解し
ガルザルは最後に妻であるアルネイズと同じ視点に立つことが出来て、アルネイズの意志を理解した
男女とは社会的にも生物的にも決して同一ではなく、同一になり得ないから
互いに相手の立場に立って見れる様、努力をしてお互いの事を敬意をもって理解し合わなければならないのに
社会的には、お互いの正義を押し付け合いパワーがある方の言い分を無理に通し
生物的には、これだから女は無知で~、これだから男は馬鹿で~、と非難し合う
ヴィンランドサガはそういった交わり難い二つの問題や矛盾をはらんだ問題を
社会的にも生物的にもどう解決していくのかを伝える物語である事を心の底に伏せて
これからも追って行って欲しい
作者がそのテーマまで意識していたかどうかは、自分には判断できないが、作者が、こんなときこのキャラならどう行動するだろうかと、真摯に考えた積み重なりで生まれたキャラには魂が宿ってる。サブキャラにいたるまでそうであるこの物語にのめり込んだ我々視聴者は、たぶん作者の意図すら超えて、自分なりのテーマや感慨を発見することが出来る。アニメの作り手ですらその例外ではなく、エピの半分をサブキャラの鎮魂に使ってたわけだが、彼を地獄ではなく息子の許に行かせるためには、反省の道行きを削るわけにはいかないという思いを、監督なりに抱いたのかも。例えば誰かが冗長と感じたとして、もちろん感じたことを否定はできない。一方、今のアニメのスピード感に慣らされた視聴者の一人として、自分はこれを贅沢な構成と捉えたい。
クドい、クサい、冗長。もちろん尺の問題もあるのだろうが、
この監督はつける芝居も演出も「やり過ぎる」きらいがある。
暗喩等で抑えた「表現」をするのではなく、ベタに分かり易く「説明」するのは
視聴者の読解力や知性を信じてないのかな、と感じる。
とある変態漫画家は言った。
「漫画っていいよね、自分の伝えたい事が50%くらい伝わる!!」
この言葉を突き詰めると
個人が理解出来る範囲は半分程度で残り半分は響いておらずor間違った解釈をしているという事。
その50%も読み手によって様々だから
それらをつなぎ合わせたり上塗りしたりしてこそ物語の理解度が100%に近づく
しかしそれも「自分は確かな読解力がある」って驕りがあると先に進めない
謙虚な姿勢で物語は追わないと作者の意図は掴めないよ
それは突き詰めたのではなく「そうとも取れる」と言った程度の話でしかないかと
漫画家の実力も様々で、50%以上伝えらる人も居れば50%以下の人も居る筈で
コマ割り構図台詞の一つまで全てに「演出意図を持って」描く漫画家と
何がこうしてこうなりましたと「状況説明」しか描けない漫画家では雲泥の差で
漫画家の実力次第で幾らでも変わる数字だと思うけど、一人の漫画家の実力や
感想で50%程度と決めつけたり「突き詰めた」なんて論理が飛躍していますね
「先に進めない、意図は掴めない」に至っては感情でしかなく論理が欠落してる
無知の知だよ
こんだけ頭悪いと逆に何も言い返す気なくなるよな
くどくなるだけならまだしも、それによって解釈等も変えてるからいやなんだよなあ
例えば最後にガルザルをアルネイズの目線に立たせた後悔のモノローグ入れることで、この段階になって初めて後悔したような印象を視聴者に与えてしまっている。
実際はその行為をずっと後悔していて、最後も目を閉じたまま寝言のように「二度と離れない」と言うことでガルザルの後悔の深さと贖罪の気持ち、そしてアルネイズの悲しみが引き立つシーンなのに…
前シーズンでもトルフィンにゴルムのとこの奴隷少女にヴィンランドのことを話させる等の解釈違いの変更があった。「ここから逃げてどこに行けばいいの?」という問いに対してあの時のトルフィンは答えなんて持ってるわけないのに。
多分、原作既読組だから冗長に感じるんじゃない?
既読組の俺もそう感じた
あっさりしてた原作と比較しちゃうからね
ちなみに本アニメは漫画で描き切れなかった部分を原作者の意向で追加してるから
文句があるなら監督じゃなくて幸村先生に向けてね
原作者がアニオリを許容というか絶賛というのは知ってる
でもアニメ制作側が毎回原作者と打ち合わせや協議の上でアニオリをやってるのか
原作者が「アニメはアニメ、マンガと違いますから」という意味での(ままある)黙認なのか、そのことについて言及したサイトとかあったらソース教えてくれない?
いくらなんでもこれはやりすぎじゃね(苦)とか、幸村先生思ってたりしない?
文句があるなら監督じゃなく幸村先生に向けてね、と自信満々で言える根拠は何かって聞いてるんだよ
インタビューとか動画とかがあるの?1期の頃に「アニメ版が本物のヴィンランドサガですッ!」と語ってるのはもう知ってるからそれ以外で
downポチ押してばかりいないで、誰か答えてみてくれよぉぉッ!!!
凄く贅沢で丁寧に作られていると思ったけど、冗長って意見もあるのね。原作読んでるから早く先が見たいんだろうけど残念なことだね。
似たようなシーンを何度もやったからそらそう思うよ。まだ蛇が流れ着いた歴史を紙芝居的でいいから見たかった。2期の尺の埋め方があんまり好きじゃないな。5話のクヌートなんて皆んなからクヌーーーーートって言われてたし。変に伸ばすくらいなら最後の5分綺麗な風景使い回しの方がマシかも
蛇の回想は今回の話とは絶対関わってこないでしょ
入れたところで「え?どうしてここで蛇の過去を掘り下げた?」って
まさに文字通り蛇足にしかならないと思う
むしろ無理矢理物語に組み込む過去にしたとしても本来の蛇の過去を縛る事になって勿体ない事になると思う
>文字通り蛇足
・・・なかなかやるじゃん
蛇が過去を語るシーンだったし
むしろ蛇の回想いれるならここだろ
ガルザルがアルネイズの膝に倒れて目を閉じてから
さっきやった似たようなシーンをさらに2セットとかやりすぎだわ
流石に早送りした。あと今回のシーズン口元アップ多すぎ。
口元似てねーから目元にしろよと思う
原作読んでないなら構成を語るべきじゃない
今後も蛇に言及される回はある
間違っても今回はありえない
蛇の過去話はちらっと後でやる機会があるから追加するにしてもそこでしょ
自分は原作を知らないから、ガルザルの後悔の尺とのバランスを考えると
手下(仲間?)への思い入れを表現する意味での「流れ着いた歴史」の
フラッシュバック的な回想は確かに欲しかった。
こんなに手下思いだったんだぁって、一瞬没入が解けちゃったんで。
でも、あの蛇の「…俺の手下5人分よりも!」のところのセリフ回しは
何度聞いても泣ける。そして、名も無き兵士の代弁してるなって思ったよ。
このペースだと農場編の最後まではとんでもなく長くなりそう。
いまシーズン2の内の前編・中編・後編の前編終わりくらいだろ。
いや流石に中期終盤くらいでしょ、農場編って残りはクヌート介入から金剛トルフィンと鉄拳ケティルで終わり
出来ればアイスランドまで見たかったけども船に乗ったら農民じゃなくて商人になる
適当に改変してアイスランドで締めた方がキリが良くないか?
俺は鉄拳ユルヴァで終わると見ているね
単純に話数換算するとグズリーズが顔出すあたりで終わりになって半端だから
何かしら調整はすると思うが…
明るく締めるのも捨てがたいけど、アイスランドは再び雰囲気がガラッと変わるから船出で終わりじゃないかな
「ママ・・・おじちゃん、死んじゃったの・・・?」
「ううん・・・自分の家に、帰ったのよ・・・」
うしとらヤメロ!
来週楽しみだけど観るのが怖いな
「アニメ漫画が奴隷制を軽く扱ってること」については自分もモヤモヤしてたわ
奴隷の女の子を主人公が助けたら慕われてはちゃめちゃラブコメに!とかマジで反吐が出る
んーまあそれはなろう系だし
ギャグ、日常、なろう、シリアスといろんなジャンルがあるけど
それを区別なく一緒にしたら何も楽しめなくなると思うよ
ほとんどのなろうがイラっとくるのはわかるけど奴隷制が~ってシリアスに捉えるのも間違いかと
反吐が出るのは同意だけど
今作とその手のなろうを同列で比べるのもおかしいだろ
サイゼリア食いながら「向かいの高級イタリアンのパスタの方が美味しいじゃん!」ってクレームするようなもん
飯で例えるなら、そもそも食べるべき食材ではない
日本人の感覚だと「原爆」をネタにするようなレベルだぞ
「奴隷」は今作みたいに腹括って真剣に向き合って表現してギリギリ成立するようなテーマ
アニメってそんな高尚でなければならないってもんじゃないし
その道突き進むとアメリカみたいなポリコレで汚染されるぞ
海外で部落問題ネタ扱うのような感覚で、センシティブな歴史があると認識するべきだって話よ
どうぞどうぞ勝手に部落ネタ扱ってくれよ
そんなアメリカ作品は日本では売れない、それで終わりだろ
個人が出来る事は見ない買わない関わらないであって
見させない買わせない描かせないなんて権利侵害、個人の範疇越えてるわ
傲慢な人間ほど自分の価値観を他人に押し付ける
日本では奴隷制なんてセンシティブな問題では無いし
それを問題視するならそれに深い関わりを持つ人が声を上げるべきだ
お前がしてるのはただ火の無いところに正義棒振り回して煽って炎上させて気持ちよくなりたいだけの放火魔
自分のオナニーの為に表現の自由を侵す自己中心の猿
身近にお前みたいな自分の事は棚にあげた正義マンいるけど友達無くすぞ
オナニーは見せびらかさず一人でやるもんだ
奴隷の女の子を助けたら慕われてラブコメは、虐げられてる女の子助ければ好かれると思ってるキモオタの夢だから・・・
ガルザルが死ぬまでの描写は長いとは思ったけど、それぞれ必要なシーンだから仕方ないと思うしクオリティ高かったから良かったと思うわ
赤ちゃんの表情がブサイク過ぎたのだけマイナスポイントやな
生まれたての赤ちゃん「オギャアアアア」
看護師さん「可愛い女の子ですよ~w」(うわぶっさ…)
パパ「我が娘!」(うわぶっさ…)
兄「妹!」(うわぁぁぁ!!!!)
ママ「」
これが現実
産まれたての弟を見た時は赤くて浮腫んでて猿みたいにブッサイクって思ったな
でもその後可愛い顔になった
生まれたての赤ちゃんは皆そうなんだぜ・・・
推しの子みたいにキュルルンってしてると思ったか?
アニメ寄生獣でも泣いてる赤ちゃんの顔が赤過ぎるけどこの子も寄生生物?みたいな反応見かけたな
生まれてすぐより少し経ったくらいのがふっくらして可愛らしくなるんだよな
欧米人の視聴者で「ブサイク過ぎない?」と言ったのは
あの赤さんは白人じゃない人種をモデルにしたんだと
思っているかもしれない(現実逃避)
性格までブサイク
性格捻くれてんなあ
生まれたばかりの赤ん坊をブサイク呼ばわりする神経がよくわからん
顔だけイケメン俳優みたいな赤ん坊なんて気色悪いだろw
奴隷制をどう描くかはそこに至るまでの経緯の説得力に依ると思う。
奴隷制についても戦争についてもどのようにでも描くことができる自由が表現にはある。
クヌート「農場が遠いな・・・」
3日後と言ってたから今イェリングを出発した頃じゃないかな
今回のこの結果はガルザルとアルネイズという夫婦の、微妙といえば微妙な考え方や意識の違いが決定的な不幸を招いたとも言えるんだけど、なんかこう現実の男女ってのもこんな感じで微妙にすれ違ってしまう部分があるよなぁと
ガルザルが戦いを選択したときアルネイズがどういう気持ちだったのか最後の最後になって理解したようだったけど、もうちょっと早ければ違っていたのかねぇ
日本人のコメントってマジくだらねえのばっかだね
君のコメントが一番くだらないと…あ!そういうギャグか!
ゴメンゴメン( *´艸`)
そういうとこやぞ…
海外のはサイト主が良いコメを抽出してくれてるからね
君が率先して何か面白いこと書いてよ
ヴィンサガはとても丁寧にアニメ化されていて羨ましい
原作読んでないからそう思うのかな
原作読んでる金カムアニメを同じ曜日に視てるけど、こっちはとにかく話を進めなきゃいけないって感じで余韻もヘッタクレもないんだよね
あと、作画も、、、、
比べちゃダメっていうのは分かってるんだけどね、、、、
アニメ金カムはアニメヴィンサガの真逆で、原作の1/4から1/3はカットしてるからね
ようするにいろいろショートカットしながら最短距離を突っ走ってる
ヴィンサガはやっと単行本12巻が終わったとこだけど金カムは21巻終わるとこだから
ちなみにどちらもアニメは同じ41話まで来てる
あ、作画?金カムの1期2期はアレだったけど、3期から良くはなったよ
だからヴィンサガアニメの作画に文句つける人って信じられんのよ
1期2期も気にならなかったけどな
よほどひどい作画以外は内容重視で楽しめるよ
変に作画にこだわって文句つける人って何なん?
え!?1年の間に進撃の巨人 チェンソーマン ヴィンランドサガをアニメ化だって!?
できらぁ!!!でこの体たらくなのがMAPPAスタジオだぞ
チェンソーマンは置いといて
進撃とサガを体たらくというのはアンチ見えてるぞ
だからってなんだよ、何の関係もないじゃん
アッチのアニメは作画がもっとひどいからこっちでは文句付けるなって意味不明な理屈
単純に1期に比べ2期は作画の安定感が無いから叩かれてるだけ
しかもそれが無理に仕事請け負って崩壊させるMAPPAスタジオだからだぞ
確かに死ぬまで長い
丁寧描写とかでなく、長い…
今際の際の描写としてテンポが悪すぎる
構想にあった蛇の回想を入れた方が脚本バランスがあった方が良いような。
金カムがひどいのは同意
でもサガのほうも充分な予算をもらってるとは思えない。
そんななか冗長なシーンも最小限にうまくアニメ化してると思う。少ない予算でセンス良くアニメ化してくれてるんだな。
トルフィンと蛇の戦いが強烈で鮮やかすぎて見入ってしまった
派手なエフェクトや目が滑るような軽い超速表現に頼るんじゃなくて、説得力ある体術剣術のしっかりした動きのぶつかり合い、キレ、ダイナミクス、緊迫感に溢れていて素晴らしかった
久々に本物のアクションを見た!って手応えがあって興奮した
家路の描写は悲壮感や幸福な回想や幻想、後悔やすれ違いなど色々盛りだくさんな中で馬の尻尾に火をつけたとか他愛ない夫婦の会話が印象的だった
アルネイズどうなるんだ…凄く不安を掻き立てながら後は想像にまかせるみたいな?
なんか希望を見いだせない無情感に包まれた
不満があった、頬の傷は裂けたばかりなのにもう血が止まっていた、流れてもいなかった。
現実でもアドレナリンドバドバの状態だと出血が早く止まったりするから多少はね?
「ヴィンランドサガ 2期 冗長」で検索して来てみたら
17話で同じ感想の人がいっぱいいて安心した
この脚本のひとの作品は必ず嫌な気持ちになる
その単語で検索してもここ以外ろくに出ないが?
念のため17話も含めたけど出たのは5Chのスレで過去の物。17話でそんな感想になるのここぐらいだぞ
コッコの強く儚い者たちの歌詞が丁度ガルザルのことを歌ってるようで響くわ
家族を守るため、大切な名誉や富のためと家を離れて戦いに赴いたのに
お姫様が誰かと腰を振ってる(隠喩)ことになるんだもの
あの歌の糞ビッチとアルネイズを一緒にするなよ
???「冗長批判を避けるため、毎話冒頭5分を前話までの振り返りに充てます」
ガルザルが目閉じてアルネイズが泣いてやっと逝ったかと思ったら、また目開けたときは思わず「まだ死んでないんかい!」ってツッコミ入れそうになったわ
泣けたけどちょっと長過ぎたわ
死んだと思わせてまだ生きてた! って定番ギャグだもんなw
せっかくのシリアスなシーンが台無し
今回「まだ死んでないんかい!」
次回「またガルザル登場かい!」
あくまで個人の予想です
原作既読組が今話の後半を進行が停滞し、くどいと思うのは共感はできるが、概ねアニメ組には結構、好印象で受け入れられているようで安心した。
前半の格闘シーンは1期のトールズやトルケルの誇張された圧倒的はパワーに匹敵するような、スピード対スピードの苦笑していしまいそうなさらに誇張された戦いを見たかった。
このストーリーはあくまでもサーガなのだから。
数少ない2期のトルフィンの活躍なんだから時間的にこちらにも少し盛ってほしかった。
如何にトルフィンの眼の良さが凄いのかという演出と思いきや、蹴りに気づかなかったという前振りで終了なのは勿体ない、
むしろガルザルの死に様こそがヴィンランドサガの描きたい主題じゃないの?
奴隷制の社会と争ってばっかいるとこうなって死に際に後悔することになるぞって
そういう頸木から逃れてこれからヴィンランドを目指そうって話なんだし
大事なシーンだからこそ長く尺をとったわけでずっと同じ絵を流してたわけでもないし冗長とも思わなかったよ
いや、ヴィンランドサガで一番描きたいのは本当の戦士とは何か
本当の戦士は人を傷つける戦いはしないって事をトールズとトルフィンを使って描いてるんやで
今回のガルザルのシーンはやりすぎ、もう分かったってなる
子育ての尊さと大変さなんてこのアニメ見なくても皆んな分かってる
誰もお前の為だけに作って無いから
まるで作者本人のような語りっぷり
ガルザルって実は一話から出ていたのが判った。
トルフィン・エイナルそして彼・・・ほぼ同時期に奴隷に身を堕とした三人の男の辿った明暗がストーリーの一つの軸だから、ここまで尺を取ったんだと思ったよ。
ガルザルは典型的なノルドの価値観で生きていた人物に過ぎない。
そして良き父・良き夫だった。しかし、ヴァイキングという慣習の実態は結局、略奪ヒャッハーの蛮族である。自ら奴隷に落ちて苦渋をなめたからこそ、その歪みに気づき、死の間際に、「息子が年頃になってヴァイキングに行きたがっても、私は参加は許さない」という結論に達する。
ガルザルの死の長さはまあ尺合わせ
蛇の過去の話については原作者から設定貰ってて
蛇の過去の話を入れる予定だったが尺の関係で消えた
長い、とは思ったけど冗長だとまでは思わなかったな
ただ死んじゃうのは分かってるから「元気に家に帰るガルザル」とか「実在しない6歳のヒャルティとの実現しない再会」とか幸せだった頃の走馬灯とかをじっくり見せられるのは辛かったな
もう二度と離れないと誓ったときには永遠の別れが迫っているとか、残酷な話だ
富と武勇のために生きてきた典型的なノルドの男がその価値観から脱却する、その一連を丁寧に描こうと決めて作ったという感じがした
原作未読で毎週楽しませてもらってるし、前半のアクション満足したからその辺りの配分は製作側の判断を支持するよ
あと今後クヌートが来て慌ただしくなるのだろうから緩急の「緩」として必要だったのかもしれない
まあ次回を見て、それでも冗長じゃないと思えたらね
後半なかなか死ななくて笑っちゃった
第2期は…
とにかく時代背景等々全てを無視した極めてバランスが悪く不自然なセンチメンタル"愚話"www トルフィン等々がひたすら罪の意識に苛まれ続ける様子が執拗にダラダラと続き「これは道徳、倫理観醸成プログラムなのか?」とウンザリする。 少なくともアルネイズが世話になる農園においてはガルザル、アルネイズ夫婦による凶行に正当性は全くなく、蛇が完全に正しい訳だ。にもかかわらず、ただただ個人的感情に流されるエイナル、そしてトルフィン。全てが共感出来ず、長々と続く荷馬車云々ガルザル夫婦の家路は、音楽、演出等々が美しく感傷的であるが故、余計に違和感を覚える。ガルザル夫婦は自業自得の卑劣な殺人鬼だ。
人間、人生は思うに任せず、ともすれば不合理で許されざる行為も云々。とはいえ、その人生、内面に嘘はなく云々。
まぁ理解は出来るがあまりに押し付けがましく、原作者、監督には辟易する訳だwww
トルフィンからさらに1000年前に、「汝の敵を愛せ」と言い出し、その教えを謂わば命と引き換えに残した人がいて、トルフィンの時代は、その教えに共感する人が増えていった頃。トルフィンの考えが、時代的にあり得ないファンタジーとは言い切れないし、劇中で現に、それが彼の専売特許でないことを、蛇の朗読で示してる。命の重さについて、蛇の言い分が正しいことは、あなたと作者の考えは一致してるね。ガルザルは頭のおかしいさつ人鬼として描かれてるしね。今後もこの件で蛇が責められたり恨まれたりはないんじゃないかなあ。
現代に目を転じて、同じ神を信仰する国どうしどころか、キリストの名を冠する宗教の国どうし、あるいは同じ国民どうしで戦争しまくってる現実があって、作者は、そんな世に問う形でこの、復讐心からの脱却という成長物語を創作したと…。押し付けがましい言い出したら、テーマ性のある作品はみんな押し付けがましいから、単にフィクションの好みの問題か、正直、自分の思想と相反してるってことでしょ。もし後者なら5chでどうぞと言いたくなってしまうが、まあ少なくとも「押し付けがましい」とか「www」とかは、感想というより何か別の意図を感じさせる悪手だと思う。
トルフィンからさらに1000年前、「汝の敵を愛せ」言った人がいて、この時代はその教えが広がりつつあった頃。トルフィンの思いが時代的にあり得ないとは言い切れないし、劇中でそれが彼の専売特許でないことも聖書の朗読で示されてる。蛇の正しさ、あなたと作者は一致してるね。ガルザルは頭おかしいさつ人鬼として描かれてるし。
現代、その同じ神を信じる者どうしでも戦争しまくってる現実があり、作者は、復讐から気付きへという、この成長譚を世に問うた。押し付けがましい言われても、テーマ性のある作品はみんなそんなものだから、単に好みの問題か、正直、自分の思想と相反してるってことでしょ。まあ少なくとも「押し付けがましい」+「www」は、感想というより何か別の意図を感じさせる悪手だと思う。
声優さんの演技がナチュラルだと思ったら吹替がメインの人なのか。
俳優って何で演技だけじゃ無くて声の演技も出来無いんだろうな。
もう、俳優ってキャプチャしたのをAIで動かして、声優当てた方が良い実写作れるんじゃないの。
個人的にはアニメと原作の中間くらいの尺が望ましいけど、正直アニメの方が感動的で良かったよ
原作だとあっさりしすぎてて、アニメで登場するまでガルザルという存在自体覚えてなかったくらい印象が薄かった
このコメント欄冗長だなあ
お前が引き締めろ定期
トールズの子で“トルザルソン”なら、
ガルザルの子は“ガルザルソン”?“ガルザルザルソン”?
素朴な疑問・・・。^^;