ケティル率いる農民たちと、クヌート率いるヨーム戦士団との闘いが始まった。
しかし歴戦のヨーム戦士団にはまるで歯が立たず、次々と殺されていく農民たち。
一方、トルフィンたちは戦闘のどさくさにまぎれ重傷のアルネイズを連れ出し、戦争から逃れる為レイフの船へと向かう。
1. 海外の反応
前のエピソードで再会がなかったことに不満を持つ人もいるかもしれないけど、今回の再会は良かったね
感情的すぎず、むしろこのシーズンでどれだけ変わったかを示してた、レイフも言っていたけどトルフィンは見た目も変わっていて別人のように見えた、レイフがトルフィンを良い人になったことを認めたことが重要だと思う
2. 海外の反応
>>1
うん、レイフの言葉はトルフィンと視聴者にとって一番重みがあるはず、彼はトルフィンの人生の各段階で彼を知ってきたからね
3. 海外の反応
>>1
トルフィンはもう怒りっぽい子供ではない、彼はずいぶん成長した
何年も経ってからやっとレイフがトルフィンを見つけたのを見ることができて嬉しい
5. 海外の反応
レイフが間違った人を見つけたのかもしれないと思う気持ちは100%わかる。トルフィンは体力的にも特に精神的にも、前回出会った時とはまったく別の人間だから
いやーしかし再会のシーンはとても可愛かった
6. 海外の反応
時間の都合だと思うがMAPPAがEpisode 18.5をyoutubeに上げてたからみんな見てね
7. 海外の反応
気づいた人はどれくらいいるかわからないけどトルフィンは今ではトールズにそっくりだよ
8. 海外の反応
>>7
目が全く同じだよね、1期では目が野生的だったけど農場にいる間に柔らかくなってきた
今はそれに加えて決意に満ちた目になっている、トルフィンとトールズの目の形を1対1で比較してみたらまったく同じ形だと分かると思う
9. 海外の反応
他の連中は「マウント&ブレード」をプレイしている中、「メタルギアソリッド」や「アサシンクリード」をプレイしているトールギル
10. 海外の反応
>>9
最後の大声でクヌートに気づかれないことを祈る
11. 海外の反応
トールギルは大声で言った
”クヌートは俺の存在に気付いていない!”
12. 海外の反応
>>11
もしクヌートがスカイリムのNPCだったら、トールギルのステルスはうまくいくかもしれないな
13. 海外の反応
>>11
まぁ戦闘の騒音が音を隠すだろうし、彼はそれを知っているんだよ
14. 海外の反応
クヌートの兜が蝶みたいなのはなぜだろう、OPでもそうだったし
以前にも述べたが恐らく日本の変わり兜に基づいているのかもしれない
15. 海外の反応
また馬車の中で死後の世界のシーンはやめて 🙁
16. 海外の反応
アルネイズがあの馬車に乗っているのを見た時、ガルザルのような出来事が再び起こるという悪い予感がした
しかし彼女がより良い場所に行くことを象徴する鹿を見ると(『レッド・デッド・リデンプション 2』を思い出す)、嬉しくも悲しくなる
17. 海外の反応
残念ながらアルネイズは危険地帯からは抜け出せていないと思う、ガルザルのように馬車の旅は彼女の死の瀬戸際を象徴している
18. 海外の反応
ヴィンランド・サガがアニメオブザイヤーだな
19. 海外の反応
ヴィンランド・サガはメディアの頂点。ストーリーテリングの黄金基準。創造性の頂点。発明の頂点。想像力の頂点。伝説の中の伝説。フィクションの頂点!
20. 海外の反応
>>19
それ毎週言ってるけど、本当だからグッドボタン押しとく
21. 海外の反応
次回:”痛み”
oh no
22. 海外の反応
>>”痛み”
毎話そうじゃない?
23. 海外の反応
蛇がケティルに関する真実を部下に明かしたのに、みんな蛇に着いていくシーンは良かった
蛇のアドバイスを無視して自分なら勝てると信じてしまうケティルの姿は見ていて恥ずかしい、他の無実の人々を巻き込んで自らの野心のために命を捧げるなんて卑劣だ
24. 海外の反応
これはもう戦いじゃなくて虐○だな、ケティルの部下の中には頭に鍋やバケツを縛り付けている者もいた
ケティルは完全に妄想に取り憑かれていて、自分に戦闘で勝つ可能性があると信じ込んでいるんだよ
25. 海外の反応
>>24
怒りやアドレナリンは時に良いことにも悪いことにも恐怖と理性を薄めることがあるからなぁ
myanimelist.net/anime/49387/
19話の評価:Excellent:95% Great:0% Good:0% Mediocre:0% Bad:5%(20票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878→375,770→382,199→388,039→393,347→396,918
19話までの平均スコア(5/16時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 | 15話:8.69点 | 16話:8.68点 |
16話:8.68点 | 17話:8.69点 | 18話:8.69点 | 19話:8.69点 |
コメント
結局ケティルはアルネイズにした事と同じ事をより強い上位者である王にされてるだけなんよな
表面だけ見たらそうかもな
ケティルは前話のアルネイズ以外に過度な暴力を振るったか?
クヌートは、ケティル農場以外の直轄領を求めないつもりなのか?
相当違うと思うが
でもケティルは選択できたじゃないか
大人しく土地を差し出すか、抵抗して土地を奪われるかの選択をね
流石にそれは大まかに分け過ぎてない?
ケティルは奸計に巻き込まれ、身内には唆され、イザコザやすれ違いが重なり冷静な判断が出来なかった結果だけどクヌートは違うでしょ
どうしてあんなに丁寧にお膳立てされたのに弱肉強食みたいな薄っぺらい感想で括ってしまうんや…
今迄にいっぱいヤっちゃったけど平和主義者に成ったから許してねテヘペロ☆ミ
う〜ん、まさにトルフィンだなぁ
現代だと子供の頃ヤンチャしまくって人の人生ぶっ壊しまくってきたけど改心して弱者の為の団体作りますって感じかな?
絶対関わりたくないわ
現代人の価値観で語るからおかしいんだよ。
当時のヴァイキングの価値観ではトルフィンのやって来たことは戦士として何も瑕疵のない誇らしいことで、トルフィンはそれに嫌気が差して別の道を進むことを考えてる。
正直、歴史物の創作で歴史的背景考えずになんか言ってる奴はただの馬鹿だと思うわ
作者に言ってやれよ
主人公の精神と常識が時代にあってませんよってな
常識ってのは突然変わる物じゃないよ
今も昔も頭のいい人もいれば悪い人もいる
そんな事もわからない君は
あのな、まともな人間に人なんてやれないんやで
頭悪すぎやろ
作者はむしろトルフィンにはノルドの価値観を肯定させるようなセリフを何度も言わせてるよ
仇討ちですら社会を守るための矛盾しない制度なんだと言うようになる
それでもなお、この価値観で生きられない人の為にどうするかってのが一度死んで変人として生まれ変わったトルフィンの命題
現代人が現代人の感覚で話すのは当たり前だろ・・・
時代劇で当時の時代背景や価値観に沿わないのはおかしい
今だったらポリコレとかヴィーガンをバカにしてる自分達がヴァイキング側
今までたくさん肉食べたけど薬食主義者になったから許してね〜
っていうのを読んで牛とか鯨がスマホに当時は我々は家畜と見做されてたからしょうがないって書き込む
えっ、えぇ….ガルザルが”子供たち”って言ったんだけど? 子供たちと待ってるって、マジかよぉぉ、もう既に心が痛いよー。アルネイズさんダメなんだろか
この世の苦痛から解放してあげたい
それが生き続ける事なのかどうかはわからんが
アルネイズさんの臨死体験で子供「達」。彼女は息子と、お腹の赤ちゃんがこの世にいないと思ってるわけか。ガルザルの夢でも息子は死んでいた。実際、最初の子は生かされてる可能性は0じゃないと思うんだがな。その場で殺さなかったし。二度と会えないが。臨死体験でなく、正夢とか、霊界の類なら死んでる事になるが。
アルネイズ視点でヒャルティの顔が向こうを向いてるのは
そのためかも知らんね。
ヒャルティ「オールドフロルダンで待ってます。」
待ってませんよね、待たせてる側ですよね(ピキ
鉄拳伝説は伝聞される間に話が大きくなっていっただけと思ってたら、そもそも別人だったんかいw
狂った老害に成り果てたのか、馬脚を現しただけなのか、ケティルにはガッカリというか残念というか…
本物が生きてたらバレるから、ケティルは本物が死んでる事を自分だけ知ってたのかもね。目の前で死んだとか、看取ったとか。本位田又八が佐々木小次郎を騙ったのは本人が生きてたからバレたし。
名を騙っていることは、何話か前にアルネイズさんに独白してたけどね。
ショーンKみたいなもんよ。
そんな大層なもんですらないと思う。
単に鉄拳ケティルと間違われても否定しなかっただけだろう。
そこに打算はあっただろうけど、自発的に騙しにいってどうこうしようと思うほどの度胸はないだろうし。
むしろ、別人なのに蛇を雇って武装と部下を持つことを認めたことは相当にすごいことだろうに
オレオレ詐欺みたいに追い返すことができる場面で、逆に蛇を雇って、武装を許し部下まで持たせたというのはかなりすごいこと
下手な身内ですら叛乱起こして農場を乗っ取られるリスクがあるのに、全くの他人にそれを許したからこそ、蛇は負け戦だと分かっていても逃げ出さずにケティルの元で戦ったわけで、残念どころか評価する場面
馬脚というか、極限状態に追い詰められておかしくなったってだけでは。
状況が悪くなければ、ふつうに人の好いおっさんくらいでいられたと思う。
それな
クヌートは最初から肥沃な農場狙いでケティルを追い詰めた
ケティルは自分と立場上対立する可能性がある兄側の人間
なのでクヌートは兄を毒殺した後、兄を支援していた人間も
消すことで自分の安心を得ようした
口では楽土作ると虚勢を張っているけど、クヌートの本質は
ケティルと同じで臆病者(まあ史実のクヌートと違うけれど)
自分の地位を脅かす存在には徹底的に潰し、その所業の言い訳に
「これも戦争がない世にするため」と部下や自分に言い聞かせている
そもそもケティルの息子オルマルを挑発させ、先に手を出させようと
するところもトルケルが知ったら卑劣と思うくらい、クヌートは他の
ヴァイキングと違って慎重さと冷酷さを持っていると思う
トールギルのように自分が自ら敵の大将の背後に回ろうと絶対考えないだろう
夢でアルネイズが見た森(現世)の中の寄り添う鹿と狼は、エイナルとトルフィンだと思うわ
その通りだと思う
狼がレゴシ
鹿がルイ
ビースターズだね
あの狼は1期の後期OPでトルフィンの後ろにいた狼だったな
だから隣の鹿はエイナルだと気づいた
本当にこのアニメはアニオリが最高すぎる
並んだ鹿と狼はエイナルとトルフィンなのか
ケティルってのは典型的なノルドの男ではないんだろうが、さりとて暴力や戦いを嫌う心優しい人ってわけでもなく、なんというか非常に現代人的に中途半端な人物やね
我々の多くはトールギルのような戦闘狂にはなれないけど、だからってこういう状況下でも暴力を最後の手段にすると決めたトルフィンのようにもなれないわけで、ケティルが一番我々現代人に近いような感じもするね
何十年も働いて手に入れた農場を丸ごと接収され、どっか好きなとこへ行け。と言われたらそりゃ国家権力相手でも抵抗したいよね。今後10年は国民として守ってもくれないし。全面降伏もできず、ヴァルハラへ行くぞ!って覚悟完了もできず、自分に都合のいい未来を期待して中途半端に抵抗しちゃうのが、現代人というか、凡人っぽい。
仮に王の首をとったところで、完全に詰んでるんだがね。弔い合戦で大軍が攻めてきて、今度こそ皆殺しにされるだろうし。クヌートが死んだら、イングランドでまた独立戦争起きるだろうな。
オマケに結構な額を毎年納めて(特にご利益ないけど)保証を買ってたってのもある。
それが、ケチつけられて接収&身の保証は一切しません。命だけは見逃してやるから慈悲に感謝しろ…と来ればキレるのもわからなくは無い。
大旦那の言うように、分不相応な富を持ったから目をつけられる(ガレージ無いのに、道沿いにセルシオ、テスラ、ベンツ並べてるみたいなもん)…と言われたらそれまでだけど、奴隷にも身分を買い戻せる様に働いたり、努力して領地開拓したりつくづく生まれる時代を間違えた人って感じ。
ロシアとウクライナ、後の中国と台湾、後の中国と日本みたいに
いきなり武力で奪う言われたら、そら噛み付くだろ
無関係な農民巻き込んだのはアレだが、そもそもクヌートの横暴が悪い。
アルネイズがこんなになったのも、ケティルを壊したクヌートの責任だし。
壊れてなかったら、ガルザルが取り戻しに来たとしても
アルネイズの幸せのため返す可能性もあった。元々心優しい人だしね。
子供の盗人も、この境遇なら仕方ないから暴力ふるいたくなかった人だし
ケティルはその時代的に実在したとしたら、凄く良い人なんだけどな~
争いに巻き込まれると修羅の道に進まざるを得ないのが悲劇。
ケティルの反応や行動は奪われる事への恐怖や怒りから来てるから人として当然とも言えるし。
トルフィンがそこから抜け出そうと足掻いてるのと対になってて本当に凄いな。
よくよく考えると奴隷以外には大したいい人では無い
ちゃんと奉公人制度とか実施したり小作人も用意して地域の雇用形態作ってるし、働き口は用意してる人だから良識のある部類の人ではあると思うよ(とんでもない高利貸しとかしてる様子は見当たらない)。
そういうの関係なく日雇い的に働かせて、半ば奴隷みたいに扱う地主なんかも当たり前のようにいた時代だ…と考えたら良い人。
借金抱えた人達が今回大勢戦に駆り出されたけど、裏を返せば路頭に迷って然るべしな人達を働き手として抱えてたのがいい証拠。(蛇達も同じ様なもん)
単に人手確保のためにやってただけかもしれないけどね。
なりゆきとはいえ追われてる蛇を匿い雇ってるんだから普通にいい人だろ。
蛇だってそれを恩義に感じてるから勝ち目はないとわかっていても逃げずに戦おうとしてる。
蛇の場合、口には出さなかったけど大旦那さんの事もあって農場をほっぽり出して逃げる…って事はしなかったのかもね。
元々蛇は好きだったけど、小松さんの声がついて益々好きになったキャラの一人。エイナルも原作より愛着が湧いた。
お前みたいなのって、DVしたり酒乱だったりする男でもしらふのときだけ優しくされてれば実は良い人なのとか言っていつまでも離れられない女みたいなタイプだな
普段はすごく優しいのに怒ると暴言や暴力を使う人間
その普段の優しさを理由に、何度暴力をふるわれても関係を切らない人間
ほんと世の中にどっちも多いよな
人間を何だと思っているんだ?
ガンジーだって生前は性欲の塊だったしキレたことくらいあるだろ
それでも彼の行いは立派であると評されている
一度キレたら悪人とかそんな偏狭な視野しか持てないなら世界は悪人しかいないって事になるぞ
キレたらお前は妊婦をお腹の子ごと殺すんだな?
最低のクズ野郎が
お前こそ人間をなんだと思ってんだ?
動物以下が人間を語るなよ
ああ、残念ながら追いつめられたらするかもしれないね
でもそれはお前も同じやで
もしかしたらこんな目に合うくらいなら!って自死を選ぶのかもしれないが
原因の命を奪うか自分の命を奪うか、命を奪う事に変わりない
ただね、のほほんとした環境に身を置きながら、俺は違うと
非情な立場に追い詰められて望まずとも手を汚してしまった優しい人に鞭打つようなクズみたいな偽善者ではない
人間は動物だよ。
人間は動物じゃないなんて本質から目を背けて綺麗事を口にする奴は驕り高ぶった危険な人間だ、いざ自分が決断を迫られたら勝手な正義を振りかざし非情な行動をとる
そうやってすぐ切れて人を「最低のクズ野郎」呼ばわりする時点でおまえにはケティルをどうこういう資格はないぞ。
自分は動物じゃない高尚な存在で、お前らは動物以下の畜生
同じ人間だと認識してないのだから簡単に唾を吐き捨てたり簡単に足蹴に出来るよな
お前みたいな正義ぶって自然に差別を口にする存在マジで怖いわ
了見が子供のそれ
未だ十代なら全然許せる
社会人でそれならただの社会不適合者
ケティルが人間くさくてリアルだってのは分かるけど、さすがにすごく良い人ってのは、人間の良い人の基準下げすぎでは……
トラブルに巻き込まなければ平和に公には良い人として過ごしたとは思うが、現代であってもストレスとトラブルとは無縁でいられないし、それを理由に虐待や八つ当たりしていいわけではないし……その時代でも、それを完全によしとしてたらキリスト教なんかも普及しないのでは。
現代でも支配と救いを混同しながらパパ活してそーやなと思う……。
現代には校長って聖人が居たからな、ケティルなんぞ小者よ
時代を考慮したら良い人かはともかく、「奴隷なんかのために気を揉んだり、解放を許したり、収穫を買い取るとか酔狂な人やなぁ…」位にはレアな人だと思う。
奴隷を効率的に働かせたり、反乱の予防策としての政策かもしれんが、それでも奴隷の気持ちを幾らか考えてるのがそもそもこの時代では珍しい部類。
古代ローマの時代から優秀な奴隷に給料を与えてやる気を上げたり、虐待された奴隷をかわいそうなど評する意見もあったから、まあ奴隷管理方法としては一種の定番なのかもしれないね
まあ可愛そうとか気持ちを考えるとかはペットや家畜に向けるものに近く、アルネイズへの態度のように同格とは思ってないからなんだろうけど
ローマの頃は定番だった
帝国崩壊してヨーロッパ全体が衰退の一途を辿り、倫理観も落ち込んでる時代なのよね
当然、奴隷の扱いも過酷になっている
ケティルみたいな主人は稀なのは間違いない
ケティルはアルネイズを人間扱いしてないというより、手放さないためには他の奴隷と同じように扱えないって感じ
「奴隷だから」というのが縛る一番の理由になるからそうしてるだけで、それが通用しないなら他の理由持ち出すだろう
いわゆる人権がなく虐げられていたみたいなイメージで語られるアメリカの奴隷制度とかでも
実態としてはこういう感じに奴隷大事にしている人はかなり多かった
ぶっちゃけ奴隷=労働力だし、奴隷の値段もバカにならないので
現代人だって車買ったら基本的には大事に使うだろ?それと一緒で
農業奴隷は意外と大切にされていた
一方で炭鉱奴隷みたいなのは本当に人権がなかった。これはローマ時代も一緒
要するに時代とか御主人の性格とかいうより職種ガチャなんだよね、奴隷
ほんの数十年前の価値観でさえアレコレ言いたがる人がいる、数世紀前あるいは十数世紀ともなれば尚更だろうな、でも人間自体の本質なんてそうは変わってないんじゃないかな、だからこそ彼らの織りなすドラマに共感もできるし反発も起きる、それゆえに物語としても受け入れられるわけで、価値観の変遷についても全く想像力が及ばないという範囲と言えないとなれば、難癖つけるのにも自ずと限界はあると思うがねえ
ケティルは「為す偽善」だから
偽なので完璧にはやれないし、でも「為さない善」よりはやはりマシでもある
ハガレン信者キモッ
ええ…、この言葉からハガレンが先に出るのは学が無さ過ぎる…
その言葉を誰が言ったのかは知らんけど人間ってのは不完全な生き物なのだから
この世に善人はいないな
世界を捻くれた目線から見た言葉遊びですな、中二が好きそう
レスの趣旨から逸れて恐縮だけど、偽善の正しい意味は「悪行を善行と偽って行う」という、
一種の詐欺行為・やっちゃいけない悪事なので、日本語の正しい使い方じゃないんだよね
「やらない善よりやる偽善」の文を考えた人が想定してるであろう偽善の意味は恐らく、
「私利私欲など善意以外の目的で行う善行」の事だったのではと思う
でも日本語ではコレを一言で表す丁度良い言葉がないから厄介
(もしあったら自分の無学を詫びます、ゴメンなさい)
おためごかし、ってのはどう?
イイ事してますアナタのために、ってフリしてるけど
実は自己保身とか忖度とか、あるいは自己陶酔とか
うすらサムい本心が隠れてるっていうヤツ
お前の言う良い人とは絶対に怒らない・キレない人なのか?
家族が嵌められて犯罪者にされ、嵌めた相手に財産全部没収なんて現代でもブチギレ復讐案件でしょ。
アネイルズは最後の一押しになってしまっただけで順番が違えば結果は違っただろう。
>>14
クヌートの兜は竜だろう
見える、、
来週またケティルへのヘイトが爆上がってしまうのが見える、、
鉄拳ケティルは本当に偽物なのか…
蛇が手下に逃げやすいよう吐いた嘘かと思ってた
「別人だった」はまるで別人のように当時の荒々しさが無くなってた
という意味だと思ってたわ
小麦盗んだ兄弟への棒打ちのくだり見たら分かるだろ
厳密にはその後のアルネイズへの懺悔での自己申告で、だな
本人が「私ただの騙りです」って言ってるんだから
エイナルのケティルに対する怒りのセリフがカットされてたな
あんな奴を旦那と呼ぶなとかケティルなんかどうなっても構わないけどみたいなやつ
映像作品的には、ここはアルネイズをひたすら心配する描写に終始させておいて、後々…という方がエイナルの感情が強調されるし、見てる方も入り込みやすいからかな
正直、原作のエイナルがこの段階でケティルに悪態ついてるの、最初読んだ時は微妙に違和感があったし
ケティルクズすぎて反吐が出るわ
さっさと消えてほしい
ケティル以上にクズな奴なんてこれまで数えきれないほど登場していたが…
アシェラッドなんて比較にならない位クズだけどずっと血反吐でも吐いてたの?
歯が溶けるしこれからも沢山出てくるので視聴するのを止めるのをオススメする
同類相憐れむヤツばっかwww
そんなに自分がケティルみたいなのかねえ
んで、アシェラッドやトルフィンが人を殺めまくってた時も反吐吐いてたの?
吐いてたら心配した通りだけど
お前はどうせその場その場でテキトーな事言ってるだけだろ
そういえばアシェラッドは赤ん坊から老人まで村人を皆殺しにしてたな。
そうかなあ、追い込まれたり、突発的な事態に追い込まれた際に、彼以上に理性的に合理的にモラルある行動取れる人が現代でもどれだけいるやら疑問だわ、当事者であるかそうでないかそれだけでも比較対象できるレベルに至れるかどうか
若い時分に強者の理不尽に翻弄され好き合った女を亡くし、それを忘れるためかのように頑張って働いて財産を作り、人心掌握の術も身につけ、お守りにカネをかけていたのに、またも取り上げられるのかとなれば、そうはいくかと後先考える間もなく躍起になるのは、ヴァイオレンス上等の時代なら止む無しかとは思えるから、この展開に不満はないわ
ケティルはまぁ良い人のほうだろ
衣食足りて礼節を知らない連中のほうが多い世界なんだから
追い込まれてどん底まで落とされて尚且つ礼節を知るような人間は
良い人じゃなくてもう聖人だよ
良い人はどんなに怒っても妊婦を死ぬほど殴らないわ
普段良い人だけどいざという時には妊婦を殺す勢いで殴る人
サバイバル映画のラスボスっぽいな
逆だろ。
良い人なのに怒りに溺れて妊婦でも殴るほど追い込まれているという話だ。
蛇に忠告されれば止めたようにケティルに殺す気はない。
ケティルと同じクズ野郎が
殺してるだろうが
うん?暴力の肯定なんて書いてないが?
実際に裁判でもそうだが殺意の有無はかなり重要だよ。
ケティルは怒りだけでなく、暴力に慣れていないので加減も分らなった。これは殺人ではなく、罰を与える際の事故である。過失致死罪の適用をって弁護士は言うだろうな。
マジで理解せずに見てるんだな
ケティルをあんなにしたのはクヌートだぞ
アルネイズもケティル農場で子供育てたいって言うくらい
普通に暮らしてれば、ケティルは善人だし幸せだった
クヌートの横暴+ガルザルの出現+クソ妻の煽り(これが暴力の決め手)が同時に来た
ケティルが悪者なんじゃなくて、そういう社会なのが悪で
その社会のない国を作るのがトルフィンの目的
だから常に良い人でいられるのは聖人だよ
仏の顔も三度までしかないんだから聖人以上かもしれん
ケティルは両想いの女性を力で奪われ
力で手に入れた女性を両想いと錯覚したのか
いくら状況的に切迫してようが妊婦を棒打ちするのは普通にアウトや
逃亡奴隷には棒打ちは妥当な刑罰だって蛇は言ったけど、これは信賞必罰的な話じゃなくて「優しさ」の問題なんで
これは意見分かれると思う。
自分は妊婦に棒打ちより殺人の方が普通にアウトだと思った。
優しいアルネイズがガルザルの縄を切ったせいで何人も人が死んだけど優しかったから許されるべきはサイコパスに感じちゃうな・・・
アルネイズが縄を切ったのは自分とガルザルが生き残るためであって、優しさとは何の関係もないと思うよ
優しさ関係ないとしてもそれが上で言われてる切迫した状況だと思うんだよなぁ。
優しさ関係ないならケティル同等、殺した人数的にはそれ以下じゃない?
自分達(旦那は何人も殺してる暴力装置)が生きる為に人が死んだけどしょうがないはちょっと共感できない
どれだけ切迫してる状況でもって軽々しく口にする人は
被害者の心情をしっかり想像出来てるとは思えない
OK、切迫してたら妊婦を殴るのも許される
もうちょっと妊婦の心情も想像していただけるとありがたい
許すなんて一言も言ってないが…
やっぱり物事を深く想像する能力は無さそうだね
この人は文字を読まずに噛みついているからな。
怒りに染まってケティルみたいなものなんだ。
相手の立場に立って想像する能力がないからケティルの行動が理解出来ない
だから現実で同じ立場に立たされたらケティルと同じことをする
結局、自分の嫌悪してる相手と同じなんだよな
ただしケティルは盗みに手を染めた幼き兄弟の境遇を理解してあげられる程度の思慮深さと優しさはあったけどね。
OK、切迫してても妊婦を殴るのは許されない
これでいいかね?
今回は今までで一番作画が良かったんじゃないかな
ケティルの暴力が嫌われるのも解るが、あの当時に旦那様に歯向かう奴隷なんて即死だったんでは?
アルネイズさんは元夫を助けたかっただけだが、結果的に用心棒を何人も殺された上に、アルネイズさん(奴隷=財産)も失うところだった
それを手助けしようとしていたエイナルとトルフィンも主人が違えば同罪で酷い目に遭っただろうに、取り込み中とはいえそういう様子が無いのはかなり寛容だと思う
いいご主人様だから元夫を見殺しにして永遠に慰み者になれってか
そうすれば幸せだったのになアルネイズ
少なくともそうしてれば嵐は越えられた。でも、嵐の中進む道を選んだ結果こうなった。
どっちを選んだ方が本人のためになるかは分からないし、そもそもこんな目に遭うこと自体が理不尽だ。
…って人達が世に溢れ返ってるから、どうにかしなきゃとクヌートみたいな為政者は大事の前の小事と、弱者を切り捨て理不尽を産む…。悪の親玉がいて、そいつを倒せば皆等しくハッピー!って世界がいかにファンタジーか良くわかる。
前回な虐待描写が生々しすぎたってのもあるんだろう
ズタズタにされるアルネイズみて、おいおいオッサンいつまで殴る気だよって死んじゃうよって凍りついたもんな
ここが見せ場とばかりに暴虐表現にリソース掛けまくりだもんな
蛇とアニマル軍団の絆に癒されてしまった
キツネなんてあんなに嫌な奴だと思っていたのに今じゃ少し気の毒
クヌートにはめられた時のケティル=絶望してるけど、アルネイズの慰めを求めてる程度。
本妻にアルがアバズレで逃亡を促したと言われた時のケティル=許さん、ぶん殴る。
ケティルのアルネイズに対する暴力は本妻が原因な。その前に冷静な判断を奪ったのがクヌートな。
ケティルが悪者って言うのはおかしい。悪は奴隷制度と武力行使を良しとする社会。
強いて言うなら、変えようとはしてるけどその社会の頂点にいるクヌートが悪。
クヌートは楽土実現までは必要悪と割り切ってるから、何を言ったところで悪で結構と返すだけだろうなぁ
割り切らず他の方法を探したいのがトルフィンだけど、実現性に乏しい夢みたいな話に縋るのが正しいのかってのはある
少なくとも、王族であり王位継承順位の高かったクヌートにしたら、自分が実現出来る確かな手段を選ぶのは分からない話じゃない
神よどうかパテールさんだけは・・・
北欧の神に祈るとヴァルハラに連れていかれるぞw
奴隷からようやく自由市民になり人生これからだと思ったらヴァルハラで戦士になってたんだが?
前回あらわになった暴力性を見て、もしかして戦場のような追い詰められた極限状況ではケティルは「鉄拳」に変貌できるのか?あの伝説は本当だった…?と誤解してたわw
相変わらず日本のコメント欄のほうが盛り上がっているなこのアニメ
それだけ見た人が何かを熱く語りたくなる作品ってことか
抜群におもしろいもんな
ただ普通の人はトルフィンみたいに強くなれねーよ、と思ってしまうことも確か
ありがたいことに、ここはアップが早い。向こうも、いまだ盛り上がってる最中かもね。
アルネイズの運命が示唆されたようでガックリきたけど森の中の穏やかな幻想表現は美しかった
ケティルがアルネイズを妾にしたのは最初はその美貌ゆえだったろうけど彼女の思いやりに触れていくに連れて心を許し、ケティルの立場や性格もあって遂には極度に依存されるまでになったんだろうな
ガルザルを切り捨てられなかったし、ケティルの苦しみに寄り添ってあげながら最後はそれが仇になってしまった
情の深い人でありながら、それゆえに報われない悲しい彼女を見せられてきたのはなかなかしんどかった
最後は心を交わした友人達に見守られてなら安らかな救いが少しはあるのかな
エイナル…あんたのお離れの対応に希望を託すぞ
ここのコメント欄ってたまに本物が湧くから怖いよな
毎回ケティル本人が書き込んでるかのような養護で埋め尽くされるのマジで震えるわ、、
ケティル以下のヤツに言われても・・・
ケティルお爺ちゃんになってて草
「妊婦虐待はダメ」、「ケティルにも情状酌量の余地はある」
どちらの意見にも共感できる所もあるし、決して交わらない価値観があるのも興味深いし、議論してるのを見るのも面白いからいいんじゃない?
アニメスタッフがこっそり覗いて、アニオリへの感想をチェックしてるんじゃない?
んで厳しい意見には↓ポチをお見舞いしてたりして
前々回ならともかく今回はケティルの描写にアニオリないじゃん
ケティルは勇猛なタチではないし追い詰められて怒りのエネルギーが切れたら命乞いしそうだよなあ
最後まで闘い抜いて命を落とすとか似合わない気がする
リアルに考えるとオルマルの平々凡々ぶりが一番共感できる
兄貴がアレだし、若者特有の焦りもあって表面的にイキがっても中身はフツーの人なんだよな
アルネイズの方が彼女なりの立場でまだ闘っていたように感じる
オルマルには生き残って欲しいな
王に戦争しかけて負けたら、さすがに本人は助かる道は無いのがあの時代
自分の命を差し出すから息子(戦闘に参加しなかった弟の方)だけは助けてくれ、くらいが交渉の余地の範囲だろう
トルフィンがさんざん「別人のように変わった」言われていたことが、この物語の特徴を表していると思った。
鉄拳ケティルの設定を足したり引いたりしたのが、原作者なのか脚本家なのかも知らないが、蛇の言が本当だと前提して、今になって設定変更した理由を考えてみる。ケティルがかつては名うての戦士、蛇をも上回る歴戦の勇者だとしてしまったら、今のあんな感じのケティルにできなくなると、作者は思ったんだろう。ケティルは真面目に農場主やってたちょっとお調子者の只のおっちゃんで、根っからの農夫。そんな人生が、国家戦略に組み込まれることで否応なく狂わされ、人格まで変わった。一方、クヌートもまた、あの覚醒ぶりはずいぶん唐突だった。ケティルの変貌は、非戦から好戦という意味ではクヌートと同じルートだが、混乱か確信かでは、逆ルート。トルフィンはというと、戦士から社会の最底辺の奴隷に落ちる中、風貌と共に強い信念と自我を確立。身分制の頂点に登りつめたクヌートと、道は違えど信念を得たという点では同じ変化。
このアニメは、歴史、運命、環境の変化で、それぞれのキャラがそれぞれの変貌を見せ、それぞれの道を選び、それが絡み合い、直線的な成長譚にも収まらないドラマになってる。
中でも作者は、主人公をして最も実現困難な信念に至らしめたが、その困難さは、あまりに現代的で、娯楽を越えたざわつきを、自分などに与えてしまってもいる。
ケティルは平時なら、何事もなく良い人で一生を終えたはず
そういう意味で、ごく普通のアッパーミドルな市民の象徴として原作者は描いていると思う
しかし嵐に遭遇した時、人間の真価が問われる
トルフィンたちのように、敢えて困難に立ち向かっていくのか、できるのか
まさに現代に通じる物語
ここのコメsを読んでると、みな心が揺れてざわついているのがよくわかる
あなたはどうなんですか?と問われてる気分ですね
一人ひとりに思いがあるから、盛り上がりもすると。
ケティルは嵐に出会ったせいであんな豹変をとげたが、個人視点に立てば、与えられた状況下でなす行動の全ての責任は、結局自分で負うしかない。一方、それを見た人々の個人視点に立つと、こんなことになったら人はこうなりがちだから、そうならないよう、例えば法律で王の権限を制限すべきとか、運動したりして世の中を変える。これも個人個人が、責任を自覚すればこそ成されてきたこと。
正義と思うことを主張すればいい。ただし暴力以外の方法によるべきだという大原則が今はあって、そりゃ今なおテロルもあれば力による現状変更もあるが、一応、そういうのダメという共通理解があるのは、ある日突然啓示が下ったわけではなく、ケティルやクヌートの時代から既に、トルフィンみたいな人が少しはいて、その積み重なりが成したことだと、想像できなくもない。
ケティル評で両派別れるのも、この2つの視点があるからだと思えば、健全なことに思える。「いや言いかたw」って思うこともあるけど、そこ気にしたらこんな長文になるw
ケティルは善悪併せ持った人間らしい人間だと思う
基本良い人だけどきっかけがあれば悪に染まる。まさに凡人よな
基本良い人を追い詰めて狂わせてしまったのが悪いんだよ…
衣食住足りて礼節をしると言うか余裕が無いと人は優しくなれない
後ろを突くのはさすがに予測されてるから影武者だろうなあ
結局オルマルだけ生き残りそう
アルネイズはケティルのクヌートに対する怒りまでも一緒に受けてしまったのが悲劇だったな
衣食住足りてアニメやら娯楽を楽しめる現代日本の環境に居てさえ閉塞感や孤独感、厭世感にとらわれ生き辛さを感じてる人が多いのが現状だからね
この作品が放つメッセージが良くも悪くも色んなカタチで強く心に触れてくる理由や事情を自分も含めて人それぞれが抱えてる
誰か大旦那の事も思い出してあげて…
トルフィン達も居なくなっちゃったし飯の世話とかどうしてるんだろう
今、正妻しか家に残ってないのかな。一人で介護は難しそう。蛇は、「食った分を返す」言ってたけど、介護料を差し引いて、テキトーなところで逃げてもいいかもw
そういえば、正妻さんのその後の運命、人生の選択とかも描かれるかな。今、どう思ってるかとか、気になる。モブとはいえ、彼女も今、嵐の中。アルネイズの件で悪印象受けがちだけど、彼女が言ったのは奴隷経営上のケジメについてであって、特段おかしなことは言ってない。この農園はケティルと二人で築いたものという自負はあるだろうし、二人の息子のことも心配だろうし…。
ケティルは良くも悪くも現代人の感性を描いているキャラクターだ
他人に優しくもあるけど怒りで前が見えなくなることもある、結果間違った選択もするし後悔もきっとする
アシェラッドが最期に無双してたから気が付かなかったけど、近衛兵って無茶苦茶強いんだよね。