1. あにかい
アニメオタクに⾯⽩いアニメは作れないって本当なの︖
2. あにかい
実例を出すのが早い
3. あにかい
アニメーターなんてアニメ技術以外はろくに⼈⽣経験もないオタクばっかりだと思うけど
4. あにかい
宮崎駿だって最初はろくに⼈⽣経験なかったろ
5. あにかい
>>4
オタクはその⼈⽣経験を積もうとしないからな
6. あにかい
異世界転⽣ものは異世界転⽣しないといけないのか
7. あにかい
⼈⽣経験差別だねこれ
8. あにかい
若き⽇の宮崎駿にアニメ以外にどんな⼈⽣経験があったというんだ
9. あにかい
JCをえがくにはJCのスカートの中に直接触れなくては駄⽬だ
10. あにかい
アニメなんて作ってる爺が偉そうにしてんなよ
11. あにかい
天才だけど発⾔は真に受けない⽅がいい
12. あにかい
最近のアニメの⽅が⾯⽩いけどな
13. あにかい
⼈⽣経験って⾔葉定義が広すぎて使ってる奴アホだと思う
14. あにかい
ハンターハンターとブリーチで育ったオタクくんの描いた漫画いま3600万部売れてるよ
15. あにかい
>>14
それだけの引き出しだと思ってる奴は…まぁいるだろうけど
16. あにかい
経験の有る無しでいったら勤め⼈の経験があったので
会社員に読んでもらえる⼩説が書きやすくて良かったと
筒井康隆がいってたな
ジャンル違うけどさ
17. あにかい
他の分野のオタクがアニメ業界にその⽂脈を持ち込むことでアニメの可能性を広げてきていたわけだからアニメオタクばっかしが業界を占めるようになると発展もしにくくなるんじゃないかな
18. あにかい
社会経験が必要って⾔葉がよくあるけどこれってリーマンやればいいってわけじゃなくて視野を広く持っていろんな物事を客観的に⾒る度量を⾝につけとけって意味なんだよね
⼀つの会社に勤めただけで社会の全てを理解できる訳もないし
19. あにかい
アニメ『だけ』オタクじゃアニメは作れないって話だろ
引き出しが少ない奴に物語は作れないって事
コメント
人生経験とはなにか?
にもよるかと思うけど
知り合いの監督もマンガ家も学校生活くらいで社会経験はほどんどない
面白いモノを作りたいという情熱はあったな
一部焼き直した面白い作品は量産されてるがすぐ忘れられてる
ガチの恋愛経験ない癖にラブソング歌ってる歌手とかなら腐るほどいてるだろうがね。
昔、スタッフ募集要項に非童貞を掲げたエロゲ会社が炎上したことがあったな
経験ないとエロゲ作れないだろ、いやそんなことはない云々で賛否両論あった
藤子・F・不二雄は全く逆のことを言っていたような
エロ漫画家が童貞やめて描けなくなったという話もあるから場合によるとしか
スレタイの意見に半分賛成半分反対
知識経験が多く見識が広いのに越したことはないけど、
現実問題、人一人だけの知識経験には限りがあるから、
知らない事や現実に起こりえない事や存在しない物・者は、
想像やシミュレートでデッチあげる必要があるもんね
その際、即物的ですぐ役立つけど局所的・専門的で汎用性の低い知見よりは、
即物的ではなくとも普遍性や本質的・根源的な要素の強い知見がある方がいいと思う
ドキュメントものなら正しいかもだけど
フィクションに関しては現実を知ってるということは
逆に働くこともあるのよ
高橋陽一がサッカールールをちゃんと知ってたならキャプテン翼を描けなかったし
村上もとかもあつかった作品のルールを知ってたら売れないサンデー作家としてすでに終わっていただろう
現実は常にリミットとして働いてしまうからね
似た例としてはマッハGoGoGo第一作目も主要アニメーターらの大半が無免だった事で、
かえって先入観や既存の知識に捕らわれずに自由なカーアクションを描けたって話もあるね
知り合いのアニメーターさん(ここの人なら絶対知ってるアニメのキャラデザ)が昔のジブリは安くて酷かった…と言っていたのを思い出した。あと有名な脚本家が別に社会経験が無くても書けると言ってたな。
社会経験って別に社会人になって何かやれってだけじゃなくて
濃い学生時代過ごしてきた人、仮に人と関わらなくても真剣に打ち込んだ何かがあればそこで引き出しはできるもんだからね
でもただアニメ見てきただけです!他は対して気にもしてません覚えてません!みたいな人材は作業員としてしか使いにくいでしょ
例えば富野なんかは小さい頃からの航空機とSF趣味(結構ガチ)と学生時代の組織関係がネタの源泉になってるわけで
とにかくアニメ以外の事も経験しとけ、色んなものに目を向けろは間違ってない
ハリウッドは逆にオタクが面白いSF映画やドキュメンタリー映画撮れるけどね
ただスピルバーグはアメコミ原作のアクション映画が大量生産されるのは警報を鳴らしていた
社会風刺や平和について考えさせられる映画が売れず、逆に現実逃避やアメリカ賛美の
映画が広まればアメリカは世界から孤立し、アメリカの若者はますます内にこもると
ある意味なろうが正にそんな感じだな
バカでも自己肯定感得られながら気持ちよくなれるだけの子供だまし、子供時代の万能感を無責任に全肯定して射幸感煽るだけで得るものがない
漫画家でもオタクがオタクしてきただけだなと感じさせる人はちょいちょいいる、オタクはオタクなんだろうけど多角的にリアルに物を見れてる人もいる
上っ面だけどこかで見たような設定を盛りつけた作品はやっぱり薄っぺらさを感じる
何かを創作するために必要なのは感受性とそれを表現する能力と何かしらの経験(自分以外の人にも共感を得られるようなもの)と情熱と運だと思う
その手の話は「犯罪書きたいなら犯罪しないとダメなの?」系の返しで論破はされてる
あと宮崎駿の全盛期はオタクと一般人の明確な境界線があったが、今は青春時代にアニメ漫画に触れてない人を探す方が至難の業だから時代遅れの持論ではあるんだよね
言葉を額面通りにしか受け取れない人は、色々経験しても多分あまり身に付かないな
映像研に手を出すなやSHIROBAKOがその辺の答えを割と出してくれてるけどな
それを見ても理解できない、あるいは揚げ足取りしか出来ない人には多分どれだけ説明しても分かってもらえない
ホワッツマイケルの作者が、実際に漫画に描いてる部分だけじゃなくて、もっと大きい尺で考えてて、その一部分だけ切り取って描いてるみたいな事を言ってたけど、描かれていない部分もちゃんと存在してるって事を理解してるかどうかって事だと思う
成功したオタクを挙げると「そいつがそれしか人生積んでないと思ってんのか」と煽り返される無敵理論
成功例をすべて除外することで成功したアニオタなんて居ないことが証明できるな
漫画オタクの鬼滅が爆売れじゃん