1. あにかい
なろう系の主⼈公が最近俺ツエー系からまずパーティーをクビになる系に変わってなんかイヤ
2. あにかい
まずパーティーをクビになる
↓
王⼥のパーティーに拾われる
↓
あいつすげえ︕ってなる
↓
呼び戻そうぜ︕ってなるけど嫌な奴が反対する
↓
嫌な奴がモンスターに殺されかける
↓
王⼥のパーティーがかけつけて助ける
3. あにかい
コロナ禍の影響か
4. あにかい
書く側からすると楽なんだわこれが
5. あにかい
新しいざまあ展開のために試⾏錯誤してるんだろう
6. あにかい
パーティーをクビになるところでなんかエグられるからすごい嫌
7. あにかい
追放系は結構前からだが早く流⾏終わんねえかなと思ってる間にさらにパワーアップしてて頭痛い
8. あにかい
まあ認められなかったやつが活躍するのはエンタメの基本ではあるが…
9. あにかい
ざまあ展開とかいうのがそもそもみみっちくて格好悪いんだよな
10. あにかい
>>9
それもあるし主⼈公も含めて周りのPT仲間が⾺⿅ばっかしなんだよな
⾼ランクPTってそんな⾺⿅で⼈達でなりたってるのか︖って思う
11. あにかい
あと転⽣前がブラック企業ばっか
もうすごくイヤ
12. あにかい
>>11
もうそれは作者の経験というよりそういうテンプレになっちゃってるな
13. あにかい
>>12
恵まれた環境からの異世界転移とか帰りたいって思っちゃうし
14. あにかい
>>13
普通なら帰りたいしな
今の⽣活⽔準より低いところになんか⾏きたくないし
15. あにかい
異世界転⽣が廃れて変わりに追放物が主流になった事で
「巨⼤な⼒を⼿に⼊れる」が「本当の俺は最初から巨⼤な⼒を持っていた」になってて
「⼈々から尊敬と賛辞を得る」が「俺の才能を⾒抜けなかった奴が落ちぶれるのを楽しむ」になった
現実逃避が現実改竄になり承認欲求が攻撃性になって本物の糖質しか付いていかない魔境になってる
16. あにかい
>本物の糖質しか付いていかない魔境
なんかマニアしか残らなくて落ちぶれていったシューティングゲームを思い出すなあ
17. あにかい
俺ツエー系はそれでもまだ種類は⾊々あったはずなんだよツエー能⼒持たされたあと何するかで
これ何⾒ても追い出されて⾒返してザマーでほぼ同じことしかしてない
コメント
①日本経済新聞によるとなろう購入層のメイン層は30~40代、これは不況の煽りを受けて仕事に就けず、日本の新卒主義等も相まってキャリアも積めなかった就職氷河期世代の人間たち。・世界や社会が悪いのであって俺たちは悪くない。この世界では幸せになれないという認識→異世界への逃避、神様「かわいそうだから第二の人生あげます」、転生願望
②世界が悪いのだから俺たちが努力しても意味はない。上位者からの施しで状況を変えてもらうか、何かしらの一発逆転以外に道はないという諦め→神様からチート能力を貰う、スキル設定で一足飛びに技能を使える、転生に伴う理想の人間へ
③世相で今のポジションに落ちてしまっているだけで、すぐ上のバブル世代や好景気に恵まれただけの若い世代よりポテンシャルはあるはずだという不満→低ランクにされてる俺は実はSSSランク、もしくは俺が低ランクにいるのは「あえて」そうしているからという意地
④誰のせいでもなく社会のせい、不満をぶつける先が存在しない、もしくは不当な扱いを受けているのに何も言えない→わかりやすい悪役やヘイト役を立て、復讐で正当化し虐待することで不満を解消する(青葉予備軍向けコンテンツの追放系 回復術師のやり直し ありふれ 盾の勇者etc)
某Twitterラノベ作法研究なろうについて
・文章は流し読みしても理解できる物
・キャラは役割をハッキリして、ざまぁや主人公アゲの楽しさが強く伝わるように配置・ストーリーは単純明快。追放系ざまぁなど、
序盤から方向性をはっきりさせる
・タイトル回収は早めに
・主人公様を最初は落として、
後は持ち上げ続ける
最後まで復讐が果たせない作品よりマシとはいえ、
最初から復讐する理由のない作品には劣る
山を高く見せる方法が手前に深い谷を掘るしかしない/できない作家や作品は個人的に勘弁
タイトルも「最強ギルドクビになったけど何か?」や「リストラ異世界生活」とか多そう
>それもあるし主⼈公も含めて周りのPT仲間が⾺⿅ばっかしなんだよな
>⾼ランクPTってそんな⾺⿅で⼈達でなりたってるのか︖って思う
○○のナナみたいだな
そのうち追放系も廃れて虐殺系になるんじゃないか
異世界で暴れている勇者達を暗殺してこいと破壊神から
特別な力を最初から持つチート主人公とか、主人公は
ごく普通の青年だけど標的を頭脳戦(笑)で倒す異世界物
上手くは言えないけど近年の作品は序盤での試練や逆境の設定内容や方法が不愉快に思えて、
たとえば同じ復讐劇系統の作風で終盤にそれらを解消するのを見ても、
一昔前の作品なら目的を達成したという前向きな達成感をカタルシスとして感じられたのが、
近年の作品では負債を償却できたという後ろ向きな解放感になってカタルシスを感じられない
リアル中2の頃にハムレットと巌窟王読んで、父王が事故死して権力争いで兄と乳兄弟を殺されて犯人にされた第四王子が復讐する話なら書いたことがある
家庭の事情で半年ほど早めに帰宅して家事をしていたため友人と遊ばずにいたら、ある日突然友人にイジメの主犯だと言われて卒業するまで軽い人間不信に陥っていたので
友人の所業もあれだが事情を知る担任教師が事実確認せずに、あなたが今大変なことはわかっているけどイジメは良くないと説教されて泣いた
以前のも今のも、どちらのテンプレも、リアルが貧弱な人ら向けに創作されたある種のポルノであることにさして違いはない
この記事に挙げられてるような今時の作品はどうか知らんが、
少なくとも以前の作品は対象となる読者視聴者の層を限定してないぞ
でも最初のパーティーから活躍できなかったり凄いと思わせられなかった主人公って、本人にも問題があるって言うか最初から認められなかったお前も悪いだろ…ってひねくれた目で見てしまう。
主人公は全く悪くなくてホントに酷い裏切りとかなら同情出来るし応援したくなるけど、パーティーに捨てられてからスキル磨いて見返す作品は、いやお前そこにいた時それできなかったじゃん…って元いたパーティー側目線で見てしまう時がある。
だからあからさまな俺TUEEEE作品も苦手だけど、可哀想な俺が強くなって見返すぜ~な作品も主人公にイラッときて正直苦手。
元メンバーに主役の隠れた実力とか縁の下の苦労を見抜く目がないとか
逆に見る目があればこそライバル候補を私利私欲から早期に追い出すってケースもわかるけど
(困った事に現実の組織団体でも似たケースは時々見かける)
ガチで何の実力も成果もない主役が追い出されてから本気出すってケースは確かに同情できん
復讐系だとユーベルブラットが面白いよ
問題点は、作者がギャグ系出身だから
ときどきシリアス展開に耐えきれなくなって
ギャグに走ってしまうとこだけどw
ああ、これなろう系ではないか
復讐劇じゃないけどゴールデンカムイの原作者も
長期間シリアス展開が続くと息が詰まるんで定期的にギャグ挟んで息抜きしてる漫画家の一人だったりする
追放系はちょっとねぇ
作者側に問題あるような内容が多い気がする
本人が復讐したいわけでもないし
結局設定を持て余してるよね
真の仲間じゃない~スローライフは設定が面白かったな
主人公は「勇者の導き手」って加護もってるけど
勇者がLVが低い時に死んじゃわないようにLVがあがるまで守る役割しかなく
初期LVが高いだけでもうそれ以上成長もできないから戦闘のお荷物になって
追い出されちゃう
また勇者は「勇者」って加護もってるけどLVがあがると人間性を徐々に失い
人間の勇者という役割を演じるロボットになっていく
他の人も与えられた加護によって人間性そのものが歪んでいく
せっかく面白い設定なのに、
都合がいいときにしか出てこない設定になってるからちょっともったいないかなぁ
やるなら諸悪の根源にはきっちり破滅してほしい
和解は絶対するな