海外の反応【ゴールデンカムイ 3期9話】第33話 まさかの展開!鳥肌が半端ない

海外の反応
ゴールデンカムイ 3期9話(33話)「革命家」あらすじ
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ソフィアを脱獄させるための条件が整う時を待つキロランケたち。そんな中、キロランケはアシㇼパに、ウイルクと共に日本に渡る前に起こったある出来事について聞かせる。皇帝暗殺の罪で指名手配犯となったソフィア、キロランケ、ウイルクの3人。彼らはウラジオストクで写真館を営む長谷川に接触し、日本語の指導を依頼する。長い逃亡生活を続けてきた3人にとって、長谷川から日本語を学ぶ日々は束の間の穏やかな時間だった……。

1. 海外の反応
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH


2. 海外の反応
holy s〇〇t、鶴見中尉だったの!?


3. 海外の反応
衝撃展開すぎるな、いやー鳥肌立ったわ


4. 海外の反応
ちょっと違うけどかっこいい


5. 海外の反応
>>4
彼の耳に何があったんだ


6. 海外の反応
Surprise!実はずっと鶴見の過去回想でもあったのか!


7. 海外の反応
>>6
初めてこの章を読んだ時、みんながどれだけ驚いていたかを覚えている
でも考えてみたら全て辻褄が合うんだよなぁ、今回もそうだけど彼は裏で多くの糸を引いているように感じる


8. 海外の反応
>>6
Oh my God、正体を明かしたシーンで思わず叫んでしまったよ


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9. 海外の反応
>>8
そしてあのEDの入り方な、S級レベルの演出だった


10. 海外の反応
>>6
鶴見の声優はとても特徴的な声なのでバレるのではないかと心配してたんだけど、うまいこと分からないようにしてたね


11. 海外の反応
気づいてない人もいるが、みんな何らかの形で繋がりあるのが凄い


12. 海外の反応
>赤ちゃんをママに背を向けたままにしておく
酷い


13. 海外の反応
金髪の鶴見中尉の娘は生きてたら今頃18歳くらいだったんだろうなぁ


14. 海外の反応
鶴見は本当に妻を愛していたのか、それとも全て演技だったのか気になる


15. 海外の反応
鶴見は妻と子供を愛してたと思う
でもスパイ活動が終わったらどうするつもりだったんだろう?家族みんなで日本に移住?


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16. 海外の反応
まさかロシアから日本への移住のバックストーリーが鶴見のバックストーリーになるとは想像できなかった!
この出来事が鶴見に何か影響を与えたのか、それとも鶴見はいつも冷徹で計算高い人だったのか、疑問に思わざるを得ない
頭を半分吹っ飛ばされた爆弾は天の恵みだったのかもしれない…


17. 海外の反応
>>16
鶴見がフィーナの小指を形見に取ったのではないかと推測されている
漠然としたヒントではあるが、彼は非常に読みづらいキャラクターになっている


18. 海外の反応
>>フィーナの小指
わお、非常に素晴らしいディテールだね 


19. 海外の反応
脇腹が痛いlol


20. 海外の反応
ゴールデンカムイはプロットポイントの結び方が神がかっている
全てが繋がるのを見るのは本当にファンタスティック


21. 海外の反応
>>20
ゴールデンカムイはシーズンを重ねるごとにクオリティーが上がっていってるよな
不満が一切ないシーズンはこれが初めてだ


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myanimelist.net/anime/41619/


9話の評価:Excellent:97.78% Great:0% Good:0% Mediocre:0% Bad:2.22%(45票)
MAL
の登録者数:50,184→51,697
9
話までの平均スコア(12/01時点)MAL

1話:7.86点2話:8.17点3話:8.23点4話:8.27点5話:8.30点6話:8.31点7話:8.32点8話:8.33点
9話:8.34点    

コメント

  1. 妻子に当たった弾は拳銃弾だったので
    流れ弾はウイルクか秘密警察によるものらしい

    16
    • 拳銃弾で妻子もろとも撃ちぬけるかな?

      • あれじゃね
        鶴見が居る家を目指していたら銃撃戦に巻き込まれて負傷し、
        更に運が悪くソフィアが潜んでいたロシア人の警察官を攻撃したら
        それでロシア人が鶴見中尉の妻子を攻撃した可能性もある

        いずれにせよ鶴見は妻子を安全な場所に逃がしたと思ったら
        戻ってきたので死んでしまい、おまけにウイルクたちが来なければ
        あそこで戦闘は起きなかったとか色々と考えたからキレたと思う
        あの場で3人を咎めなかったのも自分を抑えていて、それが後に
        復讐に変わり、キロランケをロシア人に始末させようとしていた
        鶴見からすればあの3人は疫病神に見えたかもしれない

        14
        • でもウィルクたちがいなければあのままロシア当局に強制連行されて処刑されてただろうな鶴見さん

          • いやどうかな
            そもそもソフィアが先に警察官攻撃しなければロシアの秘密警察官も
            長谷川は別の場所に居ると鶴見に騙されていたかもしれない

            ウイルク達は警察に囲まれているし、ロシアのやり方を知っているから
            銃撃戦を起こすしかないと考えてて、鶴見はやり過ごすことを選んだ

            こればっかりは即断即決の外国人と平和的解決を目指す日本人の違いだろうな

          • 具体的にどんな仕事してたのかはまだわからんけど
            スパイには死んでことを為す死間というものもある。
            その場合自分の命が惜しい人は任命されないよね。

        • 純粋にスパイ活動するだけなら機関銃なんて見つかったら目的や所属が疑われるような代物を所持するのはリスクばかりでリターンが無い。
          あくまで隠密に行動すべし。

          • まあそこはエンタメだから許してやれよw

      • あのナガンM1895の7.62×38mmR弾は、軍用の被甲弾頭だと初速330m/sで340Jくらい。
        特に防護装備があった訳でもないので、弾頭が被甲されていれば撃ち抜かれちゃうかも。

  2. 長谷川役の中野さん凄いな
    ラスト大塚さんかと思ったわ

    63
    • よくこんなそっくりな声優見付けられたなと思ったけど、外画界隈では芳忠さん味のある声とかで有名だったそうな。キャスティング担当に感謝!

      36
      • そっくりなだけじゃなく全く似てない声も出せるから選ばれたんだろうな
        事務所のボイスサンプル聴いたら全部別人としか思えない、もはや声色だけで食えるレベルだった

    • 名乗ったとこだけ大塚さんだと思った人も多いようで・・・
      でも、ほんとそっくりで凄い。

      57
      • 名乗った所だけ声優交代したと思ったのにテロップ確認して驚愕したわw
        声優さんて凄いね…

        51
    • 大塚さん激似の車掌も有名だよ
      以下ワードでつべ検索
      「声優の大塚芳忠さんに似ている声のJR西日本の車掌さんアナウンスまとめ」

      12
      • 芳忠さんて岡山県津山市出身じゃん?
        そのJR西日本の車掌さんは親戚だったりしてw

    • ツイッターで「最後の名乗りは芳忠さんじゃない!」て話題になってたんで、もしやと思って「八男って、それはないでしょう!」のwikipedia見に行ってキャスト確認したらビンゴでしたわ
      「八男」のアニメ見てた時、芳忠さん出てるな~とずっと思ってたら、全然違う人でビックリした記憶があったんで今回の件ついても同じ声優(中野泰佑)で合点がいったわ
      「八男」のルックナー会計監査長というキャラの声がマジで芳忠さんに激似なんで見て欲しい

  3. CG熊が出ただけで十字を切りながら逃げ出す連中
    そんな腰抜けは観なくて良し

    • いや、あれは酷かったでしょ。
      オレもあれで切って先週また1期から見直した口だから。
      周りにも多かったよアノCG熊はねぇわwって切ってた人ら

      • 熊がメインのアニメでもねぇのに、たかだか最初にちょっと出るだけの動物でギャーギャー喚いて見切りを付けるのが早計で浅はかってハナシな
        しかも別にそんな騒ぎ立てるほどのモンでもねーし

        で、結局ノコノコ未練がましく舞い戻ってくるという「金カムヘタレ勢」笑

        6
        0
        • どんな形だろうが金カムを楽しんでることに変わりはないだろうに
          優劣をつけなきゃ気がすまないのか

          15
          • 楽しむ気もさらさら無く、CG熊みたいなしょーもない事にガタガタ文句付けてたから言うてるだけなんだが?
            優劣じゃねーよ
            あるのは「ヘタレた」って事実だけ笑

            3
            2
          • そのヘタれたっていう表現がよく分からないんだけどどういうことなんだ?
            CG熊がしょーもないっていうのもあくまで君の主観であって気になる人間がいるのなんて当たり前の事だよ
            結果今楽しめてるんだからそれで良いじゃない

        • 初見は面白いかどうかも知らんのだから、あの熊で作品の方向性が誤解されても仕方がない。いい加減なアニメが多い昨今、当然起こりうることだ。

        • カムイとされる熊はこの物語の根幹
          見ためしょぼかったらダメだろ
          それにレタラの3DCGちゃんとしてただろ

          まあ最初はだけも期待してなくて製作資金集まらなかったんだろうよ
          第2話も作画ボロボロだったしね

      • 減点法の人は大変だねぇ

      • スタッフによれば
        あえてああいうCGクオリティにすることで異物感を出すことが目的だったらしい

        まぁ見直してくれたんならいいか

  4. いや~ビックリ
    長谷川を新キャラだと思って見て、まんまと騙された
    この作者のプロットの構築力は恐ろしいな
    鶴見の部下たちを慕わせる能力
    その源泉が垣間見えた気がする
    本人の真意は不明だけど誰かから愛される能力を秘めた男
    エピソードが緻密すぎて、どうやって物語を作ったのか気になるわ
    TVアニメの歴史でも屈指の面白さだな、ゴールデンカムイ

    51
    • まだ終わっていないけれど名作として名残りしそうな予感…
      漫画だけでなく小説もかなり多く読む方だけど、少なくともこれほど笑わせられ、感動して泣かされた作品が思い浮かばない。

  5. 漫画だとゆっくり読めるからフィーナの指に注目出来るが、アニメだと殆どの人は見落とすだろうね(オリガの指は原作も分かりにくい表現だが)……仕方ないが、彼らに指摘してくれる人に期待するしかない。
    鶴見の本心は分かりにくいが、21巻や今月発売の24巻、ファンブックの作者のコメントを読む限りは「愛」はある人だと思う。鶴見なりのね。

    27
    • ファンブックで鶴見のモデルになった人がいてびびった
      というか、あの少しの遺品だけで色々と想像できるサトルってやっぱスゲーわって思った

      27
    • 漫画読んでるのに知らなかったです・・・( ;∀;)

  6. これ原作読んだ時、鳥肌立ってスマホぶん投げたのを思い出した(※ヤンジャン!アプリで読んでる)

    9
    1
    • 某感想まとめサイトで似たようなコメント残した人いたけど、同じ人かな……?(後追いでコメント欄見て印象に残っていたので…)

    • 俺ぁヤンジャン立ち読みして
      周りに人は居るのに本屋で「マジかッ!?」って声上げたわ w

  7. 信じられるか…?
    このアニメ、今期しょっぱなでスチェンカやバーニャ☆という漢の裸祭りをやってたアニメなんだぜ…

    このギャップの揺れ幅が好きすぎてたまらん

    54
  8. 原作既読者はこの1週間よく我慢したと思う。
    自分の見る限りネタバレは無かった。
    だからこそのアニメのみ視聴者の驚きぶりを見るのが楽しい。

    51
    • 原作を愛するからこそ、自分が味わったあの衝撃をネタバレされるのは耐えられない
      と、原作ファンはアニメファンを思いやったのだよ
      (そしてこれを機会に原作読んでくれないかな~というシタゴコロ)

      39
    • コメ欄とかで今回何かあるってのは各所で見たけどネタバレは無かったな
      アニメ組だから今回何かあるのかと構えて見てたけどストーリーに入り込んでて何かあるとかスッカリ忘れてて最後で叫んだわw
      原作組はよく訓練されたファンだなw
      初見にこーいうビックリ取っといてくれてありがとう

      45
      • おぅ!!
        ネタバレで他人の喜びを損なうの大好きな俺だが
        これだけはネタバレしないであげようという
        他人を思いやる心が俺にまだ残ってたのに驚いたわ w

    • 原作の該当場所は読んでたけど、すっかり忘れてたわw

      だけど、あの箇所を読んだ時に、すごい衝撃を受けたことはアニメを観終わってから思い出した。

  9. >でもスパイ活動が終わったらどうするつもりだったんだろう?家族みんなで日本に移住?

    それは分からないけど奥さんと子供を先に逃がしていたから、もしかしたら
    あとで落ち合って日本へ逃げようとしていたのか、ここまでだと思って鶴見は
    秘密警察から逃げたら蒸発を考えていたかもな
    鶴見がもしもスパイとして冷酷だったら現地妻と子供はロシア人を安心させるのに
    使えると思って利用していたかもしれない(ロシア人から見ればロシア人と結婚し、
    ロシアに同化しようと普段からロシア語を話しているアジア人に見えた可能性がある)

    12
    • 手練手管で人をたらし込み、コマのように使い捨てることも厭わない
      ここからあの鶴見中尉が爆誕したんだろうと思う
      だから妻子が健在なら、意外とあっさり足を洗って日本で写真館やってたかも

      13
      • まあそこは作者しか分からないと思うし、そうだったらいいなと思うw

        20
        • 作者の構成力ほんとすごいわ
          原作で声が出るほど驚いたし、そう考えると色々府に落ちる点と、浮かび上がる胡散臭さで鶴見の人間性にますます深みが与えられた

    • モデルの人が数年で帰邦していて、子孫へは海外渡航歴があることすら秘匿し
      写真屋なのに当時の写真を一枚も残してない、という経緯からするに、
      現地の妻子はそのまま残して1人で去る形だったんじゃないのかなぁ…?
      幸い、奥さんは頼れる実家がある人だし。

      日露関係がいよいよキナ臭くなって帰国命令が出たら、
      日本の親族が病床に伏したとか何か口実をつけて
      当面の生活費をフィーナ実家に託してウラジオストクを離れ、そのまま音信不通
      とかなっても、ゴタゴタした世相の中で夫婦や婚約者が生き別れて消息不明みたいなのは
      今ほど連絡手段のない昔だと時々聞くパターンだし、
      そこまで素性を怪しまれない気もする。

      12
      • まあ奥さんと娘を連れてウラジオストクから日本に行くのは難しそうだな
        鶴見の上司もロシア人の妻子は現地に置いて行けと言いそう

        ただもしフィーナと娘が生きている展開で、成長した鶴見の娘が父親の
        北海道独立計画に協力する女テロリストになっている展開だったら
        読んでみたいと思うwまああり得ないけどねw

        部屋に現れた金髪碧眼の美女が、鶴見中尉にこう言った。

        鶴見オリガ「パパ、杉元たちが樺太についたらしいわ。」

        鶴見「そうか。あと私のことはパパじゃなくて中尉って呼んで。」

        オリガ「ウラズミェートナ(了解)。」

        宇佐美(オリガ様・・・鶴見中尉殿に似てて、なんとお美しい・・・)

        二階堂(あのパツキンおっぱいデカイ!揉んでやる!!)

  10. 極東や台湾に大陸からの革命家たちが潜入していた時代
    南北を警戒していた統治側の日本と長谷川たちのストーリーを合せていることに、漫画を読んだときは感心した

    11
  11. 鶴見は新潟出身なんだよなあ たぶん長岡藩
    つまり会津、庄内と同様に朝敵として明治新政府に睨まれた藩
    その鶴見が薩長の中心人物を3人に例えている場面は意味深長
    この作者は巧みに伏線を張ってくるから油断できない

    29
    • 第七師団に狂った越後人3人居るんだが
      作者の新潟県人観どうなってん? w

      • 新潟ってのは当時、栄えた地方だったんだよ。人口日本一だった。

      • どこ出身でもクレイジーなキャラしかいない気がするw

  12. 阿寒湖は単行本第25巻特装版ということでよろしいでしょうか(泣)

    • 新潟県育ちの私から見ますと、長岡藩ではなく、新潟市を含む下越地域の新発田藩だと推測されます。
      (蛇足ですが、赤穂浪士の堀部安兵衛は新発田藩出身なんですよ)
      長岡周辺の人は、そいが〜?(そうなんだ?)したが〜?(したのか?)
      と何かにつけて、〇〇が〜をつけますので。
      原作を読みますと、やはり下越地方の新潟弁を鶴見さんはしゃべってます。

      12
      • なるほど、方言からわかる出身地ですね
        新発田藩は佐幕側からは奥羽越列藩同盟の裏切者と言われた
        小藩が必死に生き残りをかけた結果なんだけどな
        この作者はそこまで細かく考えて設定しているはずだから
        ますます鶴見中尉の内面は複雑だろうと思われる
        全てが明らかになる物語の結末が待ち遠しいような、怖いような

  13. 稲妻夫婦の回やっても良かったんじゃないかなぁ~
    見るとまた複雑・・・。

    13
    • でもそれやっちゃうと、どっか他の回を削らなくっちゃいけなくなってしまうというジレンマがなぁ…。
      1クールアニメの切なさよ。

  14. この時代器用で頭が良い日本人は写真の原理が理解できたのでアジア中で写真屋をやっていたからモデルがいるんだろうなと思っていたけどそうつなげるかと思ったな。
    これまでキロランケと鶴見って間近に顔を合わせていなかったっけ?
    それともわからないぐらい鶴見が変貌しただけ?
    確かに国境突破の件で鶴見はキロランケの過去をよく知っている風だったよね。構成が上手いな。

    • 鶴見のモデルは一応いるよ。杉元のモデルみたいな身内ではないが、まあ親の知り合いのry……ってレベルの人。
      ロシアで写真屋経験があるスパイ疑惑のある人。詳細はファンブックにあるので是非読んでみて欲しいが、ネタバレがあるので4期終わった頃にでも……

  15. つるみん、そこで何してんのー!?

  16. かくまった3人を目当てじゃなく鶴見をターゲットに秘密警察が来たのが凄いわ
    彼らをお尋ね者と知った奥さんが赤ちゃんと共に引き返し、銃撃死
    必然的にソフィアは「自分たちのせいで」と自責の念に駆られる
    長谷川夫婦の人生をブチ壊した
    ソフィアは自分には女としての幸福を求めてはいけない、その資格がないと決意した
    やたらとソフィアと赤ちゃんの交流カットがあったのは、今後ウイルクと結婚して生まれるかもしれない子供との未来に心が躍ってたんだろうな
    なんてドラマチック
    そんな内容に「ウンコ」「ウンコ駄目」が入る作品
    愛さずにいられない

    53
  17. 原作組だったから「あれがアニメ化したら声で正体即バレするのでは?」と心配してたから『スタッフも声優さんもすげぇ!』と思ったわ

    45
  18. 奥さんが手配紙を拾わず、または拾っても振り返らず逃げていたら奥さんも娘も生きていて、今ごろ鶴見はアメリカンジョーク飛ばす爽やかフルハウスパパやってたのかな?

    20
    • >鶴見はアメリカンジョーク飛ばす爽やかフルハウスパパやってたのかな?

      Gガンのチボデーを思い出すw

    • ダニーで草

  19. 鶴見ってロシア語話せたんだな じゃあ月島をロシアに連れていく必要ないしただ助けたかった口実だったのか
    妻の死体を残して家に火つけて去るって似たような話を谷垣から聞いたときどんな気持ちだったのか もしかして伏線だったんか?だとしたら作者すげーな

    • 自分が話せてもほかに話せる人材が部下に少しでも多くいることはいいことだと思う
      鶴見の部下には月島のほかにもロシア語話せるやつがいるし

      19
    • むしろ敵性語の判る人材は1人でも多く欲しいだろ
      敵陣に行ってなんて書いてあるか判るのと判らないのとでは大きな差がある
      偵察や尋問、懐柔するならなおさら

      敵性語はケシカランとなった後世の人間の方が頭悪い

      18
      • 英語禁止みたいなのは民間の運動で、ちょっと前に社会問題になったマスク警察みたいな人達があの時代にもいたって話。軍は普通に外国語の堪能なエリートを養成してたでしょ

        15
        • なお適性が排除を先頭に立って煽ったのは新聞らしい。

          10
          • その新聞の後ろには陸軍省新聞班がいたと

            4
            1
          • 英語が敵性語キャンペーン張ったの朝○新聞だな

            12
          • しかし根党紆余のヒトってなんでもかんでもソッチ方面にしたいのな
            まあ事実だけど(笑)
            当時の新聞雑誌はぜんぶ同じ穴だよ
            ウチのオヤジが子供の頃少年マガジン読んでたら、ばあさんに
            「コーダン社は戦時中、さんざ軍国少年を煽ったのに謝罪もなんもしとらん、そんなん読んだらアカン!」
            と怒られたことがあると言ってたわ

            5
            1
  20. ちなみに公式ファンブックによると実際に勉強したのは監獄ではなく鶴見からや現地で学んだそうだ。
    尾形も同様にらしい、月島ほど真面目ではなかったそうだが

  21. 長谷川さん絶対死ぬだろコレ…と思ってたらアレだもんよ
    鳥肌やべえ

    20
  22. 原作では進撃の巨人で大型巨人と鎧の巨人を暴露した時と同じぐらいの衝撃だったな

  23. 夫婦生活の途中で長谷川→鶴見に入れ替わってた可能性もあるな

  24. ウィルク達がいなければ銃撃戦は起きなかったけどスパイだとバレた時点で妻子は無事では済まない
    当時のソ連ではスパイ容疑にかけられたら妻子も収容所へ送られるし拷問されて長谷川を売れば日本軍の不利になる
    だから長谷川はスパイだとバレた時点で妻子を始末しなければならなかったけどできなかった
    ウィルクは合理性の塊だからあの時点で長谷川ができなかったことをやっただけとも言える
    そのことが長谷川の人格に深い影響を与えて今の鶴見が出来上がったとも言える
    本誌での鶴見のアシリパへの態度は全くの逆恨みでしかないのだけど…やはり鶴見も人の子だったかアシリパを眼前にして平常心が保てなかったのだろう

    • 当時はソ連邦では無くロシア帝国。まだ強制収容所は無い。

  25. いや、あれは酷かったでしょ。
    オレもあれで切って先週また1期から見直した口だから。
    周りにも多かったよアノCG熊はねぇわwって切ってた人ら

  26. あのラストからのEDの鶴見中尉の笑顔よ・・・。

  27. 見てる人が少ないのが残念過ぎるアニメだ。

    • そんなに少ないかな?まあ地上波放送局はMXと御当地北海道だけだったか
      それでも全国のアニメファンにとってBS11は常識だしネット視聴もありだし
      なにより今期アニメで好きな作品として女子の第3位になってたよ
      まあ・・・尾形人気?

      • 神経質とは思うけどあまりにもあちこちで同じような意見を見るので…
        「女なら自動的に尾形が理由で好き」みたいな言い方はどうかと思う
        他にも「歴史ものやミリタリーものは絶対女受け悪いはずだ」みたいな
        今時作品が面白いと感じる観点は誰でもたいして変わらないよ

        14
        • さては二次創作物の尾形萌え状況を知らないな?
          ってゆうかホントに女子の好きな今期アニメ第3位だから、女子だから
          男子じゃないから

          • 二次創作界隈事情なんて知らなくてもいいのでは?

            13
        • 激しく同意。女だけどとにかく面白いからジャンル関係なく見てる。

          尾形とかクールな無口キャラ好きな女性は多いだろうけど私は個人的にタイプではない。
          (誰の味方なんだろ?ってところは気になるけど)

          杉元とか谷垣ニシパとか鶴見中尉とか土方さんの方がかっこいいと感じる。

          あとキャラ的にアシリパさんと白石も好き。

          原作はそのうち読みたいなと思ってたけど今回の話で絶対読むと決めました!

      • 話が面白くなければ女子だって見てないだろうよ
        実際そんなアニメ山ほどあるしな

  28. 鶴見的にはこういう別れが来ることもある程度想定済みだっただろうな
    「スパイ」という身柄上、自分が拘束される、あるいは妻子が人質に取られる可能性は常に有るわけで
    今と違って異国人というのは最初っから「そういう目」で見られているわけで、鶴見自身もロシア政府にマークされていたのは重々承知だっただろうし、そろそろ潮時だなとも感じていただろうな
    死んでしまった妻子についても「可哀想なことをした」とは思っていただろうが怒りとか復讐とかの感情は無いと思う

    • さすがにそれは単純すぎる
      いずれ2人をおいていく覚悟はできていたろうけど
      奥さんは頼れる実家もあったようだし
      二度と会えずとも元気に暮らしていってくれると考えてたのかも
      ここまで残酷な別れになることまではさすがに予想してないだろう
      直接的な原因はウイルクたちだがもとを正せば明らかに自分のせい
      2人を深く愛していたのなら気が狂いそうになるくらい複雑だと思うぞ

      11
      • 妻子に対して可哀想ていどの感覚なら、妻の最期に本名を明かしたりしないと思う
        あの人物が鶴見中尉ということを読者に知らせるだけなら、他にも表現方法がある
        そうじゃなく本人の口から本名を告げるシーンにしたのは、心から彼女を愛していたという暗喩
        3人に「もう行きなさい」と行った時の表情や、燃え上がる家から立ち去る時の表情
        そして原作での脳汁だだもれ状態の描写
        もう明らかだよね、鶴見中尉の内面が

        13
    • いかにスパイで演技していたとはいえ、妻子を喪う前の長谷川の目に光があったことを鑑みれば感情はあったろう
      でなければわざわざ声が変わり目の光が消える演出にする意図の説明がつかん

  29. 進撃の壁の上の告白くらいビックリしたわ

  30. 連鎖時の煽りは秀逸だった

    (か)
    彼の名は鶴見。
    反逆の情報将校、その原点。

    • キロランケの回想が始まった回だったかの、「誰が為の回想か」て煽りも秀逸
      終わった後で、まさかの鶴見の回想だったという…

  31. ところで、海外勢は最後まで長谷川の声優が一人だけだったことには気付いてないのか?


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