1. あにかい
漫画家になるなら週間連載と⽉刊連載どっちの⽅がいいの︖
2. あにかい
描くのが好きなやつは週刊
3. あにかい
筆の速さによる
4. あにかい
1⽇3ページ描けるの︖
5. あにかい
呪術とか最近キツそうに⾒えるし
できるんなら⽉刊の⽅がいいんじゃない︖
6. あにかい
⽉刊
週刊連載とか⼈のやることじゃない
7. あにかい
>>6
よく⾔われるがそのためにアシスタントがいるんじゃないの︖
8. あにかい
どっち道WEBの時代になるんだから関係ないだろ
9. あにかい
Webなら4週に1回休みとか融通が効くしな
10. あにかい
週刊はハイリスクハイリターン
⾯⽩い漫画を描く才能と週刊連載をこなす才能
両⽅が必要になる
11. あにかい
週間のほうがコミックス出るのが早いから印税を稼ぐにはいいけど
並みの常⼈ができるものじゃない
12. あにかい
漫画家でお⾦持ちになることはほぼ不可能だと思う
ジャンプで⼀番になれば可能だけど
あまりにも作品の数が多すぎる
無料で配布されすぎる
雑誌が廃刊になるのが多い
13. あにかい
週刊は1週間の間にネーム描いて編集と打ち合わせ原稿完成を全部やらなきゃいけないんだぞ
頭おかしくなるぞ
14. あにかい
週間連載は過労死レベル
というかその速度でネーム切れる⼈間とかほんま選ばれし者
15. あにかい
⻤滅とかみたらわかるけどあんだけ売れてても後半とか絵の簡略化とか凄かったからやっぱキツイんだろうな
16. あにかい
>>15
売れるほどにメディアミックスやらの監修の仕事が増えてきつくなってしまうんだ
呪術の作者はようやく休載するようだがもっと休め
17. あにかい
>>16
グッズの著作権チェックとかもあるだろうしよくやりきったよな…
18. あにかい
ワンピースはあんだけ描き込んでよく週刊できるな
描き込み凄ければいいってわけじゃないけど
19. あにかい
きっちり週刊で⾯⽩いもの描き続けられる⼈は
ほどほどに休み⼊れてリフレッシュさせたらもっと⾯⽩いもの描けるんじゃないの︖
それとも休み癖ついちゃうんか
コメント
>ジャンプで⼀番になれば可能だけど
ジャンプでそこそこ売れてたマンガ家
下北沢でゴザひいて色紙売ってたぞ…
なまじ売れたせいで金銭感覚が狂ってしまい借金を抱えてしまった漫画家の話を聞いた事がある
キン肉マンの作者もⅡ世やってなかったら危なかったらしい
いくつかは作品にもなってるよね
吾妻ひでおとか玉吉は自身の辛さしか描いてないからあれだけど
巻き込まれた家族から見るとひどさが分かる
「ど根性ガエルの娘」とか読むと大変さがわかる
殴られてお年玉どころか給食費なんかも盗られたり
クズというのは簡単だけど
普通と違った道を選んだ人間は堕ちるとどこにも逃げ場はなくなる
だから普通の親は将来を心配してくれてると思うんだよね
なんか勝手に送信されたw
匿名にされたわww
週刊の方が儲かりそうだがな( ̄ー ̄)
メジャー系で1ページ1万円だよ(週だと16p)
ペン入れ仕上げに2-3日アシいれるから
3人いたらそれだけで9万かかるよ
週刊誌の方が多くの人の目に留まるので客がつく可能性は高い
ただし、その分、激戦区で打ち切りになる確率も高い
それに当然ながら週刊の方が仕事もきつい
月刊は読者の熱が冷めやすいし、週刊の方がコミックスが出るペースも速いから儲かる
・・・週刊のハードな仕事に耐え抜いた上で売れればの話だが・・・
>よく⾔われるがそのためにアシスタントがいるんじゃないの︖
その前段階のネームが地獄と言われる
「毎週面白い話のネームを作る」というのが最大の難関だし、ネームだけやればいいというものでもないしな
ある漫画家曰く「週刊連載を維持出来ているという時点で”超人”」とのこと
一長一短あって一概に言えないけど
ヒロユキやぢたま某みたいに週刊ペースにギブアップして
月刊へ落ちるのだけは確実にカッコ悪い
ちゃんと描いてた頃は週末も元気だったわ
最近は現場で会わない
またいっしょにサイリウム振ろうぢたま…
故水木しげる先生曰く、屍累々。才能がなければ漫画家になれないが、才能があるだけでは成功しない、週刊誌だとバクマン。で描かれたような読者アンケートで人気が落ちればすぐに打ち切られる弱肉強食の世界、マンファ=ウェーブトゥーンがいくら力をつけようが、ぬるま湯のような世界で漫画を超えたとかの主張を見て鼻で笑えるのもそのため
あいつら、夢見すぎだろ
週刊誌で掲載されて、しかも長期連載にいたる作品がどれだけの数か理解してないだろ
WEBとかぬるま湯すぎて好評でも成功したのはごく一部、ワンパンマンのONEぐらいな天才ぐらいだぞ、なろうと違い、ほとんど商業化の売り上げには直結しない
某国人の工作で一応成功したことになっている神之塔で誤解してしまったんじゃないのかな
売れている漫画家の発言は、
「頭の中に入っているキャラクタをすぐに外に出してやりたい」とか
「たとえ今描いているこの子がへたくそだとしても次の子を描くのがたのしみ」とか
「漫画を読んでくれる人が何を思うのかを考えるだけで楽しくなる」とかだった。
どっちが得とかじゃなくていっぱい書きたくても時間がないことがかわいそうに思えた。
アシスタントを雇うにも金がかかってな
単行本数冊出しても売れない漫画家は赤字だったりするよ
他の漫画家が全員、こち亀の秋本治(アトリエびーだま)や、ゴルゴ13のさいとうたかを(さいとう・プロダクション)みたいに1度も休まずに40年も連載(ゴルゴ13は45年連載)できるわけじゃない!
病気や別の用で休載せざるを得ない時だってあるし!
>アシスタントを雇うにも金がかかってな
と書いてあるが、上記の2名みたいに多くのアシスタントを雇えるだけの財力を持っていない人もいるだろうし。
一部の出来る人を基準にするから、ついて行けない作家が心身共に潰されたりする
鳥山明は確かに成功したけど、同時に犠牲者になった!
担当編集だった鳥嶋和彦も「あるところから書かせてはいけないところがあるんですね作家さんには。(鳥山明は書かせてはいけないラインを超えて)真っ白になっちゃったんですね」と
“ついにトリシマ編集長が認めた!「ドラゴンボールはフリーザ編で終わるべきだった」”
の記事にて言ってた!