奉公人たちとの乱闘で不意を突かれ意識を失ったトルフィン。そのさなかに見た夢に現れたのは父トールズと仇敵アシェラッドであった。彼らは今のトルフィンを見て何を思い何を語るのか。
1. 海外の反応
偉大なるアシェラッドの帰還!
このエピソードをずっと楽しみにしてたんだけど、もちろんMAPPAはこのエピソードに全力を尽くしてくれた、最高に綺麗だった
2. 海外の反応
最高のエピソードだったな!本当に待った甲斐があった
拳ではなく言葉を使おうとしているトルフィン
3. 海外の反応
今日のエピソードは2期の最高のエピソードであり、ファームランドサガがなぜ素晴らしいかを示している
アクションのためではなくトルフィンの成長のために見ている
4. 海外の反応
>>3
新しいエピソードが出るたびに「このエピソードは2期のベストエピソードだった」というコメントを見るの好き
ファームランドサガがいかに良くなり続けているかが分かる
5. 海外の反応
>>3
トルフィンは小麦。どんなに挫折しても、必ず一から育て直すことができる
6. 海外の反応
>>トルフィンは小麦
そして新たな決意を胸に秘めたトルフィンはこれまで以上に信念を持って奮闘する
8. 海外の反応
トルフィンの目はもう死んだ感じはなく、目的を持って明るく輝いているね
ラストのシーンめっちゃ好き、人が土を整えるというシンプルなショットだけど農業がこれほど壮大に感じられたのは初めて!
9. 海外の反応
2期はアクションが少ないと言われているが、このエピソードは今年見たどの戦闘シーンよりも激しかったと思う
10. 海外の反応
真の戦士になれトルフィン!
泣く😭
11. 海外の反応
どちらかというと最初はアクション満載だったこの作品が、暴力の代償や問題点を取り上げ、それがトルフィンにどのような影響を与えたのか、解決策としてかつて父親がしたように暴力や戦いをやめることを誓い、自分がかつてしたことの代償を完全に理解するところまで持っていったのは凄いな
12. 海外の反応
ピークフィクション, KINO(超最高傑作), 10/10
13. 海外の反応
たとえ夢であったとしてもアシェラッドの存在は私を魅了する、あぁ彼が恋しい
14. 海外の反応
いやーなんという成長!
トルフィンには乗り越えなければならないことがたくさんあったけど、彼のそばには”トールズ”と”アシェラッド”がいた
彼はあの穴に落ち、暴力の連鎖に自分を見失うこともあっただろうが、そこから脱却することを決意してくれて本当によかったと思う
15. 海外の反応
>>14
トルフィンの2人の父親が本当に言いたいことを言い、彼は自分の失敗を認識し、どうすればふさわしい男になれるのか、真の戦士とはどういうものなのか、真に前進することができるのかを認識させられた
16. 海外の反応
新しく生まれ変わったトルフィンが次に何をするのか楽しみ!
17. 海外の反応
俺は壊れちゃったかも
存在しない架空の人物が自分の失敗を認め、変わると誓ったことに対して、俺は自分の部屋に一人で座り泣きそうになってる
このエピソードは最初から最後まで素晴らしかった、ヴィンランド・サガは本当に傑作
18. 海外の反応
>>17
俺も初めてベランダでこの章を読んだ時、めちゃくちゃ泣いたなぁ
俺みたいにこの作品が誰かの心に響いたと聞いてとても嬉しい
myanimelist.net/anime/49387/
9話の評価:Excellent:93.55% Great:0% Good:0% Mediocre:0% Bad:6.45%(31票)
MALの登録者数:225,585→264,205→279,622→291,201→309,056→316,275→323,548→330,985
9話までの平均スコア(3/07時点)MAL
1話:8.60点 | 2話:8.86点 | 3話:8.82点 | 4話:8.80点 | 5話:8.80点 | 6話:8.78点 | 7話:8.76点 | 8話:8.73点 |
9話:8.72点 |
コメント
罪を背負って生きてる元犯罪者を「お前に幸せになる資格なんて無い」と冷たく突き放す、笑顔を見せたら「笑うな!」と石を投げる現代社会に刺さる回だな
思い当たる節があるようだね
その「罪を背負って生きてる元犯罪者」が果たしてどれだけいるかなあ。
再犯率の高さを見ても、自分の罪を忘れて欲望に走る元犯罪者のほうが多い気がするな。
早速石を投げてるね
石を投げられることが背負って生きるってことなんじゃないかな
畑荒らしたりね
畑と罪に何の関係が?
兼近のこと言ってる?
テレビに映ってるものやネットの顔を見せない声だけ大きい奴の言葉が世界の全てではないことを知るべきだと思います。
そうでないといずれ貴方は彼らの仲間になってしまいますよ。
トルフィンが背負ったのは罪じゃなくて贖罪な
オマエ、バカ
犯罪に対して、トルフィンも
石を投げられ続けるが、罪を償うために
自身のできることをやるのであって、
初めから社会に許してもらおうなんて甘えすぎでは?
基本的には、刑期を終え賠償を払った者には赦しを与えるのが法の建付け
でも社会の中には、エイナル達側のようにトルフィンの償いの過程に寄り添う人達もいれば
被害者側に身をおいたまま石を投げる人もいるし(赦しを与える過程で必要な行為)
全くどちら側にも関りがないが、憂さ晴らしや義憤で石を投げ続ける人もいる
問題は、社会にとってこの最後の義憤によって過剰攻撃してしまう者が、法的にも社会的にも有益な存在かどうかかな、被害者でないだけに赦しという終わりがないからね
先進国において、刑務所は社会復帰のためのリハビリ施設
ってことは、もう40年以上前からの国際常識なんだけどね
素直に受け止めようよ、みんな斜に構えすぎw
照れ隠し?普通に感動して涙が溢れるレベルだと思うよ。
それから他の人のコメントにも寛容になろう!
トルフィンは全く架空というわけではなく、元ネタとなる人物はあるんだが、向こうでは知られてないのかな?
ソルフィン・カルルセヴニで検索してみると分かる
フィラデルフィアに銅像まで立ってるし
元ネタは北欧では有名みたい
レイフのおっちゃんから聞いたヴィンランドを目指す以外は原型を留めてないけどね
日本だとこの作品以前はどれだけの人が知ってたんだろうという感じ
元ネタがあろうとこの話はフィクションで登場人物の言動は架空の人物の言動
史実とごっちゃにしてはいかんよ
コメント欄がヴァルハラ化してて草
トルフィンの目標がいかに難しいか良くわかるな
一人座って泣きそうになってる人、優しい…
罪人にはどんどん石を投げていいんだよ
もちろん俺も投げられてるし、それでいいんだよ
みんな正しいんだよ、善悪の差なんてどこにも無いんだよ
だからあとは強いものが勝つ
キリストは言われた。「まず、罪のない者から石を投げよ」と…
生まれてから一度も罪を犯したことがない者から石を投げるがよい
ようするに「君さあ、エラソーに言ってるけど。他人に石を投げられるくらいに、君は聖人君子なわけね?我が身をよーく振り返ってごらんよ」と、ジーザスさんは言ったのね
今だと自分を正義と無根拠に思い込んで悪という自覚がない、
パヨや意識高い系みたいな連中が平気で石を投げてきそう…
戦時中の隣組からはじまり
ネットに棲息中のウヨのほうがはるかにヒドい
「この中で罪を犯した事がない者だけが石を投げなさい。」と言うと、皆投げるのを止めて、イエスだけが石を投げ続けた。って、アメリカンジョーク好き。
1期で血のつながってない王子を親のように育てたのは「差別」だって言ってるしな。罪人も同じように差別されるもんだ…差別がないものは「死」だけとも言ってる。1期ラストのアシェラッド行軍からクヌートとトルフィンがどのように生きる「差別」と戦うかを説いてるんだよね
寝てる間に成長する
これが本当の睡眠学習
このマンガって死者が語りかけてくるとか神秘的な奇蹟がよく起こるけど
その神秘的な出来事って人殺しの戦士が行けるヴァルハラは嘘っぱちです、人殺しはいけません、人殺しは地獄に行きますってものばかりなんだよな
作中で奇蹟を起こして作者の主張に読者を同調させようとするのはズルしてるように感じるわ
これはかつて少年の心の中に撒かれた種が見せたものであって、奇跡でもなんでもないよ。
まあ、奇跡ではないけど、奇跡であれ主人公の夢の中であれ、同じくなんでもありな手法だから安易と見える人がいても不思議ではない。結論に至る過程について、夢のウエイトが高すぎると…。が、そこは結局、描かれ方次第で、自分としては違和感はなかった。あの修羅道みたいな世界のアニメーションの素晴らしさ、そのあとの帰り道の静けさ、恥ずかしながら、EDが始まる頃には、なんか泣いてた。
神秘的な奇蹟ってよりも
これ臨死体験じゃね?
理解度が薄過ぎて驚愕
こんな人もいるんだな
2期はトルフィンの人生リスタートの物語なのは原作読んでない自分にもわかるけど、
今回はそのリスタートが本格始動した感じで感慨深かったなあ
あとトルフィンの人生観を形作るうえでトールズとアシェラッドの二人が揃う必要があったんだね
話は変わるけど、グレンラガンの主役シモンの成長にはカミナとの別れとニアとの出会い、
それらのいずれかが欠けてもダメだったのを思い出した
この決意がこのストーリーでかなり重い位置を占めるし、原作でもずっと重いんだよね
そのため、エピソード1が最後までこの話のプロローグだっていうのが本当に重い
個人的に不殺主人公が好みじゃないってのもあるけど、、前話のスカッとするパンチまで後悔するような聖人君子に生まれ変わるのはちょっと…予想外…
別にやり返さない訳では無い。
手段として簡単に暴力を使ってねじ伏せるのが短絡的だ…ってだけ。元奴隷のパテールさんの様にしっかり証拠を提出すれば、お咎めもなく事態は収束するし立場も奪われないし(開墾地没収とか)、奉公人にも釘がさせる。
コテンパンにしてスカッとするのもいいが、自体の解決には結びつかない。
この後のエピソードを見ればトルフィンが別に聖人君主に生まれ変わったわけではないのが分かるよ
憎みもするし怒りもする、他人の人殺しについてもすべてを止めようとはしない
奉公人に対しても暴力を用いてしまったことを後悔しているだけで怒ったことには後悔してない
トルフィンが後悔してるのは、ただ怒りに任せて暴力を振るったこと
問題の解決のために本当に必要な暴力なのか、振るう前にきちんと考えなかったこと
最後崖を上る時に亡者を蹴落とすんじゃなくて
背負って登っていくっていうのがなるほどと思った
過去を吹っ切るのではなくあくまでも罪を背負って生きていく
3人への地味なイジメが更に加速するんだろうな
多分匿名掲示板である事ないこと書き込まれたりするんだぜ
草
ヴァルハラで殺しが好きな連中がめっちゃ楽しそうに笑いながら殺し合いしてて
全然地獄じゃないなw
カルト映画と言われている「大霊界」の中に
地獄とは望んで行く場所だという解説があった
その人間にふさわしいところに行くんですと
トルケルが行ったら大喜びで全員なぎ倒しそう
ヴァルハラはあの世でも戦い続けられる戦士の楽園らしい
当時の戦士以外からしたら地獄だけど本人たちは本望なんだろうな
仏教でいうところの修羅道に近い描写だったな
仏教と言えば、アシェラッドは親鸞いうところの“悪人”そのものだな
自分が悪人であるという自覚がガッツリあって、しかもそれをとことん嫌悪している
そういう人間こそ阿弥陀仏は救ってくださるらしいから
アシェラッドの外見が妙に綺麗だったのは、実はヴァルハラの住人じゃないということか?
非暴力は素晴らしいと思うと同時にこの作品に暴力(アクション)を求める自分がいるw
地味なエピソードなのに体感10分だった
あまり受けない作品だろうけど、俺は好きよ
どんどんどうでもいいエピソードになっていってツマラン
最初の感想が鋭いね
いま世界中で起きてる出来事だ
日本だとバカッターたちへの集団ネットリンチ
欧米とかだとポリコレとかの同じく集団リンチ
どっちも自分たちが正義の側と信じてるから否定すると激しく抵抗される
同じようなことをしようとしてる人は今一度自分に問うべきだね
その振り下ろそうとしてる拳は一体どの立場と位置からやろうとしているのかと
アシェラッドみたいに柱の上から傍観している人割といるんだろうな
トルフィンみたいに這い上がれとは言わんがせめてアシェラッドみたく
這い上がろうとする人を支援する様になろうぜ
目のアップ、口のアップ、顔のドアップが多すぎて…もうちょっと引いた絵面で見せてくれんか
トルフィンがもう力を振るわないことが残念なのは自分だけか?
憎たらしい農夫をぶん殴るくらいはしてほしいんだが
このエピソードが終わったとき君は意見をガラッと変えると予想するよ
憎たらしい農夫をぶん殴る以上に難しいことをトルフィンは今後やっていくから
トルフィンはこの先も戦うぞ。力も振う、
ただしこれまでのただ敵を殺すだけの戦いとは種類が違うだけだ。
ハゲのおっちゃんがお前を探してたぞ
ってトルフィンに言ってないよな
前クールの鬱屈したトルフィン見るのが辛かったから、彼が次第に人間らしさを取り戻して行くのを見るのが嬉しいわ
マンガもアニメもそうだけど、全然顔つきがここから変わるんだよな。
ここからの戦いはアツい
真の戦士になるための戦いだもの、どんなアクションよりも熱い戦いになるよね
トルフィンはやっとここから歩き始める
でもこれから話もっと面白くなる
これ見たいのに自分の住んでるところは地方の田舎町のせいか放送されてないんですよね
1期すごい面白かったのだけれど・・・2期の方が好きかもしれん。今回めちゃ泣いたわ・・・。
延々と夢パートはダレる
2期奴隷編はノルウェーで奴隷から王様になった人を参考にしてると原作者本人が語ってるよ。
あとこの話だけで言ったら、話の筋は違うけど地獄から人が主人公に群がるあたり芥川龍之介の蜘蛛の糸に似てると思った。