漫画家や⼩説家って⾃分の体験したことしか書けない?
1. あにかい
漫画家や⼩説家って⾃分の体験したことしか書けないよね
2. あにかい
本や映像で得た知識を書くことはできる
3. あにかい
だから取材は⼤事
⽉末に遠野⾏ってくるよ
4. あにかい
>漫画家や⼩説家って⾃分の体験したことしか書けないよね
じゃあ作家さんって結構転⽣してるんだな…
5. あにかい
LOの作家はみんな…
6. あにかい
>>5
ただの予想でしかないんだけどクジラックスはそういうニュースめっちゃ研究してる感じがする
竿役がいくらなんでも似過ぎてる時が多々ある
7. あにかい
⿃⼭明は摩訶不思議アドベンチャーしてたということか
8. あにかい
吾峠呼世晴は⼤正時代から⽣きていて⻤狩りしてたってマジ︖
9. あにかい
荒⽊⾶呂彦は究極⽣物
なんかあんま違和感ない
10. あにかい
まあなろうスにはう○こ⾷ってう○こ⼩説書いてる⼈もいるけどな
11. あにかい
才能のあるやつはイマジネーションで⾯⽩いキャラや話を描くことが出来るけど
そうじゃないやつは実体験をしないとまともな物が描けないんじゃないの
12. あにかい
ノウハウとか経験とかは結構出るよね
蘊蓄を⾃然に組み込める作家は話にも深みが出る
13. あにかい
漫画家が実際に戦国時代に⾏ったのかとかスタンドと戦ったのかみたいな返しは的外れだよね
キャラクターの⼼情の機微なんかはまともな⼈⽣経験が無いと描けないって話なのに
14. あにかい
>>13
⾼卒で漫画漬けになってる漫画家の作品がバカ売れするんだから何も関係ないだろ
15. あにかい
>>13
そこは経験より感受性の⾼さや普段の思慮深さだろう
社会経験があっても底の浅いやつは浅い
コメント
取材は大事
富野のアニメとか見ると軍隊の士官・下士官・一兵卒とか軍学校とか
その辺りの構造にリアリティが凄く・・・・ない
「僕の考えたスーパーリアルな軍隊」感がすごい
多分、昭和の戦争映画とかその辺りのエンタメ作品とか元に
思い込みで作ってそう
海外のミリタリー小説とか見るとその辺りが良くできてる
友人や知人など身近に軍人がいて実際に取材できるので
士官目線ものや下士官目線ものなど詳しい箇所が違うけど
どちらかの目線でよくできてる
>キャラクターの⼼情の機微なんかはまともな⼈⽣経験が無いと描けないって話なのに
なんか昔売れない漫画家を取材した番組で聞いたことがあるのを思い出した
インタビュアーが編集者と会話してて、あの漫画家は友達を今まで作った事がなく、
キャラクターの絵は上手いんだけど台詞がまったく面白くないと言っていた
最終的にはその漫画家は原作を紹介してもらうんだけど、本人は指図されるのが
嫌いだから本当は自分の力だけで作品を出したかったとテレビで答えていた
知識は取材で補える
だけど自分の内にないものはどうやったって外部に出力できない
たとえば頭の悪い作家には天才が描けない
知識経験はあった方が勿論良いけど、人一人の知識経験では確証持って描ける/書ける範囲に限界があるのも事実なんで、
知らない物・者を想像する際に不備を補えるだけの推理力や常識等を養っておくのは大事だと思う
少女漫画家とか高卒どころか
高校在学中にデビューとか珍しくないのになぁ
やぶうち優先生が13歳デビューだから
少なくともその1年前の12歳の投稿作品で
編集部がプロデビューを決めたことかと
小学館は小学生向けのマンガ教室も開いてて
低年齢のマンガ家を育建てますね
これは少女マンガ特有の感覚なので少年マンガではあまりないですね
なろう系の作者は全員トラックに引かれた経験を持ち
異世界にいってきたってことがバレてしまったか…
ちなみにトラックと正面衝突した経験はあるが
親指の骨が折れる寸前までまがって痛かっただけだぞw
読者の方が体験した事無いようなヤツ(異世界転生とか戦争とか)は作者の方に体験無くても全然問題にならんだろうw
夏目漱石が何かの著作で語ってるけど
作家とは3畳の自室で桃源郷を現出させるのが仕事だ、と
凡そその様な事を言ってたわ。
一人の人間が人生で得られる経験値なぞ高がが知れてる。
要は想像と洞察の能力が必要、と。
補足
とはいえ、経験から得た方がリアリティがあるのは当然だし
経験出来るのならばそちらの方が勿論良い。
全て経験で賄えないから想像と洞察が必要になる。