どろろ 第7話 「絡新婦の巻」あらすじ
蜘蛛の妖怪・絡新婦(じょろうぐも)は百鬼丸から受けた傷を癒やすため、人間に姿を変え弥二郎という青年を利用する。絡新婦を取り逃がしたどろろと百鬼丸は、立ち寄った村で人攫いが出るという噂を聞く。
1. 海外の反応
まさかのほのぼの回!
まぁ石の下敷きになって死亡した人たちはいたが
2. 海外の反応
>>1
Rock-kunはTruck-kunの先祖みたいなもんだから、今回死亡した人たちは異世界に転生されたぞ
つまり最初っから最後までほのぼの回だった
3. 海外の反応
>>1
ゴキブリと蜘蛛まで助かった!Thanks Mappa
4. 海外の反応
>>3
ハエくんは助からなかった :'(
5. 海外の反応
>>1
殺伐とした展開が多かったから、こういう癒やし回を入れてくれて良かったと思う
前回は辛すぎたからね….
6. 海外の反応
先週のエピソード: I killed them. I killed them all. They’re dead, every single one of them. And not just the men, but the women and the children, too.
今週のエピソード: You get to live! You get you live! And you get to live!
7. 海外の反応
今週も面白かったね
人を殺さず人間みたいな鬼神とモンスターのような人間の対比が良かった
あの鬼神は身体のどの部分だったのか気になる
8. 海外の反応
>>7
あれは鬼神ではなく普通の妖怪だぞ
百鬼丸の身体の一部を持ってない
9. 海外の反応
>>8
てことは鬼神に遭遇しなかったのは今回が初か
恐らくおはぎはジョロウグモ(女郎蜘蛛)だね-美しい女性に化けられる妖怪
10. 海外の反応
百鬼丸、どろろのためにもっと笑ってくれ!
こういうほのぼの回は助かる
12. 海外の反応
鬱回からの癒やし回
緩急の付け方が上手いね
14. 海外の反応
>>13
どっちかが死ぬと思ったから嬉しいよほんとに
15. 海外の反応
”私はゴキカブリと同じってわけだ”
”ああ、同じだ”
ここで笑っちまったlol
16. 海外の反応
次回の予告
この映像だけじゃ予想できんなー
いやほんといい緩急の付け方だったね
後どうやら百鬼丸は自分をコントロールできるようになったみたいだな
17. 海外の反応
今週は優しい世界だっただけに、来週が怖い…
reddit.com/r/anime/comments/arxll1/dororo_episode_7_discussion/
myanimelist.net/anime/37520/
第7話までの平均スコア(2/19時点)
1話:8.26点 | 2話:8.29点 | 3話:8.39点 | 4話:8.44点 | 5話:8.48点 | 6話:8.53点 | 7話:8.59点 |
コメント
今回の話は特に手塚っぽい
今回のポイントは、百鬼丸が少しだけど笑ったところ。
どろろとの触れ合いで、着実に人間味を獲得しつつある。
躰を取り戻し、人間らしくなっていく百鬼丸が最後は
どうなるのか楽しみだ。・・・世界観的に少し怖いけど。
しかし追っ手を始末しなかったからあの抜け道はもう使えない
他の奴は足抜け出来ないな
Gの入ったお椀は後でちゃんと洗ったんだろうか
あれわかりにくいけど右手にgのお椀で左手で新しいお椀出してたと思うよ
今回はほっこりして何か安心した
本当そうだよ!今回、とても良かった!!
全24回放送の予定で次回がちょうど三分の一
鬼神12体だと百鬼丸が余裕で全身をとりもどすまでいって終わるよね
ラストどうすんだろうね
手塚プロ制作の旧アニメは雑誌掲載時には中途半端に終わって描かれなかった鬼神をぜんぶ倒して全身をとりもどすところまで行ってて、一応手塚御大も承認の最終的な結末はついてるんだけど、大筋ではそれを踏襲するんかねえ
終盤の盛り上がりは骨肉の争いかな
盛り上がるっちゃあ盛り上がるけどw
ええっ!子供向け作品でこれってどうなん?奇子とかきりひと賛歌とかとは見てる層が違うんよ?って、骨肉の争いフェスタになっちゃうし
しかも今回のリアル絵でやられると、そうとうハードコアの鬱とトラウマを楽しめる大人でないと旧アニメのクライマックスはきついんじゃね
みおさんの仕事を、あれだけ明らかにした作風
視聴者を選んでるんじゃないかな
ついてこれる奴だけついてこいやって感じ
それでいいよ潔くて
元々それがこの作品のオリジナリティだ
ゲーム版のエンディングはハッピーエンドらしいんでそっち踏襲でオナシャス
いちおう1話はR15+になっていたし
大人向けだと思う
手塚はブラックジャックでもそうだけど妙に現実的で後味の悪い回があったと思ったら
優しい感じで最後には誰かが救われて、人も捨てたもんじゃないなって思わせる回もはさんでくる。後味の悪いものはたいてい善良な者が社会や悪人から逃れられず、助からずに死ぬパターン
BJ的な後味の悪い話は善が悪に屈するようなのより
全力で命を救っても患者が死を選んだり
シャチやラルゴの話みたいに動物と意思の疎通の問題だったり
究極の技術を持っていても人の手に余るようなどうしようもないパターン
先週の辛い事件の後に、それでも前向きな二人に心がほっこりした。
でも制作陣!一旦安心させておいて、いきなり落とそうと今舌舐めずりしてるだろ。
もう絶対騙されない、絶対信用しない、絶対油断しないからな。
緩急が激しすぎるアニメだよホント
蜘蛛女「私はゴキブリと同じってわけだ」
男「ああ、同じだ」
蜘蛛女「おいゴラ」
仏教、特に禅宗めいた物言いではある。
有名な禅問答で、「ホトケとは何ぞや?」という命題に対して「乾屎橛」との答えがある。
(=乾燥した棒状のうんこw 伝統的にはケツからうんこを拭う糞掻きベラとも解釈されてきたけど、本来は乾いた一本グソの事だと)
そんなものにすら仏は宿る、仏はきらびやかな物ではない、皆不浄と考える日々の営みにも仏性は宿る、見方によっては肥やしという大事な命の根源にもなる、みたいな話(だから禅寺では便所掃除も大事な修行の一つ)。
仏をうんこに例えたり、美女をGに例えたり。
個人的には今回は脚本と演出がいまいちだった。どどろが嘆くカットがくどいし、間の取り方も良くない。MAPPAと手塚プロは2話づつ交互に制作しているようだ。両社とも旧虫プロに関係の深い会社だが実力の差が出たようだ。「5分の1何とか」に比べればマシな作画だけど。
どろろは百鬼丸にことばを教えようとなんでも喋る。
そう?
確かこの回の脚本家ってまだ若いけど、脚本は結構いい感じだと思ったよ。絵コンテも監督自ら切っているし、演出も言うほど他の回と変わってないよね。作画がやや怪しいところがあったけど、スタジオ単位での良し悪しではないんじゃね?
ただ、間のとり方が悪いってのは同意するわ。シーン間に本来描くべきシーンがあるのに省略されて唐突な感じになってたりするし、制作サイドも含めて色んな意味で箸休め回かもね。
同意。全体的に説明的だった。
なんでも良い
ああいう髪型と言葉遣いの女に俺は昔から弱いんだ・・・
本当にハッピーエンドで良かったよ
あとおはぎは回復のための精気が足りなかっただけで病気じゃないから
別に医者はいらないんだよな
暴れなければたまにやじろうに精気もらうだけで生きていけそうだ
むしろ彼の矢傷の方が心配
破傷風は怖いからなぁとかいらん心配ばっかしてしまう
ね。感情移入していれば、なおさら
み○ずだってオケ○だって
あめんぼだって、と続きを打とうとして、
アメンボのどこを伏字にしようかと考えて、
どうにかして卑猥にしようと悩んでた自分に気が付いたとき
ああ、俺ってダメな人間になっちまったって気が付いて涙ですよ。
百鬼丸、なかなかしゃべり出さないな・・・
原作からの設定変更はいいけど、だったらどうして字を書けたのか不思議
聴覚も戻ってない段階でどろろに「名無し野郎」って言われて名前を教えたのも謎
やっぱ「そこ考えちゃダメ!」ってことなのかねw
百鬼丸、自分の名前だけは書けるんじゃね?
寿海さんが百鬼丸の手を動かして教えてたから。
読みに関しては聴覚が戻ってからどろろが
自分を呼ぶ名前で認識してるのかも。
他人から特定のオーラを出されたら(つまり名前を聞かれたら)、地面に棒を特定の動作で擦り付けるように、樹海が教えたってことでしょ。その時点では百鬼丸には、名前の概念も文字の概念もなかったし、HYAKKIMARUという音声とも結びついてなかったと思うよ
おすしとかおはぎとか食べ物ばかりだな
おじやさん…
今からおじやさんがどれだけ強く美しく儚く描かれるか楽しみだわ
いや、鬼神靖子の筆が冴えそうで恐ろしくもあるな…
おはぎはアニオリだけど名付け方は原作を踏襲してる
この辺は詳しく書くとネタバレになるからあれだが
キービジュアルやOPでどろろに稲穂が与えられているのはなぜなのかが分かる人には分かる作りになってる
これってエロい話?
最初の男は明らかにいい思いしてたよね?
蜘蛛は益虫だったことを思い出した。
彼女が殺しをしない妖怪で良かった。
優しい世界の後の落差をしてくるぞ絶対
前回に取り戻したのが感情だったということかな?
前回が前回だけに、ハラハラさせられる展開を久々に味わったw
今回のリメイクで百鬼丸の超感覚の設定を制限してしまったため、この先どうなるのか不明なのが言語の問題だよね
とくに説明はされてないが、両手両足が肘と膝より上からない乙武さん状態の義手義足で常人を大きく超えた身体能力を発揮したり、義手を動かしてものをつかんだりできるのは、少なくとも接触しているものなら動かせる限定的な念動力でも持ってないと説明がつかないので、オーラ的なものの感知能力の他にそれも暗黙に許容していると思うが、言葉の問題とは関係ないしねえ
ヘレンケラーは生まれながらの三重苦ではなくて、ちょうど人間が言葉を覚え始める赤ん坊の時に生死を彷徨う大病を患うまでは健常者だったためぎりぎり言葉を取り戻せたんだけど、でなければサリバン先生がどうがんばっても無理だったんじゃないかと言われてるんだよね
臨床例が少ないから一概には言えないけど、いわゆる狼少年狼少女の野生児の例や脳生理学の研究成果などから考えて、5~6歳までに言語との接触がないとその後どう教育しても言葉を覚えて理解することは不可能なの
比較的現実に近いラインの世界観で展開してるリメイクだし、百鬼丸は14~16歳と言う原作基本設定はどう見てもそのまんまなので、このまま百鬼丸がほとんど言葉を喋れないまま終わる可能性もあるかと
>義手を動かしてものをつかんだりできるのは、少なくとも接触しているものなら動かせる限定的な念動力でも持ってないと説明がつかない
便利な言葉があるよ。義手はそういう「からくり」になっているんだよ。まあ、現代の義手でも肩の筋肉を使って肘や手のひらを動かすってのはあるよ。勿論、非電動で。
>狼少年狼少女の野生児の例
デタラメを例にしちゃダメでしょ。
言語を話せるかどうかっていうか、オーラを通して自分なりに事象の起因と結果を結びつけているだろうから、百鬼丸の中でオレオレ言語を作り上げているかもよ?より脳が処理し易いような低水準プログラミング言語(アセンブリとかね)のような物がね。
ていうか、すでに寿海の回で「練習すれば動かせるようになる」
って一般人にも施術してたし
あれは大陸で産まれたそういう技術なんだよ
妖怪がいる世界で現実的な考えだけじゃ通用せん
頭が固いなぁ~
娯楽作品にロジックだのリアリティだのを求めるタイプなら
ファンタジーアニメなんか見ない方がいいんじゃない
ノンフィクションアニメですら細かいところを見ればアラはあるからね
なんぼ海外に渡ったからって
あの時代にあのレベルのカラクリ義手や義足が無かったことくらい皆分かってるっつーの
しかも念動力とか・・・そもそも内容をろくに見てない気がする・・・
あ~・・・今わかった、ヘレンケラーとか野生児の知識誇示がしたかったんやね
そんな念動力的な物で動く『鉄の旋律』の義手みたいな設定ではないと思うのだが。
このアニメは ファンタジーなの!現実的な理屈ではないの!
そもそも戦国時代であっても妖怪は存在していないし、鬼神と取り引きした武将もいないし、犠牲になって身体を奪われた子どももいない。
我々は、靖子ランドのどろろジェットコースターに乗って、素直にその浮遊感の快楽と命の危険さえ感じる落下感を楽しめばいいのさ。
靖子ランドwアトラクション全部過酷そうw
また来週あたりから次なる直滑降にむけてチキチキいいながらジリジリ登りに入るんだろうな
グッドエンドかバッドエンドか最後までわからないのはやっぱり面白い
あと、この話ってアニオリだよね?全然気にならないからMAPPAほんとに優秀だよ
時代劇は勧善懲悪の単純明快な筋立てで大衆受けを狙ってるけど、実際には戦国大名は戦だけでなく領国経営のプロで治水技術に長けてたし、寺社仏閣に寄進してるし、農閑期に戦をしてたから、悪代官みたいなのの方が少なかったみたいね。
あの時代の農民こええからな
ほんとに悪代官してたら周囲の勢力に情報流されたり
戦になったら敵の手引きされたり領民に拠点が占領されたりするから
戦争にも外交にも有能な武将じゃないと無理だろうね
戦下手な領主の住民は「早く〇〇氏の領民になりてえな」と思ってたり
江戸時代も公儀の目が怖くて悪代官なんて少なかったと聞く
特に天領なんか他の領民が羨む暮らしやすさだったとか
あの予告は風習で生贄を鬼神に差し出す儀式だろうな
来週は身体の一部が戻ってきそうだ
因みに今回の脚本は小林靖子じゃないぞ
“普通”の“妖怪”という矛盾w
人間が無条件に善ではなく、妖が無条件に悪ではない。てのは救いになるよ。
まあ、弥二郎がひたすら良い人だったってだけだけど。
そしてどろろは良い子。
水木しげる「せやで」
鬼太郎「夜は墓場で運動会してます」
「赤いの斬ってればいい」って単純な世界にいた百鬼丸としては
これからは大変になるやろなあ
前回からよく落ちないエピソードを持ってきたな。強い印象の後は物足りなく感じるものだが良い感じで繋いでいる。感心した。
森へお帰り回