伯父・宗繁との命をかけた鬼ごっこに勝利し、見事兄の仇を討った時行。
諏訪の地に着くも、傷ついた心を癒す間もなく、時行は頼重に鎌倉奪還へ向けた鍛錬を促される。
未だ頼重への疑念は拭えず、学ぶことの意味も見いだすことができない。
自身が英雄となることを縁遠く考えている時行に、頼重はあるものを見せる。
そして、共に鎌倉奪還を目指す「郎党」を作るよう告げるのだった。
全てを失った少年は、「神」の加護を受け、諏訪の地で静かに力を蓄えてゆく――。
2. 海外の反応
あれは元気玉みたいだな…と思っていたら悟空で笑ったhaha
3. 海外の反応
頼重の能力は本当に凄いね
見た目はちょっと変わり者に見えるけど肝心なときには頼りになる
あの感動的なスピーチで時行に訓練を真剣に取り組ませたと思ったら、自分の落とし穴にすぐ落ちるのは笑ったよlol
4. 海外の反応
イノシシの妖怪との戦いは「もののけ姫」からそのまま出てきたようで見ごたえがあった
5. 海外の反応
>>4
牛鬼を倒すために落下ダメージを利用したの好き
誰であろうと重力の影響を受けない人はいない
7. 海外の反応
悪役のイノシシや鮮やかな色彩、そして激しいアクションが「もののけ姫」を彷彿とさせるなlmao(大爆笑)
9. 海外の反応
>>8
可愛い
ほのぼの回だったな
11. 海外の反応
温泉なのに登場人物が全員服を着ている?これはアニメではない!
クオリティの高さに感動しっぱなしだ
12. 海外の反応
時行の声優さんほんと上手いな
13. 海外の反応
つまり時行は回避タンクってことだね
伝統的にはタンクは敵の注意を引きつけ、高い防御力と体力でダメージを軽減する役割を果たすけど、回避タンクは攻撃を回避することでそれを行う
16. 海外の反応
この作品の色彩は本当に美しいね
とても鮮やかで生き生きしていて一気に引き込まれる感じがする
17. 海外の反応
中島和子さんのカラーデザインが小島あゆみさんのアートディレクションと組み合わさると本当に天国のようだね、セル画の背景かと錯覚するほどの美しいペインティングだ
神社の厳しい色合いや、素晴らしく鮮やかな夕焼けのオレンジ、雷雨の霧に包まれたグレーから自然の鮮やかな緑と茶色に変わる様子、どれも素晴らしい
18. 海外の反応
今日のエピソードは個人的にまあまあだったかな
笑える場面もあったし、キャラクターの成長もあった
次回が待ち遠しい!
19. 海外の反応
いやーこの作品のOPとED大好き
どちらも美しくアニメーションされていて、曲もめちゃくちゃいい!
20. 海外の反応
またしても作画が暴れてたな、それに加えて時行が仲間たちとの絆を深めることでキャラクターの成長も描かれていて、新しいチーム内のキャラクターのダイナミクスが効率的に確立されていた
21. 海外の反応
良い息抜き回だった
22. 海外の反応
今週はコメディが特によかった気がする、落とし穴や時行がオオカミを怒らせるシーンは爆笑した
それに時行が新しい従者たちともっと時間を過ごすところが見られて良かった
23. 海外の反応
頼重の未来を見る能力(あまり明確ではないけど)が、最初はちょっとしたギミックだと思っていたけど、どうやらこの作品は予想以上に超自然的な要素やフォークロアに踏み込んでいるみたいだね
イノシシが「もののけ姫」を思い起こさせるし、視覚的にもすごく楽しめるエピソードだった
myanimelist.net/anime/54724/
MALの登録者数:48,055
2話までの平均スコア(7/14時点)MAL
1話:7.06点 | 2話:7.90点 | ||||||
コメント
同い年でワイワイする時行みれてほっこり
もののけ姫も室町時代ぐらいだよな
いや、銃出てるから戦国時代前後位かな、あんま正確でなくていいかもだけど
もののけ姫の火器は銃ではなく「石火矢」。
そういやヨーロッパでも「銃」が発明される前はあんな感じだったんだっけ
火薬の量と鋼の強度計算とかがまだ分からなかったから
撃つ度に金属が弾け飛び使用者がバラバラになる自殺兵器
もののけ姫に出て来る石火矢はジャガイモ顔と奥さん優しくて美人、親友コロコロで有名な朱元璋の明時代(1368年成立)以降に開発されたものの改造品という設定なので、逃げ若の時代よりも35年以降は確実に後
なお、日本で石火矢を最初に使ったのはキリスト教かぶれの寝取り英名君主、大友宗麟で1573年、逃げ若よりも240年後
石火矢が日本に伝わったのは、室町末期らしいが、もののけ姫に出てくるものは、もう少し原始的な造りに見えるし、例えば、室町中期とかに、実は火槍のようなものが密かに伝わっていた設定ということも、考えられなくもないような…。逆に、タタラ製鉄の規模感は新しすぎるかもと、監督本人が言ってた。
鉄砲が伝来したのは、種子島にポルトガル船が漂着した1543年、ポルトガルの記録も1542年とあるからほぼ正確、逃げ若は1333年なので212年も前の話
隣国は、文化や国力が元朝属国高麗の方が上だと思っているので、室町時代の知識が皆無で元寇から行き成り戦国時代に飛ぶ
下半分要らない
タメになる情報をありがとう。特に下半分は納得した。w
鉄砲に関しては諸説あり戦国時代に普及した火縄銃がポルトガル由来なのは事実だが
それとは系統が違う鉄の筒と火薬の組み合わせで何かの弾を投射する武器が鎌倉期辺り
から存在していた可能性はかなり高い、ただあまり有効な武器では無かったようで
火縄銃により駆逐されロストテクノロジー化したのではないかと考えられている
当たり前、戦国時代までは日本は天然硝石が取れないから古土法で製造ができるまで火薬が製造できない状況
有効である前に輸入に頼らざる得ず、高価だったので実用的ではなかった
言わば、日本近海に眠っているメタンハイドレードと同じ
もちろん推測になるんだけど、そもそも天然の硝石しか知らないものを、人造するという科学的発想に至れること自体が普通じゃ無い
実際に人造された硝石が使われた記録は16世紀後半(1570年の本願寺が使用した硝石が古土法と見られている)だったが、逆に言えば量産したものが完成したのがその時期だったとも言える
15~20年も寝かせないと出来上がらないものを量産したのだから、1550年には量産の仕込みが行われているわけで、鉄砲伝来によって量産の必要が出来たとしても、量産する前の少量生産などはそれ以前から無いとむしろおかしい
それがいつの時代まで遡れるのかに関しては分からないというだけで、それ以前は無いという方が不自然
うろ覚えで回答してすまん
今確認し直したら石山が使ったのは五箇山での培養法のもので、培養法で製造に要する期間は4~5年ほど
ただ、4~5年だとしても鉄砲伝来から約20年で人造の硝石の量産出来る体制が出来るというのは、何の下地も無しだと不自然なのは変わらない
鉄砲という需要が出来たから量産されるようになっただけで、少量なら作り方自体はそれ以前からあったと見るのが妥当だと思う
それ以前からあったなら作っているとは思わないのかな
加賀藩の硝石製造法は、親戚の越中前田藩から交換条件で譲られたもの
越中と言えば、薬は富山の萬金丹
日本の火薬は医学発祥という説があって製造法が確立するまでは其れなりの時代を経て漢方分野に西欧知識を持ち込まなければ無理
猪も条件揃うと人間喰うらしいな
弱肉強食
豚の仲間だしなんでも食うぞ
そういやマフィアが死体処理に家畜の豚に骨まで喰わせてたな
そしてその肉が精肉工場行ったり店で料理に出されたり輸出されたり
マフィアの国の偉い人「都合悪いから黙っとこ」
平家が壇ノ浦で滅亡した翌年は、平家蟹がたくさん取れたそうな
うんまい
女神転生の元ネタのデビルスピークではクーパースミスが呼び出した豚が女性を生きたまま食ってたし
レイザーバックではオーストラリアの人食い猪との対決が描かれていた
キリスト教における豚は不浄のものとされる場合がある
ガメラ2登場のレギオンの元ネタ、我が名はレギオン、我は大勢であるがゆえには豚に関連
何故着衣で風呂に入るんだ
この際女はどうでもいい
時行をだな
この時代は風呂は着衣で入るものだったらしい
これは湯帷子(ゆかたびら)といってこの時代は湯浴み着を着て入るのが普通
普段の入浴は蒸し風呂が主流
現在の浴衣は湯帷子が変化したもの
巫女はまだその風習が残っている
水を沸かす人工的な風呂は、江戸時代まで蒸し風呂だったわけだが、もし、適温で泉みたいになってる温泉があったら、普通に今の露天風呂みたいに入るよなあ、なんてことを考えていて、ふとテレビを見たら、別のアニメでシカが、鹿煎餅を浴槽に入れてどっぷり浸かっていた。信州には鹿教湯温泉など、動物がからむ開湯伝説がある。動物が蒸し風呂というのは想像しにくいし、やっぱ温泉に関しては昔からどっぷり浸かってたに違いない。ただ、そんな入り方は庶民しかしてなかったのだろうか?温泉の入り方についての文字資料を、自分は知らない。
しかし毎回作画が凄いな
さすがクローバー
逃若党ってどう翻訳されたんだろう
英語タイトル引っ張ってelusive samurai partyってなってた
まんまタタリ神と化した乙事主やんけ
もともと乙事主の乙事は諏訪地方にある地名やしね
呪術廻戦の乙骨もそこから来ている
へえーそうなんだ、と思って自分もググってみたら、宮崎駿の別荘が諏訪郡にあって、そのへんに烏帽子という地名もあるし、ジコボウというキノコが食されてたりと、いろんな情報に行き当たった。
乙事諏訪神社の幣殿は、もとは諏訪大社のもので、江戸時代の改修時に移築したもの。諏訪造りの遺構として最古級とのこと。もしかしたら時行が見た社の雰囲気を、多少なりとも残しているかもしれない、かな?
あのシシ神には ネアンデルタール人(スパイラル推理やネウロ、カインの末裔メタファー) や 人類種族としての鬼(※緋弾のアリア、オーガ・ヴァンピエンス?) 的な純血の旧世代の悲哀味を感じる…
シシ神かあ…。そういえば、諏訪大社での神饌に、鹿の首があったなあ。乙事主といい、敗者の神が投影されているのだろうか。ちなみに、熊本県の諏訪神社には猪を食べる祭があるね。
記紀神話では諏訪大社での祭神も、天津神の国譲りに反抗して敗れて逃げて、あそこに落ち着いたんだった。仏教派の聖徳太子や蘇我氏に敗れた物部氏が逃げた先という説も聞いたことがあるな。神話と実話のリンクを感じさる、不思議な感覚。
「鶴岡八幡宮とは比べ物にならない粗末な社」みたいな台詞を聞いたとき、今の諏訪大社しか知らない自分は、一瞬違和感を感じたが、古代の伝統を守り今も本殿のない諏訪大社の、当時の常設施設はもっと質素だったろうし、モロ天下人の氏神だった鶴岡八幡宮とは比べるべくもなかったのだろうと思い直し、作者のそういう感覚に感銘を受けた。古代、黒曜石の産地だったという知識の、取り入れかたも上手い。
>>天津神の国譲りに反抗して破れて逃げて、あそこ(諏訪)に落ち着いた
若君の頃には上社(諏訪氏)下社(金刺氏)で内部抗争的な構図にもなっていたけど
元はヤマト朝廷から送りこまれた勢力だけど、国津神のタケミナカタも出雲の神だから
諏訪に縄文の頃からいた在地勢力(守矢氏)とすったもんだがあって
何とか共存・融合の形にもっていったのだろうね
そして現在の諏訪大社
上社はかろうじて縄文のプリミティブな素朴な雰囲気が残っている
守矢氏の関連史跡は上社周辺にあるので、その影響なのかな?と
一方の下社は中世以降に上書きされて洗練されました~!って印象を受ける
お祭りマニアの私、諏訪四社いずれの御柱祭も見てきたけど、確かに鬱蒼たる守屋山塊を間近に背負う上社は、格別に神さびた風情でしたな。
太古にあっては、自然石などを神の寄り代とし、祭祀時だけ祭壇等を設けたとは、既によく指摘されていることだが、現在、諏訪大社を訪れても、特に違和感なく参拝できるのは、拝殿のみならず本殿然とした幣殿もあるから。本殿不要にこだわりぬきながら、これはいつからだろうかと軽く調べてみたが分からなかった。で、妄想してみた。例の鹿の首、調達のための狩りの神事はかねてよりあったわけだが、その御射山祭を、武芸の一大イベントに昇華させたのが、頼朝公。さて、頼朝公が秋宮などを参拝するに、仮説小屋では具合が悪い。ただの林に向かって拝むというのも締まらない。そこで北条氏と地元氏族が手配して、普通の神社の体裁をなし始めたのではなかろうか。ただしそのときから、鎌倉武家政権のバックを得て、諏訪信仰は、敗者の神と決めつける朝廷製の神道からの独立の度も高めていったのではないか。利便性から拝殿は造っても、自然こそ神とするこだわりは守った。北条は、大社のスポンサー、いやむしろ諏訪信仰のプロデューサー的存在だった。
そりゃ頼重、是が非でも北条に巻き返してもらいたかったろうね。
太平記自体が妖怪退治の話とかあるからなあ
太平記には牛鬼が出て来る。
ちゃんと湯浴み着を着させていたな。
完全に全裸で入る習慣は江戸時代からじゃなかったっけ?それだけ平和になったって話だけど。
時行が脱がないとAI生成であんな事やこんな事するのに素材が揃わないというか
ぶっちゃけ首だけでもいいけどデータは詳細な程良し
自分の脳内で補完する楽しみを知らんとは…。今の若い者はかわいそうじゃわいw
自分で描くのが一番早いだろ
諏訪が黒曜石の特産地で、稲作以前の狩猟時代に加工した黒曜石の鏃が日本各地に行き渡ってた、なんてことは外国人に知る由もない。まあオレもブラタモリで知ったんだが。
意外と広範囲を行き来して、交易と言えるものが成立してたんだよね
オシャレな装飾品も出土してるから、文化的にも豊かだった
まあ、天災のスクランブル交差点みたいな土地柄なので、文明がリセットされがちだったけど…
若様、しなる若竹でジャンプしてガンダムみたいに滞空してたな。どうやって着地したんだw
モンハンRIZEでああいう事してみたかった(竹しならせて大ジャンプ)
猿が竹林で竹ジャンプしてるの見た事あるわ。奴ら並みに動けるんだとしたら、普通の手段では捕まえられないわな。
平安、鎌倉、室町時代辺りなら、ファンタジー要素と親和性が高くて良いね。
うしおととらのとらこと長飛丸が獣の槍を突き立てられて封印されたのも室町時代
ちょいちょい差し込まれるローカルネタが草
白飯にイナゴはおかしいだろw
信濃だし
だって緑だぞ?
せめて醤油で煮てくれないと。
佃煮が完成するのは、もっと後だよ
佃島が由来
家康君が呼び寄せて云々と江戸前エルフのエルダも解説してくれている
醤油が発明されたのは戦国時代だからそれは無理
この時代に佃煮が食べられていたら、オーパーツということになる
韓流時代劇に出て来る電子調理器並みに時代考証やってないなってことになる
幾ら未来視できても製造過程に使われる器具や麹菌が必要なので、この時代では無理だと思われる
特に麹菌は韓国のセムピョ食品のオ・ギョンファン副社長が、ヤマサの麹室でマスクを外して息を吸い込み鼻くそに付着させる形で盗むまで韓国では作られていなかったので、半島や大陸から持ち込むことも不可能
日本で見つかるまで待つしかない
じゃあ味噌漬けでも粕漬でもいいよ。生の緑はあかんやろ・・・
そういった調理法で食べていたら、現代にも記録が残っているし、現代でも食べられていたかもしれないが、ないということはそういう形での調理法が確立しなかったということ
日帝や秀吉が半島の文化を抹消する政策を行って半島には残っていないとか奪われたなんて基地外でもなければまともな歴史学者は言わないってこと
バッタを生で食ってる奴居るし何を今更
この時代にイナゴは食べていてもコオロギは食べていなかった
危険だと分かっていたから
小さな動物・昆虫生喰いでたった1~数日で無数の病原菌、寄生虫に侵され
腹が妊婦みたいに膨らんで苦しむだけ苦しんだ上死んだと言う動画があったな
誰も元気玉ネタに言及しない不思議
え!?こっちのコメ欄しか読んでない?
このコメ欄じゃ博識な人が多くて勉強になるわ
じゃぁ、博識ついでにうんちくをひとつ。
EDの最初に出てくる石碑は、時行君の墓石です。長野県の大鹿村にあり、いまでも末裔とされる方々が暮らしてるそうです。
この墓石は2022年5月に世間に知られるまでは、ひっそりと埋もれていたそうです。誰にも知られていなかったのか、すでに知っている人がいて公表しなかったのか。
ちなみに、史実ではアニメに出てくる巫女さんとの間に子供が出来たそうですが、どの巫女さんでしょうね。w
そこの君!
「大鹿」村だからと言って「しかのこのこ◯ここしたんたん……」と言わないように!
ジャンプはオワコンやな。つまらん