僧侶ザインが仲間になり、ラート地方を訪れたある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をしていた。聞くと、シュタルクがフェルンの誕生日に何も用意してなかったことが原因だという。ザインはふたりの仲直りをさせようとアドバイスを送る。そんなザインにフリーレンが言葉をかけて…。
1. 海外の反応
ヒンメルが花を愛していたこと覚えてる?彼は花言葉を知っていた
2. 海外の反応
>>1
アニメでは彼のリアクションを見れば、より明確になっているな
3. 海外の反応
>>1
フリーレンが鏡蓮華の指輪の意味を理解したうえで定期的に身につけるようになり、スーツケースの中で埃をかぶった装身具のひとつにならないことを祈る
4. 海外の反応
ラストのシーンは本当に美しかったなぁ
ヒンメルは本当に恋する男で、返事をもらえるかどうかを待っていたのかと思うと、ちょっと胸が張り裂けそうになるね
5. 海外の反応
ヒンメルが彼女に対して抱いていたのが単なる友情ではなかったことに、フリーレンがゆっくりと気づいていくのを見る以上に甘くて切ないものはあるの?
6. 海外の反応
>>甘くて切ないものはあるの?
ヒンメルへの思いを徐々に自覚するフリーレン、彼女の感覚では彼が亡くなってから1週間後のような感じなのかな
7. 海外の反応
>>5
葬送のフリーレンはなんて悲劇的なラブストーリーなんだ;-;
8. 海外の反応
あの魔法があればフリーレンは二度と鏡蓮華の指輪をなくすことはないのはイイネ
9. 海外の反応
>>8
でもこれからは着けていてほしい
いつも着けていれば落とす可能性は低くなる
10. 海外の反応
I WISH SHE WORE THE RIIIIIIIIIIIING
12. 海外の反応
面白い小ネタ:ヒンメルがフリーレンに渡した鏡蓮華の指輪は1話で見たもので、彼の死後、彼女がそれで遊んでいる様子も見られ、シュタルクの誕生日をどうするか検討していたときに彼女のブリーフケースの中にもあった
13. 海外の反応
>>12
いやーやっぱフリーレンにはヒンメルしかいなかったんだな…
14. 海外の反応
>>フリーレンにはヒンメルしかいなかった
彼が亡くなる前にフリーレンが気付いていれば…
15. 海外の反応
一方では未来が待ち遠しいフェルンとシュタルク
もう一方では過去しかないフリーレンとヒンメル
このシリーズは本当に私の琴線に触れるなぁ…
あとハイターが彼女の頭をなでたことに対してフリーレンが仕返しするシーンはほっこりした
16. 海外の反応
>>フリーレンが仕返しするシーン
”感情を理解することはできないけど、頭を撫でてあげることはできるよ”
とてもキュートでほっこりするよね
17. 海外の反応
>>とてもキュートでほっこりするよね
俺もフリーレンに頭なでなでしてもらいたい!
18. 海外の反応
>>とてもキュートでほっこりするよね
彼女がハイターとザインの頭をなでなでしている様子も、まるで一度もまともに頭なでなでをしたことがないかのようでちょっと面白い
19. 海外の反応
今回のエピソードでのフェルンのぷく顔は絶品だった
20. 海外の反応
>>19
フェルンの表情ほんと可愛すぎる、ぷく顔大好き!
21. 海外の反応
>>19
フェルンのぷく顔がある回はどれも素晴らしい!
22. 海外の反応
ザインの初仕事はフェルンとシュタルクの仲をフォローすることだったの好き
彼はフリーレンが人間関係で欠けている部分を補ってくれている
23. 海外の反応
>>22
将来シュタルクとフェルンが結婚する時にザインは神父をやってほしい!
24. 海外の反応
今回の話はファン人気投票1位のエピソードだった
そしてそれを見事にアニメ化してくれた!
25. 海外の反応
>>24
このアニメはこれまで全部好きだったけど、このエピソードは俺にとっても最高の出来だ
本当に素晴らしい
26. 海外の反応
>>24
あのイイ男ヒンメルの動きはみんなの心に残るだろう
27. 海外の反応
ヒンメルがフリーレンに指輪を渡してプロポーズするシーンで号泣してしまった😭😭😭
28. 海外の反応
ヒンメルはこれまで作られた中で最高のキャラクターの1人だと思う
29. 海外の反応
>>28
ヒンメルはほとんど出番がないにもかかわらず、人気投票では基本的に1位だよ
これは彼がいかにイケてるかを証明している
30. 海外の反応
>>28
こんなに欠点がなく、しかも素晴らしいキャラクターを見たのは久しぶりだわ
myanimelist.net/anime/52991/Sousou_no_Frieren
MALの登録者数:355,856
14話までの平均スコア(12/09時点)MAL
1話:7.65点 | 5話:8.97点 | 6話:8.93点 | 7話:8.93点 | 8話:8.94点 | 9話:8.97点 | 10話:9.02点 | 11話:9.08点 |
12話:9.10点 | 13話:9.12点 | 14話:9.12点 |
コメント
アニメで鐘を鳴らす演出したスタッフよくやった
今回明らかにいつも以上に力を入れて作ってたのがわかった
さすが人気1位の話だ
スタッフもやる気満々だった話なんだな
実は冒頭から鳴らしてる
それなのに、なぜか唐突にCGの3Dフリーレンが…
もう将来フェルンに尻に敷かれるシュタルクが見えて草
アニメスタッフ素晴らしすぎない?
AパートとBパートの回想の街が同じ街って描写は原作になかったよね?
冒頭の回想を見せてフリーレンが時計塔を見上げる→Bパートの回想で街の全景が映り鐘が鳴る→冒頭の街だとわかる
最高かよ
感動した。
フェルンとシュタルクは初々しくて応援したくなる
あとヒンメルの指輪を見た時の悲しそうな表情と一瞬止まる間が泣けたわ
指輪の意匠の花言葉知ってたんだろうな、そしてそれが結ばれない事も、
指輪はめるシーンも最高に良かった、仲介役のザインのセリフも共感だったわ
フリーレンは回想重ねる都度その時の自分の気持ちに気付いてる感有っていいな
衣類や髪を動かすのに枚数を使うのは贅沢でなかなかできないことだけど、やると演出が生きるんだよね。
ヒンメルのシーンもだけど、空で魔法を使うフリーレンの描写とか、とても良かった。
屋根上でのザインとの会話でフリーレンがゆっくりズリ落ちてくる動きと瓦のSEめっちゃ好き
日常的に意識せず見慣れてるの人間の行動はアクションパートみたいな派手なエフェクトみたいな誤魔化しも効かなそうだし意外と難しそう
フリーレンが屋根でズリズリ滑るところ、あぁ…真っ白な服でそんな事したら汚れる…ってハラハラした
普段はアニメ見ててそんなのいちいち気にしないのに、なんか妙にリアルというか話に没頭できるせいかな
その直前に風で引っ掛かった髪を直すフリーレン観て、スゲー細かい描写だと感嘆した
分かる
ヒンメルが動いた時の風がたなびくシーンもだけど、夜風に靡くフリーレンの髪が美し過ぎてびっくりしたわ
本物の髪みたいだった
明らかに力入ってたね
今シーズンの覇権
MALの数値は前回と同じだけど登録人数が増えてるから増えた人の分の比率が同じなんだと判るね
もうこのくらいの数字になると上がりにくくなるよな
一定数アンチも居るだろうし
MALキチあちこちで頑張ってるねえ
MALキチの脳内では俺達がMALの評価を気にしないというだけで
何故か俺達もアンチとか敵対勢力?とやらに分類されているもよう
もっと具体的な個人や団体を敵認定して変な事件を起こさなきゃいいけど・・・
MALの点数とかおもっくそどうでもいいわw
自分にとって良い作品かどうかが全てだよね
自分の感想や考えもなく数字を出してくる奴って
面白かったかどうかを言語化する能力がありませんて自己紹介してるだけだしな。
海外の評価について、数値を元に語るのは「海外の反応を見るまとめ」では、おかしくないと思う。
ただし節度は守るべき。
そろそろ、大概にしろと言いたくなってきた…
シュタルクが別の選ぼうか?って言ってる時にフェルンがそんな事2度と言わないで!っていつもは丁寧な口調だけど、感情的に部分が出てていいわ
この部分は原作だとキャラが変わるほど鬼気迫る顔になっていたので、
アニメではメディアの特性をうまく生かした改変を加えたな
ザインが神父でフリーレンが親役のシュタルク、フェルンの結婚式の後、2人の子供にフリーレンがお祖母ちゃん扱いされているのがこの物語の良い落としどころだと思う
孤独なフリーレンが育ての親の師匠の次に仲間に会い、仲間の弟子こと子供の親役となり、孫ができて家族を持つ、当たり前の平凡な幸せに終われる
今のリアルタイム連載と合わせたね
グレオザームの術から解放されて「いい夢を見せてもらった」って言ったやつね
ほのぼの編でも覇権取りに来てるね
ザインが「一番苦労するパターンだ」と言ったセリフ、英語字幕だと
「彼女は相手をするのが難しいタイプだ」になってて意味が全然ちげーw
例によって吹替版で直るパターンか?
ヒンメルが指輪を買う際に言った「今回の討伐依頼」も英字幕では
「(王からの)魔王討伐依頼」になってたな
アニメスタッフはヒンメルが道中で人助けのより道を積極的にするタイプの人柄だと読み込んでるのに対して、海外の翻訳スタッフはあのシーンを魔王討伐後に王都で起こったことと誤解してたのか
洋画の日本語字幕も原文とニュアンスが変わってることがよくある。
字幕は正確性よりも字数や読みやすさを優先してるんだと思う。
おこり眉ぷりぷりフェルンかわいすぎる
口数少ないけどすぐ顔に出るから分かり易い
「シュタルクは子供」って言っているフェルンもまた子供。男子よりもちょっと成長の早い思春期の女の子を如実に表しているよね。このエピソードの前にザインを仲間にした作者はマジで凄いと思うわ。視聴者の多くがザイン目線で二人を見られる。これがフリーレン目線では描けないんだよな。ザインのアドバイスがあるからこそ、生きてくるエピソード。
仲間内の大人がちょっと引いて大人目線で語る
典型的テンプレ王道パターン
リアルであるあるな状況はテンプレと言うのか?
よく使われるお約束のパターンでしょ
フェルンはハイターに報いる為に子供っぽい感情を押しころしてきたんだろうね
でも内心ではシュタルクと同世代な事がよくわかる回だった
お互い親を亡くして師匠に育てられた者同士、性格は違えど惹かれ合っていて
フリーレンは不器用だけど友達の子供同士だから屋根上から見守りたくなる気持ちも分かる
ハイターがフェルンにいい子にしてたら化けてでてくるって言ってたから約束を守ってるのかなと思う
何気にぷっくり横顔がよかった
ザイン
「子供3人だったか」で爆笑
フリーレンを『なろう』と言ってる連中は、頭が悪いか漫画というものを知らないんだろうな
それともファンタジーものを『なろう系』と呼んでいるのか?
名探偵コナンや銀河鉄道999とかと同じで短編で進むような古典的かつ典型的な漫画なのにね
それと、『なろう』作品は小説なので、説明に終始しないといけないから軽快で面白い心情の描写は避けるから、アニメで見ると心情の描写が下手になってしまう
文字で説明すると陳腐になるからしょうがない
一方でフリーレンは、元々漫画なので言葉の間や態度での心情描写が上手い
つまり、全く以って漫画そのものの特性を生かしているアニメ
そんなの極少数しかいないから気にしないでいいよ
ゲーム的な要素が垣間見れる異世界の物語≒なろう系って認識なんでしょ。意味をしっかりと理解しないまま誤った認識を持つ人ってのは必ず一定数出てくる。論理や理屈ではなくて、感情や心情、印象なんかを優先する人らね。
実際フリーレンがなろうっぽいと思ったことは一度もないな
なろう系だったら嫌いだし見てないわ
なろうってあまり見ないけど、無職転生はそういう枠を超えて面白いと思う。っていうかフィクションって全部ある意味なろうじゃないのかって思う。
私は本好きの下剋上が好きかな。
最初は斜め見してたのが、粘土板が窯の中で破裂してぼふんっとなったところで何か、陥落した。
笑いと、泣きや絶望がセットでくるのに弱いらしい。
小説なり文学なりにしても、漫画なりアニメなりにしても、「行間」は豊かに存在すると信じるよ。
それを描き切る作者の力量に依る。
あとはそれを読み得る俺らにも依る。
泣いた
アイゼンの変態っぷりも思い出してあげて下さい。
「おかしいのはアイゼン様の方だと思います。」
天丼は何回まで許されるんだw
フェルンの買い替え拒否と、察したザインとフェルンのやり取りがサイコー
今気づいたけど
「気に入らないのなら取り替えようか?」
「せっかく選んでくれたんだからこれでいい」
ってよくあるお約束パターンだな
お約束だから読者がキャラの心情を理解しやすいんだよ。
ここは読者がニヨニヨしながら見る場面だから
変に凝った表現にする必要がない。
前回の話見て、フェルンの当たりがキツイと思ったけど
今回の話を見ると男性との距離感とか付き合い方が分からなかっただけなんだな。
親代わりのハイターくらいしか身近に男性がいなかったからか。
何なら、年上年下含めて普通の人間女性とも付き合いらしい付き合いが無いからね。
その割に社会性は身に付いてるけど、プンスカしながら愚痴る相手もいない。
情欲の無いフリーレンに指輪を捧げるヒンメルが痛々しくて見てられんかった
女友達で良いじゃまいか?
同じく、欲もないし結ばれることも無いだろうし
そんなのを旅の間そんな気持ちで見ていたのかなあ
とか思ってしまったわ
報われないとわかっている上でそうしたから、日本でも海外でも感動してるんでしょ?
報われない以前に重要な旅の仲間だし、精神的にも肉体的にも子供だし、ぜんぜん別種だし
そういう風にしか考えられんやつがなぜ14話に至るまでこのアニメを観てるのか
そっちの方が不思議だわ
本当それ
頭の中それしかないキモハゲ爺は工□アニメでも見てろ
相変わらずお子様が反応してますねえ
その反応が欲しくて毎回来てるんだろ?寂しいんだね・・・
多くの人はそう単純に割り切れないからこそ歴史が動き文化が発展してきたわけで
その反応が欲しくて毎回来てるんだろ?寂しいんだね・・・
報われるかどうかじゃないんだよ
種族を超えてフリーレンに求婚した男という名誉、そういう存在が確かにいたという事実が欲しかったんだよ
忘れ去られる有象無象のモブじゃなくてフリーレンの心の中に生き続けたかったんだよ
恋だけなら自分が振られて悲しいだけだが、フリーレンを愛しているからフリーレンのためにそうしたんだよ
孤独だったフリーレンに恋愛というものを教えたかったんだよ
フリーレンには指輪や行動の意味はわからないし、
ヒンメルもそれをわかってたんだから、
ちょっと違うんじゃないかな
当時のフリーレンが、ヒンメルの行動を結果的に理解できなかったのは、ヒンメル自身が是認せざるを得なかったんだろうね。
それでも、ヒンメルは行動で示した。久遠なるフリーレンの人生の、この意味を理解する遠い日のためにね。
それは、ヒンメルの恋愛でも情愛でも無いんだよ。ヒンメルの心を動かしたフリーレンの魅力に対する、深い敬慕なんだと思う。
フリーレンもヒンメルも他の誰も悪くなくて
ひたすら美しく切なくて泣ける
よく考えると、このシーンの演出って結構むずかしいよな
けして重くならないように
でもヒンメルの思いが伝わるものでなければならなくて
完璧な解釈で本当に素晴らしい
あれ別にプロポーズじゃないだろ
異世界おじさんおる
↑このコメが今日一番の傑作だと思った
ゴブリンかと思ったら異世界おじさんでしたか
まあプロポーズではないよな
誓いとかそっちの方
プロポーズってのは相手にもその意味が伝わってこそのものでしょ
フリーレンに伝わらないからこそ切なく美しくもあるのに
プロポーズだと思ってる人結構いるんだな
どこにいるの?
プロポーズではないとかのコメントにbadが付いてるのはそういうことじゃないの?
そのプロポーズって語意を、何として何のために使っているのか分からないが、ヒンメルはあの行動をあの時のフリーレンに、したかったんだよ。
それは求婚でも告白でも無い、思慕の念から自然に発した行動。
月が綺麗ですね、と相手に理解されないと分かっていても、言いたい時がある。
ヒンメルは生涯独身通したことが察せられるし、物語が進むほどに涙腺がね
ヒーローなんだから禿げる前は相当モテただろうにね。禿げる前は。あぁ涙腺が……
飛行魔法は40年前くらい前にやっと使える様になったとフリーレンは言ってたけど、80年前にリュグナーを半殺しにした時にフリーレンは飛んで無かったか?
あれは飛んでるフェルンに所作が似てると思い出して重ね合わせてただけ、ということで
フリーレンが話したのはあくまで人類史の話で、フリーレンはその長い寿命故に研究に没頭できるから、ある程度は飛行魔法を使えたんじゃないか?ただ、まだ理論解明にまで至っていないってだけで。
たしかに。
リュグナー半殺しが80年前じゃなかったってことだろ?
どう見ても街の中だしアウラを切りつけたヒンメルやアイゼンの魔力トレースの時とは違う場所だろ?
だからMAXでも40年くらい前ってことだろ?28年前までアウラは潜伏していたんだからその間リュグナーは他の魔族とうろついてたのかもしれんしそもそも80年前からアウラの部下だったかもわからんしな
ゾルトラークの研究解析に貢献したのがフリーレンだと知っていたり
28年前にアウラが表に出てくるまでに結構色んなところ行ったりしてたんじゃないかなあ
シュタルクのブレスレットは花が咲いてるのに
ヒンメルの指輪は花が咲いてないのがまたなんとも切ないな
薔薇も本数によって花言葉が変わるし、
もしかしたら鏡蓮華も、開いてる花びらの枚数で花言葉が微妙に違ってたりしてね
今回のエピソードは、フリーレンやシュタ×フェルの物語を通して、老人のハイター、おっさんのザイン、若者のヒンメルの男どもに共感する話。最高だねぇ。
自分の中でハイターの株がぐんぐん上がってきてる
若い頃の無責任ハイターとフェルンの保護者であろうとするおじいちゃんハイター、どちらかしか描かれてなかったらこんなに好きにならなかった
悲愛だけどひたすら美しいんだよなこのエピソード
アニメも良く作ってあるけど
原作の指輪見つめながら「どうしたの?」「いいや…」って返すところのヒンメルの寂しげな笑顔も
ひざまずいてフリーレンの薬指に指輪嵌めるところの時が止まったようにも見える演出もあればあれで素晴らしい
>非愛だけど
そこは「悲恋」だ。「非愛」だと意味が全く異なるがなw
すまん。オレが間違いだ。「悲愛」を「非愛」って読んじゃった。
ごめんて。
葬送のフリーレンの葬送が英語タイトルでは上手く訳せなくて困ってる感じ
つまり自分は超長寿で人間の仲間の葬儀を次々にみとる運命のフリーレンを指している訳だが、そんな人間種と恋愛関係になるって実際に体験するとしたらどんな感情が沸き起こるのか想像してもよく分からない
ペットの誕生から老衰死までを何度も体験する事はあっても、相手がペットではなく理性を持った恋愛感情を抱ける存在であったら、現実的にどんな風に相手を想うのか?
フリーレンの数奇な運命の物語に興味は尽きない
つっこみ所多すぎなんだけど、とりあえず英語タイトルとは全然関係ないところだね
Journeyは英語でも人生の隠喩だよ。そのendのbeyondなんだから葬送の意味はちゃんと含んでる。なかなかの名訳や思うで。
挙式でキスしないヒンメルと、幻覚と知りつつキスしようとするフリーレン。
僕も好きな子と一緒に旅に出たくなってきた
魔王討伐の旅に?とりあえず、銅貨10枚どぞ。
まだ遅くないさ
後悔する前に早く旅立つんだ
誰だよ結構前にこれから話が停滞して言ってつまらなくなるとか言ってたやつ
むしろどんどん良くなってるし、どんどんキャラクターのこと好きになって来てるんだけど
フリーレンがハイターの頭撫でるシーンとか、何故か涙が出て来たわ
キャラクターが「オレつえええぇぇ!!!!」をやっている作品でないと喜べない層がそう言っているだけだから。むしろ、こういう日常的なシーンでキャラクターが掘り下げられるのにね。
ちゃんとなでなでヘタクソなんがええよなあ。
ナデナデよりグイグイ感。
あれなでなでじゃなくてど突いてるよねw
頭ぐりんぐりんしてるのに文句言わないハイターは立派な大人
期待以上のエピソードで満足だけど、来週も凄く楽しみ。
次回の後半、シュタルクとフェルンの見せ場を滑らかなアニメーションでやってくれたら、特に笑顔のフェルンを原作4巻の裏表紙なみの美しさで描いてくれたら、円盤買うことになると思う。
指輪の立ち位置が原作より重要になっているなあ。
指輪重要アイテムだしありだよな。
フリーレン「この指輪、火口に捨てればいいんだっけ?」
フェルン「フリーレン様、それ毛むくじゃらの役目です。」
シュタルク「酷え……」
アニメしか見てないから、よくはわからない。。
年取ったヒンメルに久しぶりに会ったシーンがあったような
記憶がある。
ヒンメルはプロポーズみたいのをしたけど、結局フリーレンと
一緒にならなかったの? フリーレンは意味が理解できなかったとか ?
それとも一時的に一緒に暮らしていたとかなのか ?
アニメしか見てないとか、そういう問題じゃないくらいの理解力…
第一話だけでいいからもう一度観てみようか
この作品のエルフは恋愛感情とか繁殖に関しては魔族レベルに理解できてないからな。
あのままあと80年くらい一緒に旅してたら少しは理解できたかもだな。
いくら個体が数千年を生きるとしても今までどうやって成り立っていたのか。
ここから単行本一巻分くらい、妙に恋愛方面に傾くんだよね
そしてその後、またいつもの感じに戻る
冒頭、フェルンは何と言ってシュタルクを虐めたんだろ?
小さいって言われたんじゃね
人生で初めて贈るであろうシュタルクからの誕生日プレゼントを、この日までドキドキワクワクしてきたんだよフェルンは。
エルフは家族持つのに恋愛感情とかないのかフレーリンの性格なのか
ヒンメルの行動から察せないッフレーリンは頭マハト並に欠落してない?
マハトは貴族令嬢がデンケン好きという人の感情がわかってたからフレーリンはマハト以下
可愛さギュウ詰めなエピソード、観てると気持ちがポカポカしてくるな
滑り台フリーレンや空中で脚をパタパタしてるお馬さん、オッサンと爺さんへの頭ナデナデ、シュタルクの少年らしい一瞬の緊張
フェルンは花言葉を知って内心ドキドキしてんだろうな~とか
フリーレンは自覚してた以上に思い出を自身の中に宿していて、回想が重なるたびにヒンメル、ハイター、アイゼンや彼らとの関係性に新鮮な輝きが加わっていくのが切なくも愛おしい
製作スタッフのキャラや作品に注ぐ丁寧な愛情が機微を凝らした表現を通して観ている側にも高い解像度で伝ってくるのが静かに感動的
ヒンメルたちとの魔王討伐の旅を自分自身が「良き思い出」としていることに、思い出しながら気付いていく旅でもあるんだろうね。
今回の話は個人的にそこまで引っかからなかったんだけど、みんなの感想を聞けば聞くほど深さがわかる。浅い自分が恥ずかしい。文句なしの構成力の回だわ。
へそを曲げてむくれてるフェルン、ぽっちゃり感が倍増しちゃうんですけど…
ほっぺがモチモチしてそう
なぜか雪見だいふくが食べたくなった、なぜかは分からない
ウルトラタフネスなアイゼンとドン引きハイターのパターンは面白い
特にこの時のアイゼンのへっちゃらフェイスが可愛い
アイゼンってマスコットフェイスだよなあ
プチフィギュア発売されたら女子に人気出そう
フリーレンはいつも淡々としているよな、
感情的ではない。それがときどき笑ってしまう。
フェルンは女の子だから、シュタルクより精神的に成熟している。
ザインが「大人になると、人との距離感が分かるようになる」と言ったら
フリーレンが「人との距離感って何 ?」と返し、
ザインが「ガキは3人だった!」と言ったのは笑った。
フリーレン「ザイン、私ほどのエッチなお姉さんはなかなかいないよ。」
アウラ(わたし超超超地雷踏んでたじゃん!)
しかしなぜ地雷になるのかまでは理解できないのが魔族
フェルンあまりにも面倒くさい
自分も序盤そう思ったけど、勘所を心得たやり取りや展開でもつれ気味な糸をほどきつつ不器用な可愛らしさへと結び直していく描写は鮮やかに感じたけど
難しいお年頃だからな
現実の普通の女の子はめんどくさい奴多いから、こんなもん
来期の特集みたいなの見かけたんだけど
それだとどうもゴーレムが褐色なんだよな(原作イメージでは灰色だと思ってた)
筋肉ムキムキの褐色かつ役割の観点から
ポリコレ的にちょっと気になっってしまった
実際どうなのかはわからないけど
岩や土の色まで差別とか
今週の重箱さんかな?
ゴーレムならとっくに登場しているが、普通に茶色だっただろ
なんか悲恋みたいに言われてるが、人の心の機微を全く理解出来ない鈍感エルフ(当時)に対して
そうと知りながらはっきり心の内を伝えなかったヒンメルさんサイドにも問題あるやろ
当にここ数話のテーマである「想いは言葉にしないと伝わらない」そのものやで
それ難しいところなんだよ
寿命を考えればヒンメルはフリーレンを残して逝くことはほぼ確定なわけで
ヒンメルが想いを明確に伝えてしまうということは、彼女に重荷を負わすことでもある
優しいヒンメルはそれを自身に許せなかったのかもしれない
フリーレンになにを残して、なにを残さないか、悩みどころだと思う
鈍感とか問題とか、ってさ。。
この作品でフリーレンの周りを描いているのは、フリーレンという鈍感で長命な人物だからこそ際立つ、人の想いの儚さ尊さなんだよ。
誰がどうすべきだった、なんて小学校の道徳の題材のような浅薄じゃなくてさ。
フェルンのモチモチ感がいい
ヒンメルなりのフリーレンとの距離の取り方なのかもね
相手は恋愛感情から遠く、時間の流れの感じ方も歳の取り方も大きく違う、人間の価値観には収まらない悠久を生きる超然とした存在
そこに憧れと愛しさはあるけれど、ロマンティストヒンメルからしたら近づきすぎてはいけない女神のような存在だったのかも
馬車の壁に立て掛けた斧の向きが危険過ぎてシュタルクの頭を直撃する前振りかと思った
シュタルク「戦士ならどうってことない」
フリーレン「アイゼンもそうだった」
フェルン 「おかしいですよ」
ザイン「何なの?お前ら」
馬車が魔物の鳥に襲われた際、フリーレンが魔物の首を魔法で撃ち抜いたのを見て
ザインが驚いてたな。
フリーレンたちの強さを知らなかったからなのか。
「想いは言葉にしないと伝わらない」が対比になってるからこそ、想いを秘めると決断したヒンメルの切なさがより浮き彫りになるように描かれてるんだよね
フリーレンが理解出来ないのを知ってるからこそ出来たあのプロポーズ的な所作がヒンメルの精一杯の久遠の愛だった…(泣)
若くて一番キラキラしてた時代に片思いしてた人がそのままの姿で現れた独身老人ヒンメルはどんな気持ちだったんだろうな。そういう人って誰しも一生特別だと思う。でもお互い老いたり結婚したりで思い出と実在のその人が切り離れていつしか心の中で整理されてく時が来る。それがさ、来なかったんだろ?キチィな…
よくあるプロポーズの姿勢だと、あの場合顔を見上げるのが割と王道だと思うんだけど
ヒンメルはそうじゃないんだよね。目も閉じてるし。
目を閉じているのは、返事は求めていない・求められないからなのかな。
それともフリーレンの反応を見るのが怖かったのかなあ。
今、正解はわからないけれどそこがいい。
細かい心情はどうなのか、見る人それぞれにゆだねられている感と切ない余韻がある。
何訳わかんないみたいな顔してたんだよ!!