時は少し戻り、コキュートスをはじめとする魔導国軍が王都に進軍する直前。
ラナーのもとに残っているのは、護衛のクライムとブレインだけ。そこに蒼の薔薇が訪れた。
王都を守るため戦うと決めているラキュースは、ラナーに別れを告げにきたのだ。
ところが、イビルアイたちが策を講じてラキュースの自由を奪う。
驚くクライムに、国外へ逃げるというイビルアイ。
魔法でラナーやクライムたちも一緒に連れていけると告げるが……。
1. 海外の反応
ブレインカッコ良すぎた RIP、残念ながらこれは悪役が主役のアニメなんだよ
2. 海外の反応
>>1
最初から悪役の話だと知ってたけど見るのが辛いわ
一人のバカ貴族のせいで、こんなに多くの人が犠牲になるなんて
3. 海外の反応
ブレインの最後の技が”真・爪切り”だったのも好き
4. 海外の反応
”真・爪切り”はコキュートスに全く効かなかったから、ブレインがシャルティアを本気にさせる機会すらなかったんだろうな
5. 海外の反応
アインズは支配者としての自信と誇りがないのが怖いところ
人からよく見下されるが、自分が優位に立つためなら土下座も厭わない。専門家の意見やアドバイスも積極的に聞く。また、夜な夜な密かにビジネスマンやリーダーになるための本を読んでいるlol
こういうのがあるから別格で倒しにくい、アニメや物語に出てくるゴミみたいな貴族たちを見ているとアインズは実はかなりしっかりしてる
7. 海外の反応
>>6
ここ笑ったlol
8. 海外の反応
アインズは珍しい標本、アウラは獣、シャルティアは女、パンドラズ・アクターは宝物、コキュートスは剣を集めている
ナザリックのコレクターは大したものだ
10. 海外の反応
ナザリックの生物との遭遇を乗り越えキャラクターとして大きく成長していたのに、ここで退場はちょっと残念だなぁ
11. 海外の反応
>>10
彼にとっては最高の終わり方だと思う
最後に圧倒的な相手と対峙し、逃げずに全力を尽くしながら最高峰の(おそらく最強の)剣士と戦い、悔いのない死を迎えることができた
12. 海外の反応
数年の間に4人のレベル100の神々に出会ったことは、ブレインにとって非常に幸運だったのか不運だったのかわからない
しかもその誰もが彼に貴重な教訓を与えてくれた:シャルティア-謙虚さ、セバス-希望と友情、アインズ-受容、コキュートス-剣術の極致
13. 海外の反応
ブレインは最期にガゼフを超えた、6発ではなく7発の斬撃
14. 海外の反応
コキュートスがブレインの周りを避けて歩いていたのは良いシーンだった
15. 海外の反応
>>14
コキュートスはほんと尊敬できる男だよね、とても好感が持てる
16. 海外の反応
>>14
それと霜のオーラで市民を半永久的に安らかに眠らせていた
良いやつすぎる
17. 海外の反応
コキュートスが初めて何かを求めたのは、死に直面しても勇敢に戦い続けたリザードマンを救うためだった
彼は本当の戦士
18. 海外の反応
コキュートスがアインズに頼んでブレインを復活させたら面白そうだな
19. 海外の反応
>>18
いやコキュートスはブレインは大きな戦力になるだろうが戦士としての名誉を汚すことはないと自分で言ってたよ
20. 海外の反応
>>19
うん、でもクールだったから復活させてほしい
21. 海外の反応
ブレインは真の戦士だったな、コキュートスにも尊敬の念を抱かせたところが素敵
彼とガゼフは本当に素晴らしい男たちだった
来週はアクション満載のフィナーレになるはずなので、とてもいいお膳立てになったと思う
もう後戻りはできない。大きな戦いがやってくる!
myanimelist.net/anime/48895/
12話の評価:Excellent:82.66% Great:2.86% Good:8.57% Mediocre:0% Bad:5.71%(35票)
MALの登録者数:223,414→251,665→264,954→275,483→284,418→292,192→298,718→304,314→309,507→314,717→319,692→324,827
12話までの平均スコア(9/21時点)MAL
1話:8.28点 | 2話:8.29点 | 3話:8.32点 | 4話:8.32点 | 5話:8.33点 | 6話:8.34点 | 7話:8.34点 | 8話:8.33点 |
9話:8.33点 | 10話:8.33点 | 11話:8.33点 | 12話:8.32点 |
コメント
コキュートスの子分で復活
作画…
短期間で急成長したキャラって何気に貴重だよな
世界のルール外れて100NPCに攻撃届かせたし出会い方によっては人間のまま味方になっただろうに
Web版はナザリックで
シャルティアのオモチャ遣ってるぞ
原作だと真っ二つにされてたんだが、アニメだとタヒんだのか分かりにくいな
まぁナザリックではプレイヤー以外は誰でも復活させられるから、タヒはそこまで重要ではないけど
どの原作有りアニメにも共通することだけど
アニメ版だとモノローグ(心情描写)が描かれないことが多いから
やっぱ何か物足りなく感じてしまう
実際、戦闘自体はほんの数秒の話なのだけれど
漫画原作ですら端折られる所が多いのに小説だと8割削られるからなあ
だからと言ってもしモノローグを全部入れたりしたらよくネタにされる
ドラゴンボールの引き伸ばし映像で心の声がずっとしてるような状態にw
心情までペラペラ語ればバカでも分かるだろうが、それが良い映像作品とは限らない
言葉にすると意味は1つに限定される
だが表情、演技、背景、演出などなどでより複雑で重層的な表現ができる
作り手、受け手ともに能力・知識が必要だけど
復活させたいって言っても
仲間にしたらシャルティアがゲヘナに参加してるの知ってるからヤルダバオトがアインズの仲間だってバレちゃうから殺すしかねんだわ
リザードマンの時もそうだったように、しっかりした忠誠心があるか、逆らえないよう人質をとるとか求めるだろうし、ブレインはそれをクリアできないから結局はあり得ない
ガゼフの時も、配下になる対価として王国をこれ以上攻撃しないとかの条件付きだったし
>>2 >バカ貴族
売国奴って、そんなものだろうね。
原作とかだけ言及されてるのかもしれないが、最後に遺体を凍らせたのってアインズやら蘇生魔法持ちによる蘇生防止目的とかなのかな?剣士として死なせるみたいな意味合いで
このままにしていくのは忍びないって心境が書かれてるから晒されたままにして
他の亡骸や瓦礫なんかとぐちゃぐちゃにならないよう固めといたんだと思う
いつの日かワールドアイテム持ちクラスの伝説の勇者でも現れて
旅の途中で立ち寄った魔王に逆らい滅亡した古の王国で
氷結された剣士を発見し、復活させ仲間として魔王討伐に向かう事になる
がそれはまた別の物語
アニメの描写だけだと、ブレインがあの一太刀でどれだけ限界を超えて
どんな奇跡を起こしたのかがわからないんだよね
そして、それだけの事をやってもLv30の男がLv40相当の一撃を繰り出したにすぎないことも
(コキュートスからすれば、何か特殊なスキルでも使ったのか?程度の感想)
しっかり見ていれば、かつてはガゼフに勝てなかったブレインが、今回はガゼフを超えたことが分かると思ったが