シンとのパラレイドを通して、「黒羊」の声を聞いたレーナ。管制中にさえパラレイドへの躊躇いや恐れがにじみ出るほど、レギオンに命を刈り取られる瞬間の少年少女たちの断末魔は、レーナの心に影響を及ぼしていた。依然として厳しい戦況の中、隊員の戦死も続き、残る隊員たちの負担が日々増えていく様子を憂いていたレーナは、いつまでたっても行われない人員補充への早急な対応を直談判するため、カールシュタールのもとへと向かうのだが……。
1. 海外の反応
このパーティーの男たちは一体どうしたんだ!?
2. 海外の反応
レーナが黒いドレスを着てパーティーに参加するのは妙にしっくりくる、死んだメンバーの葬儀に参加しているかのようだ
3. 海外の反応
>>2
そして同時に、シン以外の潜在的な求婚者をすべて追い払うことができる
4. 海外の反応
>>2
レーナはわざとああいう格好をしたんだけどね
彼女は共和国を作った革命を祝うパーティーに参加していたのではなく、共和国が掲げた理想の葬儀に参加していた
5. 海外の反応
レーンがシンに片思いをしてるの可愛すぎる
6. 海外の反応
花火の時に流れるエンディングテーマのピアノバージョンは本当に素晴らしかった
この作品の音楽にはいつも驚かされる
7. 海外の反応
>>6
それは澤野が澤野であることに他ならない
8. 海外の反応
このエピソードにはたくさんの死亡フラグがあったが、86であることは究極の死亡フラグそのものであり、彼らはそのことをずっと知っていたのか…f〇〇k!
今回も演出が光ってたな、自分の隊がアルバに狙われていることを知ったレーナがどうするのかとても興味がある
9. 海外の反応
どちらにしても彼らは呪われている、共和国は彼らを生きて帰さないだろうなぁ
10. 海外の反応
>>9
彼女はこのエピソードで文字通り壁にぶつかり、自分が彼らのために何もできないことを最初から悟っていた
また、彼女は彼らを守るために存在していると信じていたが、実際にはシンたちが真実に気づかないように彼女を守っていた
11. 海外の反応
>実際にはシンたちが真実に気づかないように彼女を守っていた
彼らには彼女の夢を砕く勇気はなかったんだね:(
12. 海外の反応
公式のキャラクターページがアップデートされてるよ!DESTROYEDリストに新たに追加されたメンバー:
– ルイ
– トーマ
– チセ
– クロト
– マイナ
– ミクリ
これまでのエピソードで最も多くの犠牲者を出したことになる、あの賄賂のせいでレーナが軍法会議にかけられる可能性はあるのかな?
13. 海外の反応
>>12
あの爆発で一人一人が死んでいく様子を見せるのに、花火で遊ぶのは残酷な皮肉としか思えない
14. 海外の反応
>>13
この作品の演出は凄すぎるわ
15. 海外の反応
クズが自分をクズのように扱うからといって、自分もクズと同じことをしたら同類になる
人生でよく見かけるセリフだが、死ぬまで戦わなければならない兵士の言葉としてここで使われているのを見ると、とてもインパクトがあった
16. 海外の反応
レーナに真実を明かすシーンは全体的に素晴らしすぎたな
17. 海外の反応
>>16
今回素晴らしいシーンが沢山あったと思う
– 86から見た花火
– シンとレーナとの花火
– シャワーシーン(アンジュの背中の傷跡を力強く現していたと思う)
– ライデンの演説
– 死神についてのクレナのモノローグ
– 祭りでの黒いドレス
他にもあったかもしれないが、アメイジングなエピソードだったね
18. 海外の反応
つまり半分の血が流れている人も、86に隔離されるってこと?
アンジュが銀色の髪をしているのに86に入っている理由も説明つく、他にハーフの人いたっけ?
19. 海外の反応
>>18
ナチスによればハーフが一番悪いという
20. 海外の反応
次のエピソードは”Let’s Go(行こう)”、まだ心の準備ができてない
21. 海外の反応
あと何話残ってるの?
22. 海外の反応
>>21
分割2クールだから4話
23. 海外の反応
最初の部分のピアノ演奏は本当に美しかった
このアニメにかけられた愛と配慮は本当に素晴らしいと思う
全てのシーンに情熱が感じられ、この傑作を目の当たりにできて本当に嬉しい
myanimelist.net/anime/41457/
7話の評価:Excellent:89.87% Great:5.49% Good:0% Mediocre:0.42% Bad:4.22%(237票)
MALの登録者数:192,588→203,421
7話までの平均スコア(5/23時点)MAL
1話:7.95点 | 2話:7.88点 | 3話:7.89点 | 4話:7.91点 | 5話:7.92点 | 6話:7.95点 | 7話:7.95点 | |
コメント
シャワー中の二人のおぱーいに言及しない海外のおまえらは何なん?ゲイなの?
あちらでは Siri の方が重要視されていると風の噂で知った
相変わらず面白くなりそうで面白くならないアニメだなこれは(ー_ー;)
レーナちゃんにブヒるアニメだと割り切ればええかな( ´◡‿ゝ◡`)
人数が減っていくだけで、本質的な構造が何も変化してないからね
ひたすら文通だけしてるロミオとジュリエットみたいな
どっちかがタブーを破って会いに行くような逢瀬のスリルもドキドキもない
敵もロボットみたいなものだから戦争としてのドラマもない
それぞれがそれぞれの暮らしをしてるだけで物事が起きない
レーナにブヒるためにはレーナが86の過ごす場所にいないとキャラも活きない
ないないだらけのフルコースだべ
わざと面白くならないようにしているとしかw
演出良いけど確かに挙げられたような話自体の構造の問題感じるな
2クールという話しだしこれから変化するんだろうけど毎話重いと人離れてくかもな
アニメ化に向いた小説ではないんかね
プラモでてるよw
ロボトミー手術できるヒロインにされてる(;゚Д゚)
ヒロインの名前間違えんなよ管理人さん
戦争地域なのに、貴重なはずの水をガンガン使っている。
敵が潜んでいる可能性もゼロではないのに夜に花火をする。
違和感しかなくてまったく緊張感がない。
たしかに砂漠でパスタを茹でた軍隊のような演出だった
シンの知覚と白豚の警戒がそれなりの精度なんじゃね
それでもどうかとも思うが死ぬの確定してんだし軍隊然とやってられんやろ
水はどうなんだろうな水浴びとかしてたしな
シンの特殊能力で敵がどこにいるのか分かるって描写あったやん
水が貴重かどうかは土地次第だし初期と比べて戦死者が出まくって人数減ってるから相対的に水の使用量も減ってるだろ
その特殊能力ってどのくらいなん?
100%ミスないのかね?
それと人が減るから水の確保もできるというけど、それでも水を垂れ流すほど、しかもそのまま水浴びや生活用水に使用できる水をあんなに使うってあんまり想像できないと思ったけど。
とりあえずこの人はアニメすら見ていないということがわかった
何話かで水浴びしてたし近いかしらんけど川から引いてるとかでもあるんじゃないか
拠点がある場所で収穫やら出来る程度なんだから余裕あるんだろ元々人住んでたエリアなんだし
死者続出でもう隊のメンバー半分以下なのに水を垂れ流す余裕が無いって…
逆にフルメンバーの時はどうやって水確保してたんだよ
水が手に入るかなんてほんとに土地によるんだけど
第二次世界大戦のイタリア軍が水不足に陥ったのはサハラ砂漠があるアフリカで自国と同じように水が手に入ると思ってたからだし
共和国の周りに砂漠なんてないし、人も減ってるから水は確保できるでしょ
角川もすごく力を入れて売ろうとしているし、ものすごくポテンシャルを秘めた設定だとも思うけど、話の盛り上がりの決定打にかけるんだよな
主人公が悟り過ぎてるせいなのか
戦場に赴く少年少女というと「とある飛空士への恋歌」が思い起こされるけど、あちらは常に絶頂みたいな盛り上がり方で読んでて疲れたけど
86はちょっと枯れ過ぎだな
共和国の存続は86のなけなしの戦意にかかっているのに、
アルバ側がことさらに希望を奪い、徹底的に虐待するのか理解不能
しかし面白くなってきたね、レーナがどう動くのか楽しみだ
スピアヘッドの連中が復讐も逃亡もしない理由が「誇り」だけじゃ
理不尽すぎる仕打ちを受け入れるには弱すぎて納得いかないんで
作者にとって都合のいい奴隷根性って穿った見方をしてしまう
実際にその立場にいない白豚側に近いであろう視聴者の視点ではそんなもんと理解するしかないんじゃないか
あとは復讐はできてもしぬし反乱が簡単にできる環境でもないんだろ
作者が虐待された民の意識や思考について素で不勉強なのか、
劇的な展開を優先してリアリティが疎かになったのか…
ソ連の兵士でもいいし米国の日系人部隊とか現実でも似た例ぐらいあるからな
ソ連が督戦隊をけしかける相手は士気も練度も低い雑兵部隊だし、
アメリカの日系人部隊第442連隊は紆余曲折あれど最終的には報われたから、
スピアヘッドとの類似性の参考例としては不適切かと。
86側の人間関係良すぎて天国じゃね 誰も死の恐怖でおかしくなったり荒んだりしないのか
いずれ臓器取られて死ぬとわかってるクローン人間のドラマとかでは妊娠出来ないようにされてることもあって男女やりまくってたけど、86はみんな草食系なのかトラブルなしか
スピアヘッド戦隊は「最終処分場」だからね。死の恐怖でおかしくなったり荒んだりするような奴はここまで生き残れないのよ。
日系人部隊と比べてもな だって米軍も
やりまくってる男女は死ぬからな
シャワーシーンの背中が気になった
どう見ても文字みたいなものが刻まれてたような
焼印には見えなかったから裸にされてナイフで背中切り刻まれたのかな
酷すぎ
背中の傷跡は「Whore’s Daughter」と彫られている。意味は「売女の娘」。
アンジュは31/32の白系種の血筋で両親とも白系種の特徴を出していた。ただ母方の4代祖に
他の血筋が入っていたことが運悪く隔世遺伝で発現してしまったために収容所送りに
なってしまったわけで。
収容所でもほとんど白系種の姿であるアンジュとその母は八つ当たりの対象となったために
背中に屈辱の刻印を刻み込まれたという流れだな。だからセオトの白系種の「狐の隊長さん」を
語っていたときには「私にはそういうのいなかったから…」という発言をしていたわけで。
ほぼ白系種のアンジュが86から八つ当たりされるのはわかるけど、
たった1/32だけでも異民族の血が混ざればアウト判定する共和国の思考がわからん
この状況下で士気を維持できるのかが謎で、もう自暴自棄でまともに戦闘をしようなんて普通なら思わないだろうにな。それでも健気に戦い続けるスピアヘッドには絶望しかない。
何か救いがあればいいけど、今の処そんなものが見えてくる兆しもない。
せめて甘いものとかを物資に入れてやれよな、残酷すぎるだろ仮に豚でも何か希望を見せてやりたい
歴史を見ると自分達と違う民族を迫害したり戦地に向かわして見殺しにしたりこんなバカみたいな話がゴロゴロしてるからこえ~よなぁ
現実の人間もこんなものよな…
つまりそういう風に元からプログラムされている種なんだよ