1. あにかい
昭和のオタクってどんなオタ活してたの︖
2. あにかい
⽉刊アニメ誌の読者コーナーで気の⻑いレスバ
3. あにかい
ネットが無いので横の繋がりで情報収集
4. あにかい
伝⾔ゲームで噂が広まるので
⽥舎に届く頃には⼝裂け⼥並みに尾ひれが付いた話に
5. あにかい
⼩中学⽣なら新情報ひとつ知ってるだけでクラスの⼈気者になれる時代
6. あにかい
新発売のガンプラ1つ買えただけで⼀躍ヒーローだったな
ヲタってか⼦供だったけど
7. あにかい
イベントに群がった
8. あにかい
情報源は毎⽉のアニメ雑誌とアニラジがほとんどだな
イベントは⽥舎住には敷居が⾼かった
9. あにかい
昔はキャラの葬式とかあった。デスラーとか⼒⽯とかマーグとか。
10. あにかい
>>9
あとロイ=フォッカーかな
11. あにかい
地⽅に遠征してアニメを録画するとか本当なんだろうか︖
12. あにかい
>>11
もしくは県外の⽂通友達に録画して送ってもらう
13. あにかい
>>11
知り合いのおっさんは君のぞ⾒る為に⾃動⾞で1時間くらい離れた他県まで⼩型TV載せて⾏ってたな
BS放送とネット配信環境が整ってない時代ではよくある話
14. あにかい
PCゲームはコピー天国だった
15. あにかい
出始めはOVAとはなんぞやって感じだったわ
雑誌には載ってるけどレンタルにも無かったし⾒る⽅法が無かった
まああっても買える値段でも無かったし
16. あにかい
>⾒る⽅法が無かった
地⽅の公⺠館でどこぞのサークルが上映会開催したり
17. あにかい
アニメ鑑賞にヲタグッズ購⼊はもう今は地域差はないな
イベントは多少あるけど今年に⾄ってはコロナで⼀切ないからなあ
18. あにかい
今でこそ話せるようになったが当⽇がアニメ好きなんてのがバレよう⾯のなら奇⼈変⼈扱いだった
19. あにかい
>>18
ジャンプ読むのは有りでもそれ以外のアニメはNGな扱い
コメント
バレたら社会的(学校という狭い世界だけど)に死ぬ勢いだったので
目立つようなことはせずひっそりと
なんだか同じオタクオーラを感じる奴に、それとなく探りを入れる技術が磨かれる
ファンロードとかオタク系雑誌でハガキ投稿するんだよね
文通コーナーで同じジャンルの友達探して自作の下手なイラスト送りあったりもした
住所を雑誌に普通に載せてる大らかな時代・・・と思いきや知らない子が家に押しかけてきたとか、今でいうストーカー被害にあったとか(まだストーカーという言葉はなかった)当時もあったみたいだけどな
貴様、ローディストだな、ローディストに違いあるまい
新宿駅前に3000人集まって
ギレンの演説はじめたりするんでしょw
オレはやったことがないが、友達の兄貴はファミ通にイラストを書いたり、
ゲーセンノートで自分の攻略法や挑戦状を書いていたことがあった
あと90年代はオタクってアニメだけじゃなく、哲学やSF、国際
情勢や軍事関連の知識など「雑学」に嗜んでいるイメージがあった
分かる人には分かるけどうる星やつらのメガネがそれに近い
今だと一つのジャンルに詳しいだけでオタク呼ばわりだけど、昔は違う
そういや学生時代の保志総一朗の投稿記事が掲載されたゲーメストの画像を見た記憶がある
コミケ参加の心得とかは「ぱふ」で事前学習してたな
コミケカタログはアニメイトで入手
ネットがないのでサークルはペーパーと呼ばれる情報誌を発行して、読み手はそれを取り寄せて参加イベントや新刊既刊情報などを入手していた
自分の通ってた学校ではアニメイラスト部があったので、学校の図書室にアニメージュとアニメディアを置いてもらってて、その付録の争奪戦がすごかった覚えが…
あと、部活動で使うからーと、漫画を先生公認で堂々を持ってきて放課後部室で漫画回し読みがデフォだった(一応セル画描いたり、イラスト描いたりなど部活っぽいこともやってたけど)
都内だと、まずそれぞれのジャンルというか系統に分かれた定番の喫茶店があって、週末はそこで歓談&情報交換
当時出始めたビデオウォークマンに小型テレビ(当然ブラウン管)持ち込む者もいた
普通に双方のアドレス帳に本名、住所、電話暗号を書いて交換したりした
同人はFC系や学漫が中心
その中からちょこちょこ作家や編集になる者が現れた
このあたりはもう50代後半なので今はけっこう偉い人になっていたりする
まあともかく楽しかったんだよ
オタクをバカにしてマウント取るのが自称一般人のあり方だったし基本大人しくしてた感じだがイベントとかやぅって少数でハジけてってそれをマスコミが気持ち悪く報道してオタクのイメージを落とし続けていた
今もそういうステレオタイプをもってる頭の悪いやつはたまに見かけるけど
東京で大々的(と言っても100サークル)な同人誌即売会が開かれるまで
同人誌の入手方法は雑誌の読者交流の場か学際だったなあ
梅田東映の映画館の上階でアニメグッズを常時販売するとか聞いて行ってみたら
普通に事務の人が働いてる横でショーケースに台本が入っててスゲー場違い
聞いたら売ってくれたしセル画や原画なんかももらえた
工□雑誌の同人誌紹介コーナーが工□同人誌の唯一の情報源
ラピュタが市民権を得ていなかった時代