脱走した奴隷のガルザルはアルネイズのかつての夫であった。
ガルザルはアルネイズと共に逃亡を試みるが、部下を殺された蛇が立ちはだかる。
アルネイズの自由を望むエイナルはガルザルに加勢しようと斧を手に取るも、トルフィンに引き留められ……
1. 海外の反応
なんてこった、可哀想にアルネイズは何もかもがうまくいかなかった
2. 海外の反応
>>1
正直言って彼女の夫も可哀想だ、ずっと罪悪感を抱えていたんだろうなぁ
あとケティルもかわいそう、彼の女に起こったことはあまりにも悲劇的で無意味なことだった
彼らの世界は残酷で冷たい場所なんだな…
3. 海外の反応
>>1
この世界はあまりにも残酷
映画やテレビ番組では視聴者にアピールするためにいい部分しか見せないことがよくあるけど、実際には人類の歴史は常に暴力はつきものだった
今だって世界のさまざまな場所でたくさんの痛みと苦しみがある
4. 海外の反応
>>3
特に女性や子供にね
6. 海外の反応
家族を守ろうとしたガルザルが、かえって家族を裏切ってしまったというのは本当に悲劇的だね
息子を失ったアルネイズの悲鳴は辛すぎた
どちらの話も戦争がいかに愚かなものであるかというテーマに沿っている、戦争がもたらす破壊は関係するすべての人に壊滅的な打撃を与える
7. 海外の反応
>>6
可哀想なガルザルは息子が一緒にいないことに気づいてない
8. 海外の反応
エイナルを止めたトルフィンは正しい判断をしたと思う
エイナルは殺し屋じゃないし、それにこれは彼の戦いじゃない
アルネイズを愛しているのに夫と再会するのを手助けしようとするエイナルは本当に良いやつだな
9. 海外の反応
まさかアルネイズがケティルの子供を宿しているとは思わなかった、その子が家族に迎えられるなら彼女の人生は良くなるかもしれないね
10. 海外の反応
蛇は絶対に敵に回したくない男だな
ガルザルに勝ち目はなかった
11. 海外の反応
>>10
怪我がなく万全な状態なら恐らく蛇に勝てたと思うけどね
12. 海外の反応
蛇はシリーズの中で最も謎めいたキャラクター
戦い方だけを見ても彼は敵を○さずに倒せるほどの技量を持っていることが分かる、トルフィンは自分が攻撃されたときにアシェラッドと比較したほどだ
13. 海外の反応
>>12
蛇とアシェラッドの絡み見たかったなぁ、絶対面白いことになってた
でももしかしたらお互い名前を認知していたかもしれないね
15. 海外の反応
今までに得た情報から、蛇はビザンツ皇帝を守るために雇われた外人(北欧人を含む)集団であるヴァラング隊に属していたと推測される
彼が使う剣はパラメリオンに酷似しており、今までに見たことのないものだ
OPで彼が持っているヘルメットはヴァラング軍で使われていたヘルメットに似ている、しかも彼はラテン語の聖書を読むことができる(当時多くの人ができたことではない)
16. 海外の反応
このエピソードは悲劇の連続だったなぁ…
17. 海外の反応
毎回月曜の放送前になると”どうなるんだろう…”って少し「緊張」するんだけど、いつも悪い方に考えてしまう
このエピソードの色調は全体的に恐怖を感じさせるものだった
18. 海外の反応
悲しいエピソードだね
アルネイズのバックストーリーでアニオリを追加したのは良かった、あとスヴェルケルのフラッシュバックが追加されたのも良かった
myanimelist.net/anime/49387/
14話の評価:Excellent:83.33% Great:8.33% Good:0% Mediocre:0% Bad:8.33%(12票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985→338,892→345,782→352,396→359,724→367,878
14話までの平均スコア(4/11時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 | 10話:8.72点 | 11話:8.71点 | 12話:8.69点 | 13話:8.69点 | 14話:8.69点 |
コメント
ヴィンランドサガのアニオリはただの尺稼ぎ
とかじゃなくちゃんとキャラに深みを持たせて
原作補完する「分かってる」感が良い
ケティルの若い頃ってアニオリなのか
愛してた女性と別れさせられ失い、失意の中キツい性格の嫁と結婚して尻に敷かれて
昔の想い人に似た面差し(予想)のアズネイルがただ1つの癒しだったんだろうな
分かってくれない視聴者がアニオリに文句言ってたけどな
このアニメ、監督の原作への理解と愛情の深さを感じられて凄く良い。
まだ早いかもだけど、ぜひ3期も観たいなあ。
原作だとケティルが、自分から奪っていくものに対して怒り狂うことに
読者がついて行けない状況だったが(これまで優しい一面しか描かれてなかったので)
動機づけに関しては今回の追加エピソードでばっちり補完された印象をうけたな
スヴェルケルのアニオリ回想はキャラクターの掘り下げとして素晴らしい
ケティルの拡大主義や名声を騙る原因かつアルネイズに執着する理由になっているし
逆にスヴェルケルが拡大主義を嫌う理由にもなっている
父親が保守的で息子が進取の気性ってのは普遍的だから原作のままでもおかしくはないが、アニオリで補助線を引いたことで個別的な理由が生まれたのはいいね
これだからアニメ制作陣は素晴らしいんだよなあ
スヴェルェケルは苦渋の決断で送り出した娘が死んでしまったのは、要求した奴が拡大路線でやり過ぎて恨み買ったのが原因だと考えて、ケティルにしたら力を持ってなかったから恋人を差し出さなければならなくて、その結果死なせてしまった……
拡大路線を否定するか肯定するか、どちらが正しいとも言い切れない
で、現状は農園が豊かになり過ぎたためにクヌートに目をつけられてしまったわけで。
だからって自衛もままならない状況が良いわけでもないので難しいわな
ついでにケティルとスヴェルケルがギクシャクする遠因のひとつにもなってるし
ケティルが後のエピソードでする決断にもちゃんと説得力を持つ(戦いが嫌いだけど、そういう一面もあるという描写)
蛇カッコイイ
結果的に悪い方に転がってしまったけど、息子の将来を考えて富と安全のために戦う選択をしたガルザルも地域の平和のために戦わない選択をしたスヴェルケルも、どちらも責められるべきとは思えないよなぁ
現代でもこの「戦うか戦わないか?」の選択はおそろしく難しいけど暴力や破壊が今より身近だった時代ならなおさらだろう
今回のアニオリ部分は大旦那様のところも良いが
ガルザルを止めるべく説得しようとするアルネイズと
単純に鉄が欲しいだけじゃなくて将来的な敵勢力の
拡大を危惧しているガルザルの心情も加えることで
キャラクターの行動に説得力を持たせる
意味のあるアニオリで非常に素晴らしい
いま危険じゃないからと何もせずにいてもいずれ敵は来るし、
先を見据えて戦いに行っても失うものはある。
後のトルフィンの発想にも繋がる意味ある流れでほんとによかった。
ケティルについても、原作のほうではスヴェルケルの教育失敗にしか思えなかったけど
ケティル個人にそういうキャラクターになる事情があったとわかってよかった。
ガルザルやスヴェルケルは判断が裏目に出てしまった。
とはいえ、それは結果論であって、逆の判断をしていても違う形で悲劇は起きたかもしれない。
だからスヴェルケルは「どちらにしても嵐がくれば傷はつく」と言ったわけで。
どうせ傷つくしかないのであれば、悩んで悩んで選ぶしかないんだろうね。
自分で選ぶことなく、ただ流されて終わるのだけは駄目なのかもしれない。
動画のクオリティがなんか変じゃなかった?
蛇が剣をクルクルする手癖のとこカットはまぁなくても仕方ないかなって
思ったけどそのあとの片足でぴょんぴょんしてるシーンとか何やねんw
何でああいう解釈なのか理解に苦しむわ
体を斜めにしてんのをジャンプしてるって思ったんかね
あれはあの曲刀を使ったそういうフットワークやステップの戦法なんだろ
剣クルクルしてるんじゃなくて峰打ちのために向きを変えただけで原作アニメ共通だし
片足じゃなくてちゃんと両足使ってる
作画がなぁ…引きの歩きシーンとか平面を歩いてる様な違和感が凄いし
ただレイヤーを重ねて動かしてるだけってシーンもいくつもあるし
MAPPA御自慢のOP,EDでさえ質が下がってる
表情の作画やアニオリをみれば良い作品を作ろうという気持ちは伝わるし
なんとか誤魔化し誤魔化しで動かそうとしているのはわかるんだけど
スケジュールヤバくてアニメ制作陣の悲鳴が聞こえてくるようだ
まあ「目のアップ→カッと瞳孔を開く」とか「歯並びの悪い口元をアップ→罵倒語を言わせる」がワンパターンすぎるとは思う
演出なんだろうに見飽きさせられる
また過剰な欲望で身を滅ぼす話か
ハイハイいつも男が100000000000%悪いんでしょ
サーセン!!!w
やっと気づきましたか
本当に反省してるのか?いつもの口だけだろ
お前はネットでしかイキれない雑魚で、「男」ですらないだろ
玉無しは黙っとれ
やはりアニオリが…すまん
漫画だとアルネイズの方は想像出来てたから、あえてやらないで、欲しかったかも
大旦那のヤツも取ってつけた感はあるな
全員が背負ってるものはあるとは思うけど、そこにクローズアップすると作品は誰に焦点を当ててるのかと言う問題がある
じぶんもちょっと違和感あったなあ
エイナルのアニオリ過去話や、原作とほんのちょっと違った性格設定はいいと思うけど
ケティル旦那の恋バナ過去話は蛇足だと思う、原作で十分すぎる
原作者にアニオリをほめられ過ぎて、アニメスタッフ張り切ってやらかしちゃった感
細かいとこにツッコミたくなるしね
あれが20年ほど前って大旦那言ってたけど、じゃああの後すぐダチョウ妻と結婚したとして
トールギルは21,2歳?え~?そりゃ千年前だから二十歳過ぎたら立派に大人とは言ってもねえ
旦那はこれほどの痛みを経験し、だからこそ奴隷にも優しく公平な人になったという流れだろうけど
どーすんのよ、自称鉄拳ケティルのあれやこれとか、もっと〇〇なことになっちゃうガルザル夫人のアレとか
お口あんぐりズッコー!!ってなっちゃう人、少なからずいると思うけどな
ね。上げて落とすと言うか…
旦那は平和、というか安寧を願う、良くも悪くも凡人なのにそんなに高い高いして良いのかなと
そもそも、原作からしてそんな味付けが必要のない展開だと思ってる
極上の和牛にバターを乗せて赤ワインソースを乗せてる感じ
それは肉増しされた今後次第だろ
展開を知っているからって結末を急ぐな
アニメはアニメ、漫画は漫画で割り切ってみないと楽しめないぞ
たしかに総評は終わった後として。
現状で語れる事もあると思うけどね
原作との比較もポイントだし、俺はそういった点も作品の一部として楽しめるよ
時事系列の指摘とか旦那の心理描写の整合性とか的を当てる様に思える
違うと思うならその意見も聞きたい
だからその整合性は終わってからじゃないとわからないって話やろ
いや原作ファンとしては、こんなにケティルを粉飾してどうするの、と思っちゃうの
何故なら、こんなとこまでアニオリするってことは、後の方までアニオリ混入しないと、いわば整合性が取れなくなってホントに「ズッコー」になりかねないから
と考えると、「え?あの最高な展開を少しでも変えちゃうん(大汗)」になるわけね
作品の根幹中の根幹、枝葉じゃない部分をアニオリにするって、違うんじゃね?と
ちなみに今回のアルネイズも3割くらいアニオリ(原作はもっと冷静で、ガルザルを落ち着かせるための嘘もついてる)
確かに総評は終わった後にすべきだとは思うんだけど、今限りなく不安なわけですよ
(まさか最後に旦那と○○するとか・・・悪寒)
もういいよ君。日本語通じてない
まあいくらなんでもそろそろケティル乱入だろうから
原作派ガッカリ アニメ派感動となるか
アニメ派ナンジャコリャ地獄 原作派ソレミタコトカとなるか
予想するのも一興か
アルネイズが昔の恋人にそっくりだったというアニオリ設定だろうなあ
だから余計に逆上してしまったという理由
コテコテ恋愛ドラマみたいに盛りすぎだけどな
ちょっと蛇足感はあったけど、動機づけの部分の補完としては良いかも
ただケティルもエイナルもそこまで誂えなくても良いのかなとも思う
却ってその方がリアルなこともあるから
ただアニメから入った人や、映像作品としては(漫画は自分のペースで読み返したりするから)こう言った補完やキャラの組み立てがあるとストーリーには納得しやすいと思う
年齢等の整合性は、あくまで大旦那による回想だから本人の数え間違いってことでもいいと思う
歳をとると時間の感覚適当になるし
大旦那はマジ名言製造機。名言製造で大旦那に匹敵するキャラは、
セスタスシリーズのザファル先生くらいしか思い浮かばない
セスタスではザファルのセリフだけでなくナレーションも含蓄あるもんなあ
ゆえにアニメ史上屈指の原作レイプをしたセスタスの制作会社は許せん
ヴィンランドサガは制作会社ガチャで当たりを引けて心底良かったと痛感してる
どこがやねん、何年かかっても作品に対する愛を感じられるWIT続投がよかったわ
スケジュール一杯だけどとにかく名作捕まえたろ!
MAPPAは金の亡者感がクサ過ぎるのよ
アニメ化2回作られる事はあり得るけど基本的に原作は消耗品だという事をクリエイターとしてわかってない、誰かに作られる前に自分のところで作ったろ!っていう悪い商売人みたいな性根
今回のアニオリはいらんかったわ
原作プラネテスと、アニメプラネテスとのアニオリの差ほどじゃないが、かなり大きなオリジナル要素を出してきたなあ冒険したなあと言う印象はある。
ただアニメプラネテスのアニオリはやべえレベルの傑作(ギガルト先生回り、最貧国のロケットエンジニアの話、ラスト)と、首をひねる怪作(月面忍者)が混ざっているので、不安はあるな。
丁度よい場所でクールを〆る為の調整でしょ?
最近はこういうのは作者の了解を取っているはずだからとりあえずはどうするつもりか見守ったら?
なんでMAPAAはこれをチェンソーマンでできんかったんだろうなぁ…
そら原作の質の差が大きいでしょ…
MAPAAってなんや気ぃ抜けるスタジオやな
もしかしてトールギルってまだ10代なん?
公式では9歳だったはず
は?
youtubeで海外リアクション見たけど、一部翻訳というか、解釈ミスってたな。
「その手を取るなアルネイズ! 取れば斬る!」のシーン、
「If you do, I’ll kill him.」で「取れば(彼=ガルザルを)斬る!」になってた。
ここ、「取れば(お前=アルネイズを)斬る!」だよね。
ガルザルの狂気感がおかしいな~
もっと憔悴からの精神がイカれてる感が足りないんだよな
数多くの作品でこういうのあるがなんてアニメ化されるとこうなんだろうね・・・
思い詰めた表情の女性が「すぐ戻ります」といって出ていったとき
額面通りすぐ戻ってくると思った人やばい